* 主だゾ! 2019-09-30 10:14:56 |
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>アンデルセン
暫く埋もれてたところでも案外人が来るもんだな。よろしくたの、(声がする方に視線をやると僅かに目を見開き、たっぷり間を置いて瞬きをふたつ)……お前、見た目の割に渋い声をしてるな。
…お邪魔する。
「ヘタリア」からド.イ.ツことルートヴィッヒだ(入室し敬礼、)俺として来るのは初めてだが以前は俺の家の出身の屍揮者(メルヒェン)でよく来ていた。初めての人もそうでない人もその、仲良くしてくれると嬉しい…(少し視線逸らして、)
…挨拶もこの位にして少しゆっくりするか…(空いている椅子に座り持ってきた本を読み始めて、)
>ガイア
…随分と人をジロジロ見て出てきた言葉がそれか。ハッ、幾度となく聞かれすぎて退屈しきった質問だが…良いだろう、答えてやる。この時代が一番才能があった。だからこの姿になった、というだけだ。
(じっと相手に見つめられていたのにも少々腹が立っていたようだが、出てきた言葉が初対面の人間に必ず聞かれる一言だったのに呆れた様子で。初めて来る場所で少し機嫌が良いのか、さも当然だろうといった様子で答えて)
…さぁ、次は貴様が答えろ。西風騎士団とはどの様な事をする団体だ?俺の世界には無いものだ、良い執筆のネタになる。さぁ答えろ。
(相手の所属している団体の名に興味を持ったらしく、にやにやと笑いながらタブレットを構えて)
>ルートヴィッヒ
よっ、そこのお兄さんもよろしく頼むぜ。どうだ、酒でも飲むか?(ビアジョッキを軽く持ち上げて)
>アンデルセン
ほう?じゃあ大人の姿になる可能性もあったのか、面白い世界もあるんだな。(『あった』という過去形に疑問を抱きつつも、他の世界ならそれくらいあり得るかと気にしない様子で)
騎士団の説明って言われても、あー……国を守る防衛組織で、統治機構ってところか?酒と自由を愛する国を守るために、些細な困りごとの解決から魔物の討伐まで色々やってるんだ。(想定外の質問に少し言葉を詰まらせ、酒を一口飲んでから語り出し)
ルートヴィッヒ>
ほぉ、ドイツ人か!何を読んでいる?ゲーテか?ヘルマン・ヘッセか?まさかこの俺の前でグリム兄弟とは言うまいな!?
(相手、というよりは相手の本に興味があるらしく、しつこく質問攻めし始めて)
ガイア>
…いや、大人の姿で現界する事はない。あったとすれば、才能以外の何かが全盛期であった俺が現界するときのみだ…と言っても理解は難しいだろうな。なにせ『英霊召喚』というのは俺の世界の特権、一から話そうとすれば長々と説明せねばならんがそれも面倒だ。要するに、俺はこの姿でしかこの場にいられないとだけ覚えておけ。
(タブレットを膝の上に置いて真剣な顔で話し始める。が、面倒そうに肩をすくめると、びし、と相手に指を差し)
ほぉ、酒と自由を愛する国か!それは良い、俺もそこに移り住みたいものだ!なにより締切に追われなくていいのが良い!!
(キラキラと目を輝かせ、満面の笑みで)
>ガイア
Guten Abend、こちらこそ宜しく(敬礼を交え目を細め、)酒か…良いのなら頂こう(少し考えた後告げて、)
>アンデルセン
あ、ああ…これか、ゲーテの小説だが(勢いに圧倒されつつ顔を上げて、)
>ルートヴィッヒ
おお、ゲーテか!お前はセンスが良いな、俺もゲーテから色々と着想を得たものだ。あれの作品を読んでいたからこそ俺は「即興詩人」を執筆できた。して、タイトルは?若きウェルテルの悩みか?ファウストか?ちなみに俺はイタリア紀行をすすめよう!
(うんうん、と満足げにうなずいて。ふと自らの人生に思いを馳せると、もう一度相手に向き直ってまた質問をして)
>アンデルセン
兄がよく読んでいてその影響で好きなんだ。…そうか、それだけ尊敬しているのだな…(まるで自分の事のように目を細めながら告げて、)ちょうど貴方のおすすめのイタリア紀行を読んでいたんだ(お気に入りの作品だと口角を上げて、)
>ルートヴィッヒ
ははははなるほど、お前とは気が合いそうだな!ここにコーヒーメーカーでもあれば、時間が許す限りコーヒーでも飲みながらぜひとも語り合いたいところだが……いかんせん俺は新作の執筆を求められており、ここにはコーヒーメーカーはない。仕方ない、また別の機会にするとしよう。
(相手の答えに満面の笑みを浮かべて。発言しながらコーヒーメーカーも何もないこの部屋を見渡しては肩をすくめて)
>アンデルセン
ここまで気が合いそうな相手は知り合いにも中々いなかったな…。俺も家の掃除やらやることがあるから語り合うのはまたの機会だな(コーヒーメーカーでも持って来るかと考えつつ肩を竦めて、)
>アンデルセン
特権……まあ、その手の話は外の世界の人間が理解しようにも難しいやつだな。つまりは大人の事情ってわけだ。(相槌を打つようにジョッキの中身を呷り)
ああ、なにせ国を作った神が自由をこよなく愛する御仁だったそうだからな。あいにく国内で出版社と呼べるようなものを見かけたことはないんだが、締切くらいなら気にしないんじゃないか?(自身の国を気に入ってもらえたことに満足そうに目を細め)
>ルートヴィッヒ
ああ勿論、ジョッキはそこのやつを使うと良い。ビール樽ならそっちにあるぞ。(陽気に笑って視線で指し示し)
>ALL
…と、こんな時間か…帰って寝なければ明日出かけられなくなるな(時計を見つつ本をしまい立ち上がって、)少しだけだったが話が出来て良かった。また機会があれば相手をしてくれ。GuteNacht_良い夢を(敬礼をし退室、)
>ルートヴィッヒ
俺もだ。ここまで気が合うのなら、お前は良い読者になってくれそうだ…まぁ、本好きなら一度は読んだ事はあると思うがな。
(上記の発言をしながらごそごそと懐を探ると、そこからターコイズブルーの表紙に美しい人魚の絵と「人魚姫」と書かれている本を取り出し、相手に手渡して)
>ガイア
まさにその通り、お前は話が早くて助かる。
(相手の発言に頷いて)
出版社が無いとはなんだその国は夢の国か?!執筆が嫌になればすぐに逃げることができる、素晴らしいじゃないか!!今度連れて行け、俺はそこに永住する!
(がたりと椅子の上から飛び降りて相手に詰め寄って。目をさらに輝かせ、その様な国があるのかと喜ぶあまり手をぶんぶんと振り回して)
>アンデルセン
吟遊詩人が多いんだ。決して識字率が低いわけじゃないが、これといって思い当たる出版社がないのはその影響かもしれないな……っておいおい急にどうした、落ち着けって。連れて行けって言ったってお前、今暮らしてる世界での仕事はどうするんだ。(大袈裟に肩を揺らし困ったように眉を下げて)
さて、俺もそろそろ帰るとしよう。久々に話に付き合ってくれて感謝するよ。アンデルセンもルートヴィッヒも、機会があればまたゆっくり話そうじゃないか。ここにもまだ訪れる人がいるなら顔を出す甲斐がある。
それじゃあおやすみ。風神のご加護があらんことを……なんてな。(ひらりと片手を振って退室)
>ガイア
くそっ、ここに来てまた「英霊召喚」の壁が立ちはだかるか…!お前の世界にも聖杯なんかがあれば呼ばれることもあろうに…!
(とても悔しがりながら)
確かに俺は作家、物語を書くのが仕事だがそれはどこに行ったってできるものだろう!今いる場では肉体労働をしばしば強要されるがその様なもの、他の英霊共に任せれば良い!決めたぞ、俺は何らかの方法を見つけてお前の世界に行く…!
(相手の発言に対して冷静に返し、目に熱意を抱いて)
…う。あんでるせんが、いってた、ばしょ。ここで、あってる、かな。
(辺りをきょろきょろと見渡して)
…えと、「ふぇいと/ぐらんどおーだー」から、あすてりおす、だ。…だれか、くるかな?まって、おこう。
(置いてある椅子に座ろうとしたが自分の大きな身体では収まりきらず。少し考えると何かを閃いた様な顔をし、わくわくが隠しきれない笑顔でしゃがんで)
こんばんは、そしてはじめまして( ロングヘアーの少女が穏やかな笑みを浮かべて入室してき )
『アイプリ』から星川みつきです( 部屋を見渡しながら自己紹介 )
ここに来るのは初めてだから仲良くしてくれたら嬉しいな、よろしくお願いします( ぺこり )
>みつき
う!…はじめ、まして!
(相手が入ってくるのを見るとぱあっと顔を輝かせながら立ち上がって)
ここ、座る?はい、どうぞ。
(相手の前まで椅子を用意して。にこりと笑って椅子をぽんぽんと叩き、座るように促して)
>あすてりおす
ありがとう!( 目の前に椅子を用意されて軽く会釈してお礼 )
あすてりおす君だよね?すごく優しいんだね( 椅子に座ってはにこにこと述べ )
そうだ、もし良かったらクッキーどうぞ( お礼代わりに…と懐からクッキーを取り出して目の前に差し出し )
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