政府産審神者 2019-10-14 00:51:29 |
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>15 白さん
( 比較的緩やかな時間が流れる。新たな刀剣男士を仲間に引き入れ、我が本丸も振り数だけ数えれば賑わいをも感じさせるだろう。そんな事を考えては傍らに控える刀剣男士の頭を撫でる、しかし、不意に感じた霊力を持つ人間の気配。先刻仲間に引き入れた男士から感じた霊力と近しいその力に、傍らの男士を片手で制し自らが玄関先へと赴き。鬼故か物音も立てず近寄れば、スッと引き戸を開けて人当たりの良い優しげな笑みを浮かべ
「 これはこれは、とても可愛らしい娘さんだ。お客様かな? 」
口を開けば、かなり年の差を感じさせる古臭い口調で、尚且つおどけた様に明るく話し掛け。 )
(/御許可頂けて本当に嬉しいです、有り難う御座います!小夜ちゃん可愛いですよね!お返事させて頂きました、何か問題があらばお申し付け下さいませ!すぐに直させて頂きますので!)
>ALL
…陽が出ぬ夜は、何より安堵出来る時間だ。
( 夕陽が山の下へと沈み、赤らんでいた空が漆黒の闇へと染まっていく。下駄を履いて縁側から庭先へと下り、空を見上げながら僅かに目を細めては小さく呟き。先刻入り込んだ刀剣男士は我が仲間へと引き入れた、これであの刀剣男士の審神者が訪ねてくるだろう、そうすればまた仲間が増える。フッと悪戯に飛んできたすすきの穂を息で吹き飛ばし、にやりと口角の右端を吊り上げて。 )
(/皆様、鬼役をやらせて頂きます背後です。背後はアニメ知識のみですが、刀剣乱舞大好きです!役柄上仲良く…とは出来ないかも知れませんが、何卒宜しくお願い致します!)
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