（鬼滅/創作有）鬼の居ぬ間に

世界設定に関するご案内
主な世界は全て本作に準じます/登場するのは鬼、そして人間です/鬼は人を一人以上口にしたことのある者のみ/人間は人としての道理を外れた行いをした者のみです
創作設定に関するご説明は以下の通りになります
舞台となるのは鬼舞辻無惨が作った（とされる、また本トピでの設定となる）箱庭/鬼は自由に出入りすることが出来、人間は人道外れた行いをした者が堕ちる場所とされている
人間はその場所がどこにあるのか理解しておらず、ある日不意に足元にうまれた襖から堕とされるらしい/そこは鬼の狩場であり、人間を好き勝手に喰らうことが許されている/気に入った人間を鬼にしたいと願うのは自由であるが、恐れ多くもそのような願いを申し立てることが出来るのかという話である