我々だ！なりきり .

.... ふ 、そんな気持ち良さそうに寝てんの見たら起こしにくいなぁ ( なんて呟けば見慣れた道を歩きつつ後ろから聞こえてきた寝言に小さく笑い )

…ん、こね、しまさん…うる、さいっす…
(急に先輩の名前を呼び、間を空け嫌そうな声を出し)

夢ん中に出てきとるんやろな ( 勿論相手の夢の内容など分からないが勝手に想像して 。見慣れた自分の家の前に立てば小声で ＂ ショッピ君 、俺ん家着いたで .... このまま寝る ？ それか風呂入る ？＂ と一応聞いてみて )

ん、んぅ…？
ロボロ、さん…？おふろ…(寝起きでふわふわしつつお風呂に行くと伝え)

..... ぁ 、風呂行く ？ とか言ったけど風呂沸かしてへんわ ... ( あっ、と思い出せば ＂ シャワ ー でもええなら ... それか今から沸かそか ？ ちょっと時間かかるけど 、、 ＂ と傾げ乍尋ね 。ふわふわとした返事に 1人で行かせて大丈夫やろか 、と思うものの流石に風呂の中まで一緒だとやりすぎなのでそこは黙っておき )

シャワーで…
あ、でも着替えない…ねむい…(フラフラと背中から降り、その場で服を脱ごうとしつつ)

着替えとかは俺のでええなら有るけど .... ( サイズあるかな 、と服を見に行き 。ショッピ君が着れそうな服を見つければ ＂ あ、これとか .... ちょ 、ぇ 、あ 、此処で脱ぐん ｯ !? ＂と服を脱ごうとする相手に気づき戸惑いを隠せず慌て 、相手の背中を軽く押しては ＂ こっちで脱ごな ？ ＂ と風呂場へ連れて行き )

？こっち…？
(連れて行かれるがままに風呂場に行き、“脱いでええ、です？”と脱ぎながら尋ね)

ロボロさんは、入らへんの…？(と首を傾げ)

..... 言う前に脱いどるけどな ( 相手の行動にツッコミつつ ＂ ん 、ええよ 。脱いだ服適当に置いといてくれたらええし 。洗って返すわ ＂ なんて笑顔作り )

俺は .. ショッピ君あがったら入るわ ..... ( 間を空けてから顔逸らし伝え )

…はぁい…
なら、さき入ります…ふくは、あとであらうんで…
(と言いつつ、フラフラと浴室に入り)

服はついでに洗うから気にせんでええよ ( 首振れば ＂ なんかあったら呼んでな ＂ と一言残しては相手の服を洗濯機に入れて )

ふぁ…先に寝るわ……
(2人の荷物を置いた後欠伸を出しながらソファに横たわり寝始め)

…ふぁ…
あったかい…(ウトウトしつつもシャワーを浴び)
ロボロさん…シャワーありがとうございました…
服…意外と大きさ大丈夫なんですね…
(シャワー後ロボロの服を借りて出て シャワーで少し酔いが覚めるがまだ眠そうな顔で)

あ、ちょお待って ？ ベッド使ってええよ ( 流石にソファで寝かせるのは悪いと思いベッド指さしては伝えて )

あったまったならよかったわ 、眠いならもう寝る ？ ( 眠そうな相手に尋ねて )

えぇ…もう、動きとうなぃ…
(声を掛けられて一瞬覚醒しすぐに面倒くさそうな顔をして駄々をこね始め)

あー…ロボロさんは？
ロボロさんが寝るなら寝ます…(と言いつつ目を擦り)

んぅ？大先生…風邪引きますよ…？
(キョロキョロと見渡し、自分の上着を掛け)

シャワー浴びてから寝るわ 、眠いなら寝ててええで ？ 布団でも敷くし ( 風呂場へ向かいながらどうする ？ と尋ねて)

…ロボロさん、待ちます…
(少し悩み、大先生の寝ているソファーの下に座って凭れうとうとし)

無理せんといてな ？ ( そう残しては服を脱いでシャワーを浴びる 、ショッピ君に悪いし直ぐおわらせよ 、と雑めに頭と体洗って )