加州清光 2019-10-12 10:55:43 |
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…そんな寂しそうな顔すんなって!そんな簡単に俺は敵に触れられたりしないから。お触り厳禁!ってね。( 眉下げ頬を触れる彼の手を包み込み )その割には慌ててるじゃん。やっぱ和泉守面白いなー。( くつくつと笑い )頑張ったご褒美だよ、ご褒美。ほら、あーん。どう?お高い団子の味は。( 団子の串を持って彼の口の中へ )
ン、そうだな。──ああ、今度手合わせしてくれねえか?( 貴方の瞳を見れば瞳細めると思い出したような口振りで )おま……っ、大人をからかうンじゃねえよ( 彼の髪をくしゃくしゃと雑に撫でて )これが最高の褒美だな。( ふ、っと貴方に向けた言葉と共に笑って )
ん、いいよ。お前と手合わせかー。久しぶりじゃない?お前の腕が鈍ってないかちゃんと見てあげないとね。( 人差し指ぴん )ちょっとー、撫で方雑!…いやいやそれ言ったら俺のが大人だし。ていうか俺のが年上でしょ?和泉守クン。( しかし気持ちよさそうに目を細め / にや )ならよかった。俺も食べよ。( 団子に手を伸ばし )
ごめん和泉守。平日とかはやっぱ返事するの遅くなりそう…。ま、気長に待ってて。( 顔の前で両手合わせ )
そうだなァ。最近忙しかったし偶にはな、頼むぜ?清光( にかっ )そうだったそうだった。いやあもう最近年齢なんか気にしてなかったからよ、忘れてた、540歳だっけか、清光は。( 嫌味っぽく口角上げながら )俺が食わしてやろうか??( 団子に手を伸ばそうとする彼を見つめニヤニヤと )
ン、気にしなくていい。オレは適当に待ってっから( にひひ/手を緩く左右に振り )
ん、任せて。俺のかっこいいとこ見せちゃおっかな。( 口角上げ )うーわ、嫌味かよ。お前年下の癖に生意気だぞ。おらおらっ。( 彼の額を人差し指で軽く小突き )…っ、は、何だよその顔。ま、せっかくだし食べさせてもらおうかな。( 一瞬びっくりするも冷静装い )
ありがと。返事中々来ない時はこいつ今日も忙しいんだな、とか思ってて。( 眉下げ )
んなカッコイイ清光見たら惚れ直しちまうかもな~?( ははは )あ~?年齢なんか気にすんなよ。( 額突っつかれればけらけらと )あれ、珍しく素直じゃねえか。何時もなら自分でとか言いそうなのにな~?( はい、あーん、と言わんばかりに彼の開いた口に丁寧に入れて )
りょーかい。あんまり無理すんなよ?体調悪くなったらオレが看病してやるからな( くすくすと )
惚れ直してくれてもいいんだけど?( くす )いった!和泉守力強いってば。でもまあお前の言う通り年齢なんて関係ないよな、うん、関係ない。( 大袈裟に反応すれば額擦り / うんうんと頷き )せっかくだしご褒美として、食べさせてもらうのもいいかなって。...あー、ん。...えっ、おいし!こんなおいしい団子食べれるなんて幸せ過ぎる...。( 口に入れられた団子もぐもぐと食べながら幸せそうに頬押さえて )
えー、和泉守ちゃんと看病できるか心配。( 疑うようにじと )それと、和泉守ほんとごめん。10日以上返事しなくて...。言い訳になるけどここ最近本当に疲れててすぐ寝ちゃうことが多くて。ま、これからはそんな忙しくなることもなさそうだから前みたいな感じで返事出来ると思う。( 申し訳なさそうに顔の前で両手合わせ )
ホント自信家だなあ、清光は( くすくす )まてまて、痛えことなんかなんもしてねえぞ?( けらけら )~~、いつもそんぐらい素直なら可愛いンだけどなァ?( 彼の表情や仕草見ながら満足気に笑み浮かべて )
はあ?看病ぐらいできらァ( 腰に手を当て胸を張り )帰って来てくれただけでも嬉しいから何も言うな。───あー……うん。嬉しいんだよ、だからこっち見んな( あぐらかいたまま背を向け後ろ頭ガシガシと )
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