語り 2019-10-20 21:01:32 |
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____此処は緑豊かで城下町が栄える セシルス王国。
国民は王を慕い、王は国を第一に考える、そんな豊かで素敵な国で御座います。
そんな国の王宮では、とある4人の若人が甘くも切ない恋物語を紡いでいたのでした。
暫くレス禁
▽セシルス王国第二王子
彼は勇敢な方です。王子らしくマイペースなところはありますが、素直で人の気持ちを考えることのできる素敵な方。20歳という若さで国の南側を管理する実力者でもあります。そんな彼が慕うのは、彼の1番近くで彼を守る【 第二王子専属騎士 】。
▽第二王子専属騎士
彼は頼もしい方です。自分の任務は完璧にこなし、王子の命は自身の命よりも重いものだと考えている方。兄貴質で皆から信頼を置かれている。18歳のときから王子専属騎士として働き、今は25歳の青年。そんな彼が慕うのは、腐れ縁である【 王宮専属医師 】。
▽王宮専属医師
彼は有能な方です。医術の才が秀でていて27歳という若さで王宮専属医師となる。騎士の方と同じ頃王宮で働き始めて、よく怪我を治療していたが、少し無気力な方でして、毎度小言を言われていたみたいですね。そんな彼が慕うのは、危うい【 王子専属執事 】。
▽王子専属執事
彼は優秀な方です。飄々とした雰囲気ではありますが、王子を第一に考え、完璧に仕事をこなす方。何を考えているかわかりづらい部分が多い方で、16歳の時から専属執事をしている26歳。そんな彼が慕うのは、誰よりも身近にいる【 セシルス王国第二王子 】。
以下、この物語の登場人物たちのpfテンプレになります。
名前 / 洋名でお願いします
年齢 / 指定のものをお願いします
役職 / >2を参照
容姿 /
性格 / 語りの要素を含めて下さい
備考 /
以下、この物語の規約になります。
必ず目を通してください。
▽ セイチャットルール、規約の厳守
▽ ロルは中、長推薦
▽ 1週間の無言でキャラリセ ( 長期不在の際は予めお声がけくだされば検討いたします )
▽ pfはなるべく詳しく書いていただきたいです
▽ 背後での喧嘩等はおやめください
▽ 申し訳ありませんが、主は【 セシルス王国第二王子 】をさせていただきます
( / 語りの背後の者です。この度はこのようなトピを閲覧いただき感謝します。blの四角関係がやりたいというわがままにどうか、お付き合いしてくださる方がいらっしゃれば幸いです。最終的なcp指定はありませんので、お好きな方と恋愛をしてくださって結構です。それでは良縁を願いまして。レス解禁させて頂きます。)
(/素敵なコンセプトに惹かれてやって参りました。もしよろしければ第二王子専属騎士のキープをお願い致します!また、世界観や街並み、文明に関してはファンタジーによくある中世ヨーロッパのようなものと考えて大丈夫でしょうか?)
>4 様
( / こんな我得設定を素敵と言ってくださりとても光栄で御座います!第二王子専属騎士、キープ承りました。また、御質問についてですが、仰る通りで御座います。よくあるファンタジーの中世ヨーロッパ風をイメージしておりました。此方の説明不足誠に申し訳ございませんでした。)
( / レス失礼致します。四角関係と王宮モノということで完全に好物でしたのでお声かけさせていただきました。王子専属執事で参加希望です。宜しくお願い申し上げます。)
>6 様
( / お越しいただき感謝致します!そのように言ってくださりとても嬉しく思います。王子専属執事のキープ承りました。こちらこそ是非宜しくお願いします。)
名前 / ハルタ・ノア・セシルス
年齢 / 20歳
役職 / セシルス王国第二王子
容姿 / 金髪で全体的に短く切られてるショートヘア 。前髪は上げ、爽やかな印象を与える。猫っ毛の髪はいつも寝癖が酷く割と早起きしてセットしなければならない。奥二重の目は少し猫目で三白眼なため、真顔だとまるで怒っているよう。キリッとした眉に通った鼻、あまり焼けていない肌色でやや薄めの唇は青年らしい。177cm。毎日筋トレを欠かさず行うためか体格はそれなりに良い。普段は王子らしい服装で、赤や青を基調とした服が多い。本人は苦しくて嫌らしいが、流石に文句も言ってられず嫌々着てる。背中に大きな切り傷の痕がある。
性格 / 真面目で素直。王の命にはしっかり従い、期待されるもののそれ以上をこなしてくる。勇敢で怖いもの知らず。その為危機管理能力がやや欠落してる。命がいくつあっても足らない、そう言われることが多かった。今となっては王子という自分の立場をよく考えて行動するようにしている。危険な場所は、部下よりも自分が率先して前にでていく姿勢でいる。王子らしいマイペースなところがあり、所謂自分勝手。でも、人の気持ちをしっかり考えることができるからか、自分の気持ちを押し通すようなことはしない。言葉に矛盾がなく、発言力があるとも言える。少しやんちゃで子どもらしいところが残る。
備考 / セシルス王国の第二王子。5つ上の兄である第一王子がいたが、15歳の時に大きな戦争で亡くした。それからは、戦場で誰も失わないようにと剣の稽古を怠ることなく続けた。専属騎士に剣術を教わってるうちに兄の面影をみるようになり、騎士をまるで兄のように慕っている。それが恋愛的な意味なのか、家族のような意味なのか本人もわからないが、絶対に失いたくないと思ってる。王国の南部を管理しているためか、よく南部の方へ視察に行くことが多い。手先が不器用で料理や裁縫は壊滅的。意外にも小動物や花が好きだったりする。
( / 主のpfが完成しましたので参加者様はこれを目安に作成していただければと思います!pfの提出期限は設けませんが、早いと嬉しいです。今現在でキープしているお2人のpfが揃い次第始めたいと思います。把握の程宜しくお願いします。)
名前 / エリック・カルバート
年齢 / 26歳
役職 / 王子専属執事
容姿 / 濃いめの茶髪。ストレートミディアムヘアで自然なセンターパート。瞳は深い青緑色。くっきりした幅広めの平行二重。鼻は高く整った少しアップノーズ。真っ直ぐな眉。唇は薄く色味も薄い。笑うと笑窪ができる。常に営業スマイル。身長180cm 体重70kg。代々執事一族であるため一流の執事になるため外見の努力は幼い頃から徹底されていた。歯や脚の矯正は勿論鼻や輪郭、体格も力業で矯正された。基本的に黒を基調としたタキシードや燕尾服に革靴といった仕事服。私服はラフな服装、シャツと膝下から脛くらいのパンツ。
性格 / 英国紳士系。明るくマイペースだが冷静沈着で理論的。与えられた仕事をきちんとこなすが言われたこと以外はしない。歯に衣着せぬ物言いをする。堂々としていて気が強くプライドが高い。自分の仕事や地位、自分自身にも絶対的な自信がある。ただ完璧主義者で独占欲も強く時として感情的になる。自分が納得しないこと理解できないことは分かろうとしない。裏表が激しい。悪賢い一面もある。王子には嫌われないようにしているがお節介。他者にはあまり興味がないが部下や思い通りにいかない者には厳しく接する。お堅い印象かもしれないが案外自由奔放で遊び人でもある。王子への愛は重く、忠誠心がある。
備考 / 代々上流~中流階級の貴族に遣える一族の次男。王子のことは仕事的な関係であり友情も愛情もないと思っていたが段々と恋心が芽生え本当に好きになってしまったらしい。16歳から性格は変わらない。好きなものは、香,煙草,酒,茶。嫌いなものは、虫,動物,邪魔者,汚い物。インドア派。一人称は私、または僕。丁寧な言葉使いをする。
( / すみません、こんな感じでよろしいでしょうか?もし、主様のイメージと違ったら修正しますので付け加えること等あったらご指摘お願いいたたします。)
>9 エリック・カルバート様
( / 素敵すぎるpfにとても感激しております。不備等は御座いません!今から執事様と絡めるのが楽しみでしょうがないです...!残りお一人のpfが提出されましたらはじめていきましょう。それまで今暫くお待ち下さい。又、質問等ございましたらいつでも仰ってくださいね!)
>10
( / ありがとうございます。私も楽しみにしてます。そこでなんですが、今週の土曜から2日3日無浮上になります。申し訳ありません。)
名前/ラルフ・ウィリアムズ
年齢/25
役職/第二王子専属騎士
容姿/黒髪蒼眼。身長185cm。日に焼けた健康的な肌色。恵まれた体躯は必要な筋肉がしっかりとつき引き締まっている。顔にこそ目立つ傷はないが衣服を脱ぐと大小様々の無数の古傷が現れる。両腕も例外ではなく、腕捲りもなるべくしない。王宮専属医師の前では別。光の加減で青みがかってみえる烏色の髪は、前髪は眉上、襟足とサイドは刈り上げたこざっぱりとした短髪に。夜空に似た暗めのインディゴ色の双眸はやや垂れ気味。瞳とは逆にキリと吊り上がった眉からは意志の強さと活気が見て取れる。機動力に重きを置いているので戦場であっても防具の類はあまり身に着けておらず、結果として今でも生傷が絶えない。王子の側に控えている常日頃は無地の開襟シャツに黒のスラックス等を合わせた綺麗目でシンプルなものが多く、彼に合わせた服装を心掛けている様子。私服はシャツにスラックスとラフな装い。祈具用に銀で出来た小振りのロザリオを携帯している。
性格/誠実、寛大、勇気、礼節、全てにおいて騎士道精神を地で行くような男。教徒であった両親の教えもあり隣人を愛せの文言通り、惜しみなく与え、信念に従い行動する。落ち込んだり反省することは有れど、己の行為自体を悔いることは稀。弟妹を持つ長兄故か元来の気質かは不明であるが非常に面倒見がいい。また、どんな些細な相談であっても真摯な姿勢で応じることから周囲の人間からの信頼も厚い。とは、浅い関係の者から見た姿で、親しい間柄の人間には冗談を交え砕けた態度を取る。その辺りも親しみやすさの所以なのかもしれない。
備考/四人兄妹の長男。一人称は俺、自分、私。二人称はお前、君、貴方。王宮とは全く縁のない辺境の生まれであったが、戦争孤児となり職を求めて城下町にやって来たことを切欠に一人の老騎士と出会い、彼の元で剣の師事を受けるようになる。曰く、あまりにも真っ直ぐに刃を振るうものだから燻ぶらせておくのが勿体なくなったとのこと。そうして、18の頃に老騎士の推薦で王宮に。ほどなくして第二王子専属騎士という大役も仰せつかり、たった一人の幼い主に対して深く忠誠を誓った。力量を認められた今でこそ周囲からの信頼も厚いが、当初は冷ややかであったことはいうまでもない。また、同時期に王宮入りした王宮専属医師の存在は大きく、肉体面のみならず精神面でも救いとなった。数年かけて育った感情は親愛やら思慕やら何やらが混ざった非常にややこしいものであるが当人にその自覚はなく、間柄について問われれば腐れ縁だと称する。第二王子に剣術指南をしているが、あくまでも自衛の剣としてであり、彼が剣を振るうことに関しての心境は複雑。それでも兄王子を失くした時の痛ましさ、傷付いた姿を思い起こすと何も言えずに口を噤む。主に関しては何かと過保護になりがちで、王子専属の面々に指摘されることも。
(/キープをお願いしていたとくめいです。不備などありましたらお手数ですがご指摘をお願い致します。また、此方の質問へのご回答もありがとうございました!不備などありましたらお手数ですがご指摘お願いたします!)
(/ひえ…背後挨拶が繰り返しになってしまってすみせん。削除したつもりで出来ていなかったようで…此方はあまり気にせずプロフィールのみ検討いただければと思います。何度も失礼しました!)
>11 様
( / お声がけ感謝します!お褒めの言葉光栄です。医者のキープ承りました。pf作成の方宜しくお願いします!)
>12 様
( / 事前のお知らせ感謝します。無浮上把握致しました!尚、2人のpf提出が確認されたのでAll絡み文の投下を随時宜しくお願いします!)
>13.14 様
( / 素敵すぎるpf感謝いたします。騎士道を貫く長兄様に絡むのがとても楽しみです!特に不備等ございませんので随時All絡み文の投下を宜しくお願いします!)
>all
____それでは、失礼致します。
( ガコン、と大きな音を鳴らして扉を閉める。20歳という若さで南部の管理を任されるようになり、近頃は馬を走らせ南部の視察に行くことが多かった。今も南部のとある村での些細な事件を解決し終え、父である王の元へ報告を終えたところである。白銀の柔らかなコートを揺らすように歩く姿はまさに王子の名に相応しい振る舞い。自室に向かうように歩みを進めながらも、体を動かしたいという衝動にかられ自室に到着するなりコートを椅子にかけ自身の剣を持ち中庭へ。身軽な服装で剣を握れば、幼き日から指南してくれていた専属騎士の教えを思い出すように素振りを始めて )
( / 皆様、第二王子ハルタの背後の者です。このたびはこんなトピに足をお運びいただき感謝申し上げます。誠悦ながら絡み文を投下させていただきました。是非とも絡んで頂けると幸いです。これからどうぞ宜しくお願いします!)
___大層ご立派に剣術に励まれてるところ水を指すようですが少しばかりお休みされてはいかがでしょうか?
(今やるべきある程度の仕事を片付け暇になったので中庭に王子がいることに気付きそこに寄り王子の素振りをしばらく何をするでもなく目を細め微笑みを浮かべて腕と体を平行にピシッと背筋を伸ばし地面と垂直を保ち直立したまま微動だにせず見つめていたが仕事柄お節介を焼かずにはいられず上記の言葉を丁寧で穏やかな口調だが淡々としていて少し王子の体調に心配しているように眉を下げた表情で述べる。いつもと変わらず皺一つ無い燕尾服姿で堅苦しい服装であるがそれを感じさせない礼服の似合う少し機械のような執事であるのは昔から全く変わらないようで「御公務といいお忙しくされているのでお疲れでしょう…」と付け足し)
( / こちらこそ宜しくお願いします!早速絡ませていただきました。)
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