匿名 2019-10-16 17:33:49 |
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…寒いよ…けど…手、繋いだからあったかい…(手をぎゅっと握られれば自分も釣られるようにぎゅっと握り返して寒いかと聞かれればふと目線が近いことに気づくが気にしないように独り言のように呟き)……侑介って…ほんと、損だよね…(真面目そうな会話をしていて自分が言えたことはないが侑介は見た目チャラいため誤解されやすくもったいないなと思いながら呟き)
そっか。風邪とかひかないでくれよ。
(どうやら相手の手は己の手によって少しは暖められているようで、安心したように笑みを浮かべて。それにしても心配のあまり少し近付きすぎたか。予想外の近さに慌てて距離を話して。)
ん?もう慣れてるって。一部の人が気が付いてくれれば、それでいいんだよ。(恐らく相手はそういうことが言いたいのだろう。確かに見た目だけで判断されるのは不本意だが、相手を含めその努力を認めてくれている人間はいるわけで。強がりも含めて、はは、と笑い飛ばして。)
…侑介は優しくて、かっこよくて…きらきらしてるね…みんな…ちゃんとわかってるよ…(はははと笑い飛ばしてる侑介を見つめると一人じゃないよとばかりに誉めながらゆっくりとした口調で話しねっと微笑みかけて)……あっ、ついたね…(のんびり歩いてたつもりでも以外と早く学校についてしまいなかなか寂しいためか手を離さずにいて)
…侑介は優しくて、かっこよくて…きらきらしてるね…みんな…ちゃんとわかってるよ…(はははと笑い飛ばしてる侑介を見つめると一人じゃないよとばかりに誉めながらゆっくりとした口調で話しねっと微笑みかけて)……あっ、ついたね…(のんびり歩いてたつもりでも以外と早く学校についてしまいなかなか寂しいためか手を離さずにいて)
と、桐華が言うんならそうなんだろうな。(相手からの嘘のない言葉、そしてこの笑顔に何度救われたことか。それと同時にドキドキと胸が高鳴り相手から目を背けて。)
図書室で一緒にやるか?(どうやら手を離したくないらしい相手。図書室なら机もあるし、人がいなくて静かだろう。同じ部屋でお互いの作業を進めることを相手に提案して。)
んっ…一緒にやろ?…図書室は暖かいし…じゃあ、鍵とりに行ってくるね…(暖房をバンバンいれても怒られないとばかりに力説をして図書室に行く前に鍵を取りに行かないといけないために職員室に向かいとりに行き)…お待たせ…席に座ってて…(ガチャガチャと慣れたように図書室を開ければ委員長らしくてきぱきと図書室のカーテンを開けたりして窓を換気したりし綺麗にしていき)
はは、図書委員長っぽいじゃん。
(ここまでテキパキとした動きは幼馴染みの自分でもほとんど見たことがない。笑いながら相手を茶化しては、自分の仕事の準備をして。)
…私だってちゃんとできる…(少しどや顔をして威張りながら祐介の隣に座り鞄からはタオルケットをだして足元冷えないようにして資料をだし)
……よし、やろう…(資料を出すも難しそうな内容に軽くめまいをさせるもボサボサの髪の毛を無造作に縛り拳を胸に頑張ろうとばかりに意気込みシャーペンを握り)
よし。
(桐華も気合い入ってんな。仕事を始める相手の所作を見ては己も気が引き締まり。鞄から眼鏡を取り出して装着しては、1つ深呼吸をおいてから仕事を始めて。)
…こんなもんだな。
(写す以外にも色々手を加えていたら予想外に時間がかかってしまったが、何とか完成。時刻は8時、あと30分ほどで朝礼が始まる。まだ本を借りる時間くらいはあるか。本棚を物色しようと席を立っては、「桐華、終わりそうか?」と問いかけ。)
……あたま…から…ゆげ…でる…(普段算数はまぁまぁの成績だが資料の本の数を計算するためにたくさん足し算引き算をして普段寝てばかりの自分のあたまだと痛くてなんとか終わったものも、パンクすると泣き言を話しながら机に伏せて)あまいものぉ~(糖分補給がしたいとばかりに切ない言葉を呟き)
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