政府産審神者 2019-10-14 00:51:29 |
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>44 白さん
お気になさらず…と、どうかなさいましたか?やはり、鬼である私が人の子に救いを求めるというのは…筋違いだったかな。
( 彼女からひしひしと伝わってくる不安や恐怖や警戒心、それは何処か甘美で甘露な蜜であるかの様に自らの心を潤わす。其れが影響してか僅かに空気が柔らかくなる、それを踏まえて彼女の顔を覗き込んでみる。強張ってしまっている彼女の小柄で華奢な身体。ああ…彼女も仲間にしたらどんなに愛らしいのだろうか、そんな邪な感情を隠しながら瞼を伏せて寂しげに呟く。その後、茶を盆に乗せてやって来た刀剣男士に
「ああ、すまない。悪いが先に茶の用意をしておいてくれるかい?」
と、眉を下げた笑みを作って男士へと声を掛け。返事を返し台に茶の準備を始める男士の背を見ては
「私の用件は無理にとは言わない。けれど折角来てくれたんだ、茶をしながら君の刀剣男士の話をしようじゃないか。」
出来る限り柔らかく浮かべた笑顔を向ける、それは人によっては強がっている様にも見える作り笑み。そして再び男士の背を見れば、慈しむ様な本心からの好意的な笑みを浮かべ。 )
(/いえいえ!参加者様が増えたらその方が楽しいですし、お話も盛り上がりますから!主様の方針に何の不満も御座いません。何より、続けて白さんとお話出来る事が嬉しいです!)
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