ON⇔OFF /指名制/週リセ/アイドル

『好きになっちゃったんだもん。仕方ないじゃん』
『いい加減諦めて俺の事好きになりなよ』
①人気センター×一般ファン

人気アイドルグループ〝Code〟のセンター、シイナこと早河椎名。自信過剰で我儘な彼は自分にいつも熱い視線を向ける貴方の存在が気になっていた。興味からちょっかいを出し始め、それがいずれ恋心に発展していく。『俺、アンタの事好きかも』という言葉を冗談かと流されたことに納得がいかず、とにかく自分を好きになってもらおうとアピールをする日々が始まる。


早河 椎名(ﾊﾔｶﾜ ｼｲﾅ)
22/♂/182cm
性格→人気アイドルグループ〝Code〟のセンター。根拠のない自信が有り余っている。それ故にアホキャラ扱いされることもしばしば。この扱いに関して本人は不本意ではあるが、ファンが可愛いと喜ぶ事も分かっているので内心複雑。担当カラーは赤。
容姿→赤茶けた髪の毛は常に自分でセットをしている。容姿にこだわりがあり、メイクや日々変わるヘアセット等はほぼ自分で行っている。ぱっちりと大きな瞳は金色。顔面が良いことは自覚しており、ファンが喜ぶ表情や表情の研究は欠かさない。
関係→自分のファンである貴方に一直線。好きアピールが止まらない。貴方が頷くまで、否頷いてからも続くことは想像にかたくない。自分の容姿の良さ、貴方に好かれている事は自覚しているので全力でその武器を使ってくる強者。

『新しい喫茶店ができたって。いつ行く？』
『僕にはずっとお前しかいないの』
②グループリーダー×幼馴染

親が勝手に送った書類が通ってしまい、気がつけば研究生の期間を経て現在人気アイドルグループのリーダーになってしまった瀬川翼。個性的な面々を抱えて常に苦労の耐えない彼の唯一落ち着ける場所は幼馴染の隣。何気なく口にした『お前となら結婚できるかも』なんて言葉を受けて貴方は…。


瀬川 翼(ｾｶﾞﾜ ﾂﾊﾞｻ)
26/♂/175cm
性格→他人だとしても放っておけない性格と全く関係の無い問題だとしても気がつけば巻き込まれている生まれつきの巻き込まれ体質から苦労人のイメージが定着している。アイドルであるということよりも先に彼らを纏めなければというリーダーとしての自覚を持ってしまい、アイドルとしての磨き方はイマイチ。担当カラーは青。
容姿→黒い髪の毛は深い意味はなく肩の辺りまで伸ばしており、それを一括りにしている。稀に可愛らしいヘアゴムを使っていたら9割9分メンバーのイタズラ。落ち着いていて大人な雰囲気と表情と評されることが多いが、幼馴染の前ではただの26歳児である。
関係→幼い頃からの友人である貴方と大人になった今でも定期的に会うことを楽しみにしている。学生時代に貴方に淡い恋心を抱いていたが自覚はしないまま終わっていた。告白の後は今まで通り友人として付き合いつつ、二人きりになると貴方にそっと甘えたがる。

『ハイ、榎本夏樹です！声がうるさい？す、すみません！』
『俺、ｰｰさんに見合うような大人になってみせますから！』
③最年少メンバー×社会人

榎本夏樹、18歳。若さと元気の良さでバラエティ番組やドラマに少しずつ出演が増えてきた彼は慣れない疲れから道端で気分が悪くなってしまう。そこに通りかかった社会人の貴方に助けられる。そんな出会いから始まった友人関係は夏樹の『俺、本気であなたが好きです』という一言で変わってしまう。


榎本 夏樹(ｴﾉﾓﾄ ﾅﾂｷ)
18/♂/170cm
性格→素直、というよりも嘘が付けない性格。元の人懐っこさも合わさり、懐いた人の後を追う姿を犬と重ねるファンも少なくはない。若さゆえに無理をしすぎる節があり、自分のキャパを超えてしまって一人抱え込むこともある。担当カラーは黄。
容姿→生まれつき色素の薄いアッシュブラウンの髪の毛は首元の辺りで綺麗に切りそろえられており、ふわふわと手触りが良い。幼さの残る顔つきだが演技の際などは年齢を忘れさせる程大人っぽい表情をすることも。格好いい大人に憧れ筋トレを始めたばかり。
関係→貴方に見合う大人になろうと背伸びをしがちな面もあるが、大人になりきれず多少甘えたがりであったり構ってほしがりな部分もある。逆に甘えて欲しいという気持ちもあり、疲れている貴方の力になりたいと思っている。

『女の子はふわふわしてて可愛いねぇ』
『きみは俺のこと、ちゃんと見ててくれるから好き』
④女好き問題児×マネージャー

女の子大好きを公言している木更津隼人。顔だけは良い彼に言い寄ってくる芸能人は数多く、マネージャーの貴方は手を焼いている。毎日のように私生活について釘を刺す貴方に対して隼人が言ったのは『きみ以外興味無いから安心して』の一言。そのままふらりと帰ってしまった彼に、貴方は…。


木更津 隼人(ｷｻﾗ ﾊﾔﾄ)
25/♂/179cm
性格→軟派で後に引きずらない性格。10代の頃は女遊びが激しく事務所からも大目玉を喰らっていたが当時はのらりくらりと聞き流していた。現在はグループに迷惑がかからないようにと手を出すことはしないが、過去の噂を耳にして言い寄ってくる女性が多いことや思わせぶりな言動は健在のため彼にひやひやさせられている人物は多い。担当カラーは紫。
容姿→金色に染った髪の毛は編み込んだり跳ねさせたりとアレンジしていることが多く、優しげな印象の瞳は深い緑色。垂れ目で右の目元にほくろがあり、大人な雰囲気を併せ持つこともあり女性誌の表紙を飾る事もある。
関係→自分のことをしっかり叱ってくれる貴方に思いを馳せている。女性へは紳士的な対応を、という教育と単に女の子が可愛いという自分の感性からレディーファーストの精神は抜けきらないが、現在何よりも大切にしたいのは貴方であることに変わりはない。

『おれがいーっちばん先輩のこと好きじゃないと嫌だよ？』
『それ、おれが嫉妬するようにわざとやってるでしょ』
⑤ゆるふわ嫉妬深×事務所先輩

メンバー随一の天然、ゆるふわ癒し男子、数々のキャッチフレーズを付けられる新妻涼は事務所の先輩に片思い中。番組での共演中、不可抗力で女性タレントと密着する事になった先輩を目にして想いを伝える事を決意。『おれ、ずっとずっと先輩の事好きだったんですよ？』そう伝えられた日から彼の猛アタックが始まる。


新妻 涼(ﾆｲﾂﾞﾏ ﾘｮｳ)
23/♂/186cm
性格→おおらかで細かい事はあまり気にしない。ファンからは天然と言われてはいるが、正直天然と言うよりも適当な性格であると言える。その割に歌唱力に定評があり、メンバーいち伸びやかで美しい歌声だと評されている。担当カラーは緑。
容姿→艶やかな黒髪は適度な長さで切られており、常に穏やかな表情を浮かべている。グループいちの体躯を活かしてモデルをしたりCM出演をしたりとビジュアル面での活躍が多い。
関係→貴方に長年片思い中。思いを告げたら相手に隠していた恋心を大っぴらにして接している。他人がいる場面では嫌がられるだろうと控えてはいるが、それを省けばずっと貴方へ〝好き〟を伝え続けている。

※スタートについて
・告白直前
・告白直後
・恋人関係
のいずれかお選びいただけますと助かります。
告白とは、キャラクターpfの前に書かれたかんたんなあらすじ部分の告白部分です。

※参加希望について
キャラクターpf、スタートの希望、他希望等あれば記載して書き込んでください。
どちらの絡み文からでも構いませんので絡み文も一緒に提出頂けますとスムーズにスタートすることが出来ます。
こちらから希望の際はお教え下さい。

他ご質問等ございましたらお気軽にどうぞ。

>主さま

(/レス解禁お待ちしておりました！すみませんが質問よろしいでしょうか？実は⑤を希望していまして、先輩をしたいのですが、中性キャラでも大丈夫でしょうか？)

＞7 様
(/嬉しいお言葉ありがとうございます！中性キャラというのは中性的なキャラクターであるか、両方の性を持っているキャラクターかどちらでしょうか…！読解力が低く申し訳ございません、なおどちらのキャラクターでも大歓迎ですのでpfのご提出をお待ち致しております。

>8さん
(/中性的なキャラという感じで女性役もたまにやってる設定で行こうかなと考えてます。ただいまpf制作していますので待っていただけると嬉しいです。ちなみにキープ出来るのであれば⑤番キープお願いしたいです。)

＞9様
(/把握致しました！pf楽しみにお待ちしておりますね。キープも可能でございますのでそうさせていただきます…！

>10さん

竜崎 玲（りゅうざき れい）

25/♂/176㎝
容姿：黒髪の肩まで長さできちんとケアをされている。猫のような黒目できりっとしていて怖がられるのが悩み。目が悪いためプライベートでは青の眼鏡をしている。体型は華奢なために女ものの服も着たりする。
性格：面倒見がよくていつも笑顔が堪えないが。雑な場面もあり楽室にはいると脱ぎっぱなしなどよくある。恋愛には疎いが告白され意識し始めスルーするが内心はドキドキしている。
備考：丁寧な演技で舞台やドラマに引っ張りだこだが、モデルやトークショーも好きでよく仕事を受け入れすぎてソファーがあれば寝てしまうぐらい多忙な生活。涼と話しているときはリラックスしてるのをまだ気づいてない。
希望番号：⑤

ロルテスト告白直後：

……涼さん…えーと、その…君は…そう！疲れてるんだ！うん！絶対そうだ！（同じ事務所の後輩で弟のように可愛がっていた涼に急にそんなことを言われ、たぶん芸能人がやってはいけないぐらいの無表情になり頭をこれでもかとばかりに考えを巡らせ、自身の手をぽんと叩き自分が納得するように話し）

(/キープありがとうございます。pf完成出来ましたし、ロルも送らせてもらいました！告白されたあとの物語をしたいなと思っております。不備などあったらお申し付けください。)

[新妻 涼]

酷いなあ、もう何年も同じ気持ちなんですから。絶対疲れなんかじゃないですよう。(相手から帰ってきた答えは拒絶では無かった。それだけで今の自分には十分すぎるほどの回答であると満足気に瞳を細め、一歩ぶん彼との距離を縮めて彼が自分から逃げてしまわない事を確認するといつもの穏やかな微笑みをたたえて)…だから、これからおれの事大好きになってもらうんで。


(/素敵pfありがとうございますー！お待ちしておりました…！不備等はございませんのでそのまま続けさせて頂きました！ゆるふわ詐欺気味な子ではありますが何卒よろしくお願いいたします！

(／キープ可能とお聞きして……！今日中にはプロフィールを提出致しますのでよろしければ③の夏樹くんをキープさせていただきたく！！ご検討お願い致します！)

>12

……じ、じゃあ、俺が熱あるのか？
いやいやいや！ちょっと待とう！なっ？そもそも俺は友情で涼のこと大好きだけど…その、恋愛は…（一歩詰め寄られびくっと肩を跳ねさせながら、穏やかな笑顔を向けれられ体の熱が顔に一気に集まるような感覚に陥り、手で自分の額で熱を測るそぶりをしながら落ち着こうとばかりに声を荒げながら、しどろもどろに言い訳を必死に考え)

＞13様
(/キープの件了解致しました！とくめい様のペースで大丈夫ですので、pfのご提出楽しみにお待ちしておりますね…！

[新妻 涼]

＞玲さん
……だめ？
(自分の言葉で彼の頬が徐々に赤くなっていく様子を見れば自然と頬が緩くなるのが自分でも分かり、思わず口元を手で覆う。平静を取り戻して再度相手へ向き直れば意識して捨てられた子犬のようにほんの少し眉尻を下げて見つめてみせて)

>15

っ！ず、ずるいぞ！そんな…可愛い顔しやがって…。あぁ～！もう、わかった！俺も男だ！その告白を引き受ける。だが、その…期間がほしい…
(少し眉を下げられ子犬のような瞳を見ればなんとも言えなくなり、子供みたいな文句を言いながら一歩下がり強く断れなくなり、深呼吸をして腹を括るように相手と向き直りびしっと宣言し、ただしすぐには恋人として見れないために期間がほしいと話し)

名前 ／ 白椛 修司（　シラカバ シュウジ　）

27歳 ／ 男 ／ 177cm ／ Ｏ型

容姿 ／ 光の加減で青みを帯びて見える烏色の髪に同色の双眸。吊り眉、垂れ目。こざっぱりとしたショートカット。休日も平日も大抵スーツ姿。繁忙期が近付くと目下に隈を作っており、衣服の皺も目立つ。着痩せしがちであるが、過不足なく筋肉の付いた引き締まった体躯。
性格 ／ 面倒見のいい兄貴肌気質で事実三人兄弟の長兄。ワーカホリック一歩手前で私生活より仕事に重きを置いている。甘やかし上手の甘え下手。根っこの部分は負けず嫌いだったり子供染みた一面も。恋愛に関しては奥手で不器用。
備考 ／ 元劇団員。現在はそれなりの知名度の商社で働く会社員。ブラックに限りなく近いグレーの会社近くの賃貸マンションに居を据えている。生活リズムは最悪であるが体が頑丈なので、体調を崩す事はあまり無い。ひょんなことから出会った少年と交流を重ね、彼の人となりを知る中で、少なからず惹かれつつあった。
希望番号 ／ ③


告白直前

……すまない。待たせてしまった。(久方振りの定時退社をもぎ取って向かった先は芸能人御用達セキュリティ抜群の居酒屋。会社の飲み会で使う宴会場とは段違いの門構えに初来店時は尻込みしたものであるが、慣れとは恐ろしいもので、個室バーやら会員制レストラン、その他エキセトラに何度か出入りする内に振る舞いも身に付いた。手荷物と背広を店員に預け、案内された個室には待ち人である国民的アイドルの姿。出迎えの挨拶とあどけない少年然としたその笑顔を見るだけ倦怠感に包まれた体が安らぐ。晩夏は過ぎたが目的地まで急いだ反動で暑い。彼の対面に座してネクタイに指を掛け結び目を弛めながら、くすりと喉奥を鳴らして)メッセージや電話ではやり取りしていたが夏樹くんにこうして直接会うのは久しぶりだな。変わりないか？

(／キープをお願いしていたとくめいです！テストロルが告白直前というか接触ロルになってしまっていますが…相性確認がてらご確認いただければと！)

[新妻 涼]
＞玲さん

本当!?玲さん、かっこいい！…んー、そうだなぁ…。それじゃあお試し期間ってことでおれとお付き合いしよ？どうしても好きになれなかったらおれ、諦めるからさ。(まさか了承してもらえるだなんて、思わず子供のように詰め寄りきらきらと瞳輝かせ。しかしこれで彼と両思いの恋人関係になれたわけではない、急に恋人のように振る舞われても彼が混乱をするだけだ。それならば当初の想定通り時間を掛けて自分を好きになってもらおうとそんな提案をして)

>18

あ、あぁ、わかった…。ったくお前は本当にこう俺を乗せるのが上手いよな…。…てか、今日まだ共演するモデルの仕事あったよな…。やばっ！早く行かねぇと！(お試し期間の間は仮の恋人するよいな約束に涼は嬉しそうに詰めよりながら子供みたいにはしゃぐのを見てクスクス笑いながら頭をなでてやってると不意に時計に目が入り、仕事のことを思いだし)