政府産審神者 2019-10-14 00:51:29 |
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設定と世界観における大前提
!刀/剣/乱/舞のトピになります。ゲーム派、アニメ派etc.問わず。愛がある方をお待ちしております
!過度なキャラクターの美化、またキャラクターや作品を侮辱するような設定追加はお辞め下さい
!創作設定を多く含みます。ご注意ください
以下、トピに入る前の予備知識
ある所に、親の顔も知らない子供達を集め、育て、審神者として政府が管理する施設がありました。
通称「審神者養成学校」
一部では、審神者適正のある子供を政府が言い値で買っているという噂までありました。しかし、誰もその施設を責める者はいませんでした。
何故なら、高い水準の知識と技能を教え、確かに有能な審神者を輩出する専門学校であったからです。
この学校出身の審神者には、必ず識別番号がありました。この識別番号は、名前もなく政府に拾われた人間、つまりは審神者の真名となり、審神者はその識別番号を身体に刻印されていました。
それは名札であり、政府公認の有能な審神者の証であり、その審神者が存在した証明でもありました。
「真名を知られては鬼に魂を取られてしまうよ」
「真名はカミサマに奪われてしまうと彼岸の人になってしまうよ」
そう教えられ、審神者達は自らに偽物の名前をつけ、識別番号を隠して生きてきたのでした。
ある日、成長した審神者たちにはある試験が訪れます。
それは「自らの近侍を鍛刀する」という儀式です。
各々が好きな量の資材を選び、そうして各々が望む刀を呼び出すために力を使いました。力が足りないものは、刻印を焼かれて学校を追い出されていきました。
そうして残った審神者と、呼び出された刀は、主と近侍として、様々な任務に出向くこととなるのです。
放置された本丸の調査、新しい戦場の調査、そして学校外で運営されている本丸からの情報の集約…
ある日のこと、こんな手紙が審神者に届きました。
「タスケテホシイ キテクレ ホンマルバンゴウ 〇〇六」
複数人の審神者に届けられたこの手紙は、直ぐに政府の調査に回され、結果「本丸番号〇〇六」は要調査対象であったことが判明しました。
故に、手紙を渡された審神者に調査命令が下るまでそう時間はかかりませんでした。
しかし、審神者が大勢で押しかけるわけにもいきません。
そこで、刀達はこう言いました。
「ここで待っていて欲しい、自分たちが見てくるから」
次の日の夜、政府から審神者たちに通達がありました。
近侍たちが消えた、と。
審神者たちは焦りました、自分たちと彼らの縁はまだ切れていないと感覚がそう言っているからです。
迎えに行こう、そう思い至るまでは時間はかかりませんでした。
足を踏み入れた薄暗い本丸。
その本丸の主だという男に迎えられ、審神者達は各々の近侍を探し始めます。
そんな審神者たちをみて、男はほくそ笑むのでした。
「嗚呼、また仲間が増える」と
登場する用語など
!審神者養成学校/親のいない、もしくは審神者適正のある子供を買い取り審神者として育てている政府管轄の学校。ここの生徒は入学時は幼く名前も無い為、真名として識別番号が与えられ、身体の一部に刻印されている。
!近侍/審神者養成学校で試験の一つとして行われる鍛刀の儀式で審神者に呼ばれた刀を示す。よほどのことがない限り、二人は共に成長していく。いわば初めての家族。
!本丸番号〇〇六/調査命令の出ていた本丸。夜にのみ稼働し、さらに景趣を年中夜に設定している為、暗く重い雰囲気が漂っている。ここに送られた刀、審神者が行方不明になる事件が多発しており、要注意本丸となっている。
!カミサマ/刀達のこと。総じてカミサマと呼び、真名を教えることは心臓をカミサマに握らせることだと審神者養成学校では教わる。
!鬼/人間に仇なすバケモノの総称。血液など、体液を人間やカミサマに摂取させることで鬼に変えることが出来る。仲間を増やすことに貪欲で、残酷。唯一苦手としているものは太陽の光、基本的に死という概念はなく、その点ではカミサマに最も近く、白と黒と言う意味で最も遠い存在。
その他追加予定
注意事項
!世界観と相性重視
!ロルは中文から長め推奨、ただしドッペル推奨トピの為多人数相手の負担になるようであれば豆以外のロルの長さで楽しんでいただければ大丈夫です
!残酷な描写が多く含まれる予定です
!恐怖と絶望に塗れた内容が好みです。3L推奨ではありますが、恋愛要素は少なめかと思います
!keepは24h、キャラリセは2weeks無言
!キャラ被りに関しては要相談
以上の内容は追加、変更の可能性がございます
ご承知おき下さい
募集
審神者養成学校サイド
!調査に向かった審神者(複数人/性別問わず/近侍とペアになるため背後様同士の会話にて御相手様を決定していただく場合がございます)
必須事項/審神者養成学校出身であり、優秀で将来有望な審神者のタマゴたち。純粋な人間。家族は近侍のみ。身体の一部に真名となる三桁の番号が刻印されている。本丸番号〇〇六に調査に向かった近侍を迎えに、自らも本丸へと乗り込んだ。本丸番号〇〇六とその実態については、要注意本丸という知識しかない。
!近侍(複数人/審神者とペアになる為、背後様同士の会話にて御相手様を決定していただく場合がございます)
必須事項/本丸番号〇〇六に送り込まれた刀たち。向かった先で、某本丸の刀たち、もしくは主に見つかり鬼にされてしまう。自らの審神者を傷付けたくないと思う一方で、他の審神者を仲間にしてしまいたい、己の審神者を永遠に傍に置けるのならば鬼にしてしまいたい、と様々な感情から、後から追ってやって来た審神者たちを恐怖に陥れる。
本丸番号〇〇六サイド
!本丸番号〇〇六の主(一名/男性)
必須事項/本丸番号〇〇六の主であり、純粋な鬼。そもそも審神者養成学校の出身ではない為、鬼であっても問題ないという政府の判断から審神者になった。元々絶滅寸前だった鬼を、より強い姿で増やしたいがために刀達を鬼にし始めたのが始まり。やってきた刀たちを鬼に変え、審神者の元へ戻れないことを理由に脅し、そうして刀を助けにやってきた審神者を鬼にする…夜の世界を生きるバケモノ。
!本丸番号〇〇六の刀(複数人)
必須事項/鬼に変えられてもなお、本丸番号〇〇六の主に忠誠を誓う刀たち。自らと同じように鬼になりより強い力を与えたい、主に褒められたい…理由は様々だが、間違ったことをしているという自覚無く、外からやってきた刀や審神者達を自らの体液で鬼に変えていく
テンプレート
【審神者養成学校生徒資料】
真名/三桁の識別番号
仮名/審神者としての呼び名
近侍/最初は未定かと思いますので、空きで問題ありません
年齢/15~25まで
性別/
容姿/制服などは特にないが、動きやすいものが好ましい
性格/
備考/近侍の希望(推しを教えていただけるとトピ主が喜びます)、鬼への転身の可不可などを明記していただければと思います
【審神者養成学校近侍資料】
名前/
審神者名/希望の審神者様がいらっしゃいましたら、ご明記ください。確認等はトピ主の方でもさせていただきますので、ご安心を
備考/既に本丸〇〇六に送り込まれ、鬼にされております。容姿に何か変化があればお書き下さい。また、審神者を鬼にしてしまいたい、審神者を守りたい…など、展開を左右する希望がありましたらそちらもお教えいただければと思います
【本丸番号〇〇六資料(審神者、刀同一)】
名前/
年齢/審神者様のみ(15~35まで)
容姿/
性格/
備考/
以上足りない箇所は少しずつ追記させていただきます。
長々と失礼いたしました。
これにてレス解禁とさせていただきます
【審神者養成学校生徒資料】
真名/五〇二
仮名/白(シロ)
近侍/未定
年齢/18
性別/女
容姿/軍服の様な黒いジャケットに、ハイネックのセーター。下は黒いスラックスに革靴と暗い色味の服装を好む。髪の色は光の下で時折白く光るような銀髪で、目の色は赤と兎の様な見目。すっきりとした目元と小さな唇で一見冷たそうに見えるがその実、生意気な人間の小娘
性格/上記の通り生意気な小娘。口を開けば皮肉と挑発が飛ぶが、それは全て恐怖に縁取られた脆い武器。生かしてくれた学校と政府に敬意を持って仕えており、裏切るような真似をしている鬼は書物でしか見たことがないにせよ許すつもりは無い
備考/トピ主です。こんな私得のトピを覗いてくださりありがとうございます!当方の推しは、もちろん箱推しではありますが、短は乱ちゃん、脇は鯰尾、打は大倶利伽羅、太は髭切、大太は蛍、薙は巴、槍は御手杵でしょうか…いや推しが多すぎて選べない(本音)鬼への転身は可能です。自分の娘は可哀想な目に合わせたいタイプの背後なので、苦しんで苦しんで絶望のまま鬼になって欲しいとすら思っております
>6>7様
(/審神者での参加希望誠にありがとうございます!誤字脱字はトピ主もよくやります!お気になさらず!
ぜひご参加いただきたく思います。プロフィールを【 】部分も含めテンプレートから提出していただけますと幸いです!)
(/あああああっ!トピ主だというのに!明記のし忘れを!娘にしてしまいました!大変申し訳ありません!
>>5追記
識別番号はウエストの下、腰骨辺りに刻印されている。普段見えることは無い
失礼致しました!)
( / 調査に向かった審神者で参加希望です…!キープをお願いできますでしょうか?また、ゲームを始めて1年半ほどの初心者ですが大丈夫でしょうか…? )
名前/羅刹-ラセツ-
性別/男
年齢/27歳
容姿/漆黒の黒髪で背の中心程の長さで、右肩から垂れさせる様に緩く結んでいる。額の左右両方に髪の生え際から伸びた細く長い深紅の角。瞳は金色、鋭く切れ長な目は冷たい眼光を放つ。身長は187cm。爪も長く伸び、鋭く尖っている。白地、裾に銀糸で蝶、金糸で菖蒲が刺繍された着物を胸元をはだけて着用。帯は黒、上に紺色の羽織を羽織っている。黒い鼻緒の下駄。
性格/役者ではないか、そう疑いたくなる程に演技派。驚く程に本心をひた隠しにし、政府にも本丸にやって来た審神者達にも穏やかで人当たりの良い優しさすら感じさせる物言いと態度で接する。しかし、自らの刀剣男士達には普段の自分をさらけ出す。実際は鬼故の冷たく非道、尚且つ仲間でなければ一瞬たりとも気を許さぬ程に慎重。仲間でなければ殺す事にも躊躇をしない程に冷酷であるが、情が無い訳ではなく、仲間であれば褒めたり頭を撫でたりと可愛がる時はしっかり可愛がる。
備考/自分の推しは短なら小夜ちゃん、脇なら浦島、打なら安定、太なら小狐とじじい、大太は太郎ちゃん、薙は岩融、槍は蜻蛉さん…です!
(/初めまして!アニメ知識のみなのですが、参加は可能でしょうか?しかも敵の親玉みたいな立ち位置ですが…大丈夫でしょうか?もし可能ならば、この素敵な世界観に是非ともお仲間に加えて頂きたく…!どうか御検討の程、宜しくお願いします!)
>11様
(/キープのお申し出ありがとうございます!喜んでキープさせていただきます!ゲームの期間や、アニメ視聴期間など問いません、お気になさらずご参加ください)
>12様
(/本丸番号〇〇六の審神者としての参加を申し出ていただきありがとうございます!確認させて頂きましたので、この内容で受付させていただきます。小夜ちゃん可愛いですよね…アニメのみでもまったく問題ありません、よろしくお願いしますね!)
>皆様へ
(/絡み文は次のレスでトピ主のほうから提出させていただきます!まだメンバーは少ないかと思いますが、これからよろしくお願い致します!)
>all
(近侍が消えた。そう報告があったのは数刻前。大切な刀を、大切な家族を迎えに行くために向かったのは調査対象本丸番号〇〇六_見上げた空は暗く、湿気た匂いがして不気味で仕方がない。それでも、と小さく息を飲み込んで門を潜り向かった先は玄関)突然の訪問失礼致します、どなたか…、(いらっしゃいませんか。そう口にしようと覗き込んだ先、人間の気配がしないと分かれば玄関に膝を乗せて這うように廊下を覗き込み…先に行っているはずの近侍、他の審神者…誰かいないかと)
(/遅れてしまい申し訳ありません!プロフィールの確認お願い致します!)
【本丸番号〇〇六資料】
名前/月永 琴葉
審神者名/琴
年齢/25歳
容姿/腰まで伸びた黒髪に紅色のメッシュが入っており、団子ポニーにして結んでいる。ツリ目で、瞳の色は赤に近い紅色。審神者服は、和泉守が着ている様なインナーにミニスカの黒色巫女服。ニーハイに5cmの下駄を履いている。藤の髪飾りを身に着けている。識別番号は、腰辺りに刻まれているため稀にしか見れることがない
性格/戦いに関しては鬼の様に冷酷で、冷徹。他の本丸でも、『冷酷の鬼』と呼ばれている程だが普段は優しい。刀剣男子たちは、家族だと思っていおり、家族の様に接している。刀剣男子達ほどではないが、気配など感じ取れて武術も使える。仲間思いなので、刀剣男子たちが傷付くのは許せない。
備考/箱推し審神者です!
審神者歴は二年半くらいです!
これから、よろしくお願いします!
>15様
(/プロフィールの方確認致しました!トピ主の勘違いでしたら大変申し訳ないのですが、>>6、>>7でのご希望は「調査に向かった審神者」でお間違いありませんでしたでしょうか?
プロフィールのテンプレートが「本丸番号〇〇六」のものになっており、「審神者養成学校生徒資料(調査に向かった審神者用)」と少々内容が異なっておりまして…ご確認のほどお願いいたします!)
【審神者養成学校生徒資料】
真名/二〇〇
仮名/琴
近侍/
年齢/25
性別/女
容姿/腰まで伸びた黒髪に紅色のメッシュが入っており、団子ポニーにして結んでいる。ツリ目で、瞳の色は赤に近い紅色。審神者服は、和泉守が着ている様なインナーにミニスカの黒色巫女服。ニーハイに5cmの下駄を履いている。藤の髪飾りを身に着けている。識別番号は、腰辺りに刻まれているため稀にしか見れることがない
性格/戦いに関しては鬼の様に冷酷で、冷徹。他の本丸でも、『冷酷の鬼』と呼ばれている程だが普段は優しい。刀剣男子たちは、家族だと思っていおり、家族の様に接している。刀剣男子達ほどではないが、気配など感じ取れて武術も使える。仲間思いなので、刀剣男子たちが傷付くのは許せない。
備考/近侍の希望は、明石国行、もしくは膝丸が良いです
鬼への転身ら出来れば不可が良いです
箱推し審神者です!
審神者歴は二年半くらいです!
これから、よろしくお願いします!
(/治しました!ご確認をお願いします!)
>18様
(/お手数をおかけしました!近侍の希望は「明石国行」「膝丸」、鬼への転身は「不可」で受付させていただきます!
娘の絡み文は>>14になりますが、そちらへの絡みは任意とさせていただきます。全体への絡み文をご提出いただければそちらに絡ませていただくことが可能ですので、お好きなようにしていただけますと助かります!)
>皆様
(/>>3に一点内容の追加をさせていただければと思います。
!舞台となるのは本丸番号〇〇六になります
その他不明点などはお問い合わせください)
>15 白さん
( 比較的緩やかな時間が流れる。新たな刀剣男士を仲間に引き入れ、我が本丸も振り数だけ数えれば賑わいをも感じさせるだろう。そんな事を考えては傍らに控える刀剣男士の頭を撫でる、しかし、不意に感じた霊力を持つ人間の気配。先刻仲間に引き入れた男士から感じた霊力と近しいその力に、傍らの男士を片手で制し自らが玄関先へと赴き。鬼故か物音も立てず近寄れば、スッと引き戸を開けて人当たりの良い優しげな笑みを浮かべ
「 これはこれは、とても可愛らしい娘さんだ。お客様かな? 」
口を開けば、かなり年の差を感じさせる古臭い口調で、尚且つおどけた様に明るく話し掛け。 )
(/御許可頂けて本当に嬉しいです、有り難う御座います!小夜ちゃん可愛いですよね!お返事させて頂きました、何か問題があらばお申し付け下さいませ!すぐに直させて頂きますので!)
>ALL
…陽が出ぬ夜は、何より安堵出来る時間だ。
( 夕陽が山の下へと沈み、赤らんでいた空が漆黒の闇へと染まっていく。下駄を履いて縁側から庭先へと下り、空を見上げながら僅かに目を細めては小さく呟き。先刻入り込んだ刀剣男士は我が仲間へと引き入れた、これであの刀剣男士の審神者が訪ねてくるだろう、そうすればまた仲間が増える。フッと悪戯に飛んできたすすきの穂を息で吹き飛ばし、にやりと口角の右端を吊り上げて。 )
(/皆様、鬼役をやらせて頂きます背後です。背後はアニメ知識のみですが、刀剣乱舞大好きです!役柄上仲良く…とは出来ないかも知れませんが、何卒宜しくお願い致します!)
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