加州清光 2019-10-12 10:55:43 |
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──んんん"あ"( 大きな木の下に背をもたれ伸びをしながら彼を待ち )にしても今回の戦は敵が強かったな、手が掛かった。あの時加州が居なけりゃ…( 下唇きゅ )もっと強くなんねえとな、守れるもんも守れねえ( 瞳瞑りながら頷き )──寝みぃ……( 独り言が終わると心地のいい天気にウトウトと )
あ、和泉守お待たせー…ってこいつ、寝掛けてる?ったく出陣帰りで疲れてんのは分かるけどこんなとこで寝るなよ…。( 呆れながらはあ、とため息吐き )…こいつもなー、腹立つくらい顔立ち良いんだよなー。なんで俺の周りは顔立ち良い奴ばっかな訳?( 少し膨れ )ちょっと悪戯してやろ____お、意外と頬柔らかい…。( お茶と団子を乗せたお盆を下に置き、頬摘んで )
───なァんだ、清光。寝込みを襲うたァな。( 頬に仄かな温もり感じればパチリと瞳開き )お前も十分綺麗じゃねえか、この爪も、この面も。( 彼の頬に手を添えて微笑浮かべれば空いている手で貴方の手を握り )
あ、起きちゃったかー。ちょっとちょっと、、襲うなんて人聞きの悪いこと言わないでよね。悪戯しただけだって。( 渋々手引っ込め )当たり前でしょ。主に愛してもらえるように色々頑張ってるんだからね。爪紅も気づいてくれるなんてやっぱ出来る男士は違うなー。…って俺の独り言きいてたの?( 頬に添えられた手を握られてない方の手でそっと包み込み / きょと )
なんだ、好きなら触ってりゃ良いのに( ふは )前から器用だな、って思ってたんだよ。オレは不器用だからな( 爪塗る振りみせては苦笑い浮かべ )──っあ、いや。薄らとな??( 視線泳がしつつ無理な言い訳を述べ )
えっ、じゃあお言葉に甘えて…和泉守ってなんか意外と頬柔らかいんだね、びっくりした。( 両手で頬むにむに )興味あるんなら俺が塗ってあげよっか?今ならデコ5倍!( 自慢げにふふんと笑い )うーわ、絶対聞いてたじゃんその反応。なんか恥ず…。( はあ、とため息吐けばそっと視線逸らし )
あ~?気にした事ねえな、ンなこと( 触られるがまま考える様な表情浮かべ )この後の作業に支障が出ねえくらいにしてくれよ?( 彼に両手差し出し何やら乗り気の様で )お前が褒めるのなんざ珍しいからよ。思わず聞いちまった( くはは )そーいや清光、俺の団子は??( じい、と彼見つめ )
なーんか固いと思ってたからすごい意外。( 満足したようで頬から手を離し )りょーかい!今度やったげる。そうだな…浅葱色とか似合うんじゃない?ほら、瞳の色と合わせてさ。( 彼の目を覗き込みながら )趣味悪いなー、ったく。団子ならここにあるよ。ほら、これちょっと高いやつ!俺ら今日頑張ったし、ね。ご褒美として勝手に持ってきちゃった。( 彼の横に座り直すとお茶と団子が乗ったお盆を間に置いて / てへ )
そりゃどうも( くはは )清光だってすべすべじゃねえか。流石、手入れしてるだけあるな?( 彼の頬を優しく撫でて )ッ、そうか、ああ、清光に任せる。( 急に視界に貴方が入ってくれば、息を飲み目を見開くが、視線をずらして頷き )はは、悪かったって( 肩ぱしぱし )お、此奴はまた美味そうな団子だな!ちょっとまて、勝手に……まァいっか。オレら頑張ったもんな、( 一度首を傾げ考える仕草浮かべれば一人頷き団子に手を伸ばし )
そう?ありがと。( 気持ちよさそうに頬撫でられ )ちょっとー、なんで視線逸らすの?そんなびっくりしなくてもいいじゃん。( くすくす / 視線合わせようと更に覗き込み )そうそう、ご褒美だから!もし怒られることになってもその時はお前も一緒だからな。…あ、どうせなら俺が食べさせてあげよっか?なーんちゃって。( 悪戯っ子のようににやりと笑い )
この綺麗な面に傷でも付けたらと考えたらゾッとする。( 彼の頬を包みながら寂しそうな顔を向け )ちが、っ。吃驚なんざしてねえよ( 額に冷や汗垂らしては人差し指で頬をなぞり )共犯って奴か、ふはッいーねえ。( ニヤニヤ )ン?食わしてくれんのか、妙に優しいじゃねえの。清光( 控えめに口開き )
…そんな寂しそうな顔すんなって!そんな簡単に俺は敵に触れられたりしないから。お触り厳禁!ってね。( 眉下げ頬を触れる彼の手を包み込み )その割には慌ててるじゃん。やっぱ和泉守面白いなー。( くつくつと笑い )頑張ったご褒美だよ、ご褒美。ほら、あーん。どう?お高い団子の味は。( 団子の串を持って彼の口の中へ )
ン、そうだな。──ああ、今度手合わせしてくれねえか?( 貴方の瞳を見れば瞳細めると思い出したような口振りで )おま……っ、大人をからかうンじゃねえよ( 彼の髪をくしゃくしゃと雑に撫でて )これが最高の褒美だな。( ふ、っと貴方に向けた言葉と共に笑って )
ん、いいよ。お前と手合わせかー。久しぶりじゃない?お前の腕が鈍ってないかちゃんと見てあげないとね。( 人差し指ぴん )ちょっとー、撫で方雑!…いやいやそれ言ったら俺のが大人だし。ていうか俺のが年上でしょ?和泉守クン。( しかし気持ちよさそうに目を細め / にや )ならよかった。俺も食べよ。( 団子に手を伸ばし )
ごめん和泉守。平日とかはやっぱ返事するの遅くなりそう…。ま、気長に待ってて。( 顔の前で両手合わせ )
そうだなァ。最近忙しかったし偶にはな、頼むぜ?清光( にかっ )そうだったそうだった。いやあもう最近年齢なんか気にしてなかったからよ、忘れてた、540歳だっけか、清光は。( 嫌味っぽく口角上げながら )俺が食わしてやろうか??( 団子に手を伸ばそうとする彼を見つめニヤニヤと )
ン、気にしなくていい。オレは適当に待ってっから( にひひ/手を緩く左右に振り )
ん、任せて。俺のかっこいいとこ見せちゃおっかな。( 口角上げ )うーわ、嫌味かよ。お前年下の癖に生意気だぞ。おらおらっ。( 彼の額を人差し指で軽く小突き )…っ、は、何だよその顔。ま、せっかくだし食べさせてもらおうかな。( 一瞬びっくりするも冷静装い )
ありがと。返事中々来ない時はこいつ今日も忙しいんだな、とか思ってて。( 眉下げ )
んなカッコイイ清光見たら惚れ直しちまうかもな~?( ははは )あ~?年齢なんか気にすんなよ。( 額突っつかれればけらけらと )あれ、珍しく素直じゃねえか。何時もなら自分でとか言いそうなのにな~?( はい、あーん、と言わんばかりに彼の開いた口に丁寧に入れて )
りょーかい。あんまり無理すんなよ?体調悪くなったらオレが看病してやるからな( くすくすと )
惚れ直してくれてもいいんだけど?( くす )いった!和泉守力強いってば。でもまあお前の言う通り年齢なんて関係ないよな、うん、関係ない。( 大袈裟に反応すれば額擦り / うんうんと頷き )せっかくだしご褒美として、食べさせてもらうのもいいかなって。...あー、ん。...えっ、おいし!こんなおいしい団子食べれるなんて幸せ過ぎる...。( 口に入れられた団子もぐもぐと食べながら幸せそうに頬押さえて )
えー、和泉守ちゃんと看病できるか心配。( 疑うようにじと )それと、和泉守ほんとごめん。10日以上返事しなくて...。言い訳になるけどここ最近本当に疲れててすぐ寝ちゃうことが多くて。ま、これからはそんな忙しくなることもなさそうだから前みたいな感じで返事出来ると思う。( 申し訳なさそうに顔の前で両手合わせ )
ホント自信家だなあ、清光は( くすくす )まてまて、痛えことなんかなんもしてねえぞ?( けらけら )~~、いつもそんぐらい素直なら可愛いンだけどなァ?( 彼の表情や仕草見ながら満足気に笑み浮かべて )
はあ?看病ぐらいできらァ( 腰に手を当て胸を張り )帰って来てくれただけでも嬉しいから何も言うな。───あー……うん。嬉しいんだよ、だからこっち見んな( あぐらかいたまま背を向け後ろ頭ガシガシと )
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