、悠久の刃 　　　〆

（　昏い夜 。新月の夜 。心地が好い＿＿＿ 。珍しく機嫌良さげに青年は 、… 少なくとも青年に見える其の男は宵を切るように歩を進めていて 。 闇色の風を肺の中一杯に満たせば 、光が無いせいか其の存在がより一段と際立って夜の街に冴える様で 、自然と紅色の唇に弧を描き 。　）＿＿＿ 隠れ者は逃げたか 。所詮あの程度では無理な話だな 。（　そう独りぼやけば 、人に変化して居る爪がきしり 、と微かな音を立てて鬼のそれに戻って行き 、拳を握ると極々僅かな痛みが滲み 。くく 、と理由もなく可笑しそうに愉しそうに喉を鳴らし乍其の真紅の瞳を糸の様に細めて 。　）



（　／ 暇に任せて無惨様でロルを回しておきました 。小説ロル気味になってしまうので 、気になる点などあれば御指摘頂ければと思います　）

──────ッ、貴様は鬼舞辻無惨！？こんな所で何を…。ま、まさか！また人間を襲ったのか！！、
(月目下、夜を象徴するぼんやりと薄い闇の膜に其れを浴びながら颯爽と歩く彼を目の端で捉えた。己の最愛の妹を異形の種と変化させた張本人でありながら、鬼殺隊の最も始末するべく存在する彼に朱の瞳を向けて奥歯を噛み締める。憎い憎いと心内から漏れでる感情に歯止めが効かず、額に浮かぶ青筋がそれを物語っているのだが手にした日輪刀を高々と振りかぶりにじり足で距離を詰めると。「…覚悟しろ！！」短編で明確な戦闘の闘志と構えを見せつけて、)

(/何ともお素敵なロルに此方もお返事として竈門炭治郎君での文を上げさせて頂きます！相性の程があると思われますので、ご確認下さいませ。)

（　／ お部屋の移動 、並びに素敵なロルを有難うございます 、！お褒めの言葉も光栄です 。全く不備や問題ございませんので 、宜しければキャラやシチュエーションの相談に移らせていただければと思います 。此方としては鬼舞辻無惨 、冨岡義勇 、我妻善逸 、胡蝶しのぶ辺りをやってみたいかなあと思っています 。勿論それ以外の提供も可能ですので 、お好みのキャラと恋愛の有無 、ほのぼのシリアスの割合などご指定頂きたいです 、！！お手数お掛けしますが宜しくお願い致しますね　）

（　／ 背後様お忙しいのでしょうか…もしお忙しく返信が出来ない状況なら本当に申し訳ないのですが 、無言失踪が本当に怖いので明日まで待ってお返事がないようなら再募集とさせて頂こうかなあと思います 。すみませんがご了承ください 、　）