主 2019-10-01 16:31:47 ID:31f4cee70 |
通報 |
>12 翡翠さん
ええ!米に豆、葉物に根菜と…。
( 柄から離された手、心内では安心する気持ちと心配とが入り交じる。自分の他に鬼が居やしないか、ざわつき始める胸の内を一気に吹き飛ばすかの様な問い掛けに、嬉しげに微笑むと頷いて。しかし、再び再生する自らの手を見ては 「 お嬢さんは、私を斬らなくても良いのかい? 」 静かに、落ち着いた様子で問い掛けて。 )
>13 紺さん
はあっ…くっ…。
( 夜道を歩く道すがら、急に辺りを流れる空気が変わった。警戒しろとばかりに自らの髪が逆立つ様な感覚を覚える、一歩足を踏み出した瞬間辺り一帯に広がる血の匂い。鬼としての渇望感に息を切らし、自らの胸ぐらを掴んで耐えながら歩いていれば相手を見つけ 「 鬼…?こんな小さな子まで…? 」 生首をその手に提げている様はまさに異様、しかし己と比べれば本当に小さな手、衝撃を受けた様にその場に立ち尽くし。 )
(/初めまして!創作の男鬼として参加させて頂いた縁の背後で御座います。絡み文へ絡ませて頂きました!宜しくお願い致します!)
>18 桜さん
……ん?
( 家紋に藤の花が描かれた家紋を持つ屋敷、鬼狩りが関わる屋敷だと聞いた事がある。何より鬼と藤とは相容れない、それでも藤を美しいと思う自分がその家から目を逸らす事を許さなかった。歩きながら見ていれば、屋敷の縁側に腰掛けている男性の姿が目に留まり、自ずと足を止めては口が勝手に開き 「 もし、そこの御方は何を成されているのか? 」 思わず問い掛けてしまっては、自分自身への驚きに自らの唇に触れて不思議そうに目を丸め。 )
(/初めまして!藤の家紋のお屋敷という事で鬼として中に入る事が出来ず、また鬼故に時間軸を夜として捉え絡ませて頂きました。鬼と鬼殺隊という間柄ですが、楽しくお話をさせて頂けたら幸いです!宜しくお願い致します!)
>22 炭治郎君
綺麗な彼岸花だね、可能ならば近くで見せてくれないかい?
( 鬼となったこの身、日向を好む彼岸花を陽が射す中で見たのはいつぶりだろうか。腰に携えられた刀に気付くも、花を見たいという好奇心には勝てず。大きな木の木陰、その下に置かれた地蔵の隣から声を掛けてみて。 )
(/桜さんの背後様で宜しかったでしょうか?とても優しそうな、禰豆子を思う炭治郎らしくてアニメ知識でそんなに炭治郎を知らぬ自分でも、炭治郎だと胸踊りました!同時に絡ませて頂いたのですが、もしもキャパの関係等が御座いましたらスルーして頂いて構いませんので!)
縁様(>23)
わぁ、君は鬼だねぇ。鬼狩りじゃないなぁ…まぁいっか!
…どうしたの?苦しそうだね僕の食べてた人間のあまりをあげようか?(鬼とは思えないような無邪気な笑顔で微笑み人間の足を残酷に引きちぎると差し出す。その様子は悪鬼の様で子供の遊びの様だった。)
(/はじめまして!縁さん、よろしくおねがいします!絡みありがとうございます!感謝です!)
>24 紺さん
いいえ、遠慮しておきましょう。自らの手で狩らねば、食事も美味とは思えぬでしょうから。
( 無邪気な笑顔を浮かべるその表情とは異なって、無惨にも引き千切られる人の足。それを此方に差し出してくる様は、何も知らぬ子供の様で。相手の側まで歩み寄れば、目下に腰掛けるその存在が何とも愛しく、何とも悲しい。彼女と目線を合わせる様に地面に膝をつけば 「 私は縁、貴女に触れても構いませんか? 」 力の差は歴然。自らの名を名乗ると、外さぬ敬語口調で僅かに首を右へと傾けながら問い掛けて。 )
(/お返事有り難う御座います!とても鬼らしく愛らしい娘様で、お話出来て光栄です!背後は一旦下がらせて頂きます、何かあらば御呼びくださいませ。)
縁様(>25)
そう?ならいいけどねぇ!(ニッコリと笑って
縁、良い名前だなぁ。良いよ!どうしたの?(色々な方向に切られ千切られした人間の形を留めていないものを横に置いて落ち着いたその声に耳を傾けている。触れても良いかとの事に少し疑問を抱くが直ぐに両手を広げてニコニコと笑う。)
(/そう言っていただけてとても嬉しいです!了解しました!)
>>縁
……!
(不意にかけられた声に人形の様に固まって動いていなかった男が、その瞼が僅かに動いた。雀はその睫毛の僅かに震える様を感じ取ったらしく、鳥目ながら暗い中を飛んで逃げていった)
………。
(理由はどうあれ肩から消えた重さに安堵の溜息を零しては、声を掛けた主にゆっくりと視線を向けた。驚いた様に己の口を塞いでいるらしい相手に、不思議そうに首を傾げながら、立ち上がってゆっくりと近付いて行き)
>>縁
(かけられた声に反応して見れば、木陰に男が佇んでいた。炭治郎は鼻がいい、ので男が鬼である事はすぐにわかったし、男が人を喰った様子もない…例えるならば愈史郎に近い匂いがする事にも気付いた)
…ほら、綺麗だろう?
(炭治郎は長くは考えなかった。日の元へ出てこられない相手の為に、自ら木陰の中へ入り綺麗な赤い彼岸花を差し出し)
>26 紺さん
…お褒め頂き光栄です。
( この名を良いと言った鬼など初めて見た、と僅かに目を見開いて暫しの間沈黙するも、緩やかな笑みを浮かべては自らの胸に右手を添えて頭を下げ。了承を得る事が出来れば僅かに右手を彼女の頬へと伸ばす。しかし次の瞬間、両手を広げる彼女があまりにも幼く映り、彼女の小さな体を抱き締めてその頭を撫で 「 鬼でなくば、その手に握られているのはただ一輪の花やも知れぬというのに…。 」 そう、胸が張り裂けそうな内心を吐き出すかの様に呟いて。 )
>27 桜さん
雀…ですか、久しく見ておりませんでした。
( 鳥目であるにも関わらず飛び去ってしまった一羽の雀、昼間に飛び交う小鳥などいつ振りにこの目にしただろうか。可能ならば人であった頃の様に自らが育てた稗や粟などを撒いて、愛らしく啄む様子を拝みたかった。そんな事を思いながら、飛び去った方角をじっと見詰めては少し残念そうに呟いて。 )
>28 炭治郎君
有り難う。曼珠沙華の花がこんなにも赤い事を、すっかり忘れてしまっていた…。
( 腰に携えられた刀に手を掛ける訳でもなく、ただただ優しげな表情を浮かべ歩み寄ってくれる彼。人と鬼では無く、自らの存在を見てくれている様な彼の反応に胸が苦しくなる程締め付けられる、同時に鼻の奥がツンとする感覚を覚えるもやんわりと微笑んで。差し出された彼岸花、久しく見ていないだけでこの鮮やかさに新鮮さを感じた。再び彼へと視線向ければ 「 鬼だと気付いていて、どうして? 」 明らかに人とは異なってしまった見た目、更には彼はきっと鬼狩りと名高い鬼殺隊の隊士だと見受けた。故に感じた疑問を問い掛けては、僅かに首を左へと傾けて。 )
縁様(>29)
君は礼儀が良いんだねぇ…僕は十二鬼月じゃないのに…(首を傾げ不思議そうに
………鬼でなければ…(悲しそうに微笑み抱き締められた事に驚きを隠せなかったがそんな事をしてくれる鬼は居なかった。優しく触れられる、その事が初めてで、不慣れながらも抱き締め返し自分より大きな手に嬉しそうに擦りよる。小さな声で上記を述べてすぐにニッコリと笑う
>>縁
………?
(飛び去る雀を見る相手の視線が酷く気になった。その視線に含まれる感情は、寂しさに似ている気がして…そっと手を伸ばした)
…………。
(その手はまず確かめる為に。口がきけない訳では無いが、今更口を開いても驚かせるだけだからと…無言の内に、「お前に触れてもいいか」と聞くように…顔より下で少し距離を置いた場所で止めて)
>>縁
(漂う匂いに共感してだろうか、なにか悲しさが僅かに自分の中で芽生える。相手の問いに緩く微笑んで見せては)
誰だって花を綺麗って思う気持ちは変わらないと思うんです
(不意に思いついて、相手の手に彼岸花を握らせようとする。もし、遠慮したとしても)
俺はまた摘めばいいから
(と、告げて)
桜様(>18)
…はじめまして、あらあら、お人形さんみたいねぇ!雀が止まるなんて凄いねぇ!!(何をしていたのか屋敷の中から出てきて日光を浴びないようにしながら近寄る。歩いてきた所には血痕、腕には目玉、鬼以外のなんともない様な異様な光景だが無邪気に話しかける。
(/はじめまして、創作の鬼として参加させて頂いていた
紺の背後です!絡み文へ絡ませて貰いました!よろしくおねがいします!!)
>>紺
(血腥い匂いに顔を顰める、雀も以上を感じたのか慌てた様に飛び去っていく。振り返りはしない、その動きが無駄だ。)
………。
(騒がしい、以前の問題だと刀の柄にに手をかけ、振り返る事はないが、それ以上近寄れば斬るという事を気配から相手に訴えかけ)
桜様(>34)
あぁ君動けるんじゃないか!こっちを向いておくれ?その刀を見せておくれよ。
(飛び去っていった雀をぐしゃりと鈍い音を立て殺す。相手を指差しニッコリと笑うが目の光は消えて見下すような子供の鬼。殺気を感じその場で止まると「ほら、僕と遊びましょう?」と言う)
>30 紺さん
私は、鬼となりまだ日が浅いものですから。
( 彼女の小さな体を抱き締めたままで緩やかに微笑む、自らの腕で覆ってしまえそうな程に幼く未発達な体。その手は真っ赤に染まっているにも関わらず、人間と変わらぬ子供らしい愛らしい笑顔を向けてくれる。そんな彼女の額に己の額をぴたり、とくっつけ 「 君を救いたい…。 」 と、何を血迷ったか自身よりも階級が上である彼女にそんな事を呟く。彼女に至近距離で眉を下げた表情を向けては 「 弱き鬼の戯言です…どうかお怒りにならず、今暫しこの腕の中に…。 」 再び彼女を抱き締めると、ぎゅっと瞼を閉じて。 )
>31 桜さん
人に触れて貰える日が再び来るとは、鬼であっても生きていて良かった…。
( 不意に伸びてくる手、その行動には一切の殺気も感じない。口が利けないのか、一声すら耳にしていない彼は一体どんな声音で話をするのだろう、様々な疑問と共に鬼殺隊という普通ならば敵対関係であろう彼への興味ばかりが湧いてしまう。しかし、触れぬギリギリの場所で手を止めてしまう彼。それはまるで問い掛けの様で、胸に沸き上がる歓喜を言葉にすると双瞼を閉じて。 )
>32 炭治郎君
優しい子だね…。
( 握らせてくれた彼岸花、その一輪の赤い花を見下ろすと再びあの柔らかく優しげな彼の笑顔が思い出さされる。久しく笑い掛けてなどくれた者など居なかった、胸に暖かな灯が点った様で嬉しさから笑みを浮かべては小さく呟き。再び彼へと視線向ければ 「 しかし、君は私の首をとるのが役目では無いのかい? 」 腰に携えられし鬼の血の匂いが染み付いた刀、臆する事もなくただ静かに問い掛けては首を僅かに左へと傾けて。 )
君は強いと思うけどなぁ…
(ニコニコと微笑み大人しく抱き締められたままで)
……僕を…救う、か…怒らないよ、ありがとうねぇ…
(優しさに戸惑いながらもぎこちない笑みになりそっと抱き締め返すと「ねぇ縁、僕と遊ぼう?」酷く震えた声で言う、目の前の鬼は人を食わず優しい。自分から突き放そうと遊びを乞う、抱き締めた後に自分から離れ深呼吸をすると瞳の光が消えて無邪気に、邪悪に笑うと戦闘態勢をとる。)
縁様(>36)
君は強いと思うけどなぁ… ?
(ニコニコと微笑み大人しく抱き締められたままで)
……僕を…救う、か…怒らないよ、ありがとうねぇ…
(優しさに戸惑いながらもぎこちない笑みになりそっと抱き締め返すと「ねぇ縁、僕と遊ぼう?」酷く震えた声で言う、目の前の鬼は人を食わず優しい。自分から突き放そうと遊びを乞う、抱き締めた後に自分から離れ深呼吸をすると瞳の光が消えて無邪気に、邪悪に笑うと戦闘態勢をとる。)
(/上げ直しさせて頂きました、すみません!)
>>紺
──ヒュウウ……
(響く虎落笛の様な音。知る者でなければ、それが呼吸音であると誰が気付くだろうか。桜の気に障ったのは、恐らく雀を握り殺した事なのだろう。人が思うより、桜は単純な男だ)
………!!
(───真っ直ぐで鋭い一閃、それは壱ノ型と呼ばれるものであり、せせらぎの様に細く相手の首を狙って繰り出されて)
>>縁
………。
(相手の言葉に瞼が僅かに動いた。鬼とは、鬼殺隊の敵である。そして恐らく、桜の記憶喪失の原因も、彼等であると言われている。しかし、桜は甘い人間だ、相手の表情から憎む気にはなれなかった)
……………。
(桜にとっての精一杯の柔らかい表情……とは言っても、他人から見れば僅かに口角が動いた程度のものだが……をして、ゆっくりと手を頬から耳の後ろ、耳の後ろから後頭部へ。そうしてゆっくりと、優しく二度撫でる様に叩いて)
>>縁
(相手の問は最もだ、と一度頷いてから自分の腰に携えられた日輪刀の柄を撫でて少し悲しげに笑みを零し、斬ってきた鬼達の事を思った。悲しい人達だった、と)
俺の役目は鬼を斬る事で、花を愛でる人を斬る事じゃありませんから
(そう、ただ慈しく微笑みを浮かべて答え)
桜様(>39)
……?(『…なんだろうこの音…やっぱり面白い子だ。』そう思うと体から扇のような物を生み出すと構えて)
…わっ…!…びっくり、君そんなに速く動けたの?綺麗な技だなぁ、僕の事が嫌いなのかな?(とても驚いた様子で自ら背骨を折り避けようとする、が左手を斬られる。その様子を見て嬉しそうに、楽しそうに笑う。あの音が呼吸である事、雀を殺したのが原因である事を直ぐに記憶すると同時に刀めがけて扇で斬りかかる)
竈門 炭治郎様(>22)
…彼岸花かな?確か…そうだ花札の子と稀少な鬼の子!はじめまして、僕は紺。鬼狩りだよねぇ、彼岸花の根には毒が有るから気をつけな?(木に登って楽しそうに赤子の死体を人形のように動かす鬼、彼岸花に見覚えがあるようで後ろから話しかける。)
(/初めまして!紺の背後です!絡み文へ絡ませていただきました!よろしくお願いします!!)
トピック検索 |