* 主だゾ! 2019-09-30 10:14:56 |
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>ラム
>48
また会おう。こちらこそ、返事が遅れて済まなかった。次はゆっくりと話し合おう。
>カルナ
>60
……その瞳、やはりわが父、そしてわが兄弟にも劣らぬ闘志が満ちているように見える。やはりそなたは良き戦士だ。願わくば、轡を並べ戦場を駆けたいものだ。……では、私もそろそろ去ろう。また会えることを楽しみにしている。行こう、わが天使たちよ。(交流を深めているなか、赤い装甲服に身を包んだサングィヌスの部下たる"わが天使"……ブラッドエンジェル兵団のスペースマリーン……たちが迎えに来て、サングィヌスは惜しみながらも、カルナの手を滑るように放して)
>サングィヌス
その心、感謝する──サングィヌス殿。無論、貴殿の瞳もオレの異父兄弟に似た雰囲気があった様だ。こちらこそまた会おう、サングィヌス( 手から離れていく相手の姿を見遣ると敬意を表し胸に手を当て。真剣な眼差しで見上げれば彼はもう空の彼方まで見えなくなっており )
>ラム
今夜も失礼する。ブラッドエンジェル兵団総主長のサングィヌスである。
昨日は返事が遅く申し訳なかった。どうにも気取ってしまって、答えを詰めすぎていてな。(3m近い巨体に似つかわしくない、やや後ろめたそうな苦笑を漏らしながら謝罪し。)
>ラム
そうか、ならば何よりだ。……今日はどうだろう、お互いの自己紹介でもしてはみないか。きっとより親睦も深まるであろう。(大きな翼を折り畳みつつ適当な場所に腰掛けながら提案し)
そうね。…ラムはロズワール様にお仕えしてるメイドで双子の妹が居るわ。ちなみにラムの得意料理は蒸かし芋よ。(簡単な自己紹介をして)
>サングィヌス
>ラム
そなたの双子ならば、美しいことは間違いあるまい。
わが兄弟か?20人だ。内二人は依然として行方が知れぬが……皆、皇帝陛下より神聖なる遺伝種子(ジーンシード)を賜り、銀河統一を率いる将帥として産み出されたのだ。(と、何やら解説に熱が入っていて)
>ラム
無論そうだ。そなたの姿はそう……小さな花を見ているような……何か穏やかな気持ちになる。
いや、わが父……皇帝陛下の悲願の為には、これでも少ないように思う。銀河全域が、渾沌と異種族の侵略に脅かされているゆえ、な。
穏やか……そんなこと初めて言われたわ。
20人も居れば十分な気もするけど。あなたの家族はすごいのね…いろんな意味で。
>サングィヌス
>ラム
うむ、少しばかり個性の強すぎる者も何人かいるが……みな、誇りあるわが兄弟たちだ。
……珍しいのか?妹君もそうであろうが、そなたほどの娘には誰もが癒されようと思うが……。
>ラム
おっと、つかぬことを語ったかな。詮索はせんが、思う所あるならば謝罪しよう。(家族を羨むような発言に、よからぬことを刺激してしまったかと詫びて)
美しき者はそれだけで周囲を和ませるものだ。わが兄弟……フルグリムというのだが、かの者も赤子の時分にて美しき容姿を持っていたと聞く。それによって、口減らしの安楽死を免れたとも、な。
>ラム
双子といえど、違いもまたあるものかな。しかしこのサングィヌス、嘘偽りで栄誉は口にしない。何事も善くあるべきゆえな。
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