白膠木簓 2019-10-03 21:10:21 ID:c50696174 |
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んあ……こんにちは…。う…スマホやなくて、おれがさき…(彼の声と布団擦れる音に寝返りを打ってスマホと彼の間に潜り込んで正面からむぎゅ…、)…良かった、おおきにな…よう寝れた?ん、俺は平気や。……えぇ、大丈夫かぁ…?掠れた声も素敵やけど…よしよぉし良くなれぇ…(つ、と食指喉元へ伸ばし喉仏から鎖骨付近へ、爪立てぬようするり優しく撫でて)
…はいはいごめん、お前が先やったな(くふふ、/スマホ頭上に押しやり彼ふわり抱き締め。寝起き故力は入らぬ様子)うん、寝れた。若干寝過ぎたくらい。…ん、…へへ、おまじないかけてくれるん?嬉しい……(喉なぞるような彼の食指の動きに合わせてついこくり唾飲み込み、ひりつく喉の違和感に眉下げつつもふにゃりと笑み零し)
んっふふ……ふ、ろしょお…ぬくいなぁ、好きー…(寝起きで力が入らないのは此方も同じようで、腕を回して抱き着いた後はくたり力抜いてふわふわと微睡む)なら良し。…ん、せや、今日は簓王子がな……ぶはッ、簓王子て…痛い…。おまじない掛けたる、喉早く治るやつ(ふふふ、と柔く笑み零しながらゆったりとした口調で言葉を紡ぐ。鎖骨まで撫で下ろした食指はUターンして喉仏を通ってつい、と顎を掬って上に向け、もぞり布団の中を泳いで密着する。彼の喉元に鼻先を寄せてがら空きのそこにちゅう、と口付けを)
ぁ、……(思わず零れ出づる声も掠れ、殆ど吐息と言っていいような微弱な音を発することしか出来なかった。人間の急所である無防備なそこ口付けられてはひくりと反射的に僅か身動ぎ、その後硬直。顎を上げられた状態では喉元に顔寄せる彼のその表情は窺い知れない。そろり、間を置いて静かに上げた手で彼の頭するりと撫でては、ゆっくり顔上げるよう促し)……簓、おまじないありがとぉ…。でも、ちょっと擽ったい…(ふふ、)
…まだおまじない、終わってへんよ……我慢してや(頭を撫でる大きな手が心地良くて再びくす、と小さく鼻から抜けるような笑みを零す。ゆるりと身体に回した腕に淡く力込め、本人は至って真面目におまじないを掛けてやりたい、否、喉を労ってやりたい気持ちで優しく往なす。勿論この外部からの、薬でも何でもない愛撫で治る筈がないのはわかってはいる、それでも日頃の疲れや鬱憤を取り払うように。大好きな盧笙をしっかりと摂取するように、ちゅ、ちゅ…と優しくキスを降らせる。何度目かのキスを終えて、不意に薄く唇を開いてかぷり、優しくやんわりと、喉元に歯を立てて甘噛みをして顔は上げぬまま反応伺って)
ぅ、あ…、……ささら、ぁ…っ(促すそれを言葉一つで遮られ、彼の頭を撫でた手、その指先にはふと力が篭もる。しかしその力を使って引き離すことも抱き込めることもしない。ただ緩やかに髪を掴み縋るように身を硬くするだけ。柔らかな口付けに震える肢体、おまじないと称された優しいばかりのそれらに浅ましくも身体の熱は上がり始める。じわりじわりと昂るこの感覚をどう逃がせばいいのか。いやいや、とまるで赤子がむずがるかのようにゆっくりと首を左右へ振ろうとして――突然の喉元への刺激。え、噛まれてる。甘やかなそれに痛みはないが、驚きに目を見開き呼吸は止まる。どきどきと高鳴る心臓は恐怖故か興奮故か。無闇に動くことも出来ず暫し呆然とし、それからひゅうと細い呼気で喉鳴らせば)…ささら、あかんで。噛んだらあかん……
ん、っ……あかんの…?(がじがじ、と何度か歯でやんわりと皮膚を擽ぐる。歯を立てる事はしない、肉食獣の子どもが親に戯れて甘えるのよりもずっと甘く緩い、可愛らしいそれを何度も繰り返し、頭上から降ってくる彼の声を愉しむ。違和感を訴えた喉から漏れる声は熱を孕んでいて、掠れている所為で色っぽく濡れている。ほんの少しの戯れのつもりが、彼のそんな声を聞いていたらぽわり、と身体の芯に熱が灯るのを感じる。甘噛みをやんわり咎められればはふ、と熱い吐息を零してやっと顔を上げる。ちらりと視線をやって彼の洩らす声と同じ音量で問い返すが、返事は聞かない。…噛むのはあかんか、ほんなら…。再びもぞり首筋へ口元を寄せて軽くキス、今度は歯を覗かせる事はせずぺろり、よく回る自慢の舌を這わせて、熱を帯びてくる身体からふわりと香る盧笙の匂いに酔いつつそろり顔を上げてぷは、と少し冷えた外気を吸って息継ぎ。ふ、と口角上げて笑み浮かべては囁き声で名前を呼んで)……ろしょ、こっち向いて。おまじない終わったで、
ひっ…(顔上がるのを見ればほっと息ついて安堵露わにするものの、どうやら終わりではなかったらしい。再び落ちるキス、それはいい。問題はその次だ。拒んだ甘噛みの代わりにぺとりと濡れた感触。引き攣る声と表情、ぞくりと神経粟立つ感覚。感じる快と擽ったさ、それと舌が這った後残される唾液が空気に触れて冷えていくひんやり感。嫌に生々しいそれらにきゅうと目を瞑り、漏らしそうになる声を堪え。そうして、名前を呼ばれ今度こそ告げられる終わりに恐る恐ると目を開けては潤む瞳でじっとりと彼見詰め。妙に気疲れしたせいかふにゃりと弛緩した身体、そのむすりとした表情に威圧感は感じられないだろう)……な、舐めるのも許可してへんで。これのどこがおまじないや、簓のボ.ケ。…キス、口にはしてくれへんの。
えー、隣に行くのは許可いらんのに舐めるのは許可取らなあかんの?…そんな顔で聞かれたら拒否できひんやん、…ずっこいなぁほんま(じとり此方を睨み付ける潤んだ瞳。それには全くと言っていい程凄みは感じられなくて、寧ろ少し前に流行ったチワワが潤んだ瞳で男を見つめて問い掛ける金融関係のCMが連想されてしまって。可愛いって言うたらまた怒られるやろうなぁ、とそのワードを排除した言葉を並べながら愛おしさに我慢出来ずくすくすと溢れる笑み。彼からの問いには眉下げて困ったような顔をしてみる、…マジで、ほんまに可愛い。寝起きの二人、しかも場所は布団の中。普段のセットしたパキッとしたそれではない顔に垂れた前髪と、柔こい雰囲気を纏った限り無く素の盧笙。あー…俺、どうにかなってまいそう。シチュエーション的にはどうにかなっても可笑しく無いような気もするが、此処は紳士ぶって。優しく、そっと唇同士を合わせるやんわりとその感触を楽しむように食んで)
アホお前。隣は相方の場所やさかい来るのも来おへんのもお前の自由で俺の許可要らん言うとるだけで、その相方としての立ち位置に何で舐める権限が含まれとると思てんねん。そこまで許した覚えはない(彼の言葉とその小さな笑いに、こちらのむすり不満げな顔には僅かな不機嫌さが孕む。いきなり首にキスされ噛まれて舐められて…こんなにも期待をさせられて、簡単に許せるほど俺は心優しい奴とちゃう。喉が痛むのも構わず懇切丁寧に許可内容口頭で説明しては、困り顔の彼の髪擽るように梳き撫で襟足弄び。不器用なお強請りに応えて触れ合わせ食んでくる唇は先程同様優しいばかり。…何でがっついて来おへんの?そんな気分とちゃう? 気持ちばかりが制御出来ずに先走り、我慢が出来ない。むむむ、と顰める眉に、首傾け開いた唇。隙間から彼の口割るべく伸びる舌。ちょんちょんと彼の唇つつくと一度口離し)なぁ簓。お前のご自慢のベロ、俺の口にはよちょうだい(あー、と僅かに開口。舌ちろりと覗かせ舐めるように彼の糸目眺め)
(柔く触れていた唇に彼の舌が触れる。生温い優しいのよりもっと、頭の中が痺れるような深いキスを欲しているのが手に取るようにわかる。欲のまま強引にその舌を捻じ込んで、縋って、俺の自慢の商売を可愛がって熱い吐息を零してくれたらいいのに。そんな姿も見てみたい。名残惜しく唇を離しては彼の不機嫌そうな声音で紡がれる筋の通った説明にうぐ、と最初ばかりは口籠ったものの。その中に綻びを見つける。今度は此方が片眉を上げてその綻びをじわじわと広げてやる)へぇ…舐めるのは許してへんのに、このお口は俺のベロ欲しいんやな?こん天の邪鬼め…(憎まれ口を叩いたものの次いで繰り出される不器用な彼らしいお強請りには、ドクン、と心臓が脈打って男としての本能が疼く)…ーーッ、!ホンマに…タチ悪いやっちゃ……(ハァ、と溜息を吐いて一旦目を瞑って己を落ち着かせる。形だけでも精神統一…は無理そうだ。薄く目を開いてギラリ、彼を睨む。はよちょうだい言うたんはそっちやぞ、知らんからな…心の中で免罪符を唱えて再び顔を寄せて半開きの唇を合わせる。舌を滑り込ませて、彼の口内の隙間を無くすようにねっとりと奥まで挿し込む。その動きはゆっくり、先程同様優しいものではあるがもう舌が蠢く余裕もない程に容赦無く、ぐっと奥まで擦り合わせ深めて、)
ごめん簓。ちょっと休んで調子ようなったら返事しよ思てたんやけど、どうにもこうにも喉痛いし鼻も気持ち悪いしでやっぱり身体しんどて……。…明日からも早いから、今日はもう無理せずこのまま寝さしてもらいます。気持ちは昂ってんのに身体が追い付かへんってほんまつらいわ……(布団潜り込みマスクの下で苦笑へらり、)……おやすみ簓。…大好きや。
今日も話してたのに、弱っとるせいかなぁ……何か寂しいて思ってもうて。…なんて言われてもどない反応せえっちゅー話よな、はは…ごめん。また明日……か、このまま体調優れんかったら明後日になってまうかも。把握よろしゅう。…またな、改めておやすみ…(小さく丸まり就寝、)
おお、大丈夫か?風邪菌入ってもうたんかな、普段体調崩さへん言うてたし…普段風邪引かない奴って引いた時しんどいし、大分長引いたりしんどいらしいからなぁ。熱、ないの?あんまりしんどかったら、仕事も無理せん方がええで…簡単な話やとは思うけど(眉下げ心配そうに、)
俺の事は構わんでええから、もし体調大丈夫な範囲で話したなったら遠慮なく声掛けてや。出来るだけ短く話せるように相手するわ(ふひ、)
……盧笙がつらいと、俺もつらなるなぁ。くっ付いて寝るわ、ちゃんと居るから。安心してしっかり休み、俺も大好き……いや、大大大大好きや!…愛してんで(丸まった背中からむぎゅう、耳元ちゅ)ゆっくり休んでや。
盧笙、お仕事行ったんかな…。病院行く時間なんてないよなぁ、体調大丈夫なんかな…(そわそわ…、部屋そろり覗き込みひそり)あ、回復せな明後日なるかもーって言ってたんは把握してんで。ただちょっと、居ても立ってもおられんくてな…返事はいらへん。俺の独り言やさかい、まーもし身体に余裕ありそうやったら目ぇだけ通したってや(頬ぽり、へへ)
はいはいはいー…!そんでな、本題や(両手いっぱいの家電製品屋の袋とスーパーの袋どちゃり、)盧笙のそれ…風邪かどうかわからんから的外れやったらアレなんやけど、やっぱ睡眠が一番やねんて。喉変やわー言う日も朝方まで夜更かしさせてもうたもんなぁ…堪忍!ほんま、毎日お仕事で大変やのに…(しょも、)せやからこれな。蒸気でホッとするアイマスクと、なんやマスクから蒸気出てきて潤うええマスク、あと一応冷えピタ。んで!極め付けがぁ…加湿器や!…なんやえらいミニサイズやから、寝る時枕元置いてな。ほんまはデカイの買ったろ思たんやけど、センセーにまた値段も見んとこんなデカイの買うて!って怒られたらどないしよ思て妥協したんや(にひ、/冷えピタのパックやらアイマスクやら、順番に取り出しつつ説明加えながら卓上加湿器の箱登場させジャーン)
そんでこっちは食いもん!プリン、おかゆにゼリーや!あ、喉が変なってる時はコーヒー、オレンジジュースは避けた方がええらしいで。喉に負担かかってまうらしいからな(人差し指ぴんっ、ふむ)
…ーーとにかく!寝れる時ちゃんと寝て、身体休ませてな。盧笙、大好きや……何にもしてやれへんのが悔しいわ。ほんまは飛んで行って付きっきりで看病してやりたいんやけどなぁ(たはは、)
ほな、また元気なったらな!(ひひ、投げキスチュッ/)
…ささら、至れり尽くせりありがとおな(ふへ、/鼻ずず、瞼とろり重そうに)……朝からしんどかってんけど、どうしても休めん用件があってな。取り敢えずそれこなして夕方頃早めに上がらしてもろたよ。そんで…帰ってから体温計ったら案の定熱あって、でも食欲は昼に比べてちょっと戻ってきた。食べても吐き気せんようになって今はもうだいぶマシや。……明日は昼からやさかい、今日も温かくしていっぱい寝ます。買うてくれたマスクも加湿器もさっそく使わしてもらうわ(くふ、)
……ちゅーしたかったなぁ。もちろん移す気はないからせぇへんけどね。ほんま色々買うてくれて、心配してくれて、ありがとお。……でも、こんなん無くても俺、お前が笑てくれたらもうそれだけでええねんで。それだけで元気出るから…って、クサい台詞堪忍な(くつり、)
あとな、昨日くっ付いて寝てくれて嬉しかったよ。朝起きたらお前がちゃんと居って、だから頑張ろ思えて。…俺かて愛しとるよ、簓のこと。布団は今日もお前の分スペース空けとくけど、俺の風邪移らんよう念の為マスクしておけよ。……じゃあ今日もお疲れさんでした。おやすみなさい、簓(布団もぞり、/うとうとすやぁ…)
んああー…!あんドアホ!こんな長文返しよってからに!…無理せんでええ言うたのに。……ただいま、盧笙お疲れさん(ぽそ、寝室の扉開けそろり…)そんでほんまや、めっちゃクサいしな。そんなん言われたらもうずっと、めっちゃ笑ったろって思うのに…なんや嬉しゅうて泣けてきた、……ほんまに、ほんま好っきゃで。大好き…愛してる、あかん俺も熱出そうや(ぐず、頬ぽわわ…へらり)
熱もあんのかい…思ったよりガッツリ患ってんねんな、お医者さん行かんでええの…?ちゃんと薬飲んどる?吐き気もあるんか、やっぱ内臓から弱ってんねや。…食べれそなったらちゃんと栄養取ってな、あ、あと水分。水分はちゃんと取らなあかんよ、な?(ベッドの端に腰掛け髪撫でり、ふ)
アホ、今日もちゃーんとくっ付いて寝たるから覚悟せぇよ。マスク二重にしてきたったからチューも出来るでっ(ひひ、/嬉しそうにもぞり、布団の中空けてもらったスペースに入り込みぎゅむう。辛そうな彼の前髪そっと掻き上げ二重に装着した自身のマスク下ろし額へ唇直に押し当て、マスク戻して再び優しく抱き締めて背中ぽふり。マスク越しに口元へちゅ、)…熱のせいでいつもよりポッカポカやなぁ、その熱俺にも分けて…そしたら楽なるから。盧笙がはよ良くなりますよーに…今日もよう寝れますよーに。…明日、なんかおもろい事見つけて簓クン日記やったるわ。ふふ、ちょっとでも気ぃ紛れるようにな。……ほな、おやすみ盧笙(背中撫でり、ぎゅぎゅ…。寝顔眺めつつ欠伸ふわり、すや…)
……盧笙、返事はいらんて。
………反則やて…あほ……(スマホ握ったままふるふる…、赤面ぶわわわ/気付いた)
……ほな…行って来るわー…(かあぁ、ふらり/)
おー、行ってらっしゃい(手ひら、)
……ほんまアイツ、…可愛らしい反応しよってからに。お前がそんなんやから余計に意地悪したなんねんで、俺。ん…ふふ、でもええ反応してくれて何よりやわ(マスクの下でくすくす笑い、)
…さぁて、熱も下がっておかゆさんもプリンも食べたことやし、俺もそろそろ用意して行くか。それじゃあまた、夜にでも。
ただいまー…(控えめの声量。変装用のキャップ深く被りマスクしたままのそのそ入室、)…なんや何処ぞの風邪っぴきのせいで気恥ずかしゅうて、顔出せんかった……。簓クン日記もやろ思ておもろい事ないかなって探してんけど、どうしてもお前んとこで頭一杯なってしもて、なあんも見つからんし思い付きもせんかったわ…もお……(髪ぐしゃぐしゃ、…ぽそぽそ)
気付かんと思うやん。お前普段忙しいし、他のトピックなんて見る暇ないんやろなぁ思て…しかも!べ、別に盧笙に宛てたメッセージちゃうしな!ただの呟きや!俺の…抱え切れん独り言やってん、どっかに吐き出さんと爆発しそうやって……せやから、まさか見てると思わんし、ましてや返事なんて……寄越すなやぁ…ボ.ケ……。体調悪いんやから寝とけや……(ううう、ぷしゅー…/)……今でも十分優しいやんか、甘々やもん。そのまんまでええよ、どんな盧笙も……あ、‘解散’って言わへん盧笙は好きやで!解散は貝さんだけで十分!ってな!(わはは、)
取り敢えず、待っとくけど……最近のお月さん、欠けてもうて三日月やけど空気が澄んでるからかめっちゃ綺麗に見えんで。ベランダ出て寂しいの紛らわしながらやってるから、盧笙は無理せんと、先ずははよ治してな。…今日もお疲れさん(ふへ、)
ふぅ……ただいま戻りました(若干鼻声ながらも普段と変わらぬ声色。手洗いうがいだけはいつも以上にしっかりすると新品のマスク装着。それからリビング入り――その奥のベランダに見える彼の背へ緩り抱き着き)簓もお疲れ。…お月さん、今日も綺麗やな。今は欠けとるけどあれは多分満ちていく途中やね、上弦の月や。満月の日も晴れてくれたらええんやけど(背を丸め彼の肩に顎置き)
…日記はまあ楽しみにしとったけどね、それ以上にお前の反応可愛かったし?俺もずーっとお前のことで頭いっぱいやってん。気分良く仕事出来たのは簓のお陰やわぁ、ありがとお(くく、悪い笑み) て言うか えぇ?あーんなわかりやすぅく上げたままやったらそら覗くやろ。しかもあの人気の少ないタイミング!あん時、呟き一行目見た瞬間思わずにやけてもうたわ。あー……ほんま可愛ええ…思い返す度にじわじわ来るわ…(ぷくく、) …まあ、そういう俺のだって呟きやし?まあ直ぐ伝わらんで良かったというか、気恥ずかしゅうて最悪伝わらんまんまでも良かったていうか。ほら、言うてたやんか。話してたけど寂しいーって。おやすみ言うた後もなんや心細て寝れんかってん。で、お前からの返事来てくれへんかな思て待ってしもたわけですけど……うん、盛大に泣いたわ。そん次の日も朝しんどいの押して仕事行って、昼頃耐えきれんようになったから癒し求めてそれ見返してまた号泣やで。吃驚するぐらい泣いたわ(ふふ、/照れ隠しにぎゅうう…)
……ほんま?優しい?…俺な、自分自身ちょっとツンツンし始めてるなと思って――…いや、その、それでもご本家さんよりはだいぶお前に対して甘ちゃんやけどな? …けど、前の俺と比べると対応が雑んなってツン度合いが増してる気ぃしてん…。はは、でもそのまんまでええ言うてくれるんやったら、ええか…(ぽそ、)……お前のそのクソ寒いダジャレは相変わらずおもんないな、こんドアホ。…安心せぇ、それは言わへん。お前に嫌われたないもん、言いません(するりと彼の右隣へ。緩り彼の手取ればリビングへ引いて)…寒いから、そろそろ中入ろ。
案の定長なってもうた…。思いっきり端折ってください、頼む(パンッと手合わせ、)言いたいこと言い終わってもう力使い果たした、これ以上頭回らんねん…(/)
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