チーム白鳩 2019-10-09 23:24:14 |
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本当にアンジェは、可愛らしいんだから。
シャンプーを流すから目を瞑っていてね。
(アンジェの反応を充分に堪能すると満足そうに微笑んでシャワーを持ってシャンプーを流すから目を瞑る事をお願いをしてー
もう…
シャーロットのバカ…
(なんだかとても恥ずかしい気持ちになって
真っ赤な顔で下を向き彼女が髪を流すのをおとなしく待って)
えへへ~~ごめんね、アンジェ。
うん、綺麗になっている、やっぱりアンジェは、綺麗にした方が良いよ。
(悪戯ぽく微笑み謝るとシャワーのお湯でアンジェのシャンプーを落とすと綺麗になったアンジェを見つめると満足そうに頷いてー
んーん、大丈夫だよ
ちょっと恥ずかしくなっただけだから
ありがとう、シャーロット
なんだか頭がすごく軽くなった気分だよ
(彼女が髪を流し終えると頭をぶるぶると左右に振って髪についていた水滴を払い落とし
すっきり晴々とした顔でお礼を言って)
うん、どういたしまして、アンジェ!
アンジェがすっきりしたのならば良かった。
お風呂もたまには、良いでしょう。
次は、アンジェも私の髪を洗ってよ
(アンジェが気持ち良かったのならアンジェをお風呂に誘って良かったと思いアンジェに髪を洗ってもらうのをお願いをしてー
あたしだって
入れるものなら毎日お風呂入りたいよ?
(相手の言葉にぷぅっと頬を膨らませて不満げに話して)
OK、いーよ
えへへ、人の髪なんて洗うの初めて!
さっきの泡で洗えばいいの?
(相手に髪を洗うことを頼まれると興味津々にさっきシャーロットがやったように手に石鹸を出して泡立てはじめて)
それならばまたお風呂に入りにこれば良いんだよ。
アンジェとならばお風呂も楽しいしね。
良い考えでしょう!
(名案だと思い両手をポンと叩いてニッコリと笑い自分の考えを提案をしてみて)
うん、そうだよ、お願いね、アンジェ
(アンジェの前に後ろ向きで座るとアンジェに髪を洗うのをお願いをしてみてー
うん…
ここに来たときはお風呂タイムだね
(ここに来る楽しみがまたひとつ増えたと思いつつ、現実の自分の世界とのギャップを感じると心からの笑顔にはなれずに)
はぁ
ホント、この泡、いい匂い…
(立ち昇る甘い香りにうっとりとしながら、手の中で泡立たせたシャンプーをシャーロットの綺麗な髪になじませていき)
うん、そうだよ、ここに来たらお風呂タイムだよ。
どうしたの、アンジェ?
(アンジェとのお風呂タイムが楽しみでニコニコ笑顔になりふとアンジェの微妙な態度に気がついてアンジェの顔を覗き混む様に見つめて
んっ……気持ちが良い、アンジェは、髪を洗うのが上手だね。
(アンジェに髪を洗われると気持ち良さそうに吐息を吐いていてー
…え?
な、なんでもないよ、シャーロット
それより、泡が目に入っちゃうよ?
(相手の目線に気づくと慌ててなんでもないと取り繕い
髪から泡が滴りそうになっているのを指摘して注意を促して)
わっ!?うぅ……目が染みる……
(アンジェの指摘で慌てて目を瞑りでも少しだけ目にシャンプーが入った為に痛そうに近くに合った蛇口の水で顔を洗いー
だ、大丈夫?!
(相手の様子にびっくりして
慌てて彼女の顔を覗きこむとつい裸の体が目に入り
同じ女の子なのになんとなく恥ずかしくて、思わず赤くなってしまい)
う、うん、もう大丈夫だよ。
引き続き髪を洗うのお願いね。
(顔についているシャンプーを水で流すと今度は、目を瞑ったままシャンプーで髪を洗うのをお願いをしてー
う、うん…
分かった
(相手の言葉に頷くとドキドキしながら髪を洗う続きをして
シャーロットが目を瞑っててよかった…
こんな顔が紅いのを見たらきっとヘンに思われるもんね…)
終わったよ
シャーロット
(お湯で丁寧に泡を流すと髪を洗い終えたことを教えて)
ありがとう、気持ち良かったよ、アンジェは、髪を洗うのが上手だね。
あれ、アンジェ、どうかしたの?
(アンジェに髪を洗われるのが気持ち良かったみたいでニコニコ笑顔で感謝の気持ちを表してふとアンジェの顔が赤いのに気がついて心配そうにアンジェを見つめー
そ、そう?
あたしで良ければまたシャーロットの髪、洗わせてね?
…?!
って、な、なんでもないよっ
(髪を洗うのが上手だと褒められると照れくさそうにはにかんで
彼女が自分の顔をじっと見ていることに気づくとドキッとして
慌てて顔を背けるとお風呂に飛びこんで、ブクブクと潜ってしまい)
うん、また髪を洗う機会があったらお願いね、アンジェ。
それならば良いけれども……ってもうアンジェたら行儀が悪いよ。
って私も!
(アンジェにまた髪を洗ってもらえたら良いなって思い何でもないって言うアンジェを不思議そうに見つめるとそれを誤魔化す様にお風呂に飛び込んだのを見て一応行儀悪いって叱ろうとするけれども直ぐにアンジェを追い掛ける様に自分もお風呂にダイブするとお風呂にザブンって音がして波が立ってー
(なぜだかシャーロットに見られるのが気恥ずかしくて
思わず逃げ出すように飛びこんだお風呂に、追うように相手もざぶんと飛びこんでくるとお湯の中で互いの顔を見合わせ、驚くやら笑うやら、つい口の中に溜めていた空気を吐き出してしまい)
ぷはっ!
(すぐに苦しくなってお湯から顔を出すと空気を思いっきり吸いこんで、頭をぶるぶるっと左右に振って髪に着いたお湯をはね飛ばして)
ぷは!
あははーーこんなにも楽しいお風呂は、初めてだよ!
アンジェと一緒にいると退屈しないよね!
(お風呂にダイブしてすぐに顔を出してアンジェと互いをニコニコ笑顔で見つめ合いこんな楽しい日々が続けば良いのにって思いー
あたしは…
生きててよかった、楽しい、って思ったのは生まれて初めてだよ
シャーロットに会うまで生きることが楽しいだなんて、思いもしなかった
(お風呂の水面にぷかーっと浮かんで、高く広い天井を見上げながらポツンと呟いて)
あたしは、きっとシャーロットに出会うために生まれてきたんだよ!
(ばしゃ、っとお湯を跳ねさせて
立ち上がると突然思い出したように声をあげて)
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