政府産審神者 2019-10-14 00:51:29 |
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( / 調査に向かった審神者で参加希望です…!キープをお願いできますでしょうか?また、ゲームを始めて1年半ほどの初心者ですが大丈夫でしょうか…? )
名前/羅刹-ラセツ-
性別/男
年齢/27歳
容姿/漆黒の黒髪で背の中心程の長さで、右肩から垂れさせる様に緩く結んでいる。額の左右両方に髪の生え際から伸びた細く長い深紅の角。瞳は金色、鋭く切れ長な目は冷たい眼光を放つ。身長は187cm。爪も長く伸び、鋭く尖っている。白地、裾に銀糸で蝶、金糸で菖蒲が刺繍された着物を胸元をはだけて着用。帯は黒、上に紺色の羽織を羽織っている。黒い鼻緒の下駄。
性格/役者ではないか、そう疑いたくなる程に演技派。驚く程に本心をひた隠しにし、政府にも本丸にやって来た審神者達にも穏やかで人当たりの良い優しさすら感じさせる物言いと態度で接する。しかし、自らの刀剣男士達には普段の自分をさらけ出す。実際は鬼故の冷たく非道、尚且つ仲間でなければ一瞬たりとも気を許さぬ程に慎重。仲間でなければ殺す事にも躊躇をしない程に冷酷であるが、情が無い訳ではなく、仲間であれば褒めたり頭を撫でたりと可愛がる時はしっかり可愛がる。
備考/自分の推しは短なら小夜ちゃん、脇なら浦島、打なら安定、太なら小狐とじじい、大太は太郎ちゃん、薙は岩融、槍は蜻蛉さん…です!
(/初めまして!アニメ知識のみなのですが、参加は可能でしょうか?しかも敵の親玉みたいな立ち位置ですが…大丈夫でしょうか?もし可能ならば、この素敵な世界観に是非ともお仲間に加えて頂きたく…!どうか御検討の程、宜しくお願いします!)
>11様
(/キープのお申し出ありがとうございます!喜んでキープさせていただきます!ゲームの期間や、アニメ視聴期間など問いません、お気になさらずご参加ください)
>12様
(/本丸番号〇〇六の審神者としての参加を申し出ていただきありがとうございます!確認させて頂きましたので、この内容で受付させていただきます。小夜ちゃん可愛いですよね…アニメのみでもまったく問題ありません、よろしくお願いしますね!)
>皆様へ
(/絡み文は次のレスでトピ主のほうから提出させていただきます!まだメンバーは少ないかと思いますが、これからよろしくお願い致します!)
>all
(近侍が消えた。そう報告があったのは数刻前。大切な刀を、大切な家族を迎えに行くために向かったのは調査対象本丸番号〇〇六_見上げた空は暗く、湿気た匂いがして不気味で仕方がない。それでも、と小さく息を飲み込んで門を潜り向かった先は玄関)突然の訪問失礼致します、どなたか…、(いらっしゃいませんか。そう口にしようと覗き込んだ先、人間の気配がしないと分かれば玄関に膝を乗せて這うように廊下を覗き込み…先に行っているはずの近侍、他の審神者…誰かいないかと)
(/遅れてしまい申し訳ありません!プロフィールの確認お願い致します!)
【本丸番号〇〇六資料】
名前/月永 琴葉
審神者名/琴
年齢/25歳
容姿/腰まで伸びた黒髪に紅色のメッシュが入っており、団子ポニーにして結んでいる。ツリ目で、瞳の色は赤に近い紅色。審神者服は、和泉守が着ている様なインナーにミニスカの黒色巫女服。ニーハイに5cmの下駄を履いている。藤の髪飾りを身に着けている。識別番号は、腰辺りに刻まれているため稀にしか見れることがない
性格/戦いに関しては鬼の様に冷酷で、冷徹。他の本丸でも、『冷酷の鬼』と呼ばれている程だが普段は優しい。刀剣男子たちは、家族だと思っていおり、家族の様に接している。刀剣男子達ほどではないが、気配など感じ取れて武術も使える。仲間思いなので、刀剣男子たちが傷付くのは許せない。
備考/箱推し審神者です!
審神者歴は二年半くらいです!
これから、よろしくお願いします!
>15様
(/プロフィールの方確認致しました!トピ主の勘違いでしたら大変申し訳ないのですが、>>6、>>7でのご希望は「調査に向かった審神者」でお間違いありませんでしたでしょうか?
プロフィールのテンプレートが「本丸番号〇〇六」のものになっており、「審神者養成学校生徒資料(調査に向かった審神者用)」と少々内容が異なっておりまして…ご確認のほどお願いいたします!)
【審神者養成学校生徒資料】
真名/二〇〇
仮名/琴
近侍/
年齢/25
性別/女
容姿/腰まで伸びた黒髪に紅色のメッシュが入っており、団子ポニーにして結んでいる。ツリ目で、瞳の色は赤に近い紅色。審神者服は、和泉守が着ている様なインナーにミニスカの黒色巫女服。ニーハイに5cmの下駄を履いている。藤の髪飾りを身に着けている。識別番号は、腰辺りに刻まれているため稀にしか見れることがない
性格/戦いに関しては鬼の様に冷酷で、冷徹。他の本丸でも、『冷酷の鬼』と呼ばれている程だが普段は優しい。刀剣男子たちは、家族だと思っていおり、家族の様に接している。刀剣男子達ほどではないが、気配など感じ取れて武術も使える。仲間思いなので、刀剣男子たちが傷付くのは許せない。
備考/近侍の希望は、明石国行、もしくは膝丸が良いです
鬼への転身ら出来れば不可が良いです
箱推し審神者です!
審神者歴は二年半くらいです!
これから、よろしくお願いします!
(/治しました!ご確認をお願いします!)
>18様
(/お手数をおかけしました!近侍の希望は「明石国行」「膝丸」、鬼への転身は「不可」で受付させていただきます!
娘の絡み文は>>14になりますが、そちらへの絡みは任意とさせていただきます。全体への絡み文をご提出いただければそちらに絡ませていただくことが可能ですので、お好きなようにしていただけますと助かります!)
>皆様
(/>>3に一点内容の追加をさせていただければと思います。
!舞台となるのは本丸番号〇〇六になります
その他不明点などはお問い合わせください)
>15 白さん
( 比較的緩やかな時間が流れる。新たな刀剣男士を仲間に引き入れ、我が本丸も振り数だけ数えれば賑わいをも感じさせるだろう。そんな事を考えては傍らに控える刀剣男士の頭を撫でる、しかし、不意に感じた霊力を持つ人間の気配。先刻仲間に引き入れた男士から感じた霊力と近しいその力に、傍らの男士を片手で制し自らが玄関先へと赴き。鬼故か物音も立てず近寄れば、スッと引き戸を開けて人当たりの良い優しげな笑みを浮かべ
「 これはこれは、とても可愛らしい娘さんだ。お客様かな? 」
口を開けば、かなり年の差を感じさせる古臭い口調で、尚且つおどけた様に明るく話し掛け。 )
(/御許可頂けて本当に嬉しいです、有り難う御座います!小夜ちゃん可愛いですよね!お返事させて頂きました、何か問題があらばお申し付け下さいませ!すぐに直させて頂きますので!)
>ALL
…陽が出ぬ夜は、何より安堵出来る時間だ。
( 夕陽が山の下へと沈み、赤らんでいた空が漆黒の闇へと染まっていく。下駄を履いて縁側から庭先へと下り、空を見上げながら僅かに目を細めては小さく呟き。先刻入り込んだ刀剣男士は我が仲間へと引き入れた、これであの刀剣男士の審神者が訪ねてくるだろう、そうすればまた仲間が増える。フッと悪戯に飛んできたすすきの穂を息で吹き飛ばし、にやりと口角の右端を吊り上げて。 )
(/皆様、鬼役をやらせて頂きます背後です。背後はアニメ知識のみですが、刀剣乱舞大好きです!役柄上仲良く…とは出来ないかも知れませんが、何卒宜しくお願い致します!)
>20 羅刹さん
(暗闇に気配が溶けていると言った方が正しいかもしれない、そう思うほどの静けさを破ったのは滑らかに開いた引き戸とその奥に見えた黒い影。勝手に本丸へ入り込んだ無作法者を叱るでもなく、微笑みすら浮かべた男の顔に影を作っているのは…見慣れない角。鬼だ。けれど、何を臆することがある_彼も審神者だ、確か、)お初にお目見え致します、白と申します(本丸を持つ先輩審神者に名乗らないわけにもいかない。身体を戻しては冷たい玄関の地べたに膝を折り、頭を下げ。「私の近侍がお邪魔しているとのこと、大変失礼致しました。また、何かお困りとお手紙を拝受致しましたのでお伺いした次第です」…と、用件は早く伝えてしまおう。一刻も早く、近侍に会いたい)
(/ご丁寧に背後へのお返事までありがとうございます!少々長くなってしまいましたがお許しください…少しずつ長さも調整させていただきますので…!また素敵なお返事ありがとうございます、こちらの文章でも何か問題などありましたらご指摘ください!小夜ちゃんが早く来てくれることを願っておきますね!/蹴)
【募集状況】
!調査に向かった審神者
!近侍
!本丸番号〇〇六の刀
いずれも複数人の募集になります
【現在の状況(確定)】
!調査に向かった審神者(2)
!本丸番号〇〇六の主
>21 白さん
審神者の方でしたか!いえいえ、お気にならさず。それに、お呼び立てしたのは私の方だ…外気は冷たくなってきているからね、さぞ女人の身には辛かったでしょう。ささ、話は中で温かい茶でも飲みながら致しましょう。
( すっきりとした冷たげな目元、加えてまだ十代であろうと窺える彼女口から発せられた言葉は歳以上に落ち着きすら感じさせる礼儀正しいもので。鬼である我が角を眼に映しても臆さぬ凛とした様に柔らかく笑んで弧を描いていた瞼を薄く開き、鋭い眼光を一瞬だけ向けて。再び微笑みを浮かべると、戸を開けたままに中へと入り。敷居を上がれば立ったままで中へと誘導するかの様に促し、通り掛かった自らの刀剣男士に
「お客人だ、茶をお願い出来るかい?」
と、穏やかな口調で声を掛け。返事をすると厨の方へと歩いて行く男士、己は彼女に再び向き直り
「さて…今から案内する部屋は、山の紅葉がよく見える部屋なんだ。夜なのが少し残念だね。」
なんて、僅かにおどけた様に述べると付いて来いとばかりにその部屋に向けて歩き出し。 )
(/昨日お返事しようと思っていたら、書いている最中に眠ってしまい…遅くなり誠に申し訳御座いません!いえいえ、とても素敵な文章で、勉強になります!それより、此方こそ長過ぎたり短かったりはしませんでしょうか?有り難う御座います!蹴り推奨という事で、これにて背後は下がらせて頂きます!)
>25 羅刹さん
あ、お気遣い無く…随分と忠実な刀たちなのですね。貴方様が尽くすに価する審神者だということが…ええ、よくわかります
(頭上から降ってくる声はとても落ち着いていて、此処に自分の近侍はいないのではないかとすら思ってしまう。中へ踏み入る許可を得たと分かれば、冷たい地面から立ち上がり靴を脱いで並べてそっと床を踏み。足先から這い上がった悪寒はなんなのだろう?
誘導されるがまま、中へ、奥へ、通りがかった一振が従順に消えた背を目で追って、向き直った貴方を見上げ上記を返して。
先を行く貴方の背を何も言われずとも大人しく追いかけては「そんな、素敵なお部屋に通して頂かなくとも、冷たい物置でも十分な小娘ですよ…鬼、は、初めて見ました。随分と数少ない存在だと_気を悪くされたなら申し訳ありません、そうお聞きしていたもので」と、単に怖いもの知らずか、貴方の口調に安心してか、貴方の背中に向けて言葉を投げて、)
【募集状況】
!調査に向かった審神者
!近侍
!本丸番号〇〇六の刀
いずれも複数人の募集になります
【現在の状況(確定)】
!調査に向かった審神者(2)
!本丸番号〇〇六の主
>29様
(/ありがとうございます!プロフィールのご提出をお待ち申し上げております、ごゆっくりと作成していただけますと幸いでございます!よろしくお願い致します!)
(/調査に向かった審神者として参加希望です。プロフィールは今夜提出させていただきますので、キープをお願いしたいのですが大丈夫でしょうか…?)
>36様
(/参加希望誠にありがとうございます!とても嬉しく思います。キープの旨承知いたしました、プロフィールを心よりお待ち申し上げております!)
【本丸番号〇〇六資料】
名前/ 鶯丸
容姿/ 一見変わったところはない。が、若干髪や瞳の色がくすんでいる様子。また不意に見せる表情が非常に冷たい等、思い違いとも考えられるような程度の変化のみ。
性格/ 穏やかで温厚。無理矢理に鬼にする様子は見られず、本当に鬼と化したのかと疑うほど。しかし引き摺り込む機会を虎視眈々と狙う。元来の「命を大事にしろ」という考えに引っ張られてか、死の概念が無い=良いことという思考であり、そこに一切の悪気は無い。
( / 初めまして。上記の通り鶯丸にて参加希望です…!相性やプロフィールに問題があれば遠慮なく蹴っていただいて構いませんので、ご検討いただけますと幸いです。 )
>38 鶯丸様
(/参加希望心より感謝申し上げます!とても、とても嬉しいです!承認の方、させていただきます。愚娘の絡み文は>>14に御座いますが、新たに絡み文を提出していただければそちらに絡みに向かわせますので何卒よろしくお願いいたします。)
>40様
(/お声がけ誠にありがとうございます!以下に纏めましたのでご確認何卒よろしくお願い申し上げます)
>政府資料閲覧(現在の状況/設定を含む)
審神者養成学校サイド
!調査に向かった審神者/審神者養成学校出身であり、優秀で将来有望な審神者のタマゴたち。純粋な人間。家族は近侍のみ。身体の一部に真名となる三桁の番号が刻印されている。本丸番号〇〇六に調査に向かった近侍を迎えに、自らも本丸へと乗り込んだ。本丸番号〇〇六とその実態については、要注意本丸という知識しかない。
一/白(>>5、絡み文>>14)
二/琴様(>>18)
本丸番号〇〇六サイド
!本丸番号〇〇六の主/羅刹様(>>12、絡み文>>20)
/本丸番号〇〇六の主であり、純粋な鬼。そもそも審神者養成学校の出身ではない為、鬼であっても問題ないという政府の判断から審神者になった。元々絶滅寸前だった鬼を、より強い姿で増やしたいがために刀達を鬼にし始めたのが始まり。やってきた刀たちを鬼に変え、審神者の元へ戻れないことを理由に脅し、そうして刀を助けにやってきた審神者を鬼にする…夜の世界を生きるバケモノ。
!本丸番号〇〇六の刀/鬼に変えられてもなお、本丸番号〇〇六の主に忠誠を誓う刀たち。自らと同じように鬼になりより強い力を与えたい、主に褒められたい…理由は様々だが、間違ったことをしているという自覚無く、外からやってきた刀や審神者達を自らの体液で鬼に変えていく。
一/鶯丸様(>>38)
>26 白さん
いえいえ、私などまだまだだよ。人の子ほど優しくしてやれているかすら、私には分からないからね。
( 貴女の言葉に背を向けたままで左右に僅かに首を振ると、笑みを作り人がする様な謙遜に似た言葉を述べて。しかし、彼女に見えない様に最後の方では寂しげな笑みへと表情を曇らせ。しかし続いた貴女の皮肉にも似た言葉にクスクスと笑って見せれば
「何を仰有るかと思えば…こんなにもお可愛らしい娘さんにそんな非道な真似など、誰が出来ようものですか。」
と、自らの顎に軽く握った拳添えては、この本丸に充満する邪気に似た気を隠す様に明るく告げて。不意に続いた言葉に背を向けたまま一瞬目を細めた、その際、ほんの一瞬だけだが空気が凍った様に冷たくなった。そして漸く着いた部屋の襖を開くと向き直り
「そうらしいですね、だから未だに孤独な独り身だよ。ふふ、お嬢さんの様な可愛らしい娘さんが嫁に来てくれればね…なんてね?さて、此処が言っていた部屋だよ。」
わざと袖口で目元を拭う泣き真似をした後に、冗談混じりに言えば小さく笑い。掌を上向けて部屋の中へと指先向けては、中に入る様に促して。 )
(/遅くなり、誠に申し訳ありませんでした!!)
>43 羅刹さん
あ_あ、嗚呼、失礼いたします。急な訪問にも関わらず、手土産も持たずにお邪魔してしまい申し訳ございません
(優しくすることがすべてではありませんよ、と、非道な真似などととんでもない、とそう口にしようと唇を動かそうと息を吸い込んだところで噎せそうになり言葉を止める。喉の奥を焦がすような違和感…が、目の前の鬼が振り向く直前、ゾッとするほどの冷えた何かに心臓ごと掴まれたように息が止まった。なんだ、今の。振り向いた男の冗談交じりの言葉に、こちらの違和を悟られまいと少し焦り言葉が音となりつっかえて。慌てて取り繕うように言葉を連ねるも、指先の向いた部屋へ足を踏み入れる直前で身体が止まる…入るべきなのは分かっている。けれど、なんだ、「…あ、の、」そこから先の言葉が続かない。部屋の奥を見据えたまま、思考も身体も、緊張して固まっていく。この鬼が怖い訳では無い、ただ、一瞬のあの纏わりつくような冷たさが忘れられなくて顔から血の気が引く。後退ることも、逃げることも出来ない_自分は近侍を迎えに来て、この審神者を助けるためにやってきた…はずの、人間なのだから。)
(/こちらこそ何度もあげてしまい申し訳ございませんでした…レスが流れてしまうことを失念しておりました。ログを遡っていただきありがとうございます!浮上頻度はお気になさらず、リアルを大切にしてくださいませ!)
>44 白さん
お気になさらず…と、どうかなさいましたか?やはり、鬼である私が人の子に救いを求めるというのは…筋違いだったかな。
( 彼女からひしひしと伝わってくる不安や恐怖や警戒心、それは何処か甘美で甘露な蜜であるかの様に自らの心を潤わす。其れが影響してか僅かに空気が柔らかくなる、それを踏まえて彼女の顔を覗き込んでみる。強張ってしまっている彼女の小柄で華奢な身体。ああ…彼女も仲間にしたらどんなに愛らしいのだろうか、そんな邪な感情を隠しながら瞼を伏せて寂しげに呟く。その後、茶を盆に乗せてやって来た刀剣男士に
「ああ、すまない。悪いが先に茶の用意をしておいてくれるかい?」
と、眉を下げた笑みを作って男士へと声を掛け。返事を返し台に茶の準備を始める男士の背を見ては
「私の用件は無理にとは言わない。けれど折角来てくれたんだ、茶をしながら君の刀剣男士の話をしようじゃないか。」
出来る限り柔らかく浮かべた笑顔を向ける、それは人によっては強がっている様にも見える作り笑み。そして再び男士の背を見れば、慈しむ様な本心からの好意的な笑みを浮かべ。 )
(/いえいえ!参加者様が増えたらその方が楽しいですし、お話も盛り上がりますから!主様の方針に何の不満も御座いません。何より、続けて白さんとお話出来る事が嬉しいです!)
>45 羅刹さん
_いいえ、いいえ…審神者である貴方様が、私の恨むべき相手であるはずもありません。どうかご容赦を、何故だか…ぼんやりとしてしまって、
(こちらの顔を覗き込み、鬼がどこか寂しげな声を出す。伏せられた瞳と主人の命令に忠実な刀を浅くなった呼吸とぼんやりとした視界の中で捉えて、嗚呼浅ましいと思った。恨むべき鬼は、人を、カミサマを、鬼に墜とすモノだろう…審神者であるこの鬼が、そんなことをするはずも無い。目の前で整えられた来客準備、優しい微笑み、カミサマを見る鬼の…心から大切だと言わんばかりの瞳。言えない。自分の強がりなプライドも邪魔をする。足が震えて仕方がないことも、身体から力が抜けないことも、足首に鎖がつけられたように異様な空気が辺りに漂っていることも…審神者だから、カミサマと共にいるからか分かる違和を指摘できない。「…折角のお誘いを、断る理由もございません。下っ端審神者の私めをどうぞ、会話にも問題解決にもお好きにお使いください」、生意気な笑みを浮かべ返し、部屋の中へ。用意された茶の前へ膝を折り座っては…血の気の引いた顔を隠すように緩く下を向いて細く息を吐き出して。)
(/お優しいお言葉とお心遣い感謝いたします!娘も私も、魅力的な息子様はもちろん背後様と絡めてとても嬉しく思っております。今後ともよろしくお願い致します!/蹴推奨)
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