チーム白鳩 2019-10-09 23:24:14 |
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(ぽーん、と頭上で手のひらどうしを合わせ、お互いの白い歯を見せ合って)
シャーロットが悪い女、ならそのシンユーのあたしも悪い女、だね
あたしたち、悪い女どうし
きっとうまくいくよ!
「うん、私達は、『悪い女同盟』だね。
きっと上手く行くよ!
それならば作戦決行だね」
(アンジェの両手を叩くと満足気にニッて笑いこれからする悪戯が楽しみの様に右手を大きく上に上げて悪戯の意気込みを表して
ぷっ
『悪い女同盟』
(相手のネーミングセンスに思わず吹き出してしまい
でもそれ以上ツッコむことはせず)
同じ服を着たほうがいいよね?
シャーロット、2着同じのがある服って持ってる?
えへへーー
(私の悪い女同盟を聞いてプッて笑ったのを見て自分の言葉が改めて恥ずかしくなり照れ笑いを浮かべて
それならばこれなんかどうかな?
(タンスからふりふりが沢山ついているお姫様の着る様な白いドレスのまったく同じドレスを2つ見せてこれからする悪戯が楽しみで仕方がない子供その者の様にニッて笑い
うわぁ
いかにもお姫さま、って感じの服だね
可愛い…
(相手が見せてくれた服を見ると思わずため息をついて)
あたしが着ても、いいの?
(せっかくシャーロットにもらった服を親方に取り上げられたトラウマから、自分に不釣り合いな服を身に着けることに抵抗を感じて)
そんなの着て良いに決まっているよ。
私に似ているんだから似合うに決まっているよ!
(アンジェの落ち込んだ気持ちを感じ取りわざとおちゃらけてアンジェに気を使い偉そうに私とアンジェが可愛らしいって伝えてアンジェの気持ちを落ち着かせようとして
(相手の言葉を聞くと、少しその気になって顔を上げ)
そ、そうかな?
シャーロットに言われると少しそんな気がしてきたよ
着るの、手伝ってもらっていい?
(小さく微笑んで着替えの手伝いをお願いして)
うん、そうだよ、アンジェは、可愛らしいもん!
うん、もちろん手伝うよ。
洋服は、脱げる?
(大きく頷いてアンジェは、可愛らしいって思いエロ親父見たいに冗談ぽく両手を開いたり閉じたりしてアンジェに近づいていき
えへへ
ありがとう
そんなこと言われたの、生まれて初めてだよ
(照れくさそうにはにかんで、頬を指でぽりとかいて)
ふ、服くらい自分で脱げるよっ
(本能的に危険を感じとり
両腕で自分の身を抱くように後ずさって)
「えっ、そうなの?
アンジェは、こんなにも可愛らしいのに皆見る目がないなぁ。
私もアンジェも可愛らしいのに……」
(アンジェが可愛らしいのに見る目がないと思いでもちゃっかりと自分も自分に似ているアンジェも可愛らしいって宣言すると遠回しに自分も可愛らしいって言っていて
「そう?
それは、残念だなぁー
それならば洋服を脱げたら教えてね」
(アンジェに悪戯使用と思っていたのにアンジェに拒否されると残念そうにアンジェから離れて自分もアンジェの着るのと同じ洋服のドレスに手早く着替えようとして
顔は似ていてもあたしとシャーロットではぜんぜん違うよ
お姫さまと貧乏人なんだから
(相手の言葉に苦笑いを浮かべながら、シャーロットはたしかに可愛いけれど自分はぜんぜん違うと話して)
うん、分かった
(相手が躊躇なく服を脱ぎだすとなぜか恥ずかしくなり
後ろを向くと、こちらも着ていた薄汚れた服を脱いで彼女に声をかけて)
「えっ?
でも貧乏人でもアンジェは、アンジェでしょう。
アンジェは、私と同じ人間なんだからそんなの関係ないよ。
それにアンジェは、私の大切な友達に代わりがないもん」
(アンジェが何故そんな事を言ったのか解らずにきょとんと首を傾げて何であろうともアンジェは、私の大切な人に変わらないって思い
「うん、これで良しっと!
アンジェは、着替えられた?」
(いつも着替えているドレスに良く似ていた為に手際良くドレスに着替えれてアンジェは、大丈夫だったか心配になりアンジェの方を振り向いてアンジェの着替え姿を見たいって言う邪な考えもあり端から見て着替えを覗く『エロい変質者』の様に思えなくもなくてー
うん…
ありがとう、シャーロット
(やっぱりシャーロットはお姫さまで世間知らずだと思いながら
でもそんなお姫さまが自分みたいな身分の低いもののことを友だちと呼んでくれることに、今まで生きてきて最高の幸せを感じて
いつか気まぐれなお姫さまの気が変わるまでは彼女の好意を黙って受けようと思い)
…えっと
着るのを手伝ってほしい
(服を脱いだまま、ドレスで体を隠しながら恥ずかしそうに彼女に服を着る手伝いをお願いして)
「うん、どういたしまして、アンジェ!」
(自分は、当たり前な事を言ったつもりなのにアンジェにお礼を言われると少しだけ不思議そうにきょとんとしてでもアンジェの感謝されているって言う気持ちが解りニッコリと笑いアンジェの気持ちに答えて)
「はぅ!?うん、解った、私が着替えさせてあげるね」
(アンジェがドレスで自分の体を隠したまま恥ずかしそうに話した姿が可愛らしくて鼻血を出そうとするのをどうにか我慢をしてできるだけ平常心でニッコリ笑いアンジェにドレスを着替えるのを手伝うと意味を込めてアンジェからドレスを受け取ろとしてでも変質者の様に息を少しだけ荒くして端から見て『お巡りさんこちらです』って通報される様に思えてー
「うん、どういたしまして、アンジェ!」
(自分は、当たり前な事を言ったつもりなのにアンジェにお礼を言われると少しだけ不思議そうにきょとんとしてでもアンジェの感謝されているって言う気持ちが解りニッコリと笑いアンジェの気持ちに答えて)
「はぅ!?うん、解った、私が着替えさせてあげるね」
(アンジェがドレスで自分の体を隠したまま恥ずかしそうに話した姿が可愛らしくて鼻血を出そうとするのをどうにか我慢をしてできるだけ平常心でニッコリ笑いアンジェにドレスを着替えるのを手伝うと意味を込めてアンジェからドレスを受け取ろとしてでも変質者の様に息を少しだけ荒くして端から見て『お巡りさんこちらです』って通報される様に思えてー
「あの、手を離してくれないとアンジェを着替えさせられないよ」
(アンジェのドレスを取ろうとして中々ドレスを離してくれないのを見て戸惑いドレスを離さないと着替えさせられない事を指摘して
「大丈夫だよ、流石にアンジェに悪戯は、しないよ」
(流石に悪ふざけがし過ぎたと思いアンジェを安心させる様に両手を広げてニッコリと笑い似非インディアン嘘をつかないって感じになりー
あ、あぁ
ゴメンね?
なんだか手が勝手に服をつかんで離さなくて
(申し訳なさそうに謝ると、えい、と力を入れて手を離して)
じゃあ、お願い
(肌着だけの姿になって、手を広げて服を着せてもらえるようお願いして)
「うん、任されたよ、アンジェ。
でもアンジェって意外と綺麗な肌をしているよね」
(アンジェがドレスを離してくれると大きく頷いてドレスに着替えさせるのを任せてって宣言してアンジェにドレスに着替えさせながらアンジェの肌は、綺麗だなって思うと悪戯したいのをぎりぎりで我慢をして少しだけ息を荒くしていてー
そ、そうかな?
薄汚れているし、傷だらけだし…
そんなこと言われたことないよ
(相手の邪な考えにはまったく気づかず
ドレスを着せてもらいながら、ちょっと頬を染めて照れくさそうな表情を浮かべて)
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