───月夜に浮かぶ、 ( 〆 )　

(/ 募集板にてお声掛けさせて頂いた者です、参加の承諾及びお部屋のご用意ありがとうございます…！非常に不安だったのですが、こうして良い返事を頂けて感激しています。至らぬ点も多いと思いますが、どうか宜しくお願い致します！)

( / お越し頂き有難う御座います！此方も前回の方からお声が掛かる事はないだろうなと思っておりましたので、再度参加希望して頂き大変嬉しく思います。改めて、これからどうぞ宜しくお願い致しますね。

では早速ですが、設定等の話し合いを行っていきたいと思います！一応募集板にて、ブラック審神者が亡くなって暫く放置されていた本丸、と大方の設定を挙げて貰いましたので、そこに軽く付け足したい要素等を加える形で宜しかったでしょうか？何か希望が御座いましたら何なりと申し付け下さい。
又、刀剣男士の希望をお聞かせ願えますか？扱えるか微妙な子もいますので、宜しければ希望キャラを複数挙げて頂けると助かります。勿論、譲れないキャラがいるのであればその一振りのみでも構いませんので…！

そして此方の希望ですが、同じく版権×創作のNLをお願い出来たらと。設定は最初なのでほのぼのとした原作寄りを考えています。ある程度進んだら設定変更を繰り返していこうかと思うのですが…宜しいでしょうか？ )

(/ そうですね、あちらではブラック本丸、とは言ったのですが、実をいうと余り過度なシリアスが得意ではなく…。その後のんびーりぼんやーりと考えてみたのですが、ブラックというよりも若干退廃的な雰囲気で本丸を引き継ごうかと思っています。今考えているのは、十数年ほど前に亡くなった祖父の本丸を引き継ぐ…という流れです。十年の間本丸は政府ちゃんの不思議パワー()によって停止、相性のいい霊気によって再び…というあれなそれです。如何でしょうか。
絶対この子じゃなきゃ嫌！というような感じではないのでご心配なさらず！希望としては大包平、髭切、膝丸辺りでしょうか。後数振り挙げるとすれば、へし切長谷部、山姥切国広、燭台切光忠等です。全員やり難い！という場合は仰ってくださいね！


勿論主様のご希望通りで大丈夫です◎此方も希望キャラを聞いても宜しいでしょうか？あちらでも言いました通り、桑名江以外の全男士を提供可能です。勿論似非は含むので、出来れば数振り挙げて頂ければと思います。また極も日本号まで把握済みですので動かせるかと思います。
勿論此方が上記で挙げたキャラでも平気ですのでお気になさらないでくださいね！)

( / そうなのですね…！此方も、あまりにシリアス過ぎるものは対応出来るか微妙な所でしたので大丈夫ですよ。退廃的、というと殺伐とした雰囲気よりも、哀愁漂う寂しい雰囲気…という方がイメージに近いでしょうか？長年審神者が居ない状態で停止された本丸に、前任の孫である娘様が現れて活気を取り戻していくような感じかな、と勝手に想像しているのですが…解釈違いがあればご指摘下さいませ。
挙げて頂いた刀剣男士の中ですと、大包平が一番似非になりそうかと。他のキャラも似非の可能性はありますが、基本的には大丈夫そうなので其方の中からお好きな子をお選び頂ければと！


承諾頂き有難う御座います。特に特殊な設定は考えておりませんので、のんびりと平和的に絡んでいきましょう。
刀剣男士の希望としては、歌仙兼定・大倶利伽羅・燭台切光忠・石切丸・へし切長谷部・三日月宗近 辺りでしょうか…。一先ず六振り挙げさせて頂きましたが、扱い難いキャラ、扱い易いキャラが御座いましたら何なりと。 )

(/ しっかりと汲み取ってくださって感激です…！男士全員の顕現に手一杯で若干建物にガタが来ていたり、ある日突然ぷつんと供給が途絶えて数振り刀に戻っていたり…と、若干霊力だののさにわぱわーに夢を見ているのですが分かりますかね…(伝われ)
了解致しました。それでは膝丸をお願いしたいのですが、始めてからやっぱりやり辛い、という場合は遠慮なく仰ってくださいね。


雰囲気は把握しましたが、創作審神者さんと此方提供キャラとの関係性など、何か考えはおありでしょうか。特に特別な感情は抱いておらず、話が進展するに従って次第に、という流れでも勿論結構です！
その六振りでしたら問題なく提供可能かと思います◎強いて言うなら、へし切長谷部、燭台切光忠辺りは若干やり慣れているかなと思います。本当に誤差程度の違いなので気兼ねなくお選び下さいね。)

( / 大丈夫です、大体の事は伝わっておりますのでご安心を…！活気のない廃れた本丸にて男士を元気づけたり、刀に戻ってしまった男士を審神者が復活させたり、新たな男士を顕現したり、徐々に本丸を立て直していくお話…で、齟齬は御座いませんか？意味を履き違えている点があれば、お手数ですが教えて頂ければと。
膝丸希望ですね、畏まりました。お気遣い有難う御座います。大幅にブレるという事はないと思いますが、もし途中で何か違う！となりましたら遠慮なく仰って下さい。又、刀剣男士・創作審神者の両方、若しくは片方をCCしたい場合も何なりとどうぞ。


関係性については、お互いに少し特別かも？程度の淡い所から徐々に自覚していく感じを出せたらなと思っております。因みに、審神者が本丸に来た初期の頃に顕現して、色々と手助けしてくれたり、気付けば良く互いの姿を探して一緒に居るような仲であればと…！何か気になる部分が御座いましたら遠慮なくご質問下さい。
了解致しました。では、最初はやり易さ重視という事で、其方様には燭台切光忠をお願い致したく。宜しいでしょうか？ )

(/ その通りです！余さず理解して頂けて感激です…！未熟成分たっぷりな創作をイメージしているので、やさしくきびしく呆れつつ支えてやって頂ければと思います。雰囲気としては真面目一辺倒というよりは若干コメディというか、ほのぼの進められれば良いな、と。


諸々把握致しました！初期の頃からというとやはり初太刀でしょうか。とても可愛らしい関係性に今から楽しみです！
質問らしい質問ではないのですが、如何せん供給の少ない作品ゆえ、キャラの捉え方も様々あるかと思われます。なので「うちの光忠はこんな感じ！」というイメージがあれば伝えて頂けると進めやすいかと思いまして。同じように本丸設定に対しても何か言いつけておきたいことがあれば教えて頂けると有難いです。例えば厨当番は週替わりの当番制、審神者の部屋は離れにある、等ですね、勿論そこはふんわりで構わないという場合もそれで構いませんので…！)

( / 解釈が違わず合っていたようで安心致しました。では、何処か寂しくも、コメディ寄りのほのぼのとした本丸として楽しみましょうね…！因みに、膝丸と審神者さんの関係性、最初の出会い等について何か希望は御座いますか？又、本丸設定は絡みながら其方の審神者さんが当番等についてお話しする形で宜しかったでしょうか？勿論、先に確認しても構いませんので。
そして次から次に質問攻めで申し訳ないですが、此方も同じく膝丸に対するイメージをお聞かせ願えたらと。


そうですね、初太刀として顕現したという事でお願いします！
基本的なイメージは原作・アニメなどと殆ど変わらないのですが、放っておくと食生活がだらしなくなるタイプの創作をざっくりと考えておりますので、過保護で小まめに審神者の様子を確認しに来るような感じだったら良いのかなと。大体でいいのですが…この説明で伝わりましたかね？
本丸設定はふんわりとしてますが、基本は週替わりの当番制、稀に審神者の都合で月替わりに変更したり…ですかね。審神者の部屋については離れの方に、という事でお願いします。

後、創作審神者の性格や容姿について、萌萎が御座いましたらお聞きしたく。 )

(/ そうですね、元から膝丸は祖父の近侍だった為そのまま務めている、という感じでしょうか。そもそも本丸へと霊力を満たした後に最初に再顕現させたのが膝丸で、実質の初期刀というか、ご指導ご鞭撻を頂いている…という認識になると思います。まだ祖父が存命の頃に何度か本丸へ遊びに来たこともあり、実は初恋が近侍である彼だった、なんて素敵かなと…。本丸設定については最中にお話ししますね！必要なことだけ伝えておくと、審神者の執務室の隣に襖一枚を隔てて近侍部屋があり、基本的に近侍さんはそこで過ごしています。
真面目かつ実直、兄者兄者言いつつもしっかり重宝たる自尊心もしっかりしている…というのに加えて、若干苦労人気質で過保護気味なくらいがとっても好みです！！！()特に膝丸さんの中で創作の印象が幼児のまま止まっているため、余計に心臓に悪い、みたいなちょっぴり不憫な彼が大好きです。伝わってますかね！！


成る程、俗に言うお母さん系ということでしょうか？みっちゃんママ…。でろでろに甘やかすのではなくて、だらしなければ軽ーく叱ってくれる…というような印象で間違いありませんかね？めっ、とかしたいです。

そうですねー、萌えはいーっぱいありますので割愛して宜しいでしょうか？萎えは男性的な口調、生意気すぎる、過度な闇設定、過度な病弱設定、過度な低身長、非現実的すぎる髪色…等でしょうか。ちなみに顔の良い子は大好きですので、世界一可愛い！などでなければお好きなように！
此方も萌萎をお聞きしても宜しいでしょうか？今のところ高校卒業後すぐくらいの若い子を考えているのですが、若すぎる！苦手！という場合もご遠慮なくどうぞ！)

( / なるほど、一先ず諸々把握致しました。お祖父様の代から近侍を務めており、審神者さんにとっては初期刀も同然という認識。そして幼少期の初恋、とても可愛らしいです…！膝丸としては、幼い頃の審神者さんと、現在成長した審神者さんの違いに距離感を掴み兼ねつつも、気になって目が離せないと悶々してる解釈で大丈夫でしたか？


そうです！甘さもありつつ、時には叱ってくれるような…飴と鞭を兼ね備えたタイプのお母さん系だと嬉しいです。物凄くめっ、されたいです。
此方の希望としては以上となりますが、何か疑問点などありましたら遠慮なく。

お答え頂き有難う御座います。萎え把握致しました。其方を参考にキャラ作成させて頂きますね！
此方の萌萎につきましても、萌えは沢山御座いますので割愛とさせてもらいます！萎えは男勝り、病弱、極度のネガティブ、過度のツンデレ…基本的に過度なものでなければ大丈夫です。年齢は若い子でも全く問題ありませんので、お好きなように！ )

(/ あぁ～～それですそれです！まさに！前任の祖父の面影を見出したりと若干しんみりしながら、若い子に振り回されていればとっても可愛いなと！

相違ないようで安心しました。特に今現在疑問点は見当たらないので、進めていく内に何かありましたら逐次ご質問させて頂きますね！


把握致しました。それではこちらもキャラ作成に移らせて頂きます！箇条書きのような簡素なものでも、ずらっと子細に書いた長文でも、お好きなようにどうぞ。ただ備考の欄に、本丸の規模（実装済みは全振りいる等）を記載して頂けると非常にイメージし易いです！pf提出の際はこちらの背後会話は蹴って頂いて構いません。)

名前 / 日和 ( ひより )
性別 / 女
年齢 / 25歳

性格 / 社交的で明るく人懐っこい性格。基本的に人見知りもなく誰とでも会話出来るが、稀に変な所で緊張して口数が減る。やるべき事はきちんとこなすしっかり者でありながら、何処かヘタレた部分も目立つ。男士達を大切に思うのに反して自分の事に疎く、時間を忘れて食事や睡眠を怠る事が多々。面倒見は良いが、逆に面倒を見られなければ不健康まっしぐら。愛情表現は包み隠さず直球型。

容姿 / 肩上で前下がりの緩く癖のある焦げ茶髪。前髪は眉上揃え。瞳は黒色のほんのり垂れ目。目立つ様な顔立ちではないが一つ一つのパーツは整っている方。身長160cm、細身の平均体型。審神者としての服装は朱色の線が入った白地の上に、下は濃い藍色の袴着用。私服等の普段着は至ってシンプルな物を着ている。お洒落はしても似合わないだろうと思い込んでいるため特に興味がない。

備考 / 審神者に就任して四年程。就任したての頃、初太刀である燭台切に諸々お世話になった事から特に懐いている。初期刀は歌仙兼定。現在本丸には最近実装された刀剣男士数振り以外は揃い済み。審神者部屋兼執務室は離れにあり、近侍は隣の部屋を使用する事が可能。


( / 子細にとまではいきませんが、一先ずpfが出来上がりましたので提出致します。取り敢えず思うままに練ってみたので、不備等が御座いましたらご指摘下さいませ…！これを付け足して欲しい、又はこれはやめて欲しい等があれば遠慮なくどうぞ。 )

名前 / 霖 ( りん )
性別 / 女
年齢 / 18

性格 / 穏やかで大人しめの温厚な気性。目立つことや初対面の相手と話すことが苦手だが、打ち解ければ甘えたで話好きという側面も。一歩下がって全体を眺めるタイプであり、余り外交的ではない。気丈で真面目であり、与えられた役目はしっかりとこなしたいと考えている。控えめではあるが人との関わりは嫌いではない為、伝えはしないものの周囲の人には内心感謝でいっぱいらしい。

容姿 / 墨で塗りつぶしたような歪みのない黒の髪を背骨の半ば程度まで伸ばし下ろしている。前髪は向かって右側へ軽く流し、こめかみに椿の髪留めを差している。瞳も瞳孔との境が曖昧な程の純粋な黒で、日本人らしい顔立ち。服装は昼間は緋袴、夜着は薄い浴衣を着用。身長は平均を僅かに下回る程で、若干華奢な体つき。

備考 / 一人称は私、二人称は刀剣に対しては基本呼び捨て、その場に応じて呼称が付く。先祖代々審神者の家系であり、高校卒業後に新規で本丸を受け持つ予定だったが、逝去した祖父と霊力が似通っていた為引き継ぎの形となった。祖父の近侍を一番最初に再顕現させるが、少し厳しそうで怖いご様子。幼い頃の初恋は既に記憶の彼方。審神者としての知識は十分に備わっているが、最初から規模の大きな本丸を任せられた為、若干力不足な面が目立つ。


(/ 遅れてしまい申し訳ありません…！此方もpfが出来上がりましたのでご提出しますね。苦手箇所や質問等がありましたら何なりとお申し付けください！

それから、創作審神者さんのpfを確認させて頂きました。非常に可愛らしい娘様で不満もありません！心の燭台切さんの世話焼き欲求がかなり煽られ、絡むのが今から楽しみです！)

( / いえいえ、大丈夫ですよ！pfの提示有難う御座います。控えめながらも、気丈で大人っぽい一面のある審神者さん、大変可愛らしく不満等一切御座いません！何処となく怖がられている気がして接し方を模索する膝丸が目に浮かびます…。

そしてお褒めの言葉有難う御座います。若干頼りにならない印象が強いかな、と心配していたので問題ないようで安心致しました。当方も、早く絡みたくてうずうずしております…！

では、pfも出揃ったところで早速絡みを開始したいと思うのですが、最初の場面はどうしましょうか？
膝丸と霖さんであれば、本丸にやって来て膝丸を再顕現した辺りからかな？と勝手に思っていたのですが。そこから数日経った頃でも、何か希望がありましたらお聞かせ下さいませ！
此方の日和と燭台切の方は、日々不健康な行いをする審神者の世話を焼くような…変わりない日常で良いのかなと。後々イベントを発生させたりするのもいいですし。
後、絡み文についてもお聞きしたいのですが…互いに審神者 or 刀剣男士側の片方の絡み文を提出、又はどちらかが纏めて二つ分提出、であればどちらが宜しいでしょうか？ )

(/ な、なんて素晴らしい弟者…。不備等ないようで安心しました。ご確認ありがとうございます！

そうですね、此方も顕現してすぐを考えていたのですが、それでは少しバタバタしてしまうかなと…。ですので、本丸に着任してから数日～一週間ほどで、男士も増え始めやっと安定してきた頃から始めようかなと思っています。
良いですね！イベントについては背後で話し合って何か起こせたらと思います。マンネリしてくるようであれば、お互いの也をどうにかこうにか演練などでリンクさせてしまうのも良い着火剤になるかなと考えています。「お二人ってもしかしてお付き合いされてるんですか？」とか聞きたいです()

そうですね、矢張り展開の舵を切り易いように互いに創作から、というのが一番やり易いかなと思っています。ロル数に関しましては、～500程度までなら対応可能ですので、主様のやり易い長さで回して頂ければと思います。)

よしよし、──書類片付けなきゃ。
( 午前に済ませるべき務めを終え、縁側にて戯れる短刀達と共にのんびりと休息を取っていたが、そろそろ昼餉の用意が出来ている頃だろうと一旦会話を切り上げ。共に居た短刀達に食事処へ行くようにと指示を出し。素直に向かい始める姿を満足気に頷きながら見送った後、自分も昼餉を取る事など頭に無いのか否か、休憩は終わりとばかりに腰を上げて軽く伸びをし。ゆったりとした足取りで執務室へと歩み始め )


__________


( / 場面について把握致しました。数日経ったという事で接させて頂きますね！
イベントも話し合いにて色々な事が出来たらと。良いですね…！後々リンクさせて互いの審神者同士、刀剣男士同士で絡んでみたら楽しそうです。その質問に思い切り狼狽える姿が目に見えます()

了解しました。という事で、早速此方からの絡み文を置かせて頂きますね！もし場面的に絡み難ければ遠慮なく仰って下さい。直ぐに書き直しますので…！ロルは状況により前後しますし、お互いにやり易い長さでのびのびやっていきましょう。 )

燭台切光忠：
───こーら。そっちに昼餉はないよ。
( 昼食の支度を一通り終え、爪先の向く先は迷わず一方向へと。離れへと向かう廊下にて、食事処とは逆方向へと歩むその背を見つければ静かに溜息を。今日もまた飲食を忘れているのか、そもの話食べる気がないのか。何方にせよ此方の取る行動は同じ。意図的に呆れの色を押し出した声色で呼び掛けると、つかつかと距離を詰め己にしては少々無遠慮に、背後から襟元に手を掛け。)


霖：
……はー、つかれたぁ………。
( 今しがた纏め上げた書類を前に、ごろりと畳の上へと身体を倒し寝転がり。今日は朝から新たに6振り顕現させ、6振りに事情を説明した。すんなり状況を呑んでくれる刀剣もいれば、新しい主に難色を示す刀も当然いる。1振りずつ反応を想起し、曖昧な憂鬱に瞼を下ろし。少し、身体が重い気がする。未だ埃の匂いの抜けない畳の香りに包まれつつ、薄らと意識が微睡みの波に攫われ。)

＿＿＿

(/ わー！！！今からとっても楽しみです！！！夫婦みたいな雰囲気ですねあはは～とか色々爆弾をご用意しておきますので、どうぞお楽しみに！()

苦手な表現も特になく、簡潔で分かり易い綺麗なロルで文句のつけようがありません…！此方も何かご不満があればすぐに申し付けてくださいね。)

→ 日和

ひっ、……び、吃驚したなぁもう。
( 午後から行う業務を一つずつ確認しながら、今朝方送り出した遠征部隊の出迎えも忘れない様にと考えていたところ。不意に背後から掛かった声と、襟元を引かれる感覚に思わず小さな悲鳴を上げ。しかし、振り返って眼帯を付けた男士の姿を確認した途端、直ぐに肩の力は抜けてしまい。ほっと安堵の息を漏らしながら口を開いては、自分を呼びに来たとの考えには至らないのか浮かんだ疑問をそのままに首を傾けて )
確かにこっちにはないけど──あれ、どうして燭台切はここに居るの？早く昼餉食べておいでよ。


→ 膝丸

主、膝丸だ。開けるぞ。……眠っているのか？
( 大切にしていた主を失い、暫くの間刀に戻っていた自分を再び顕現したのは、前審神者の孫にあたるまだ幼さの残る少女で。最初こそ突然の事に戸惑いもしたが、数日も経てば何だかんだ慣れてしまうもの。本丸に来て日が浅い彼女のサポートを行う事こそ、近侍を務めていた自分の役目であると早々に理解し。本日新たに顕現された刀達へのフォローを終え、様子を見る為に執務室まで戻れば、そっと襖を開いた先に見えた相手の姿にふむ、と目を細め )


__________


( / どちらが年上なのか分からなくなりそうな予感がもう既に…！ヘタレた子ですので、お手柔らかに！此方も何か爆弾を考えておかなければなりませんね()

ロルの相性は問題なかった様で良かったです！此方からも特に気になる点はなく、とっても読みやすいロルで不満など一つも御座いません。
そして背後は一旦引っ込ませて頂きますが、何か御座いましたら遠慮なくお呼び出し下さいませ。これから宜しくお願い致しますね！ )

燭台切 ：
食べておいで、じゃないでしょ。主なしでのお昼も皆飽きてるよ。
( 小動物のような小さな悲鳴と共に跳ねる肩を気にも留めず、疑問に首を傾ける様子にもう一つ、彼女に聞かせるための大きな溜息を。掴んでいた襟を離し、皺になってしまわないよう生地を軽く整えながら、どうにか説得出来ないかといつも通りの小言を垂れ。恐らくそれでも食事を取る気は余りないのだろう、肩へ手を掛け此方へと向かせると、身を屈めて目線を合わせ。)
ねえ、僕の作るご飯は嫌い？君の口には合わないかな。


霖：
───…っ、ま、まさか。少し横になっていただけ。……本当に。
( 僅かに聞こえる襖の擦れる音と、この本丸へと赴いて以来一番多く聞いた声に思わず勢いよく上体を起こし。寝乱れた髪を整えながら、肩を竦めて無意識の内に彼の様子を窺うように上目遣いで見上げ。彼には、特に弱みを見せたくない。亡き祖父と最も長い時間を共に過ごしたのは、間違いなく初期刀か、近侍であった彼だろう。優秀だった祖父と比べられ、失望させたくない。頬についた畳の跡には気付かず、既に纏め上げたはずの書類へと目を落とし。)

＿＿＿

(/ 了解致しました！それでは此方も一度下がりますね。主様も何かありましたらご遠慮なくお呼び付けください。(蹴可) )

→ 日和

えっ、ど、どうしてそうなるの。燭台切のご飯、すごく美味しいよ…？
( 直ぐ側からはっきりと聞こえて来る溜息に、呆れられる様な身に覚えがあり過ぎる為に緩く笑んで誤魔化そうと。だが、少々強引に向かい合されたと同時に問われた内容には笑みも消え。何処か狼狽えた声音で肩に乗る相手の手を軽く握っては、何故そんな事を思うのだろうと眉を下げて真っ直ぐに見詰め。しかしそこでふと、自身も昼食を済ませていない事実に漸く思考が行き着けば、何をどう勘違いしたのか、すっかり食べた気になっていた自分に恥ずかしさが込み上げ視線をゆっくりと逸らし )
──…燭台切。その、ご飯食べようか。


→ 膝丸

いや、…別に責めているわけではないのだ。
( 己の登場により勢い良く上体を起こした主の反応を見て一つ瞬くも、彼女の窺う様な視線を受けると複雑そうに眉を寄せ。再顕現した時から薄々思っている事だが、自分は彼女に苦手意識を持たれている気がしてならず。どうしたものかと内心ではすっかり意気消沈するものの、それを表に出す事はなく。普段通りの対応を心掛けながら彼女の元へ歩み寄り。側へと片膝をついて腰を落としては、相手の頬に残る畳の跡を指先でそっと撫で伸ばしつつ、六振りの男士を顕現した後に纏めたのであろう書類へ視線を向け )
疲れているのだろう？少し休憩してはどうだ、主。