語り手 2019-10-22 23:20:45 |
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>藤
…そうか?別に素性知られても俺は構わないが…。まあそのうち面は外すよ、鬼が来たら被るが
( 元の世界、と聞いて鬼から逃げることばかり考えていた為か戻ることを考えておらず、ああ、と少し気の抜けた声が出て。鬼に顔を見られないようにと面を被っていたので、相手の返答に悩ましそうに手を動かして面をこつこつ叩き。動き出す姿を見て「…共に行動して良いのか?」と首を傾げ )
>輝一
(/お返事が遅くなり申し訳ございません!)
共に動けば互いに利になるだろう、おそらくは_さあ、さあ、早く
(顔が見えないことは大きな問題では無かろう。それ以上に大きい問題ならば既に直面している、逃げ場が無いということだ。からんころんと鳴る下駄を脱ぎ両手に持てば、裸足でざらつく地面を撫で歩く。どこが安全かを考える余裕などとうに無く、あるのは生きた人間が自分以外に存在したのだという小さな安堵感のみ。「鬼から逃れるか、鬼を消すか、此処を出るか…答えは他にありますかね?」と小さな声で問いかければ、呼応するように足元の影も揺れて。)
>>ALL
(/1週間無言につき、キャラリセを実施させていただきます…しかしながら、皆様とお話できなくなることはとても辛く寂しい思いでいっぱいです。キャラ復活は被りなしの場合は喜んでお受けいたしますので、是非再び絡める日を頂戴できればと思います!)
リセット(敬称略)
鬼
・絹
・鬼舞辻無惨
・雪
>>新規様
鬼も人間も募集しております!無限列車編を前にそわそわしておりますが、お気軽にお声をおかけ下さい!
更新内容など詳細(>>49)
>藤
(/此方も遅くなってしまいました…、すみません)
あぁ…そうだな…。鬼を倒す術でも持ってればよかったなぁ…
(結局面はそのまま外さないで良いなとそのままにして、移動しようと促され足を動かしながらも鬼が来ないか周りを警戒しながら移動していく。ふと隣から小さな声で問われると横へ視線をうつして、考え込むと少し黙り「…後は此処でどう生活していくか、…なんてな。」と独り言のように呟き、言葉を流すようにすぐさま「そういや、名前聞いてなかったな」と話題を振り。)
>輝一
(/お互いリアルを大切にしましょうね…今後とも引き続きよろしくお願いいたします)
藤…と申します。どうぞお好きにお呼びくださいませ、道端の石ころにも劣る存在にございます
(鬼を倒すすべなど、あるのだろうか…?今のところは自決…というのだろうか、己の腹を貫いた太い腕に頭を潰された鬼しか目にできていないけれど。ぴたり。足を止めて問われた名前を答えると「あなたは?」と続け。鬼しかいない世界で出会えた互いに汚れた人間が、鬼の通る表通りを避けて自己紹介など…少し可笑しい気もするが、)
>藤
(/ありがとうございます、此方こそ今後ともよろしくお願いします)
なら俺も石ころより下だな…。藤か…俺は輝一だ、よろしくな
( 楽しそうにクツリと笑いながら呟き相手の名を復唱していた矢先、今度は相手から問われると名を教えて。相手が足を止めたためこれ幸いと思えば面を僅かにずらし、顔を見せるがすぐにまた面を戻して被り直し改めて挨拶をして )
>輝一
…よろしく。さあ、どうしようか。これから先は行きも帰りも怖いばかりで、救いも無い場所に違いない?
(僅かに見えたあなたの顔を漠然と脳裏に刻みつけたあと、次にその顔を見る瞬間が屍になった時でないことを願う。じゃりじゃりと足裏に砂埃を感じつつ、少し顎を上げ、どこか挑発するような…否、鬼をも小馬鹿にするような笑みを浮かべて問いかける。さあ、どこへ向かおうか。人間二人、餌が二匹、逃げ惑う中は檻の中)
>>71背後様
(/参加希望ありがとうございます、もし何かキャラクターの設定に備考などがございましたら、>>3にプロフィール用のテンプレートをご用意してありますのでご提出をお願いいたします!何も無いようでしたら、絡み文をご提出いただきたく存じます!)
>藤
とにかく今は何度も移動するしかないだろうな、…それにしてもこんなに静かだと少し不気味でもあるなぁ…
( 面の位置を丁寧に直しながら移動するしかないと話しつつも歩みを進めていき。視線を感じて相手の方へ顔を向けどうだかな、というように首を緩く傾げさせた後独り言のようにに「何があるのかさっぱり分からない」と溜め息混じりに呟き )
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