関西弁男子 2019-09-24 16:56:46 |
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(/昔は僕っ子だったけど一人称が僕だとカッコ悪いって思って一人称が俺に変わった、って感じのイメージですねー。ズバリ慎君を恋愛対象として本格的に意識し始めた頃から一人称が変化した感じです(笑)採用有難う御座います(笑)優希が自爆して取り繕おうとしたけど諦めて開き直って半ば自棄になって勢いのまま告白する様子が思い浮かびます(笑)いやぁ、二人の様子がもう愛らしいですよね(笑)
あ、ふと設定を生やしたくなったのですが、優希には両親の他に既に嫁いでる姉(BL大好きな27歳BL同人漫画(二次創作、オリジナル問わず)作家)がいて、姉には旦那(生粋のBL大好きな男性(特に近親恋愛物や従兄弟恋愛物が大好物)な28歳の会社員)もいる設定(二人の子どもの設定はまだ決めてない)は問題ないでしょうか?(笑))
ふふ、慎可愛いね…分かった、なら動かさないようにする(擽ったそうに情けない声であんまり動かないで、とお願いをされれば楽しげに笑いつつ可愛いと伝えて。勿論まだやる選択肢もあったが流石にこれ以上は嫌われるかも、なんて思えば声だけで返して特に頭は動かさず返して。頭を優しく撫でられては嬉しげに目を細めて撫で受けてはふと、幼稚園の頃、相手が初恋の幼稚園の先生にフラれた時に自分が相手に膝枕をしてあげて慰めてた時に相手と交わした『大人になってもお互いが一人だったら二人で結婚して自分が先生の代わりに相手のお嫁さんになる』という約束をしたときの光景を思い出して。今思えばなんて恥ずかしい事約束したんだろうなぁ、なんて思うも後悔なんてものはこれまで一度もしておらず、寧ろ恋心を相手に抱き始めた小学校高学年の頃からずっと頭のすみに目標として残り続けたもので。お互いに結局彼女ができることなく大人まで後もう少しとなってきた今、約束はより現実味を増してきたが、いきなり結婚よりはお付き合いを先にしてからの方がいいかな?とか色々頭の中で考え事をしていたが、相手の太股枕がかなり気持ちよく、思考がボヤけてくると共に小さなあくびをしつつ少し瞬きをゆっくりして快眠枕になりそうだなぁ、なんて思ってて)
(/なるほど…そんな経緯が…なんか嬉しいです…慎を意識してからって所がまた…(笑)ああ…素敵ですねっ…!絶対可愛いです!悶えるの必須ですねっ(笑)はい…癒されまくります…。おお…優希くんのお姉さんに旦那様…素敵な設定ですねっ何も問題ありませんよっ!是非追加しちゃって下さい!今後登場して下さったりするのかな?と楽しみがまた増えちゃいました(笑))
うん…ありがとう…。いや、俺はかわいないし…かわええのは優希やし…。優希眠いん?ちょっと寝るか?
(此方を可愛いと言いながらも動かないようにすると言ってくれる彼。実際動かないようにしてくれており“ありがとう”とお礼を告げて。でも自分は可愛くないと可愛いのは彼だと口しては小さな欠伸を漏らす様子に笑みを浮かべて“ちょっと寝るか?”と声をかけるもその時下から“慎ー!カレー出来たでー!”と告げる母親の声が聞こえて。「あ…カレー出来たって…優希、どうする?」眠そうにしている彼が軽く休みたいと言うならば夕飯は少し後でも良いとも思っているためどうする?と尋ねてみて)
(/少しでもカッコ良くして並び立てればって感じですね……まぁ一人称をカッコ良く出来たところで、服とかはセンスあまりないのと運動下手っぴなのでそこを優希はかなり残念に思ってますが……(笑)そして勝手に自己解決で諦めるかもなのでそうなってしまったら、後は慎君に託すしか無いですね(笑)良かったです!ふふ、是非お楽しみにしていてください!ちなみに二人とも既に優希が慎君に恋してるの気付いてる(優希は二人に言ってないが、二人の持ち前のBLセンサーで感付いてる感じです(笑))ので出てきたときにはたまに慎君にアドバイス(入れ知恵)をしていくかもですのでお楽しみに(笑))
っ、可愛くなんか、ないって…(相手から可愛いのは自分だと言われてしまうと気恥ずかしさから顔を真っ赤に染めては少し拗ねたように自分は可愛くない、なんて呟くも心の中では相手に可愛いと言われるのがとてつもなく嬉しくてそれが思わず表情にも出て少しはにかむように微笑んでいて。相手の提案に、少し位なら良いのかな?慎を一人占め出来る時間だし、なんて思っているとそのタイミングで相手の母親の声が聴こえてきては相手のどうするかの質問に若干眠たさもあるにはあるものの、相手との食事を楽しみたい気持ちの方が勝り「ん…食べる。で、食べたらさ…一緒に何かして遊ぼ?ゲームでも何でも」と食べる事を伝えては食べ終えた後の時間について話そうとするも少し口を閉じて本当ならまだ残ってる宿題をさせたいところではあるのだが、翌日に朝から写させれば良いかな、なんて考えれば言おうとしていた、宿題の続きをしよう、ではなく、一緒に遊びたい、という提案を相手にしては何で遊ぶかは相手に任せるとも伝えて)
(/優希くん…健気…。そこも君のチャームポイントですよっ。慎は運動神経が良いだけの頭はからっきしな子なので優希は勉強出来てええなぁと憧れもあったりもするのです。ああ…自己解決…大丈夫です!慎に待ったをかけさせますので!はいっもう今から既に楽しみですが…ちゃんと待ってます(笑)…さすがBL夫婦…いいですねっ!入れ知恵もたのしみにしてますね(笑))
…ほ、ほんならカレー持ってくるわ。ん、飯終わったら一緒に遊ぼな。なんかゲームしよか。
(可愛くないと拗ねたように口にするも自分に可愛いと言われて実は満更でもないのか、はにかむように笑う彼に内心…そう言うのも可愛すぎやって~っとジタジタしつつも彼からカレーを食べるとの返答を貰ってはほんならカレー持ってくるわと少々どもりながら彼に伝えて。食べ終わってから自分と遊びたいと付け加えてくれる彼にこくんと頷き、一緒に遊ぼうと笑って見せて。なんかゲームをやろうと彼に言いつつ「あ、これええな。これ俺の太もも枕の代わり。よし、ほなちょっと待っててなっ」近くにあったムニョムニョクッションを引き寄せて彼の頭を支えるように自分の太ももの代わりに枕にしてはすくっと立ち上がりカレーを持ってくるから待っててと声をかけて部屋から出ては階段を下りていって)
(/ふふ、そう言って頂けてとても嬉しいです。有難う御座います。優希としては運動できる方がカッコいいなぁ羨ましいなぁ、って思ってるので慎君とは真逆の考え方ですね(笑)では、キチンと慎君から待ったを頂けるようにドンドンドキドキさせていかないとですね(笑)ふふ、了解です(笑)心の中でジタジタする慎君も凄く可愛いですねぇ……(笑))
ん、分かったぁ(相手から太股枕の代わり、とクッションを枕にさせてもらえば待っててと言う相手に頷いて返してはそのまま部屋を出る相手を見送ってはそのまま天井を見上げては甘えっぱなしだった先程までの自分の行動を思い返してしまい顔を真っ赤に染めては「あー…カッコ悪いなぁ…」なんてポツリと呟くも、相手から可愛い、なんて言われたのも思い出しては少しニヤけては「でも、可愛いって言われたの…凄く嬉しかったなぁ」なんて呟いて。そして相手に太股枕の代わりといわれたムニョムニョクッションの心地も悪くは無いのだが相手の太股には劣るかなぁ、なんて考えつつゆっくり身体を起こしてはクッションを自分の身体の前に持ってきて抱き締めていれば「…うん、やっぱり我慢しすぎたくないなぁ。慎の事、諦めきれないや…」と小さくポツリと呟いては相手が戻ってくるのを待っており)
(/いえいえ…事実ですものっ。ふふ…真逆だからこそ惹かれ合う要因の一つなのかもしれませんね。ですですっ!慎も無意識に優希くんをドキドキさせちゃうかもですが…(笑)可愛いと言っていただけて嬉しいです!お…優希くんの気持ちが固まって来ましたね…“諦めきれない”にグッと来ました…!)
優希、お待たせやで~。ふふ、眠たいのもう大丈夫なん?
(下に降りて二つのカレーが乗るお盆とお茶が入った大きめのガラス容器と一緒に持てば階段を上って部屋へと戻っては彼に声をかけ、向かい合う形でカレーの皿とその上にスプーンを添えるように並べる。空になった各々のコップへお茶を注いで。戻って来たときには彼は上体を起こしていてそのクッションを抱く姿に可愛すぎて謎のダメージを負いちつ。先程まで眠そうな様子だったが、もう大丈夫なのかとその顔を見やりにこやかに問いかけながらも美味しそうな匂いを漂わせるカレーに「優希、冷めんうちに食べよか…いただきます」手を合わせては食べる前の挨拶をして彼にも冷めないうちに食べようと伝えて)
(/ですね、自分にないもの持ってる人は良く見えますものね(笑)ふふ、そこはお互い様ですね。お互いに無意識で(優希はたまにわざと)ドキドキさせあいましょうか(笑)ですです。優希はこれから二人きりの時にはアプローチ多めになるかもしれませんね!)
んー…寝ちゃうと慎と遊べないし、慎と二人きりの時間、勿体無いから…いただきます(相手がお茶のお代わりとカレーをお盆に載せて戻ってくれれば自然と頬が緩んで。相手が準備をしながら問い掛けてきた言葉に少しどう返そうか悩んで。勿論本当は相手の太股の方が圧倒的に気持ち良くて寝れそうになかっただけなのだが、流石に気持ち悪いかな、なんて言う勇気が出ないまま、咄嗟に本当の理由ではない言葉がどれも素直な自分の気持ちが自らの頬を少し赤らめつつポツポツと漏れ出て。食べやすい位置に少し身体を動かしては相手と同じく手を合わせて食事の挨拶をしてはスプーンを手に取りカレーとご飯を一緒にスプーンで掬い、そのまま口に運んで食べれば「美味しい…やっぱりカレー美味しいよね」と相手に微笑みながらそう話し掛けて)
(/ですです!たまにの優希くんのわざとにキュンです(笑)はい、是非っさせあいっこしちゃいましょうっ!おおっ…慎も何かしらやらせますねっ(笑))
…ほ、ほんなら…まぁ…俺も優希と遊ぶ方が楽しいし…ええけど…。
(寝てしまうと自分と遊べなくなることや二人きりの時間が勿体無いなんて言葉が彼の口から出てくればまるで自分と二人でいる時間が彼にとっては大切で大事な時間だと言われているような気がしては嬉しいが妙に照れ臭く胸の鼓動も騒ぎ出す。そんなことあるわけないよな…優希のことやからきっと宿題頑張った俺にご褒美をくれようとしとるだけや…と思い直して。でも正直、彼の寝顔だったら飽きずに見ていられるような気もするがそれを口にするのは謀られる。心とは裏腹な言葉をこの時の自分は気づいてはいなかったが彼と同様に告げており。もちろん彼と遊べるのは楽しいのは嘘ではなくて。いただきますを二人でして食事が始まる。彼が一口食べ、美味しいと表情を綻ばせるのを見ればドキドキも自然に落ち着いていく。自分も一口食べては「ん、…うまいな。俺もカレーめっちゃ好き!皿とか丼とか箸とかスプーンで食べれるやつは、なんや好きな気するわ」と笑顔で答えて)
(/キュンしていただけて良かったです、これからも慎君にドキドキしてもらえるように優希に色々行動してもらいますね(笑)おお、楽しみにしておりますね(笑)ふふ、慎君。優希からの宿題を頑張ったご褒美はポッキーゲームなのにすっかり忘れちゃってますかね……でもドキドキしてくれてるようで何よりです(笑))
(相手の自分と遊ぶ方が楽しい、という言葉にやっぱり素直に言ったら引かれたかもしれない。やっぱり言わなくてよかった、と少し考えていて。相手も一口食べてからの相手の笑顔での言葉に思わず笑いながら「ふふ、慎は何でも好きなんだね」なんて楽しげに笑いつつまた一口食べつつ、相手と食事をしているだけなのに凄く楽しいしそれ以前に共にいるだけで楽しい。こんな時間がずっと続けばいいのに、なんて思えば自然と、やはり一緒になりたい、やら、相手と生涯を添い遂げたい、なんて気持ちが溢れ出てくる。勿論相手にそんな気持ちがあるなんて思えないよなぁ、と自分の溢れてくる気持ちを何とか口に出さないよう「ね、またこれからもちょくちょくお泊まりしあおうよ。うちは母さんも働いてるから、うちでお泊まりするときは多分夕食は俺が作ることになるけど……それでもいい?」とまた昔のようにお泊まりしあいをやりたいことを告げると同時に親が働いているから自分の家に泊まる場合は自分が夕食を作ることになることを明かしては相手の方を見て首をかしげて問いかけて)
(/いやもう…今回に限らず、毎回してます…(笑)宜しくお願いします…っ。慎も頑張ったり、何も考えずにでも色々やらかします、期待してやって下さいっ(笑)あはは…お馬鹿なんで忘れてそうですが、単に自分にとって嬉しく感じることが続いてるからきっとこれは優しい優希くんからのご褒美なんだ…と思っている感じです…ドキドキももちろんしております(笑))
うん、基本食べんの好きやし。…優希の家にも泊まってええん?せやなっまた前みたいに泊まりあいっこしよかっ。…ん?俺、優希の作る料理好きやから何も問題あらへんよ?また食べられるんやったら嬉しいわ。
(楽しい彼との会話に花を咲かせていては彼の口からまた泊まりあいっこしたいとの要望が。そう言えば昔はお互いの家を泊まりあいっこしてたなぁと思ってはいつからしなくなったんやろ…と考えるもよく覚えてはおらず。しかしながら自分にとっては喜ばしい要望。彼と一緒に居られる時間が増えるのだから。問いかけはしたものの昔みたいに泊まりあいっこをしようとニコニコ笑顔で彼に告げて。その際のご飯は彼のお手製になると言われるも別に問題はない。自分は彼の作る料理が好きなのだ。また食べられるのは嬉しいと素直に口にして。)
(/そう言っていただけて嬉しいです(笑)ふふ、分かりました。なら期待しちゃいますね(笑)成る程、それはそれで可愛いので問題ないです(笑)ちなみに泊まりあいしなくなったのは中学生に上がった頃からなイメージです。所謂思春期で優希が恥ずかしがって咄嗟に口から出たでまかせでそのまま……な感じですね(笑))
良かった…うん、またやるときが楽しみだね?…っ、そ、そっか…じゃあ、また作ってあげるね…(相手からまた泊まりあいっこしようと賛同を得ては少し安堵したような笑みを浮かべては良かった、なんて呟くも相手との泊まりあいっこを止めたのは他でもない昔の自分。相手を恋愛対象として意識しだしてしまうと相手と一緒に寝たりお風呂に入ったりするのがすごく恥ずかしくなって小学校卒業後に【男同士で子どもみたいに泊まりあいなんて恥ずかしいし笑われるだろうからもう止めよう】なんてでまかせを言って、相手を色々言いくるめていたのを思い出しては、自分の勝手で相手を振り回しているのが少し申し訳なくなっており。それでも喜んで泊まって良いのか聞いてくれる相手の優しさに頬が緩みつつ笑顔で頷いては楽しみだと溢して。料理に関しても問題ないと話してくれる相手に嬉しさを募らせていれば唐突に告げられた相手からの好き、という言葉に言葉が詰まり頬が赤らんで。しかしすぐ、そう言えば自分の料理が好きだと言ってたのを思い出しては安堵と少しの寂しさの入り交じった感情を覚えつつまた作ってあげる、と話して)
(/可愛いと言って頂けてホッとしました(笑)なるほど…じゃあ慎とお泊まりしなくなって結構経つんですね…優希くん…きっと言っちゃった後…落ち込んだでしょうね…(笑)慎もその時言いくるめられしょぼんして今に至るのだと思います。)
ありがとう…ほんまに嬉しいし楽しみやわ…もう恥ずかしいのなくなったん?…まあ理由はなんであれ、優希と一緒にまた泊まりあいっこ出来んのはよかったわ。なんや優希の焼きそばが懐かしいなぁ…。
(また料理を作ってくれると言う彼ににっこり微笑んではお礼を口にして。何だかふとお泊まりしなくなった理由を思い出しては“恥ずかしいのなくなったん?”と嬉しそうに問いかけて。でも理由を聞くのも野暮かなぁと思いつつ重用すべきは彼とまた泊まりあいっこ出来ると言うことで。ほこほこと胸が温かく幸せな気持ちになれば口元が緩んで。そして泊まりあいっこしていた時によく彼が作っていてくれた焼きそばを思い出しては懐かしいと目を細めて)
(/そりゃあ、カッコいいと可愛いが綺麗に両立出来ている慎君ですから(笑)ですです。間違いなく落ち込んでたでしょうね。今となっては黒歴史のようなものでしょうが(笑)今の慎君は、間違いなく安心と嬉しさで一杯でしょうね……可愛い……(笑))
う、うん…まぁ、その…(相手からの微笑みつつのお礼に胸の高鳴りはより鮮明になっていて、つい顔を赤らめていれば相手からのもう恥ずかしくなくなったのか、という問い掛けに何とか頷くも別に恥ずかしく無くなったわけではないのは確かだし本当の理由は相手に伝えてない。だからこそ申し訳なさから少し口ごもるも、相手の特に気にしなさそうな綻んでいる顔を見ると解禁して良かった、なんて思いが胸の中いっぱいに拡がっていき。そうなってれば、相手の呟きに昔の記憶が蘇ってきて。確かによく作っていたのは焼きそば。だからこそ相手の記憶に残っていたようで、自分の料理を覚えてくれていた事が嬉しく、少しだらしなく笑みを溢しつつ「そっか、なら、今度俺の家にお泊まりするときのメニューは焼きそばだね!」なんて楽しげな声色と共にいつやるかすら決めていない自分の家でのお泊まりの時の夕食を早速相手に伝えて)
(/両立…出来てますかね…?慎は終始おバカさんなだけの気も…(笑)でも…嬉しいです…有り難うございますっ。優希くん…更に黒歴史化しているんですね…でも二人にとってこれが更に仲を深める感じになるので…。ありがとうございます…その通りですっ慎はただただ安堵して嬉しいのですよっ(笑))
また優希の焼きそば食べれんの?やった!ほんなら絶対近々優希の家泊まりに行くさかいに!約束やで?ほら…小指出してや?ゆびきりしよ。
(濁すような彼の言い方だったがあまり気にはせずどちらかと言えばまた彼の家に泊まれることの方が嬉しくて。彼が今度泊まりに来た際は焼きそばを作ってくれると言って貰えれば瞳をキラキラさせて“やった”とガッツポーズをして喜びを露にして。あまりの嬉しさにスプーンを片手は持ったままきゅっと彼の手を両手でそっと包んで。そして手を離せば小さな頃約束事があればやっていたゆびきりをしたくて。自分の小指を差し出して彼にも小指を出してと告げて。“ゆびきりしよ?”そう口にしては笑み浮かべて軽く首傾げて)
(/出来てますよ!大丈夫です!(笑)ですね、これから二人の仲が加速していってくれるの期待しましょう!(笑)ふふ、合ってたようで良かったです……優希も慎君に泊まりあいっこやろうと言って貰えてホッとしているかと(笑))
っ…うん、約束…!…ふふ、ゆびきりげんまん…(相手のキラキラした目で喜びを露にしてる相手を見ると昔と変わらずな様子に、これだから慎のことあの時から好きなんだよなぁ。慎に嫌われたくないから言えないけど…でも、慎の事は誰にも負けない程大好きだよ、なんて相手に伝えれない自分の思いを心の中で吐露していれば、相手に自分の手を相手の両手で包まれてはカアッと顔を赤く染めては相手の持ったままのスプーンの柄が少し冷たく感じるほどに相手の手の暖かさを感じていて。手が離れれば多少残念にも感じていたが、相手から小指を出して?と言われれば、小さい頃にやっていた指切りかと思い出しては少し嬉しげに相手の提案に頷き返しては約束だと返して自分も小指を出して相手の小指に絡めれば、ただ指切りをするだけなのに相手との繋がりを感じて嬉しげに微笑んでいては指切りを始めて。指切りを終えれば少し離すのが勿体無く感じつつも絡めたままだと不審がられそう、なんて思いつつもやはり寂しく、少し余韻を持たせるようにゆっくり離しては相手に自分の真意を悟られないよう「ね、カレー食べたらさ、何して遊ぶ?」と相手に問い掛けてはまたスプーンでカレーを食べて)
(/ありがとうございます(笑)ですね、順調に仲を深めていっているので大丈夫そうですかね。優希くんが安心してくれて良かった…優希くんの笑顔が眩しいです…(笑))
…ほな、約束な。んー…ゲームしよか。何か一緒に協力するやつやろ。
(赤くなったり眩しいくらいの笑顔を見せてくれたりとコロコロ変わる彼の表情に見惚れてしまう自分がいる。その理由が今はまだ分からないがそれは決して嫌な感情ではない。やんわり離れていく彼の指を名残惜しく思うも彼から夕食後は何をして遊ぶと問われればそちらに意識は持っていかれて。少し考えるも彼とゲームをしたいと思っていたのもあり協力してクリア出来るゲームをしようと彼に微笑んで告げて。そして再び食事を再開するようにスプーンでカレーを掬って口に運んではうまうまと表情を綻ばせて)
(/ですね、これからもまたより一層深めていってくれると嬉しいですよね。ふふ、ウマウマしてる慎君もすごく可愛いですから優希がもうメロメロですね(笑)ゲームは協力してクリアするやつとなればクリアしたらどっちがとは言いませんが難易度難しいのクリアしたら抱き付いたりしそうですね(笑)あ、慎君もお代わりしてるかな、と勝手な印象で書いてしまいましたが間違ってたら書き直しますので仰ってくださいね!?)
うん、分かった(相手の提案に頷きながら返してはチラと相手の食べる様子を見ていれば美味しそうに食べて表情を綻ばせる様子を見れば、やっぱり美味しそうに食べる慎可愛いなぁ。いつもカッコいい所あるけどこういう姿も大好きなんだよなぁ、なんて相手への恋心が加速しつつも自分自身もカレーを食べ進め。相手と楽しく談笑しつつ、お代わりを相手と一緒にしたりしつつも相手と共に無事に食べ終えればスプーンをお皿の上にゆっくり置いては手を合わせて「ご馳走さまでした…ホントに美味しかったってお母さんに伝えておいてくれる?ホントは俺も一緒に片付けた方が良いのかもしれないけど…」と食事終わりの挨拶をしてはホントなら相手と共にキッチンへお皿を持って降りて直接言うべきなのだろうが、相手は多分自分の事を慮ってそれを許してくれないだろうなぁ、なんては考えつつ相手に相手の母への言伝を頼みつつもチラと相手の方を見ながら呟いて)
(/はいっ二人の仲が深まるのは嬉しいですね。一層深めて参りましょうっ。可愛いですか?ありがとうございますっ。メロメロになってくれて嬉しいです!良いですねっ!抱きついちゃいますかっ!そして我に返って二人とも照れちゃうのですかね?ふふ…大正解です。慎おかわりしてますよっ!結構食べる子なので寧ろおかわりさせてくれてありがとうございます(笑))
ありがとうな。ん…ごちそうさまでした。ええよ、ちゃんと伝えてくるから、優希はここにおってな。うちのおかんの料理美味しい言うて貰えて俺も嬉しいわ。ほな、ちょっと待っててな。
(協力プレイゲームを提案してはわかったと返事をしてくれる相手に嬉しくてお礼を口にして。彼と同時に食べ終えては“ごちそうさまでした”と口にして。そして彼から母親にカレーが美味しかったと伝えてくれとお願いされれば自分の意思を汲み取り動かないように配慮してくれているのだと理解してはもちろんだと頷いてはトイレとか特にないならここにいてくれと告げつつ自分の母親の料理が彼の口に合ってよかったし嬉しいと告げては彼に直接母親に感想を言いに行けないことを気にしないように伝えては食べ終えた食器を重ねてちゃんと伝えてくるからと言っては食器を持って彼に待っててなと告げ一旦部屋から出ていって)
(/はい、そうですね!そりゃ、大好きな人の美味しそうに食べてる姿ですからね(笑)少なくとも優希は照れながら離れようとするかな、と(笑)良かったです!慎君はたくさん食べて元気に運動とかゲームとかいっぱいやってるイメージです(笑))
うん、分かった(予想はしてたがやはり相手にこの部屋に居てほしいと言われて、慎は優しいなぁ、なんて思う反面、やはり直接言いに行けない自分への不甲斐なさも感じており。それでも待ってて、と言われればどこか相手によって自分の行動を制限されることに小さいながらも嬉しさのようなものすら感じてしまうようになっていて、食器を重ねて持った相手がドアの向こうに消えていくのを見送っては食事への満足感も間違いなく感じていたもののそれよりも先程感じた嬉しい気持ちへの考えの方を強くイメージするようになってしまってて「…俺、慎に色々される方が良い、のかも…?」とポツリと溢せばついつい恥ずかしい想像を色々としてしまい、顔があっという間に真っ赤に染まっていき、それが自分でも分かっては近くに置きっぱなしになっていたクッションを両手で抱えて持ってクッションに顔を埋めて。それでも、ずっと顔が赤いままだと変だよなぁ、なんて思えばひとまず顔を上げてクッションに両肘を置いては両手を頬に当てて何とか顔赤いの止まれと祈っており、相手が戻ってくる頃には顔の赤みはある程度引いていて)
(/寧ろそう思ってくれる優希くんが可愛いです(笑)慎はクリア出来て大興奮中は完全に喜びMAX状態なので抱きついたまま離れなくて優希くんが照れて離れようとしているのを見て照れる…感じになるイメージです(笑)御察しの通りです…慎は分かりやすいので変に小細工出来ないし嘘つけない(ついても目泳ぐ)典型的な元気っ子なおバカキャラですので…(笑))
おかん、優希がカレーめっちゃ美味かったって喜んどったで。ん?デザートまであるん?今日はなんやめっちゃ太っ腹やな。ほな、バニラアイス二つ持ってくで。ありがとなー。
(寛いでお酒片手にテレビを見ている母親に彼がカレーを美味しいと言っていたことを伝えては『ほなよかったわ。昔からあの子は出されたもんはちゃんと食べてくれるええこやし、なんでも美味しい言うてくれる子やから心配しとったけど、おかわりもしてくれてたところみると気に入ってくれたんやね。デザートのバニラアイス持っていってあげな』なんて上機嫌で言っていてくれて。普段自分にはデザートまでつけてくれない母親。彼がいるから作ってくれたんだろうなと思えばお礼を告げ冷凍庫に入っているバニラアイスの入った器をスプーンと一緒に持って部屋へと戻って。「優希、おかんがデザートもあるって。バニラアイス。食べながらゲームしよか」ふわりと笑み浮かべ片方のスプーンの乗った器を手渡しながら彼の隣に腰を下ろし、一旦テーブルにアイスの入った器を置くとゲーム機を引っ張り出してきてゲームソフトをセットしてから電源を入れてチャンネルをゲーム出来るチャンネルへと変えるなど準備をして)
(/そう言って頂けて何よりです(笑)何ですかそれ可愛すぎませんか?(笑)ふふ、でも逆に好きな気持ちをいっぱい伝えてくれる子と言うことでしょうし、中々自分の気持ちを伝えれない優希からすれば照れっ照れになること請け合いですよ(笑)まぁ、今はやや吹っ切れ状態(ただしやり返されたら確実にテレる)な優希が慎君に悪戯をしていますがね(笑))
わぁ…なら、また慎のお母さんにお礼言わなきゃだね?(相手が戻ってくれば相手の笑顔にキュンキュンしつつ少しだけ顔をまた赤らめてはそれに関して何か言われたくない、と相手の母への感謝の気持ちを伝えないとだ、と微笑みながら返してはバニラアイスとスプーンの乗った器を受け取って。相手の準備をする様子を相手の隣で見ながら一口掬いパクッと食べて。ヒンヤリとしたアイスが自分の顔の火照りをより感じやすくしてきて、どれだけ相手に惚れているのか、なんてのがより自覚してしまいつつもそれすら嬉しさしかなく。ふと悪戯を相手に仕掛けたくなってはまた一口スプーンで掬っては「ねぇ、慎っ。こっち向いて?」と少し甘えるような声で呼び掛けては相手が振り向き言葉を発する前に相手の開いた口に自分が使ったスプーンで掬ったバニラアイスを相手の口に入れてあげて。ホントは呼んでから不意打ちで相手の唇にキスをするべきなのだろう。しかしそれでも自分にはまだ勇気はない。だからこそまだ今は間接キスだけに留めつつ、いつかは慎に照れないでキス出来たら良いなぁ、なんて夢を抱いてて)
(/か、可愛いですかね?遅れ照れってやつです(笑)そう言って頂けてよかったです。あなた様の思って頂いている通り、慎は素直に愛情表現する子です。言葉でも態度でも。…優希くん…なんでそんなに可愛いのでしょうか…)
…むごっ…ん…優希の分のアイス減ってまうで…?俺のも分けたる。
(ゲームの準備に集中するあまり彼が先に食べたスプーンだとは知らずに口に入れられてしまえばそのアイスは程なく溶けて無くなって。彼のアイスを食べさせてもらったことだけはわかり眉を下げて自分のアイスを掬い、彼にあーんとスプーンを近づけて食べて貰えば起動し始めるゲームにコントローラーを持って操作して。とりあえずアイスが溶ける前にある程度は食べておこうとスプーンで掬い口に運ぶ。甘くてひんやりしていて美味しい。笑みが溢れるも、ハッと気づいてしまって。これ、さっき優希にあーんしたやつやん…これって間接…なんて思ってしまえば頬が僅かに赤くなって。「優希…なんや…その…間接キス…してもうた…堪忍な…」同性とするのは彼は嫌かもなんて思えば照れ臭くとも申し訳ない気持ちもあってかちゃんと謝罪して)
(/可愛いですよ!遅れ照れ最高ですとも(笑)素直に言葉と態度で示してくれる慎君なら優希も恋人になれたら甘えたりしがちになっちゃうでしょうね……優希は単純に嫌われたくないけど自分の気持ちに嘘つきたくないだけなので(笑))
っ…あ、ありがと…んっ…(相手からお返しにと言わんばかりにアイスをあーんされれば顔を赤らめつつ食べさせてもらい。相手に食べさせてもらうと自分で食べたときより甘く感じていれば、自分にあーんをしたスプーンで食べてる様子を見てまたより顔を赤らめては相手の僅かに赤くなった頬に何故かドキドキしてしまい。相手から謝罪の言葉を言われてはすぐ首を横に振っては「そんなこと、ないよ…だって、さっきも俺と慎…間接キス、してたし…」とやや顔を赤らめつつ呟いては、それでも慎が気にするのなら、と相手にあーんをしたスプーンで自分もまたアイスを掬い食べてはチラと横目で視線を向けつつ紅潮した顔で「これでおあいこ、ね…?」と呟くも、自分のやってることに対しての恥ずかしさからすぐにサッと目線をアイスの器に落としてはまた一口パクリと食べて)
(/ふふ…そう言って貰えてほんとに嬉しいです。じゃあ二人とも初々しくて可愛いと言うことにしちゃいましょう(笑)それはもう是非甘えて下さい!慎、絶対に喜びます!そのバランスが…ヤバイ…追い間接チューで余計に照れちゃうとか殺人級に可愛いです…)
え…さっきって…優希、俺に食わせる前に先に食ってから…?……全然嫌とかないねんけど…っっ…わかったおあいこな…でもアカン…めっちゃ照れるわ…と、とりあえずゲーム始める前にアイス食いきるで!溶けたら何や損した気になるし…!…っ…おぉおぅ…!なんやここがキーンしよる…!ア、アイスでもなるんか…!
(さっき…と言われればカレーの時はそんなことなかったし、ともなれば今しがた彼が自分にアイスを食べさせてくれる前に彼自身先に食べていたことになる。それを自分に…となれば間接キスは二回。そして追い間接キスして自分の照れを緩和させようとしてくれる彼が可愛くてズキュンと何かに胸を撃ち抜かれる感覚に陥りつつ、ポロポロ本音をただ漏れにしながら赤くなっていく顔を両手で隠しては本気で照れていて。でもこれからゲームするしアイスが下手したら全部溶けてしまう可能性があるため、やっぱり先に食べてしまってからでと矢継ぎ早に伝えるとバクバク掻き込むようにスプーンで一気にアイスを口に入れてしまえばかき氷を食べたときになるコメカミキーンが自分を襲ってきて一人騒がしくしながら身悶えていて)
(/ですね!二人とも可愛いと言うことです(笑)では慎君の喜ぶ姿みたいので甘えさせますね(笑)まぁ、好きな人との間接キスですし…?照れ照れな慎君も良いですね……って、なんでそこを見てないんだよ、優希……!)
う、うん…っ、大丈夫…?(恥ずかしさから顔を俯けたまま一口ずつ食べていたからこそ相手が恥ずかしがってる様子に気付いておらず、相手の先にアイス食べようという言葉にも軽く頷きつつ返すだけになっていて。そのまま食べていきほとんど食べ終えてあともう一口、といったところで隣の相手の悶える声に気付いて漸くそちらを向けば所謂アイスクリーム頭痛に悩まされている姿があり、少し不安そうに問い掛けつつもちゃんと食べ終えて。勿論すぐ治るタイプの頭痛とはいえどやはり何かしてあげたい。どうしようか、なんて思うもあることを思い付いては恥ずかしい気持ちはあれどそれよりも相手の笑顔がみたい。だからこそスプーンを置いた空の器をテーブルに置き相手の肩に軽く手を当てて少し背伸びするように身体を伸ばしつつ相手の額にキスをしては「痛いの治った…?」なんて相手の顔を覗き込むように問い掛けて)
(/ありがとうございます(笑)やった!マジですかっ!楽しみにしてますっ!ふふ…嬉しいです…優希くん残念…見てなかったのね…(笑))
…ああぁ…多分そのうち治る思…っ…?!
(心配そうに彼に問われるも嫌なキーンとなる感覚に唸り声をあげていたがあまり唸るのも彼に余計に心配をかけるかと思えば、多分そのうちに治ると思うと本当は口にしたかった。しかし彼が気を紛らわせようとしてくれたのか額に柔らかい彼の唇が触れてきてはピシッと石化するが如く固まる。「……優希…デコちゅーがインパクトありすぎて、なんやキーンってなるの治ったわ…照れるけど…ありがとう…」再び本音が口をついて出る。そして恥ずかしいやら照れ臭いやらが増していきまた頬が赤く色づかせながらも彼に礼を伝えて。)
(/是非お楽しみに!(笑)残念ながら……でも次のは間違いなく見てますのでご安心を(笑)まぁ、謎にネガティブ思考になって一人称が昔のになっちゃってますがね(笑))
そっか、良かった…っ!!(頬を赤くしてる相手からの治った事の報告やそれへの礼を聞いては安堵の表情になりつつ呟くもすぐ相手の頬が赤い理由が自分がキスをしてしまったことであることに気付いてはすぐに自分も顔を真っ赤にしてはすぐに元の位置に戻りつつ「ご、ごめんっ!俺変なこと、しちゃった、よね…」と謝罪の言葉を述べつつ、しまった。つい相手の気持ちを考えずに行動してしまったし嫌われちゃうかな、なんてネガティブな思考がモヤモヤと頭の中を埋め尽くしていく程に後悔の念が混み上がってきては少しでも何故したのか、なんて訊かれたくなくて直ぐ様「ねっ、ゲーム、やろっ!僕でも出来るよね…?」と相手の顔を向くのが怖く、少し俯き気味に一人称が小さい頃に戻っているのにも気付かないまま提案して)
(/上げて下さり感謝です。次のは見てくれてた見たいですね、お互いに照れていて可愛いですねぇ…(ほっこり)謎のネガティブ思考…慎は嫌がってないので優希くん大丈夫ですよー(焦)でも僕も新鮮で可愛いです(笑))
…優希のことやから違うことに意識持っていってくれたんやろうから…って…そやなゲームやろか。でもこれだけは言わせてな…俺、嫌ちゃうかったで。…このゲームは優希も出来るやつや思う。ほい、コントローラー。ここがジャンプでここが…、
(何やら捲し立てるようにゲームしようと告げる彼に少し押され気味なりながらも彼は自分のためにしてくれたのだと思っているためぽつりと漏らすもゲームもつけっぱなしにするのも母親に怒られるしと頷く。でもこれだけは言わせてなと口にしたのは回りくどくないストレートなもので。言いたいことを言えればにこにこ笑み浮かべて彼にもこのゲームは出来ると伝えてコントローラーを差し出して使うボタンの説明をしていき。説明が終われば自分のコントローラーを手に持ちゲームを始めて操作をしていくと協力プレイモードを選択して「ほな、やるでー」楽しげに声をかけてはゲームが始まって)
(/ふふ、ですねぇ。仲良き事は美しきかな、ですね(笑)慎君が嫌がってないの知ってホッとしてるようです(笑)ふふ、意外に好評な様で何よりです……また口喧嘩(優希の自爆告白)の時にもさせましょうかね?(笑))
っ…そっか、良かった…(これだけ言わせて、と言われて何を言われるかという不安から肩を小さく震わせていたものの、相手から告げられた言葉は嫌じゃない、という相手のシンプルながらに自分の怖くなってた気持ちが一気に解れていく言葉でありゆっくり相手の方を見ては相手の笑顔にキュンと何か射抜かれた感覚と共に胸が温かくなっていくのを感じては「うん!」と頷き返しては相手から操作の説明を受けて。楽しげな相手に触発されるように「うん、やろっ」と楽しげに返しては相手との協力プレイを始めて。序盤こそ、操作に慣れていないゲームであった事もあり足を引っ張りつつではあったが、少しずつ慣れてきたのか簡単な難しさなら一先ず苦もなくクリア出来るようになっていて)
(/ですねぇ…優希くん楽しそうで良かったです(笑)良いですねっ!もう絶対可愛いじゃないですかっ!難しいステージを二人協力してクリアさせちゃいましょうっ!)
…優希も慣れてきたから難しい所やってみよか。俺、ここまだクリア出来へんねん。一緒に頑張ろなっ。
(二人で共に簡単なステージであったがクリアしてきて、彼もこのゲームや操作性に慣れてきたかなぁといった感じで。それならばと自分が一人でやっている時でもクリア出来ないステージをやってみようと彼にそう提案してみて。自分一人では何度挑戦してもクリア出来なかったステージ…彼と一緒ならもしかしたらクリア出来るかもしれないと期待しながら一緒に頑張ろと笑って告げるとそのステージなカーソルを合わせて選択して。一回目は自分が先に敵の攻撃にやられてしまいその後に続くように彼もやられてしまい。二回目は逆で彼が先にやられてしまい、奮闘するも結局自分もやられてしまって。これは二人とも生き残った状態でなければクリアは不可能。襲い来る敵の攻撃を潜り抜けて二人で協力してステージを進み…そしてゴールが見えてきて「優希、ここ最後の最後にやらしい敵がおるからな…気抜いたらあかんで。俺もここまで来るの初めてやからすっごいドキドキするけど…もうちょっとや…一緒にクリアするで!」クリア経験もなくここまで進んだこともないが攻略情報とかを調べたこともありどんな敵が出てくるか等は知っていて。事前に彼に教えつつ画面を真剣に見つめ“一緒にクリアするで”と彼に伝えて)
(/はいっ、慎君と一緒ですからより一層楽しいようです(笑)ではそうしちゃいましょうか(笑)ですね、頑張らせてクリア目前まで飛ばしましたので是非ラスト決めてやってくださいな(笑)ビギナーズラックって素晴らしいと思いません?(笑))
っ…うん、頑張ろう!(簡単な難易度に慣れてきたタイミングで相手から相手ですらクリアしたことのない難易度をしてみないか、と言われて一瞬怯みもあったものの、一緒に頑張ろ、と笑顔で言われては何故だかは分からないものの相手となら出来るかもしれない、と思えてきては頷き再び始まったゲームへと目を向けて。片方が先にやられてはもう片方もやられて、をしつつもお互いがフォローをしあいつつ(ほぼ相手のフォローが多いがたまにビギナーズラックでフォローしたりして)何とかゴールを目指して進めていき。そして最後のボス敵の目前までくれば相手からの情報を聞きつつも相手の真剣に画面を見詰める様子にトクンと心臓が跳ねては、ゲームしてる姿が楽しそうだって思ったけど…やっぱり真剣な慎はカッコいいなぁ、なんて思いながら、一緒にクリアを目指そうと言われては「うん!一緒にクリアしよっ」と頷き返してボス敵の待つ場所へキャラを進めて。相手から聞いていた情報を頭の中に浮かべつつ相手と協力してボス敵に挑むも相手のいう通り中々に厄介なもので苦戦を強いられていたものの、相手とここまで進めてきた事から相手との連携もある程度出来てきていて少しずつではあったが確実に敵を追い詰めていき。しかしそれでも自分たちの消耗の方が大きく、あともう少しで自分がやられてしまう、といったところで自分にボスのターゲットがきてしまい、慌てて回避系統の行動を取らせようとするもコマンドをミスして攻撃系統のコマンドにしてしまい、やっちゃった…ここで負けたら慎に迷惑が掛かっちゃう、と無我夢中で操作をしていたら自分の扱うキャラの隠しコマンドを偶然入力していたようでボス敵に大打撃を与えてよろけてるのを見て咄嗟に「慎っ、今っ!」と相手に声をかけて)
(/慎も優希くんと一緒だから楽しいようです(笑)ありがとうございます、此方は背後が楽しみです(笑)良いところを譲って頂けて感謝いたします…では、やっちゃいますね!ええ、ビギナーズラックは本当にすごいと思います…何故こんなこと起こるんだってことが起こっちゃいますから(笑)優希くんナイスですっ!(笑))
あかん優希にタゲいってもうた…!俺が何とかタゲ取るさかいに優希は回避して…!…大丈夫や優希…俺がタゲ取れればでいけるで…!
(何とか猛攻をくぐり抜け満身創痍で二人生き残った状態。しかしなんと今まで自分を狙っていた敵がなんと彼の操作するキャラをターゲットに。これはマズイと慌てて自分がタゲを取る行動を起こしつつ彼に回避行動を促すも操作ミスで攻撃行動を取ってしまっているのを見れば、こんな状態なら慌てて当然と思い責めることはなく何とか自分が巻き返そうと奮闘するも──とてつもない攻撃が彼のキャラから放たれ敵を攻撃。瀕死まで追い込んでいて「な、なんや今の攻撃…もしかして隠しコマンドか?!なんやわからんけどナイスや優希!…わかった!これで終わりやぁっ!」呆気に取られるももしかしてと思い当たる節があれば少し落ち着いてきては彼から“今だ”と声をかけられればこくんと頷き溜めていた必殺技ゲージを解放させ攻撃を繰り出して。見事敵に命中しては今まで倒せなかった敵を倒せてしまい画面にはステージクリアの文字が出て。「…っっ…やった!マジでクリア出来てしもたで!めっちゃ嬉しいっ!優希のおかげやっ!」その瞬間喜びが膨れ上がり押さえきれずにコントローラーが手元から床へ落ちたのも気にせずに喜びMAXで彼にぎゅっと抱きついて)
(/慎君もだなんて嬉しいです(笑)ふふ、背後様に楽しみにしていただけて何よりです(笑)勿論ですとも、やはり慎君に決めてもらいたく思ったので。ですよねぇ、そしてビギナーズラックからの抱き付きに優希も嬉しさから最初こそ気にしてないですが流石に落ち着いてきたらしく恥ずかしがってる様です(笑))
やった…やったね、慎っ!(相手の攻撃で敵の体力ゲージも無くなり、ステージクリアの文字が出てはパアッと表情が明るくなり、自分の膝の上にコントローラーが落ちれば相手に抱き付かれ、嬉しさからなのか相手と同じく嬉しげな笑顔で相手をギュウッと抱き付き返して嬉しさを相手と共有して。しかし暫く抱き付きあっていれば次第に落ち着いてきたのか大好きな相手と抱き付きあってる事に気付いてしまえばカアアッと顔が真っ赤に染まり抱き締めていた手がユルユルと抱き付く力が弱くなりながら少しずつ抱き返す手をほどいて)
(/慎自身まだ気づいてませんが大好きな優希くんとのゲームですもん、そりゃ楽しくないわけないです(笑)心待ちにしてますね。ありがとうです。優希くんのファインプレーのおかげでクリア出来ました(笑)ふふ、可愛い…(笑))
ほんま嬉しい!優希があそこで隠しコマンド発動してくれたから勝てたんやで!
(ユルユルと彼が手を離すのもお構いなしにぎゅっと抱きつきながら彼のビギナーズラックのおかげでクリア出来たんだと告げて。一頻り喜びに浸っていたが徐々に冷静になってくれば今置かれている状況に気づき「…い、いつまでも抱きおうてんのはなんやちゃうな…堪忍なっ」彼から遅れて頬を赤く染めてはゆっくりと彼から離れる。ドキドキと速まる鼓動に明らかにゲームクリアした興奮からくるものとどこか違う気がする。なんでこんな昔は平気だったことが平気でなくなるのだろう。考えても分からないため即行で考えることを放棄しつつ気づけばいつも大体寝ている時間であることに気がついて「…あ、もうこんな時間か…俺大体この時間に寝てるんやけど…どうする?」頬をポリポリ掻きながら問いかけて)
(/ふふ、そう言って頂けて良かったです。優希も慎君の(気付いてない)気持ちに気付いても良いとは思うんですけどねぇ……恋する男子なのに(笑)いえいえー。慎君がちゃんとリードしてくれたからですよっ(笑)慎君も可愛いですねぇ……思わずニマニマしてしまいます(笑))
そ、そう…?なら良かったけど、またやってって言われたら出来ないと思うけど…(相手に自分のお陰だ、と言われては嬉しさから頬を緩ませ赤い顔のままポツポツと呟いて。相手が離れれば少し寂しく感じつつもそれを言ったらバレてしまうかも、なんて思って「ううん、平気だから…」と顔の赤いまま返して。そして相手からこれから寝るかどうかの問い掛けにふと時計を見ては自分も普段そろそろ寝ている時間だったため「あ、うん。俺もこのくらいに寝てるから…そろそろ寝よっか」と相手の言葉に頷きながら同意して)
(/気づかない所も優希くんなら可愛いので良いです(笑)ありがとうございますっ優希くんと楽しむために頑張らせました(笑)そう言って貰えて嬉しいです!慎、一緒に寝ようとお誘いしてみました…)
…そうか、ほんなら寝よか…あ、優希。せっかくのお泊まりやし、また昔みたいに一緒に寝えへん?俺のベッドやったら優希やったら何とか寝れそうやし…。
(彼も似た時間に眠っているのだと知れれば何だか嬉しくなり鼓動を速めていた心臓は落ち着いてきて。だったら寝ようと口にしては思い付いたように彼にせっかくお泊まりも再開したことだし小さい頃は一緒の布団で眠っていたこともあり良かったらそれも再開しないかと彼にお誘いをかけてみて。自分のベッドの大きさは何とか彼も眠れるくらいの大きさ。彼さえ頷いてくれれば嬉しいが流石にそれはないだろうと思って)
(/そう言って頂けて良かったです(笑)これからも慎君の家で遊ぶときは協力ゲームでワイワイイチャイチャしつつ、が定番化してきそうですね……あ、優希の家では基本カードゲームとかが主になるかと思われます(笑)おっ、慎君からのお誘いに驚き照れながらもOKした上で更なるお願いを命令しちゃってますねぇ……ほぼ間違いなく優希が寝付くのは慎君より遅くなりそうですがね(笑)きっと2人の寝る時間が一緒なのはよくお互いの家に泊まりあいっこして一緒に寝てたからかな、なんて思っちゃいました(笑))
っへ!?あ、えと、そのっ…(相手からの唐突な、一緒に同じベッドで寝よう、というお誘いにビクッと肩を揺らして顔を赤く染め上げては声が漏れ出てしまっては否定したつもりはないが、否定しそうな態度だったかも、なんて思えば咄嗟に取り繕おうと言葉を探すも上手く言葉が出てこずアタフタして。勿論相手からのお誘いの内容は勿論願ってもないことで、寧ろ自分からお願いしたかったこと。しかし相手から誘われると、もしかして自分の事を好きなんじゃないか、なんて思い描くもすぐに、そんな訳無いか。慎からしたら昔のように寝たいだけだろうし、なんて自分の甘い空想を頭の中で否定しつつも昔のある記憶を思い出しては「え、えと…良い、よ。その、俺も…同じこと、考えてたから…俺と、一緒に寝てくれる…?あ、と…執事の慎、に命令、でさ…俺の事、その…抱き締め、ながら…一緒に寝て、ほしいな…」と頷き了承の旨を伝えては同じことを考えてたと話しつつ自分からもお願いをしてはポツポツとご主人として執事への命令という形で思い出した記憶からお願いが溢れて。思い出したのは小学5年生の時の夏の夜、いざ寝る時間、となったときに雷がやや遠くで落ち、その音に怖くなって相手に抱き付いてたら相手が自分を抱き締めながら寝てくれた…なんてもので。勿論相手が覚えているかなんて知らない。それでも相手の事がより恋愛対象として好きになった理由の1つでもあるのだが、ハッと我に帰れば流石に嫌われたかな、と相手の方を少し盗み見る様にチラ見して)
(/反応が恋する乙女のように可愛らしいです…優希くん…実際に息子に恋してくれてますが(笑)カードゲームも優希くんと一緒だからきっとすごく楽しむかと(笑)あら、更なるお願いしてくれてますね(笑)可愛いからOKですっ。なるほど、良いですね。泊まり合いっこしていたからの就寝時間が似ているんですね…素敵だなぁ…)
なんやそれこそ昔に戻ったみたいやなぁ…ええよ、一緒にぎゅーして寝よか。こっちおいで、優希。
(此方のお願いを聞いてくれた上での彼からの主人としての命令の内容は昔を彷彿とさせる。常時思い出すことはないけど絶対に忘れたりしない彼との大切な思い出。きっかけさえ与えて貰えれば容易に思い出せる。だって大切な彼との思い出だから。自分は頭が良くないから自分にとって必要でないならすぐに忘れる。そして彼の命令を彼の執事である自分が断るわけもなくて。ゲームの電源を落としてテレビを消しては部屋の電気を豆電にしてちょいちょいと手招きして自分のベッドへ彼を招いて)
(/ガッツリ恋する男子ですからねぇ……(笑)良かったです!あ、折角ですし翌日の一緒のお出掛けの時にカードショップに行って同じパックを買ったらお互い相手の欲しがってたレアカードを当てて、交換する、なんてどうですかね?(笑)慎君より優希のが身長少し高い筈なんですけど、優希が大分甘えてるからか優希が幼く見えますね……(笑)ですです。まぁ、恋心に従順にほぼなりつつある優希からしたら心臓が煩くて中々寝付けないでしょうがね(笑))
っ…!うん…!(相手の言葉に相手も覚えてくれていた、という確信を持てば相手も覚えていたという嬉しさからトクトクと鼓動が高鳴る。そして相手がゲームの電源をオフにし、テレビを消して部屋の電気を豆球に変えることで仄かな明かりが照らす相手の様子に何処か妖艶な誘いをされている感覚に陥りつつも嬉しげに微笑みながら頷いて返し、ゆっくりと相手の傍に移動しては恥ずかしさもそうだが、照れの感情が強くなり顔を赤らめつつ少し俯いていたが、オズオズと相手の背に両手を回して相手の服の背中部分を掴んでは相手の顔へまだ赤みの強い顔のまま視線を移しては「ね…抱き枕みたいに、ギュッてして寝ていいからね?」勿論こんな状態で自分が寝れるなんて思ってないし、抱き付かれたらより寝付けなくなりそう。それでも、自分の命令を遂行する彼なら間違いなく抱き締めてくれながら寝てくれるだろう、そんな期待とドキドキする気持ちで胸の高鳴りがまた一層煩くなってきては相手に気付かれないだろうか、なんて思いながらもフニャリと柔らかな笑みを溢しつつ話して)
(/ふふ、ですね(笑)お、良いですね!じゃあカード買わせてレアカード交換しちゃいましょう!やっぱり可愛らしいですね、優希くんは(笑)翌日は宿題にその後はデートなので寝不足に気をつけて…(笑))
ん…こんな感じか…?なんや今更やけどえらいぴったんこやな…俺はええけど優希寝にくない?
(彼が隣に横になっては抱き合うようにお互いの背に手を回す。思っていた以上に密着する体勢にこんな風に昔は寝てたんやなぁと染々思って。もちろん嫌なわけではないが結構密着してて彼は寝づらくないかと問いかけて。自分は別に構わないのだが彼が寝苦しいなら意味はない。彼が大丈夫なら良いのだがいざこうやって寝てみてどうだろうか…。あの時よりお互いに成長して年を取ったこともあり少々照れ臭い気持ちはやっぱりあって。ふにゃりと緩く微笑む彼に此方も微笑み返してはいつも以上に温かいベッドにくあっと欠伸が出てきて)
(/採用していただき有難う御座います!多分優希は嬉しすぎてスリーブを2,3重くらいしちゃうかと(笑)何となくですけど、小さい頃の優希はどちらかと言うと慎君より多少背が低い位だったけど、慎君に恋してからは少しでもカッコ良くなりたいって思いから牛乳とか良く飲むようになって、中学に上がってから慎君の身長抜いたって感じのイメージだと凄く萌えるなぁ、なんて思っちゃいます(笑)きっと大丈夫でしょう。何てったって大好きな慎君のための宿題お手伝いですし大好きな慎君とのデートですから(笑))
ん、そんなことないよ…慎と一緒に寝るの久しぶりだから、嬉しいし…(相手の手が自分の背に当たると同時に相手の体温が分かるほどに自分との距離がとても近付けば、相手の息遣いもかなり分かる上に相手の匂いがいつも以上に鼻を擽り、少し顔を近付ければキスもすぐに出来そうな程に縮まる。そんな距離になってからドキドキと心臓の煩さがより激しく鳴り響く感覚に相手に自分の心臓の音が聴こえてないか不安になりつつも、相手からの寝にくくないかの質問に小さく首を横に振り寝にくい事はないと返しては相手と寝るのは嬉しいのだと話して。そして相手の欠伸をする様子にクスリと笑っては相手の服を掴んでいた力が抜けてきてはまだ眠れない自分と違ってもうすぐ眠りそうな相手の寝顔見てから寝たい、なんて気持ちも浮かべば相手の背をゆっくりとしたペースでトンッ…トンッ…と相手を眠りに誘うように優しく叩きつつ「慎、先寝てて良いよ…?」と声をかけて)
(/すみませんご報告があります。背後が今日インフルエンザにかかってしまいました。高熱が落ち着くまでは返信出来そうにありません。そのことをお伝えに参りました…。落ち着き次第戻って参りますので…お待ちいただけると幸いです…本当に申し訳ありません…)
(/分かりました。インフルエンザはかなりお辛いとは思います……主様のご快復をお祈りしつつ、お待ちしておりますので無理をなさらず安静していてくださいませ!)
(/ありがとうございます…よろしく高熱が引きまして戻って参りました。ただ病み上がりなのでまだ返信速度はゆっくりになっちゃいますが、これからもよろしくお願い致します。優希くんはスリーブ2、3重ですかっ嬉しいです。良いですねっ優希くんの健気さに萌え萌えですっ!)
ほんならよかった……んー…でも…それやと…優希…一人で…起きとくことなるやんか…そんなん…あ…トントン…したら…アカン…のに…ぃ。
(寝にくくないと伝えて貰えれば口元を緩めるも先に寝ていいよ?優しく言われてしまえば既にねむねむMAXなのに余計に眠たさが深くなりそうになるもそれだと彼が一人で起きていることになってしまい寂しくないだろうかと心配にもなるもトントンと背を一定のリズムで叩く彼にアカン…のにぃと言葉にならない言葉をにゃむにゃむと口にするもやはりすぐに限界は訪れる。瞼は落ちてカクンと力尽きては、すやすやと寝息を立てて)
(/お帰りなさいませ。ホントにご無理のないペースだ問題ありませんので!改めまして宜しくお願いします!そりゃあ、慎君と交換した大切なカードですから(笑)やはり恋の為せる事でしょう(笑)優希は起きるのに時間が多少かかるので寝るときは先に慎君に寝てもらいましたが朝は優希が遅く起きるので慎君も優希の寝顔を満喫してもらえるかと(笑))
俺は、へーき。だから…おやすみ、ね…?(相手の寝る直前までも優しい言葉にポカポカと胸の奥が温かく満たされていく感覚に目を細めては平気だと伝えつつ今にも寝そうな相手におやすみ、と伝え。声をかけたタイミングで眠りについた相手の寝顔を見てて、普段カッコいいなんて思う時が多いけど寝顔は可愛いなぁ、なんて思いつつ見ていれば昔はよく見ていたが最近はあまり見れていなかったよな、なんて思っては相手の寝顔を他の人に見せたくない、そんな思いが胸の中を支配していく感覚を覚えて。ずっとこのまま見ていたい、そんな風に思っているも自分にも眠気が襲ってくる。もっと見ていたい、欲を言うなら相手が起きるまで…そんな思いも空しく次第に瞼が落ちてくる。まだ寝たくない、まだ離したくない、そんな思いから相手の背に回していた手でまた相手の服をギュッと掴んでは離すまいとしつつ相手の体温をより感じたいと相手の足に自分の足を絡め。しかし結局そのまま瞼は落ちてそのまま小さく寝息をたてては何処か幼い頃を彷彿とさせる寝顔になり)
(/ただいまですっ。ありがとうございます…本当にお優しい…体に染み渡るです…。ふふ、慎も優希くんと交換したからカートめちゃくちゃ大事にしますよ(笑)ふふ…為せるわざ…素敵です…。わかりました、では優希くんの寝顔堪能しちゃいますね(笑))
…ん…んー…もう朝か…ってめちゃくちゃ足まで絡めて寝とる……こうやって見るとちっさかった時と変わらんなぁ…今は優希の方がでかいけど…こうやって寝ててもやっぱかわええな…。
(気づけば朝になっており日の光や鳥の囀りの声で目を覚まして。隣で眠る彼が視界に入ればその寝姿にクスリと笑ってしまって。何がなんでも自分を離さなかったあの頃のように自分の服を掴んでいた手は離れてしまったが足だけは自分の足に絡み付くようにくっついている。その執念と言うかなんと言うかそんな所もかわええなと思ってしまえる自分がいて。満足そうな表情で眠る彼を見てしまえばどうしたって可愛く感じてしまうのは仕方ないのだ。身動きが取れないわけではないが、もう少し楽しもうと思えば敢えて動こうとはせずに彼の寝顔を堪能していて)
(/慎君も大事にしてくれてるのは嬉しいですねっ!(笑)慎君に可愛いと思ってもらってるのを優希は寝ているので一切気付いてないです(笑)ちなみに現在は寝ぼけていて寝ぼけてる間の行動は優希は一切覚えてないです(笑))
…んぅ…ふふっ…慎ぉ…んっ…(相手が自分の寝顔を見ているなんて眠っている自分には当然分かるわけがなく。身体を捩らせつつ小さく声を漏らしてはうっすらと瞼を開けると相手の姿にフニャリとした笑顔になりつつ嬉しげな声を漏らしては笑顔のまま相手の名前を呼びつつ相手の背に回したままの腕に少し力を込めて相手の身体と自分の身体の距離をより一層近付けてはフニッと相手の唇に自分の唇を合わせてキスをして。しかしまだ寝ぼけていたのかキスの状態のまま、小さな寝息のような鼻息が、スピースピー、と聞こえてきて)
(/そりゃ優希くんと交換しましたからね(笑)ふふ…かわいいなぁ…慎はドキドキと言うよりは…微笑ましくなってますね(笑))
…ん…っ…ふふ…優希…やりたい放題やなぁ…。
(彼の寝顔を見つめていれば夢の中にいるのか自分の名前を楽しそうに呼んだかと思えばフニュと唇が重ねられきょとんとするもそのままスピーと鼻息を漏らす様子に堪えきれずに唇を離し吹き出してしまいつつクスクス笑ってはぽつりと呟いて。さて今は何時やろとスマホへ手を伸ばして時間を確認すれば7時半で。今頃母親が朝御飯を作っている時間帯だなと思いつつ彼の足は大丈夫かなと気になりながらとりあえず彼を起こした方が良いなと感じては「優希、朝やで。もうちょっとで朝御飯も出来ると思うけど…」彼に呼び掛けユサユサ優しくその体を揺すって)
(/その辺はお互い考えてること同じですよね(笑)寝ぼけてますからね(笑)ちなみに同じことを慎君が優希にしたら優希は顔真っ赤になります(笑))
んぅ…あと5分…(相手に身体を揺すられては少しだけ意識が浮かび上がるもモゾモゾと身体を捩りつつキュッと相手の身体に抱き付き頭を相手の胸元に埋めていて。しかしすぐに抱き付くようなのは自分の部屋にあったっけ、なんて不思議に思いつつ顔を上げては丁度相手の顔がややボヤけたままの視界に入っては次第に意識が覚醒してきて相手に足を絡めつつ抱き付いている、という事実に漸く理解が追い付いてきては頬が赤く染まっていき「あ、えと…ご、ごめん…!起きれなかった、よね…」と謝罪の言葉を述べつつ相手の足に絡めてた足を外し、抱き付いていた手を離して)
(/ですです(笑)あはは優希くんの家にお泊まりになった時とかやらせて見ようかな(笑))
はは、別にええよ。優希、ぐっすり眠れたみたいで嬉しいわ。足は大丈夫なんか?
(慌てて絡めていた足やら体を離す彼にニコニコ笑みを浮かべて別にええよと笑って答えて。寧ろ彼自身がゆっくりぐっすり眠れたのであればよかったと口にして。そして気になっていたのは彼が昨日怪我してしまっていた足。大丈夫か?と心配して問いかけて。「ご飯食べたら宿題教えてな?俺、頑張るから」約束していた今日の朝は宿題をする。忘れてはおらずに朝食の後は頑張るから教えてなと彼にそう告げて。宿題を早く終わらせ彼と遊びたい気持ちがやはり強くて)
(/良いですよ!そのかわり優希は大分寝起き悪いので、家族が偶然当たった旅行に行ってて、翌日になっても優希と慎君以外が家に居ない……なんて状況なら何とかなりそう(優希は今でも母親に起こしてもらってるので(笑))かな、と(笑)さて、朝食と朝の宿題が終わって、お昼食べたらいよいよデート(※優希視点では。慎君からすれば遊びにいくだけ(笑))ですね!二人で居るときの様子がクラスメートにバレて優希が慌てまくるのが楽しみです(笑))
そ、そっか…あ、うん。もう大丈夫。慎と一緒に居れたから早く治ったのかも…なんてね?冗談だけど(相手のニコニコとした様子にホッと胸を撫で下ろしつつ、安堵の息を吐いて。次いで問われた足について聞かれた件ももうすっかり痛みも引いて治ったことを明かしつつ、少し微笑みながら相手と一緒に居れた事が早く治った秘訣かも、なんて言いつつもすぐにクスリと笑いつつ冗談であることをすぐ小首を傾げながら言って。そして、相手が朝から宿題を頑張る、とかなりやる気に満ちている様子の言葉に嬉しさがこみ上がりつつも、自分と遊ぶ為にだったらもっと嬉しいなぁ、なんていう思いが浮かび上がってきては流石に自分勝手かな、なんて思いつつも「わかった、なら俺もしっかり教えるから分からなかったらちゃんと聞いてね」とサポートは完遂するつもりな上、お昼までに終わらなければ最悪相手に答えを写させるつもりで考えて返して)
(/あはは凄いシチュエーションですね(笑)でも面白そうです(笑)是非慎がお泊まりの際はそんな感じでやりましょうっ。ですねっ!優希くんと慎は異なる心情ですがきっと二人で出掛けてますから楽しいはずですっ。優希くんの照れちゃう姿は必見ですねっ)
なんや冗談なんか?俺は優希の怪我がはよ治って遊びに行きたい思うてたのに。宿題終わったら遊びに行こな?…もちろん、わからんかったら優希に聞くよ。
(自分と一緒にいたから怪我が治ったと言った彼がすぐに冗談だと告げたことに少しばかり残念そうに言葉を返して。しかしながらお目当ては今日彼と遊びに行くこと。宿題が終わったら出掛けようとすぐさまにこにこ笑って付け加えて。『慎ー、優希くんご飯出来たでー!下で食べれそうなら降りといでー』「すぐ降りるー!朝ご飯出来たみたいやな。行こか、優希」ちょうど母親が下から自分達を呼ぶ声が。どうやら朝食が出来たみたいだと彼に伝えては行こかと声をかけて二人で部屋から出てリビングへと降りていって。今日の朝食はご飯に味噌汁に焼き魚にお浸しなザ和食といった感じ。正直和食は好きなため席へと付くといただきますと手を合わせて)
(/それか、もういっそのこと慎君のご両親も一緒に旅行に行っててダブルデート旅行みたいな感じにしちゃいます?(笑)ふふ、いずれお互いがデートだと意識するデートをさせたいですね!(笑)何個かイベント消費したら交換留学生が来るイベントしたいですね(笑))
ふふ、大丈夫。怪我はホントに治ったから一緒に遊びに行けるよ…あ、でも…ホントに慎と一緒に寝たから早く治ったのかもね?(相手の少し残念そうな様子の言葉を聞けばクスリと笑いつつ返しては何か思い付いたようにでも、と一呼吸置いてから相手の耳元で囁いて。そして相手の母親の呼ぶ声も聴こえてくれば相手の声かけに「うん、行こっか」と頷いて返してはすっかり1人でも歩ける程に回復した足で歩き相手と共にリビングに降りては相手と一緒に席についてからいただきます、と手を合わせてからまずはお味噌汁を一口飲んではホッとした表情で「美味しいね」と微笑んで返して)
(/それ素敵ですねっ!やりたいですっ!ですねっデートとわかるデート良いですね!え、楽しそうなイベント…!どんな感じなのか詳しく教えて下さい!)
やった!ほな遊びに行こ!…え、ほんま?そうやったら嬉しいわ。
(彼の足は完全に治ったようで一緒に遊びに行けるのだと分かっては嬉しそうに遊びに行こうと告げつつ自分と一緒だから早く治ったなんて言って貰えては嬉しそうに微笑んで。彼と一緒に母親の作った食事に舌鼓。美味しいねと笑う彼に頷いては「そやな、美味いな」と同意して。いつも食べる朝食も彼と一緒ならなんだか余計に美味しく感じるなと思いつつこの後は彼と宿題。いつもならやる気は萎えてしまうが宿題が終われば彼と遊びに行けることもありモチベーションは下がらずにいて)
(/ご両親がどちらも居ないから、自然とどっちかの家で寝泊まりすることになるでしょうし、当然二人の時間を邪魔する人も居ないですからね(笑)無事に付き合いだしたらお互いにデートだと意識できるデートをさせちゃいましょう!(笑)あの告白の前にある優希が告白をされる(断るけど慎君が勘違いしちゃうアレです(笑))引き金の学校交流のイベント前にあるやつで、外国の高校の男子生徒が二人のクラスにやって来て(クラスの1人が交換留学してるイメージです)その男子生徒は自分が同性愛者であることを隠すつもりがなくて、スキンシップも平然といっぱいしてくる感じで、その男子生徒が慎君を気に入って積極的にスキンシップしてるのを見て、モヤモヤしまくってもらいたいな、と!(笑)慎君が男子生徒に告白されるかはお任せしちゃいますが(笑))
(相手と一緒に食べる朝食はいつもより美味しく感じていて、いつもなら朝食はそこまでガッツリ食べるタイプではないが、相手と食べるだけで自然と食べれる。やはり大好きな相手と食べているからか、なんて恋心を改めて自覚しつつ相手との朝食を堪能しつつキチンと綺麗に食べ終えては、ごちそうさまでした、と手を合わせて)
(/良いですねっ、両方やりましょう!ああ!それですか!バッチリ思い出しました!とっても大事なイベントですね!ふふ結果、慎も告白されてたら楽しそうです(笑)もちろん慎も断りますが(笑))
俺もごちそうさまっ!優希はよ宿題終わらせて遊ぼっ!
(彼とほぼ同時に食べ終われば手を合わせてごちそうさまをして。二人で食べ終わった食器を流しへ運んでは彼の手を取って早く宿題をやって遊ぼうと口にして。そうと決まれば早速部屋に戻ろうと彼と共に階段を上がって部屋へと戻って。すぐに宿題準備をしては早速問題を解き始める。彼に昨日教えて貰った箇所は問題なく解いていくもそうじゃない問題はピタリと固まって。「…優希…ここ教えてくれへん?」分からないところは聞いて良いと言われていたこともあり彼に問題を指差して問いかけて)
(/最初はそれのつもりだったんですけど、折角なら慎君にも他から告白されるイベントあったらいいなっ、と思ってまして……(最初は優希だけの予定でした(笑))それで優希なら、慎君が男から告白されても嫉妬しそうだなぁ、なんて思いまして(笑)勿論その後の別の学校交流(少し前にご相談させていただいた告白イベント用のやつです(笑))ではやって来た女子高生と優希が仲良くしてて慎君にモヤモヤしてもらいますが(笑))
うん!(相手と共に食べ終えた食器を片付けては手を取られてからの相手の言葉に頷きつつも然り気無い相手のリードに顔を赤く染めていて、そのまま相手の部屋へ戻り。自分は殆ど昨日のうちに終わらせていて、残りも早めに終わらせてしまっては相手の必死に解く様子を見てれば相手からの助けを求められれば相手の傍に寄り添いつつ「えっと、ここは…」と相手の傍で宿題の解き方を教えていき)
(/マジですかっ!なんか嬉しいです!嫉妬しちゃう優希くんも絶対可愛いです!了解しました!慎も絶対モヤモヤしちゃいます!)
なるほど…こういうことか…ありがとう優希…なんや分かって来たで。
(助けを求めれば分かりやすく教えてくれる彼に笑みが溢れてきて。彼に教えて貰えれば何だか理解力が倍増する気がしていて。わからない所が分かれば勉強は楽しくなってくる。コツを掴んだのかその後は問題をスラスラ解いていって。彼の教え方は先生より分かりやすくて分からないところも分かっていけて。ちゃんと彼にそのことを伝えつつきちんと理解もして話を進めていって。一度理解をしてしまえれば問題なく問題を解いていって。「もうちょっとや…もう一息頑張るで」意気込みを伝えつつ頑張ると告げて )
(/ふふ、嫉妬しちゃって学校帰りに突然の思い付きで家にお泊まりにいってベッタベタにくっついて離れたがらない……なんて感じもいいかなぁ、なんてのも、考えてます(笑)優希が教えたら理解力が倍増する慎君、やっぱり無意識のうちに優希に恋心持ってくれているのかな?なんて思っちゃいました(笑))
んっ、どういたしまして(相手の笑みが見れれば自身の頬も緩んでいくのがよく分かり、相手からの感謝の言葉にクスリと微笑みながら、うなずいて返してはそのまま問題を解く相手の様子を見ていれば他の問題も相手に教えた範囲で解ける内容ばかりで大丈夫そうかな?なんて思いつつ相手からの意気込みに頑張って宿題を相手自身の意思で終わらせようとする意気込みを強く感じては嬉しくなってきて「うん、分かった。頑張ってね」と笑顔で返しては相手の傍で見守って)
(/それ…可愛すぎですね…きゅんきゅんします…(笑)ですです。恋心故にちゃんと聞こうと無意識にしたり、スッと入ってくるから理解出来たりするんでしょうかね?(笑))
…おうっ!頑張るわっ!…んー…ここは昨日優希に教えてもろたとこや…ここも……よし、出来た!優希!合ってるか見て!
(彼に応援して貰えては俄然やる気が沸いてくる。頑張ると意気込み、宿題と向き合って解いていって。問題を見れば昨日彼に教えて貰ったところでスラスラ解けてしまえばあっという間に一教科の宿題を終わらせてしまって。一気に全て終わらせるより一教科ずつ終わらせた方が達成感があるため彼に見直しをお願いして。「なんや優希に教えて貰ったところばっかりやったからすんなり出来たわ!まぁ…間違うてたら目も当てられんけど…」彼に事前に教えて貰ったとはいえ一人で解けたこともありニコニコ笑みを浮かべるも間違えてたらあかんけどと付け加えて)
(/キュンキュンしていただけて何よりです(笑)ちなみに押し掛けお泊まりの日には一旦家に帰る選択肢は優希の頭の中にないですので慎君の服をお借りする感じになるかと!(笑)良いですねぇ……仮に他のクラスメートに教えてもらう機会があってもそれが優希にだけしか効かず、その翌日とかに慎君が優希にその事話したりしそうです(笑)優希は何だかんだでやっぱり二人きりの時にはついつい慎君に抱き付きたくなるようです(笑))
分かった(一教科分の宿題終わらせた相手から答え合わせを頼まれては頷いて返してはそのまま確認していって。その最中に相手から言われた言葉に嬉しげに微笑みつつ少しだけ誇らしげに「それなら良かったぁ」と呟いて。そのまま確認をしていけば最後までミスが無いことを確認しては「ん、大丈夫。全部合ってる!やっぱり慎はやれば出来るんだよ!」と笑って言えば側にいたからこそ相手に抱き付いて)
(/あはは…では慎の服を貸しますね(笑)ですね、優希くんの教え方も上手いとは思いますが。優希くんに抱きつかれて慎も嬉しそうですよ(笑))
…いよっしゃ!全部正解出来たんやな!へへ、優希が教えんの上手いんやって!ああ、嬉しいなぁ…この調子で他の教科も頑張るで!
(彼から全問正解だと言われ抱きつかれればニカッと嬉しそうに笑み浮かべてはうれしそうにガッツポーズして。しかし自分が全部正解出来たのは彼の教え方が上手いからだと告げて。彼に劣るが自分の力だけで問題が解けたことが本当に嬉しくて別の教科も頑張ると伝えて。でも今は彼が抱きついてくれているのが何だか嬉しくて満面の笑みを見せていて。暫く彼のぬくもりを堪能しては「よし、優希パワーも充電出来たし他の教科もやってみるわ。分からんかったらまた聞くけど…ええかな?」出来るところなら彼に聞かずとも問題は解けるが場合によっては彼に聞かなければ分からないところもあるためそう問いかけて)
(/宜しくお願い致します…ちなみに優希が慎君の服借りる時に慎君にとってちょうど良いサイズの服だと少し身体のラインが出るような感じになるかと思われます(笑)まぁ、優希としても大好きな慎君の分かりやすい教え方とかを此までにも勉強見てあげてた過去から学んでて……って感じかと。愛してるか故に、ってやつですね(笑)ふふ、嬉しそうで何よりです。優希も一応照れてますけど慎君の為にって張り切ってる感じですね(笑)ちなみに全部正解した時の慎君のお願いについては、優希はホントに何でも叶えるつもりですので、キスが欲しいと言われれば(照れながら)キスもしますし、ちょっとエチエチなお願いされれば(メチャクチャ照れながら)そのお願いにきちんと応えますよ!ちなみに回数制限もないのでご自由に(笑))
っ、うん!頑張ってね(相手の満面な笑みが近くにあることで自分が抱き付いていることを自覚してしまうも、相手の嬉しそうな様子に自分の恥ずかしさは少し軽減されながらもやはり照れがまだあるのか頬を赤らめつつ頑張って、と伝えて。そのまま暫くギュッと抱き付いたままでいれば相手から、他の教科もやる、もし分からなければ聞く、と言われては勉強に集中させてあげたい、と思うようになりゆっくり抱き付いていた手を離してまた傍に座る形になれば「ん、勿論良いよ…じゃあ、他の教科も全部正解したら、慎のお願いをどんなものでも聞いたげるよ。俺が恥ずかしくなるようなのでも…慎がちゃんと頑張ってくれるなら…俺も頑張って応えるから、さ?」と頷いて返してはまたご褒美あげたいな、なんて思うも今度は少しだけハードル上げつつも残った全ての教科の宿題が間違いなく済ませる事が出来れば、という条件付きでお願いをなんでも聞いてあげる事をご褒美として用意してあげ、少し恥ずかしがるようにどんなお願いにも応えるから、と呟きつつ顔を赤く染め)
(/ああ…優希くんの方が身長高いからですね、分かりました。慎が大きいと感じる服でちょうど良いですかね?母親が買ってきた服がサイズ合わないものがあってそれを優希くんには着て貰う感じにしますね(笑)…やっぱり優希くん健気…早く慎と成就して欲しいです…マジで…。何でも叶えてくれる優希くん…どうしましょうかね…慎は恥ずかしいお願いに反応してますね(笑)何か考えますね(笑))
ほんまに?優希何でもしてくれるんか…どないしよかな…何やめっちゃやる気出てきたで!……でも恥ずかしいお願いって何や…?!気になって宿題どころやなくなるわ…まぁ…でも頑張るな。俺はやればできる子やし!
(自分のことのように全問正解を喜んでくれ応援してくれる彼に今からやる教科も全問正解なら何でもお願いを聞いてくれると言われれば瞳を輝かせて俄然やる気が出てきたと張り切って。ただその後に続いた恥ずかしいお願いの言葉にその内容は思い付かないながらも思春期真っ只中のお年頃なためドキドキと心音は速まり真っ赤になってツッコミを入れつつ、何をお願いするかはともかくとして頑張ることを彼に改めて告げると次の教科の宿題を開いて問題とにらめっこを始めて)
(/良いですね!2人が恋人になれたらお互いの部屋にお互いの服を常備しあっていつでも泊まりにいけるようにさせてみたいですね(笑)ですねぇ、まぁ恋人になれたら間違いなく優希は外でイチャイチャ平気でするようになるかと(笑)ちなみに一旦保留して…なんてのも良いですし?あはは、やはり反応しちゃうのは思春期な男の子ですね(笑)さて、慎君は優希へのお願いに何を選ぶんでしょうかねぇ?(笑))
っうん、頑張ってね…?(自分で言った事とは言えど恥ずかしいお願いに関して相手にツッコミを入れられると顔がより赤く染まりつつも頷いては頑張ってね、と宿題を頑張ろうとする相手を応援しつつ、頑張る相手の様子を隣で見届けて、もしも助けが必要ならいつでも助けれるようにと待機してて)
(/あー…それ良いですねっ!二人ならではって感じでニヨニヨしちゃいます(笑)ふふ…愛は羞恥心も越えるのですね(笑)まさかの焦らし!あなた様もSですねぇ…(笑)多少悶々としながらも何とか問題を解いてます、慎…。ですね、エッチなお願いが後を引きまくってますからどうなることやら…です(笑))
………、
(問題を解きつつもエッチなお願いが頭をちらつく。ほんまに何や!エッチなお願いって!内心ツッコミを入れつつ色々な妄想も頭の中に広がって。エッチなの…エッチなの…ストリップとか?って俺は中年のサラリーマンか!とまたツッコミを入れる。そんな恥ずかしいこと優希にやらすのはアカン!なんて思いつつも恥じらう彼が服を一枚ずつ脱いでいくのが脳内に浮かんでブンブンと頭を振ってその想像を掻き消すと問題を解いていく。一問解く度に妄想が浮かんではぺちんっと自分の頬を両手で叩いて渇を入れ彼に聞くことなく全ての問題を解き終えて。「優希…出来た…」色々な葛藤や一人ツッコミに少しばかり疲れたのか弱々しく彼に出来たと問題集を手渡して)
(/ですですっ!たまに間違えて着てしまったとこに出会して彼服を期せず見てしまったりとか!(笑)ですです、優希の場合恋人なれたら割と羞恥心吹っ飛んで甘えまくります(笑)ふふ、勿論すぐに優希にお願いを伝えるのも良いですが、そういうのも背後としては大歓迎ですよ?(笑)ふふ、どんなお願いか優希もドキドキしてますね……自分で言ったんだからとある程度覚悟してる様ですが)
ん…お疲れ様、慎…(相手が頭を振ったり頬を両手で叩いて喝を自分で入れてる様子を、横目で見ていれば、自分の言葉で相手が動揺してるのが嫌でも理解してしまい、しまったなぁ。嫌われてしまってないかな…嫌われてたら嫌だなぁ、なんてネガティブな思考がモヤモヤと、脳内に出てきてしまい。不安感からのドキドキを感じつつもお疲れな様子ながら残っていた宿題を全て終わらせた相手から問題集を受け取れば一度労いの言葉をかけて動揺させてしまったことへの贖罪として相手の顔を自分の胸元に来るよう抱き締め。抱き締める時間は数分間だけではあるが、落ち着いてくれてると良いな、なんて思えばゆっくり離しては「えっと、その…あ、あってるか、確認するね…?」と今更ながらに相手を落ち着かせるためとはいえかなり密着していた事を自覚すれば顔を赤らめつつそう言いながら相手の終わらせた宿題の確認をして。勿論、宿題が無事終わってるのを確認出来れば、相手のしてほしいお願い何でもが待っている。それは構わないが何をお願いされるのか、自分で言ってしまったが故にもしかしたらエッチなお願いをされるかもしれない。いやそれでも相手が喜ぶなら、と腹を括って覚悟を決めて確認を進めていき。全て確認すれば全部合っている事に安堵とドキドキが入り交じりつつも「全部合ってたよ…やっぱり慎はやれば出来るんだよ」なんて微笑みながら相手の頭を撫でては口に出すべきか迷いつつも決めたことなんだから、と心に決めれば「その、慎の…お願い、何でも聞いてあげるから…どんなお願いでも良いから…言って、くれる…?」と相手の顔を見て口を開くものの、途中から恥ずかしさから顔を真っ赤に染めて顔を俯けつつもチラと上目遣いっぽくなりつつ相手にお願いがあれば言って良いよ、と伝えて)
(/彼服良いですよね!めちゃくちゃ萌えます!ヤバイ優希くんがしてくれるんですよね?ああ…萌えます(笑)覚悟してくれてる優希くんも可愛いです…悩むなぁ…(笑))
うん、お願いな。へへ…嬉しいわ…なんや優希に教えてもろたことは不思議と覚えてるもんやね。
(労いの言葉も抱きついてくれるのも彼なら嬉しく合っているか見てくれるという彼にお願いして。全問正解だと分かれば純粋に嬉しくて。彼に教えてもらったことなら結構覚えてるもんやねと溢しつつやれば出来るんだと彼から言って貰えることが嬉しくて素直に嬉しいと伝えて。きっと彼に教えて貰えているからこんなに出来るんだろうなと思っては素直に彼に教えて貰えたことは覚えてるものやねと笑って。しかし彼がどんなお願いでも言ってと普段とは違った様子で言われればまたドキドキと鼓動は高鳴ってきて。「あう…ほ、、ほんなら…そやな…いや…なんや勿体ないな…もうちょっと考えさせて…」言ってくれると彼に可愛らしく言ってくれると?なんて可愛く問われれば再び赤くなっては軽々しいことは言えなくなってしまい考えさせてと伝えて。「全部終わったら…うん…お願いするから…」それだけ伝えると残りの教科をやり始めて)
(/良いですよね!優希だったら間違えたとかじゃなく「ちょっとくらいなら良いよね?」的な感じで自分の意思で着てそうですが(笑)ふふ、萌えていただけてほんと嬉しいです(笑)悩みまくってる背後様もですが考えちゃう慎君、可愛いです(笑))
そっか、良かったぁ(相手の嬉しそうな様子や、自分に教えて貰ったことは覚えてるもんだ、と言われれば嬉しさでこそばゆく頬を赤らめつつ嬉しげにポツリと呟いて。もうちょっと考えさせて、と顔を赤らめる相手を見ては、何かエッチなお願いでもしたいのかな?恥ずかしいお願いはホントなら嫌だけど…自分で言ってしまったし…慎になら、なんて思えば全部終わったらお願いする、と言われては半分近く終わっている宿題の残りをやっている相手に真っ赤な顔で頷きつつ「分かった…じゃあ、全部、終わったら…ね」と呟き相手の傍でまた見てあげていて)
(/確信犯な優希くんも素敵可愛いです(笑)…可愛いですか?ありがとうございます…慎もお年頃なので考えちゃうんです…と言っても慎が恋愛経験少なすぎて大したこと思い付かない可能性もありですが(笑)そして国語の宿題にツッコミ入れる慎でした(笑))
…あかん…なんなんや、もう日本語喋ってぇ!あ、これ日本語か!つか説明文が既にようわからんことなってるやん!?なんでこいつこんな意味わからんことしとるんや?!問題文も何言いたいねん…俺に何書かせたいんや…優希ぃ…あかん…俺を助けて…
(今やっている宿題は国語。説明文を読んで問題文で問われていることを記入するタイプのもので。作者はどう思っているのかとか言った類いなのだが説明文がツッコミ所がありすぎてそこで既に躓いていて。しかし宿題の説明文は既存のものなためどんなにおかしかろうがこれはこれとして理解して問題に取り掛からなければいけないのは頭では分かっているが、全問正解で彼にお願いを聞いて貰えるとあっては解けない現状にプチパニックを起こしてしまっていて)
(/勿論慎君に見付かったら、間違えただけ!と言い訳を口にするんでしょうが……大きさが微妙に足りずにお腹がチラ見えしてるでしょうし、慎君からすれば誘ってるとしか思われなさそうです(笑)ふふ、慎君のお願いなら優希はどんなことでもする覚悟ですからね、思い付いたのそのまま言っても良いんですよ(笑)国語の文章問題ってツッコミ入れたいときあるんですよね……背後は勉強が慎君と同じく苦手だったので分かります。ちなみに優希の問題の解き方の説明がカットなのはこれが理由です、すみません(苦笑))
ん、これね。これは…(他の教科も少しずつ終わって国語の宿題の最中、文章問題に行き詰まりプチパニックを起こしてる相手にピタリと隣に寄り添いつつ相手を落ち着かせようと相手の腰に無意識の内に自然と寄り添わせてる方の手を当てつつ、問題の意図について話をしながら重要な所をもう片方の手で指差ししながら解き方の説明をしてて。勿論、その解き方の説明がほとんど答えになっているのは致し方ない事なのだが、元々こういうタイプに関しては間違ってても特別にお願い聞いてあげよう、と思っていた節もあり。それでも説明してしまうのは相手に頼られている事が嬉しいからで、説明をし終えれば「…って感じ。もう後は大丈夫?」と相手の顔を横から軽く覗き込みながら問い掛けて)
(優希くんが着てもちょうど良さそうなの慎は揃えておいた方が良いかもですね(笑)セクシーなのは有り難いですが優希くんのお腹が冷えちゃう…(笑)たまに自分が着て萌え袖になりながらこれが似合う男になるんや!みたいに意気込めばよかです(慎は(笑))お願い…結構無難なの…慎にしては攻めた事を言わせたいと思ってます…あくまでも慎にしては…ですが…。あ、ですよね!あなた様も同意してしてくれて嬉しいです!慎も喜んでます(笑)いえいえ、寧ろこういう風にしか無理ですよ。ロルを狭めてしまってすみませんです(苦笑い))
うん…多分大丈夫やと思う…ありがとう…優希に言われたら納得出来た…頑張るわ…。
(彼が此方に寄り添い密着した体勢になれば自然に腰に回る手と彼の体温にプチパニックを起こしていたのが落ち着いていき。説明に解き方まで丁寧に説明して貰いつつ彼に言われたら納得出来たと漏らせば礼を告げて。大体答えは説明文に載っているのだ自分にとってはサービス問題なため頑張ると伝えて問題に向き直り。納得してしまえば早くスラスラ問題を解いていって。一人でやっていた時には考えられないくらいの集中力と理解力で国語の宿題は終えてしまって。その後もわからない所は彼に聞きつつ問題なく全ての宿題を終わらせることが出来て。終わった瞬間にぷしゅううと集中力が切れて彼にやり終わった宿題を見て貰いつつ疲れから一旦机に突っ伏して。休憩しながらも先程宿題が全部終わり全問正解なら彼に何でもお願いが出来ることゆちゃんと覚えているも何をお願いしようかなとエッチなお願いってなんやとまたぐるぐるなり始めて)
(/いずれ優希と同じ身長か優希より大きくなれると良いですね(笑)冷えちゃうのなら暖めれば良いのですよ、イチャイチャや暗転等で(笑)あはは、それ絶対優希メロメロになるやつです(笑)ふふ、了解しました(笑)いえいえ、自分の説明スキルが高ければ内容に幅が広がる筈ですのに……(苦笑)あ、ふと思い付いたのですが……この2人、バレンタインにお互いにチョコの贈りあい(優希は何だかんだで手作りチョコがプレゼント)をしたりしてそうじゃないですかね?それで、今年は慎君がお母様と買いに行った時に優希へのプレゼントにと買ったチョコが実はウィスキーボンボンのチョコで、それ食べた優希が酔っちゃって慎君を暗転に誘っちゃう…なんてのはどうです?(笑))
お疲れ様、慎(相手も落ち着いて来たのか、説明をすれば納得と共にアッサリと解いていく様子に、やっぱり慎はホントは賢いんだよ、なんて謎に自信を持ちつつ同じ体勢のままあっという間に宿題を進めていく相手には感心しつつ相手に手助けを求められてはそれを手助けしたりして無事に相手の宿題全てが終わり。相手の宿題で間違っている部分がないかのチェックをしつつも片手で相手の頭を撫でながら相手の頑張りを労う言葉をかけてあげて。そして最後まで見終えては「うん、間違いも無し!おめでとう、慎!」とまるで自分のことのように嬉しげに全問正解を告げては自分で言った約束事を思い出してはドキドキと胸が高鳴ってきて「それじゃ、慎のお願い…何、かな…?」どんなお願いをされても絶対にやってあげよう、と思いながら若干顔を赤く染めつつ相手の方を見ながら問いかけて)
(/なるほど!そうですね!優希くんの身長を越せるように牛乳やら飲ませますか(笑)そして暖めれば良いと素晴らしいお答えありがとうございます!イチャイチャ暗転やっちゃえば良いんですねっ。ふふ…いずれやろう…優希くんがメロメロにってくれるならやらなければ…!って何ですかっその素敵すぎる展開はっ!是非やりたいですっ!)
そ、そうか…良かったわ…お、お願いやんな…あの…その…チューして欲しいなぁとか…あかんかなぁ…?
(全問正解だったようでおめでとうと彼に言われては嬉しいが何をお願いするかでそれどころではなくて。しかし良かったわと口にしつつ彼からお願い事を問われてはさっきした口づけが印象に残っておりしたいなぁと頬を染めながら答えて。何でも聞いてくれるとさっき彼は言ったが本当に嫌なことはし欲しくないなとさせたくないなと思えば不安げに彼を見つめて返答を待っていて)
(/良いですねぇ、優希の身長超えたときは慎君すごく嬉しがりそうですね(笑)勿論イチャイチャ暗転は慎君に先導されてでしょうから、優希の心も身体も暖まりながら幸せを感じてそうです(笑)楽しみにしてますねっ!(笑)やった、では恋人になってから辺りで是非やりましょっ!多分慎君から貰えたってだけで嬉しがってパクパク食べちゃうでしょうから、良い感じに酔ってそうですね(笑))
っ…う、うん。良いよ(相手からのお願い、キスをして欲しい、というものにトクンと心臓が跳ねて顔が赤く染まっていきつつ、何処にキスして欲しいんだろう、なんて思うも、不安げな様子の相手に何故かキュンキュンとしつつ赤い顔のまま微笑んで頷けば軽く目を閉じて相手の唇に自分の唇をぷに、と触れさせて軽く触れるだけのキスをして。しかし、相手とキスをしただけ、それも自分からした筈なのにも関わらず、相手のことが大好きだ、相手に自分をメチャクチャにされたい、なんていう欲望が身体の中を駆け巡る感覚に目線が少し蕩けたような感じになりつつ唇を離して瞼を上げて「大変良くできました、って事で…俺のファーストキス、慎にあげる…」と相手に緩く身体を預けるように抱き付いては相手の耳元に吐息混じりに囁いて)
(/ええ、すごく喜ぶと思います!いずれ抜かさせましょう(笑)あはは…慎が温めるわけですね、優希くんが幸せを感じてくれるなら是非やらないと。私も楽しみにしています(笑)はいっ是非これもやらねば…!バクバク…優希くんブランデーチョコ好きですか?苦手な人もいるのでよかったです(笑)優希くんに誘われたら慎はドキドキでしょうね(笑))
…っ…あ、ありがとう…。でもアカン…自分でお願いしたのに…めっちゃ照れてきた…。…で、でも優希…何でも聞いてくれすぎやで…?事故チューやないのに…嫌やなかった…?俺は嬉しかったけど…。
(柔らかな彼の唇が自分の唇へ触れる。その瞬間また心臓がトクンッと脈打てば耳元に囁かれた言葉に耳まで真っ赤になりながら礼を何とか口にして。でも妙に彼の唇を柔らかく感じたり色々いっぱいいっぱいになってしまえばさっきの事故チューとは違いこれは本当にキス。彼のファーストキスを自分が貰えたことは嬉しいが本当は嫌だったのではないかとまた不安になれば自分は嬉しかったことを伝えつつ彼の表情を伺って)
(/ですねっ!理想としては、お互いが大学生なりたての頃に慎君の身長がまた少しずつ伸びてきて、在学中に慎君の身長が優希の身長抜いて……って感じですかね?(笑)ですです!自分も楽しみです(笑)というよりも慎君が自分の為に選んでくれたからそれが嬉しくてついつい、って感じですね。2,3個食べて酔っ払っちゃってそのまま慎君に甘えたになりつつエッチなお願いしちゃうって感じです!あ、恋人になって初めてのバレンタイン(※まだ未成年な高校2年生)でやっちゃいたいです!(笑)勿論優希は酔ってる間の記憶は無いので酔いから醒めて教えられたら顔真っ赤にします(笑))
っ…それは慎が頑張ってくれたからだ、って言ったでしょ…?(耳まで真っ赤に染まった彼からのお礼に嬉しげに頬を赤く染めて微笑んでいれば、相手から何でも言うこと聞いてくれすぎ、と言われれば思わずドキッとしてしまい。勿論それは大好きな彼からのお願いだからこそなのだが、流石に不自然すぎたのか、なんて頭で考えていれば、嫌じゃなかったのか?なんて聞かれては相手の背に手を回したまま少しだけ身体を起こして相手と目線を合わせては首を横に振って嫌ではないとしつつ改めて相手が頑張ったからのご褒美であることを伝えつつも顔を真っ赤にして目線を伏せては「それに、嫌だったらさ?その、ファーストキスは、あげないし…」とポツポツと呟いて再び相手の方へと視線を戻しては「嫌じゃないって証拠、見せてあげるからね…」と言いながら再び相手の唇に己の唇を重ね合わせ、もう既にご褒美とは関係無いはずではあるが再びのキスを相手と交わし)
(/おお…大学生の時に慎が優希くんの身長を越す感じですね。良いですね、そうしましょうか。優希くんはやっぱり可愛らしい…(笑)了解ですっ高校二年生で恋人になった年のバレンタインの日にやりましょうっ)
……まぁ…そうやけど…。
(彼は優しいから自分のお願いを叶えてくれようとしてしたくもない事をしていたらとやっぱり気にしていて。彼が嫌ではなく望んでやってくれているなら自分としても嬉しくて安心なのだが、ちらりと彼に視線を向けては自分とキスすることは嫌ではないからこそファーストキスをあげたんだと照れ臭そうに言われ胸がまたドキドキ高鳴って来て。そして彼は此方を真っ直ぐに見つめキスをするのが嫌じゃない証明をすると口にしては再び身を寄せてくる。顔や唇も近づいてきては見入られたように動けなくなり、彼の柔らかな唇が自分の唇とまた重なりあって。柔らかくて気持ちええなと思いつつも当たり前に嫌ではないが既に何チューやこれ…という思いも浮かんで来て)
(/ですです!そしてそんな優希が見たいからと毎年わざとボンボンチョコをバレンタインに贈ってる慎君とかちょっと想像しちゃいました(笑)有難う御座いますっ!あ、流石に恥ずかしくなったようですがこれが優希が慎君とのキスするのが好きになっちゃった瞬間と言うことで(笑))
っあ…ご、ごめん…変、だよね…(相手とのキス、それも事故なんかではないキスがこれほどまでに病み付きになるなんて、なんて頭の中がフワフワと気持ちのよい感覚に満たされながらそう思いつつふと、もっと踏み込んだキスがしたい、と思ってしまえば自分の唇を少し開けて舌を出そうとするも自分の舌が相手の唇に触れるどころか自分の唇の隙間から出る前にハッと我に返っては少し慌てたように唇を相手から離して、顔を真っ赤にして謝りつつ身体を縮こまらせては、何をしようとしてたんだ。やったら間違いなく慎に嫌われていただろっ。既に嫌われてるかもしれないのに、なんて頭の中で自身を叱咤しつつも自身は顔が耳まで真っ赤になっており、身体を縮こまらせつつ嫌われてないかが不安で仕方なくて「ちゃ、ちゃんと宿題、終わったから…ちょっとゆっくり、してさ…お昼、食べたら…2人で、遊びに行こっか…」と咄嗟に話題を変えようとするも不安感から言葉が途切れ途切れになっていて)
(/慎ならやりそうですね(笑)最初は普通に間違ったけど次は故意です(笑)ふふ…可愛いなぁ…でもまた負の感情に飲まれてる…。大丈夫、慎は優希くんを嫌ったりしないですよー。)
……優希が俺にチューするの…嫌やないってのは分かった。なんや照れるけど…俺…優希の唇…やぁかくて好きやで。チューしてくれて、ありがとう。
(彼は耳まで赤くなり萎縮したようになり謝ると話題を変えようとしているのを聞いては彼の内情を完璧に理解はしてあげられないけど何やら酷く怯えているような態度が気になっては彼が今自分にキスしてくれた理由を口にして嫌じゃないのは分かったと伝えて。はにかんだように笑いながら頬を指でポリポリ掻いて付け加えるように彼の唇が好きと言うこととキスしてくれたお礼を告げて。「なんや、もう昼になるんやね。ちょっとゆっくりしたら多分、昼飯出来るやろうから…さっき優希が言ってくれたように食べたら出掛けよか」ふと視界に入った壁掛け時計は正午の10分前で。こんなに没頭して宿題をやったことがないため少し驚きつつも、彼が提案してくれたことをやろうと笑って)
(/ですよね(笑)ふふ、そして毎年のように慎君の前で何個か食べてお酒に弱いから酔って甘えるようにエッチのお願いをして暗転して慎君からそのときの様子を教えられて照れまくる、というループですね(笑)両思いになればネガティブな思考もしなくなると思いますよ。大好きだけど慎君の思考を知らないからこそのネガティブですし(笑))
そ、そっか…それなら、良いの、うん…(相手の声が聞こえてくればやはり不安からピクッと肩を揺らして相手の方をチラと盗み見るようにすればはにかむ様子を見せてくれ、嫌じゃないことと自分の唇が柔らかくて好き、と言ってくれてカアッと顔の赤みがより赤くなり、ポツポツと呟くも、不安な気持ちからではなく照れからで。相手から自分の提案に同意してもらえれば嬉しげに頷いて、相手の肩に頭を預けて)
(/毎年恒例の…になるわけですね(笑)まぁ好きだからこそ不安になったりするんですもんね…両想いになるまでもう少し…頑張れ、優希くん(笑))
ん、優希はやっぱりそうやって笑てる方がええよ。
(自分の言葉で彼が笑顔になれば照れた顔も魅力的だがやっぱり笑った方がええよとニコニコして伝えて。『慎ー、優希くーん!昼御飯出来たよー。降りといでー』ちょうどその時、自分達を
呼ぶ母親の声が聞こえてくる。昼御飯はなんやろと思いつつも呼ばれたのであれば降りないとと「優希、いこか。はよ食べて遊びにいこっ」腹ごしらえが終われば彼と遊びに行くことが出来ることもあり楽しみで仕方がなくウキウキと弾んだ声でそう告げては彼と一緒に部屋から出て階段を下りてリビングへ向かって)
(/ですです。優希はお酒に弱いことは自分でも分かってはいるけれど、慎君からもらったからこそボンボンチョコを食べちゃうという(笑)まぁ、それまでにまだ様々なイベントがありますから、両思いになるまでモヤモヤしててもらいましょうか(笑)お出掛けが終わって慎君たくさんでのお泊まりイベント終了したら次はどんなイベントにしましょうかね……優希の家でのお泊まり(何か着せたい服とかあれば優希は慎君のお願いなら聞きます(笑))か、はたまた外国からの男子留学生(慎君が告白される)イベントか……(笑))
うんっ!(相手から笑ってる方がいい、と言われれば自然と脳内で【笑ってる方が好き】なんて勝手に変換されていき、また顔を赤らめて。そうこうしていれば相手の母親からお昼ごはんだからと呼ばれ、相手からもウキウキしてる様子で食べてから遊びに行こうと誘われ、笑顔になり頷き返して相手と共にリビングへ向かい)
(/ふふ、やはり健気な子です…。ああ…可哀想ですが…モヤモヤする優希くんも可愛らしい…(笑)どっちも良いですね…!両方しましょう!優希くんのお家でのお泊まりからの男子留学生の告白とか…。その後に優希くんが告白されちゃうとかの流れも良いかなと思うのですが…如何ですかね…?)
お、昼飯は焼きそばか。ええ匂いや。
(リビングへ彼と共に下りると漂うソースの良い香りに表情を緩める。テーブルの上に用意されていた昼食は豚肉やもやしや紅しょうがや鰹節たっぷりな大盛り焼きそばで。食べやすい物も好きなためぱあぁと表情を明るくして、そんな自分好みのメニューに席に座っては手を合わせていただきますしては箸を持ちソースに絡まる麺と鰹節をぱくりと頬張って至福と言わんばかりの表情を浮かべて。「んー…美味いわぁ…俺、焼きそば好き」もぐもぐ咀嚼して飲み込めばやっぱり焼きそばは美味しく好きだと漏らして)
(/えぇ、なので暫く優希にはモヤモヤしてもらうのです(笑)良いですね、ではイベントの流れとして優希宅でお泊まり→男子留学生の告白(慎君が告白される)→共学からの女子交換生の告白(優希が告白される)→すれ違いの後口喧嘩で優希が慎君に告白……の流れでどうでしょうか?別のイベント挟みたくなったらその都度お互い提案する、といった感じで!(笑))
そう言えば、夏祭りの屋台でもよく買おうとしてたよね(相手の焼きそばを見る目が輝いており、焼きそばがやっぱり好きなんだなぁ、なんて思いながら自身も頂きますとしてから箸を手に取り焼きそばを食べながら相手の方をチラと見れば至福そうな様子で呟く様子にホントに美味しそうに食べるなぁ、と自然と自分も表情が綻びながら家族ぐるみで仲が良い事もあり、夏祭りはよく相手の家族と一緒に行ったりが多く、それ故にそのときの相手と一緒に行動することが多くてその時の記憶を思い返しながらそう話して)
(/あはは…そうなりますよね(笑)はい、そのような流れでお願いします。ですね、そうしましょう!(笑))
そやな。でも一番好きな焼きそばは優希のやから。
(屋台の焼きそばももちろん好きで。よく彼と彼の両親、自分の両親と共に縁日に出掛けそこの屋台での焼きそばも彼と食べたよなと懐かしみながら頷きつつも母親が近くにいることからこそっと彼に少し近づき耳打ちする感じで自分が一番好きな焼きそばは彼が作る焼きそばだと伝えて。お泊まりの際はそれが食べられるとあっては既に今からウキウキ楽しみで。元の位置へと戻っては残りの焼きそばを美味しそうに頬張ってあっという間に平らげてしまって)
(/勿論慎君にも今後あるイベントでモヤモヤしてもらいますよ?(笑)とりあえず次の優希宅で泊まる時には確か二人の両親がお泊まりWデート、という感じですけど……折角なので優希の両親が出席した結婚式の二次会の催し物の景品だったペア宿泊券を二人で仲良く当てちゃって、別に自分たちで使うのでも良いけど、この前息子を預けたからそれに対するお礼として片方のペア宿泊券をプレゼント……なんてのはどうでしょうか?(笑))
っ…!(相手の耳元での囁きにぴくっと肩が揺れ、相手にとって自分のつくる焼きそばが一番美味しいのだと教えられてカアアッと顔を真っ赤に染めては流石に驚いた声をあげると相手が耳打ちで教えてくれた意味がないからこそ静かに、それでも顔は真っ赤になったままで頬も緩みっぱなしでモグモグと焼きそばを食べ進めていき、相手より少し遅れつつ完食しては箸を置いて「ご馳走さまでした!」と手を合わせて)
(/もちろんモヤモヤさせて頂きますとも!おお…!素敵な展開ですね!やりたいです!素敵な提案感謝致します!とても良すぎる展開でマジで有り難いです!是非やりましょう!双方の両親のお泊まりデートして頂いて優希くんと慎の二人きりの状態を作れますし良いです!素晴らしいです!是非やらせて下さいませ!)
俺もご馳走さま。…優希、部屋戻ろ。
(彼と同時にご馳走さまをすれば空いた食器を手に持ってシンクへ置いては財布など準備もあるため一旦部屋に戻ろうと彼に声をかけて自室へ戻っては財布をポケットへ入れつつも食後はすぐに動かない方が良いとテレビで言っていたため彼と共に少しゆっくりすることにして。頃合いにそろそろ出掛けようと彼に伝えては二人で玄関へと向かっていて。靴を履いてはそのまま外へと足を進めて。どこに行くかとは決めていなかったのだが気の向くままに行くのも良いかななんて思っているため彼と共に街ブラをして )
(/もう楽しみで仕方ないですね(笑)採用ありがとう御座います!優希は慎君と二人きりでいる時には多少照れながらも楽しんでる感じになるかと(笑)買い物デート中に優希に着て欲しい服あったら慎君からお願いされたら基本的にどんな服でも優希は着ますよ?恥ずかしい服とかは流石に家の中限定ではありますが……慎君にだけ見せる感じです(笑))
うん(相手の部屋でノンビリしてれば相手から出掛けようと言われれば頷き返して相手と共に靴を履き、一緒に出掛けて街ブラを楽しんで。二人で歩いていればちょうど服屋を見付けて。そう言えば相手はかなりオシャレで、現に今相手の着ている服もオシャレな感じに見受けられる。しかし自分は無地の白Tにジーンズとシンプルにも程がある。これでは相手の傍に居たときに相手が笑われてしまうかも、なんて勝手な被害妄想の考えが頭の中を過ってはそれだけは避けたい。そんな思いが心の中を埋め尽くされては「ね、慎…服、見たいんだけどさ。慎にも選んで欲しいんだけど…いい?」と相手の袖をクイクイと軽く引っ張りながらそう相手に問い掛けて)
(/ですです!(笑)その通りです(笑)優希くんが楽しめているなら良かったですっ。ふふ…恥ずかしい服もオッケーですか(笑)だったら今二人で入ったお店がコスプレの服も取り扱っていることにしましょうか(笑) )
え?別にええけど…この店でええんか?いやまぁ、優希がええんやったら俺はええねんけど…。
(ぐいぐい服を引っ張られながら服を選んで欲しいと告げられては特に問題はないためええけどと伝えつつ、近くにあった店はコスプレも扱う店で。彼が良いなら此方としても抗議するつもりもないため良いならこの店で選んであげようと思っては一緒に店に入って。彼に似合いそうな服を上から下まで順良く選んでいってはその服を彼に手渡して。「優希に似合いそうなの選んでみたで。着てみてくれる?」実際に彼が袖を通すまでは似合うか分からないため着てみてくれるか?と問いかけて)
(/おお、良いですねぇ。コスプレ服!優希に着せるなら何が良いですかねぇ……やっぱりセーラー服とかですかね?何でも慎君が着てくれってお願いしちゃえば優希が自分のお金で買いますから(笑)一先ず最初は普通の服を選んでもらって試着をしに行く体でいきますね!(笑))
ん…分かった。ちょっと試着してみる(相手と共に入ってみたは良いのだが、オシャレな服とコスプレの服が入り交じる店内にキョロキョロと周囲を見渡していれば相手の順よく選ぶ様子に感心していれば、相手から手渡されて頷いて近くの試着室に入って、鏡の前で試着を始めて。試着室内に自分が入るのと偶然の入れ違いでクラスメートで相手の友人である男子2人が相手の姿を見付けて歩み寄りつつ『おー、慎!』『どーしたんだこんなとこで』と声をかけているのだが、店内のBGMでそれは自分の耳には聴こえて来ず)
(/ふふ…セーラー服良いですね!オーソドックスなところでいくと…バニーガール、メイド、ナース…とかですかね?(笑)もちろん、どれも萌え萌えですが(笑)はーい、どうしようかな…(笑)了解ですっ!おやクラスメート君参上ですね(笑))
おう、待っとるな。ん?ああ、優希と来てんねん。
(自分の選んだ服を持って試着室へ入っていった彼を見送り、大人しく彼が着替え終わるのを待っていれば知り合い…クラスメートから声がかかっては挨拶して。そして隠し事をするという発想もないため馬鹿正直に彼と来ているんだと伝えて。「俺が選んだ服に今着替えてくれてんねんけど、きっと似合うわ。せっかくやから見ていきぃや」自分の選んだ服に身を包む彼を見て欲しくて彼らにせっかくだからと見ていけと伝えて)
(/どれもいいですねぇ……メイドやナースだとそれっぽく振る舞わせたりとかも出来ますし、バニーガール(バニーボーイ?)とかなら語尾を遊ばせたりも可能ですね(笑)ふふ、慎君が何を選ぶかですね(笑)ふふ、優希が驚いてますね……驚きすぎてクラスメートに嘘ついちゃってますが(笑))
格好いいなぁ…慎の選んでくれた服…(相手の提案にクラスメートたちも『おぉ、良いな。慎、私服のセンス良いもんな』『アイツがどんな服着てるのか楽しみ』と返して待ってて。そんな事とは一切知らずに着替え終われば試着室にある鏡で相手の選んでくれた服に身を包む自分を見てみて。自分ではまず選ばないような爽やか系なコーディネート。そして、それが自分に合っている気がするのは相手が選んでくれたからかも、と思えば嬉しげにポツリと小さく呟いて。そのまま相手に見せてみようと試着室から出て「慎、どう、か、な…」と声をかけようと相手の方を見ると相手の隣に居たのはまさかのクラスメート。何故居るんだろう、なんて目を丸くしてれば『おー、良いじゃん。普段目付きワリーから服がこんだけ良いなら多少マシになるんじゃねー?』『だよな、それくらいなら女の子とかも声かけやすいんじゃねーの?』とからかい口調で言われては「っ、う、うるさいな…慎が選びたいって言うからそれで着てみてるだけだし」と唐突に普段学校で見せるツンツンした声色でホントは自分が頼んだのだが何故か相手にお願いされたからだとクラスメートに嘘をついて)
(/それっぽく振る舞う優希くんに今からキュン萌えです(笑)バニーガールでもボーイでもどっちも優希くんには似合うので良しですっ。語尾遊びは可愛らしいですね(笑)あらあら…再びツンな優希くんに慎は相変わらず微笑ましげです(笑))
…優希、やっぱりバッチリやな。よう似合ってるよ。まぁ、俺が優希に選んだんやから当然やけどな。…つか服云々置いといても優希はイケメンやねんから女の子にモテるに決まっとるやろ?
( 自分の選んだ服に身を包んで試着室から出てきた彼にクラスメート達の反応も良くて。彼は驚いているようで、故意ではないが何だか騙し討ちした気持ちになり心の中で“ごめん、優希…”と謝りながらも似合ってると微笑んで告げていて。ツンツンと学校での彼の物言いにやっぱり自分以外の誰かが居るとこうなっちゃうんだなと改めて感じつつ彼のツンデレ属性故の変化を微笑ましく思ってはニッと笑み浮かべ自分が彼のために選んだのだから似合うのは当然だとどや顔全開で伝えて。しかしこの服のおかげでとクラスメートが言った台詞には納得してはおらず、服云々無くとも彼はモテるのだと真面目な顔で言い切って。『…はは…相変わらず仲良いな…つかすごいどや顔…はいはい、お前はセンス良いよ』『どや顔したくせに服置いとくのかよ…わかったわかった。優希くんはカッコいいからおモテになるよな?』「なんや言葉に気持ち籠ってへんな…」双方からワシャワシャ髪を撫でられボサボサになった髪を直しつつぽつりと不満げに呟くも彼に歩みより「優希、その服…気に入ってくれた?それか別パターンも着てみるか?」笑み浮かべ服の感想を問いつつ、もう別パターンも試着するなら選ぶと言う意味合いも込めて聞いてみて)
(/そりゃあ、慎君からお願いされれば恥ずかしがりながらお願いに応えちゃうのが優希ですし、慎君が喜んでくれるのならお願いされなくても何でもしちゃうのが優希ですから(笑)まぁ、女装してお出掛けしたりとかは流石に恥ずかしがってしないでしょうがね(笑)一応かなりテンパってるのでやけにツンツンしてますが、慎君に対してだけは甘えたが滲み出てます(笑))
ん、そりゃ慎が選ばせてって言ったんだもんな…似合ってなかったら困る(相手から似合ってると言われれば嬉しさから頬を緩ませたくなるもクラスメートの手前でそんな態度は取れないからこそツンとした言葉を返しているがそれでも、声には嬉しさが滲み出ていて。相手とクラスメートのやり取りを聞いていたが、別に俺は慎にさえ好かれれば良い。俺は慎が大好きだから、と直接言えない気持ちを内心で留めつつ、相手から感想を聞かれては「ん…慎のセンス良いから俺でも着れそう。他にもあるなら見たい…けどお前らいつまでここいんの?」と相手の傍に寄りつつ他にもあるなら見たい、と言いながらクラスメートの方へ視線を向けては早く二人きりにさせろと暗に伝えて)
(/優希くん…なんて良い子…恋する男の子は素晴らしいですね(笑)じゃあ女装はお家の中でして貰っちゃいましょうか…(笑)ね、これが良い…可愛い…。クラスメートくん邪険にしてるのがまた…(笑))
へへ、優希に似合うのは俺にお任せやで。
(ツンツンした彼の言葉も嬉しそうな表情を見れば此方も嬉しくて口元を緩めては彼のことなら幼馴染みである自分にお任せやと上機嫌に告げて。彼の感想は自分のセンスを褒めてくれてどうやら気に入ってくれたようで。違うパターンも見たいと言って貰えては「ああ、ええよ。すぐに選んでくるさかい優希はそこで待っといて…って、ああ…ちゃうねん。優希のかっこいい姿を俺が自慢したくてこいつら引っ張ったんよ。拘束して堪忍な」『こっちもこっちで相変わらずのツンツンだな…慣れてるから良いけど。ん、じゃあそろそろ俺ら行くわ。じゃあな、二人とも』『顔怖いぞー。デートの邪魔すんなってか?はいはい、じゃあまた学校でな』すぐに選んでくるから試着室に居てくれと伝えるも彼がツンケンしたようにクラスメート達に早く帰れと言わんばかりの態度を取る様子に慌てて自分がかっこいい彼の自慢がしたかったのだと告げては申し訳なさそうに眉を下げて。慣れっこのクラスメート達は特に気にしていないようで手をヒラヒラさせて去っていき。「よし、ほんなら服選んでくるからちょっと待っとってや」二人がいなくなれば服を選んでくるから少し待っててくれと服を選びに店内に移動して)
(/優希は好きな人の喜ぶ顔みたいですからね(笑)はい、家の中だけなら…ってなるかと(笑)ふふ、デートという単語に慎君がまだ反応してないのがこれから楽しみですね、一方の優希は慎君が服を探しに行ってから顔真っ赤にしていますが(笑))
ふぅん、そうなんだ…ん、分かった(クラスメートがいたのは相手が自慢したかったからと聞いては、表向きは少し不機嫌気味だが、その内心では相手からカッコいいと言って貰えた事が嬉しくて仕方がなく。そしてクラスメートが離れ、二人きりになれてから相手に待っててと言われれば素直に頷いて相手が探しに行くのを見送り、改めて試着室に入り相手の選んでくれた服を纏う自分を見ていれば、クラスメートの、デートの邪魔すんなってか?、の言葉を思い出しては、あぁ。これデートなんだ、なんて思えばカアッと真っ赤に顔が染まりつつ「そっか、今俺…慎とデート中だ…嬉しいけど、やっぱり恥ずかしい…」と悶々としながらも相手が戻るまでに顔の赤いの治さなきゃと別の事を必死に考えようとして結局相手の事を思い出して顔が赤いまま、なループを繰り返していて)
(/ふふ、いじらしい子ですね…。慎がお願いしたら大抵なんでも聞いてくれそうですね…優希くん(笑)照れ照れな優希くん可愛いです…(笑)慎はデートと認識したようですが、まだほんわかです(笑))
…デートって…お互いに気になる者同士が仲良くなるために遊びに行くこと…やろ?ああ、優希とも当てはまるか…え、ほんなら俺…これが初デートになるんか…?…優希も初デート…なんやろか…。
(彼に似合う服を探しながら先程、クラスメートに言われたデートという単語にぽつぽつ呟いて。デートの意味合いは自分なりに理解していて口に出すもそれなら彼とのこのお出掛けもデートになるのではと思って。それならこれは自分の初デートになることも同時に気づけば彼もそうなのかなとそうなら良いなと思う自分がいて。それは何故かはまだ分からない。彼に似合いそうな服を先程とはまた変わった感じで選んでは彼の待つ試着室へと向かって。「…優希、待たせたな。服、持ってきたで。次はこれ着てみてくれるか?」中にいる彼に話しかけてから服を差し出して)
(/そりゃあ、慎君のお願いなら(無いとは思いますが犯罪のような悪いこと以外)何でも言うこと聞いて実行しちゃいます(笑)ふふ、デートを仲の良い、ってとこまでで解釈しちゃってホンワカしてる慎君も可愛いですよ(笑)では折角なのでコスプレ服持ってきて貰った感じにしちゃいますか!お好きなコスプレ服を迷ってる優希に押し付けてあげてくださいな(笑))
…でも、慎はデートだと思ってない、んだろうなぁ…(試着室にて相手を待つ間、ふと相手がどう思っているかが気になって。デートと言えば大抵恋愛的に好きな人同士がお出掛けする、なんてのが殆どではあるが…それでも、彼はきっとそこまで思ってないのかもしれない、そう思うと寂しい気持ちもありつつ心の隅っこで、どうか…慎が俺の恋する気持ちに気付かないで、そう思いながら一先ず試着している服を脱いで、元の服に着替えつつ相手の選んでくれた服の金額を確認して財布の中身を確認しては、購入しても余裕があるかな、と思っていれば相手の声が聞こえてヒョコと試着室から顔を出しては「あ、うん。分かっ…」頷いて相手の持ってきてくれた服を受け取ろうと服へ視線を落とすも言葉は途切れて。それは所謂コスプレ服。それも明らかに女性の着るようなコスプレ服に流石に戸惑いの表情を浮かべながらも「ね、ねぇ。慎…ホントに、これも試着、しないとダメ…なの?」と声色はどこか迷ってる様子で呟きながら問い掛けて)
(/あはは、流石に犯罪紛いなお願いはしないのでご安心下さいませ(笑)流石優希くんです(笑)可愛いと言っていただけて嬉しいです(笑)ですねっメイド服にしちゃいましたが…優希くん着てくれますか…?(ドキドキ))
…やっぱ…あかん…かな?優希に似合うと思てんけど…メイド服…。せっかくあるんやし…試着だけでもしてくれへん…?ほら、あれやったら優希が着替えてから声かけてくれたら俺も試着室入るし…それやったら俺しか見えへんし…でも…優希が嫌やったら無理強いはせえへんよ?
(自分が渡した服を受け取り明らかに困惑した表情を浮かべる彼にさすがにコスプレ服は嫌かなとは思いつつ、眉を下げながら無理強いはしないことも伝えながらもし彼が良いと言ってくれるなら自分以外に見られないように自分が試着室に入っても良いと告げて。本当に彼が嫌がるようならもちろん着させるつもりもなくて。彼の返答を待つようにじっと見つめて)
(/ですよね、大丈夫です。分かってますから(笑)優希は慎君の事は盲目的に愛してますからね(笑)やっぱり慎君のお願いですから何でもやってしていますね、優希(笑)あ、優希の家で二人きりでのお泊まりの時に家の中に居る間はずっと優希にコスプレさせちゃいます?(笑)それとか、たまたま慎君がネットで主人×メイドのネット小説に辿り着いちゃってR内容は暗転で見れなかったけどそれ再現してほしくて……なんてのもアリですよ?(笑))
ん…わ、かった…なら、着替え、たら…内側からノックするから…そしたら、入ってきて…?(相手から試着だけでもいい、とお願いをされてしまえば無下にも出来ず。それに似合いそうだなんて言ってたが、もし似合わなければ彼なら素直に言ってくれるはずだし、そんな僅かな希望が心の中に出来れば頷きつつ試着に同意する旨を伝えながら相手からメイドコスプレの服一式を受け取り、着替えたら合図をするからと説明して試着室に戻っては相手から受け取った内容を確認してみれば上下でそれぞれ分かれていて所々にフリルのあしらわれているセパレートタイプのメイド服に、それに付属してるエプロン、そしてカチューシャ…流石にウィッグや女性物風の下着とかまではついてなかったがメイド服コスプレには必要なものが綺麗に揃っていてやはりどこか気恥ずかしい。それでも、相手に見せるため、もしかしたら流石に無い、と言ってくれるかもしれない、そんな想いのまま試着していき。そして数分後、試着し終えれば細身だからか背が高くてもサイズへの違和感が一切無いが、スカートだからこそ足の辺りが妙にスースーしてしまうのが気になる。流石にメイド服の自分を見てみるのは何か怖くて鏡を見ないままに意を決して相手に着替えたことを伝えるノックをして)
(/そうですか、よかったです(笑)盲目的…何か普通に愛してるよりも何だかドキドキです(笑)本当に聞いてくれてる…優希くんなら絶対可愛いから大丈夫だよっ!(力説)良いですね!慎が着てとお願いするんですかね?(笑)お、そういう流れもありですね…。どうしようかな…その時までに考えときます(笑))
おお、ありがとうな。待ってるわ。
(途切れ途切れに言葉紡ぐ様子にやっぱり本当は嫌だったのかなんて思いつつ着てくれると言って試着室へ入っていく彼にありがとうと礼を告げて。内側からノックがあれば中に入っていい合図。その合図を危機逃さぬように聞き耳を立てながら大人しく待っていて。程なくして聞こえてきたノックの音に靴を脱いで扉を開け中に入って。そこにいた彼は自分が渡したメイド服に身を包んでいて「ほわぁ…優希…なんやめっちゃかわええやん…」やっぱり自分の見立ては良かったのだとぱぁあと表情を輝かせて。)
(/えぇ、盲目的なので優希は無意識に独占欲を滲ませております(笑)慎君だから素直なのです。もし薦めてたのがクラスメートだったらグーパンチ飛んでました(笑)ですです。慎君のお願いならこんな風に聞いちゃいますから(笑)ふふ、では楽しみにして待ってますね…あ、ついでに2人って確かまだ深いキスしてない(と思うのですが…)ですし、二人きりおとまりの時にさせてしまうのもアリですよ?(笑)そして可愛いはやはり言われたくないようですがそれでも慎君の為に買うことをほぼ決めちゃってる優希でした(笑))
っ…か、可愛いとか言うなよっ…慎より背の低かったガキの頃じゃあるまいし…!(試着室に相手が入ってくると、ギリギリ多少の距離が取れるくらいかどうか、な狭さで、相手との距離の近さは普段なら気にならないのにこの姿では流石に気になってしまい、顔も赤らんでくる。そんな時、自分の姿を見て表情が明るい相手から告げられた可愛いという反応に思わず恥ずかしさから顔を耳まで真っ赤に染めて。小さい頃、それこそ小学生の頃までは相手より背は低くてより見た目が女の子にどちらかと言うと近かったからこそ、相手からの可愛いという賛辞は甘美な褒め言葉として聴こえてきていたし、正直両親に褒められるより嬉しかった。けれど今は相手より背も高いし何より目付きも昔と違いやや鋭い。それは思春期にテレビでカッコいいと思ってた人の真似をしてたから。だからこそ今言われるのは恥ずかしい以外の何物でもなく、思わず店内だからこそ小声になりながらも叫んでからブツブツと呟いていたのだが、そんな気持ちとは裏腹に昔のように可愛いと言ってくれたことに嬉しさが込み上がっていて無意識に声色は喜色一色になっていて。勿論流石に試着したからもうこれっきり…なんて思いこそするも彼の輝いている表情を改めて見てしまえばこのまままた彼と二人の時のみなら…そんな気持ちが産まれてしまえば「…ま、まぁ。慎がどうしてもまた見たい…ってのなら…別に買わないことも無いけど…っで、でも着るのは二人きりの間だけ!それ以外だと絶対に着ないからなっ」比較的アッサリと、ごく自然に買うことも視野にいれてる旨の言葉がスラスラと出てきてはしまった、と思いながら、咄嗟に着るタイミングに条件をつける発言をするもそれ即ち買うことを快諾してるようにも取れる内容であることには気付いておらず)
(/独占欲高いのも優希くんなら萌えちゃいます(笑)グーパン…(笑)やっぱり好きです優希くん…(笑)にゃんこみたいな所にきゅんきゅんですw例えるなら飼い主だけに懐く…みたいなところでしょうかw良いですねっ!その際は慎にその発想はないのでやっぱ優希くんからですかね…?そして深いキスを覚えた慎はいずれ自分からする…という流れに…(笑)今はかっこいいの方が優希くんは嬉しいのですかね?そこも素敵な所ですw)
んー…?そんなん言われても…優希かわええからなぁ…。
(可愛いと言われるのは嬉しくないのか言うなよと言われるも事実メイド服を着る彼は可愛い。困ったように眉を下げながら自分がどうしてもと言えばそして二人きりの時なら着てくれるという彼に「ほんま?また着てくれるん?嬉しいわぁ…ありがとう…優希…もちろん二人だけの時だけでええよ。楽しみやなぁ…」表情は嬉しそうに緩まって)
(/ふふ、そこまで言って頂けるなんてとても嬉しいです(笑)クラスメートには渾身のグーパンですね、慎君じゃなければ(笑)有難う御座います(笑)ふふ、となれば優希はご主人大好きにゃんこですね(笑)慎君なら飼い主にピッタリですね(笑)良いですね!じゃあ何かしら事故か故意かは不明ですがまたキスしてもらって、その時に優希に深いキスさせちゃいましょうか!それからは二人きりの時に深いキスを求める慎君に毎回テレるんでしょうね、優希(笑)優希も男の子ですからね、慎君には弱いですが(笑))
うぅ、慎ってば…(困った様にしつつも可愛いと言ってくれる相手に恥ずかしげに顔を赤らめたまま目線を泳がせつつ呟いて。そして相手の嬉しそうな表情を見ると買わない、なんて選択肢が一切浮かばなくなってしまう自分がいるのを感じれば改めて相手を他の誰かに渡したくなくなってくる。もしこれを買って二人きりの間、自分がこれを着てあげる事で彼が自分から離れないのならこんな恥ずかしさも安いものだ、なんて思えば「ま、慎がそこまで言うんなら買うよ…でも、誰にもこれを俺が着てるってこと言ったらダメだよ?俺と慎だけの秘密…な?」とチラと相手の方を少し弱気な視線で見ながら約束をしてほしいと願い出て)
(/あなた様に喜んで頂けて私も嬉しいです(笑)可愛い優希くんにきゅんきゅんメーター振り切れそうです(笑)良いですね!慎はおねだりしちゃいますよ(笑)優希くん…かわかっこいいです…(笑))
ん…男がかわええって嫌や思うけど…なんやかわええと思うてしまうんよ…。もちろん優希はかっこええねんけどな。
(照れている彼に同じ男として可愛いと言われても嫌かなと思いつつもどうにも可愛く見えてしまうときがあって。素直にそう告げつつもちろん彼はかっこよくもあるのだと伝えて。彼の心情には気づかずにどうやらコスプレ服を条件つきではあるが購入してくれる気でいる様子に「へへ…なんや擽ったいなぁ…わかった。二人だけの秘密やな?」と照れ臭そうにしながらも微笑んで頷き秘密だと口にして)
(/ふふ、振り切れちゃいますか……これから優希はもっと慎君によって可愛くなっちゃいますよ?(笑)ふふ、慎君におねだりされたら優希も照れながらやっちゃいますねぇ…勿論、慎君からしてきても良いのですよ?(笑)ふふ、慎君もかわカッコいいのですよ?(笑)あ、下着類とかもコスプレ中はコスプレ用の女の子っぽいの身に付けててほしいという慎君のお願いがあれば迷いつつも買っちゃうかもですね(笑)何でしたら優希のお着替えを慎君がやっちゃう、なんてのも大歓迎ですよ?(笑)優希のことを多いにお好きなように愛でてあげてください(笑))
も、もうっ!やめてってぇ…(相手の素直な誉め言葉である可愛いとカッコいいの両方を言われてしまえば恥ずかしさで顔を赤く染めて呟いて。本当に相手に褒められることは嬉しいのだがここまで褒められるとそれより照れが勝ってきてしまう。自分の約束の内容に照れながら頷く相手の様子に「…慎だって可愛いしカッコいいもん…」とか細く小さな声でぼそりと呟いてはそれを隠すように「うん、2人だけの秘密。破ったら絶対着ないから…」と念押ししてはそろそろ恥ずかしさでどうにかなってしまいそうで「…ね、ねぇ。俺そろそろ着替えたいんだけど…」と相手にそう声をかけて。別に小さい頃は特に相手と同じ空間で着替えることに意識はしていなかったが、今はもう相手がいる空間で着替えるのにどうしても恥じらいの気持ちが産まれてくるものでお願いしたら出てくれるかな、と安易に考えていて)
(/ですよね…今から振り切れてたらダメですよね…頑張ります…(何を)教えて貰ってからは慎からもやっちゃいますね(笑)マジですかっ!慎が褒めて貰えてるっ…ありがとうございます(笑)あはは…それは付き合ってからにしましょうかね。流石に従兄弟で幼馴染みの間柄だと同じ男としてそれはダメだろと慎は気にしちゃいます(笑)付き合ってからだと結構おねだりまんになるかと(笑)良いですね、まずは着替え方(これはどこにつけるとか)を色々と教えて貰ってからにはなりますが(複雑な服だと頭弱い子故にワケわかんなくなる模様(笑))はぁい。好きに愛でさせて頂きますっ!)
へへ…あ、俺もなん?優希に褒めて貰えて嬉しいわ。でも…俺…かわええか…?
(照れている彼にやっぱり可愛いなぁと思いながらもはにかんでおれば自分も可愛いしかっこいいとの呟きに褒めて貰えて嬉しいと告げつつも自分が可愛い自覚はないためこてんと首傾げて。約束破ったらと言われるもそんなことはしないため「大丈夫やて。秘密は守る主義やねん」と笑って。いよいよもってどうやら彼はそろそろ着替えたい様子。着替えたいと口にされれば「ん、俺は外に出とくな。ちゃんと待っとくさかいゆっくりおいで。…着てくれてありがとうな」こくんと頷き、ちゃんと待ってるから慌てずゆっくりおいでと言葉を返してはメイド服を着てくれてありがとうと改めてお礼を伝えては試着室から出ていき前で待っていて)
(/是非お楽しみになさってください(笑)深いキスの教え方は実技になりますね(笑)ホントの事ですから(笑)では完全コスプレは付き合い始めてからですね(笑)おねだりマンな慎君に優希も恥じらいながらもそれを実行することでしょうね(笑)成る程……では優希が足を捻って慎君に運んで貰うイベントありましたから、その時が偶然優希の両親が居ないタイミングで、優希の家に慎君がお泊まりすることになっていて、それで慎君が優希の着替えとして持ってきたメイド服の着替え方を優希が教える……というのはどうでしょうか?(笑))
…そーいうとこだよ(相手が可愛い事の自覚が無い様子で首をかしげるのをみてポツリと呟きつつも、相手のこんな可愛い姿を他の人に見せたくない、そんな思いが強まってきていて。相手にも無事に伝わったようで、相手が試着室を出た後に安堵のため息を溢してはゆっくりとそれでも相手を待たせないよう着替え始め、数分で着替え終わり、自分の荷物を持ちながら足元のスースーした感覚も無くなりホッとしつつも、相手が可愛いと言ってくれたメイド服を抱き締めると胸の高鳴りがより増してくる感覚を覚えては、それを隠すように相手が最初に選んでくれた普段着用の服も一緒に抱えてそのまま試着室から出れば「慎、もういこっ?」と相手にそう伝えながらレジの方へと歩くも相手の方を見ないままに「……また、ここで慎が俺に似合う服、探してくれる?」と赤く染まった顔のまま問い掛けて)
(/はいっ楽しみますっ(笑)ですですっ…優希くんも初めてだろうにアンポンタンな慎のせいで勉強然りで色々教えて貰うことになってすみません…(汗)あなた様のそういうはっきりした所…きゅんと来ちゃいます…。ですです。おねだりまんと化した慎が色々お願いしちゃいます。女の子の下着ってどんなんやろ…優希…履いてみてくれへん?みたいに(笑)可愛い…ほんとに可愛い…慎の理性も飛んじゃいますね(笑)おお…なんて素敵な流れ…そうしちゃいましょうか。でも足捻ってる優希くんの着替えに何持ってきてるの慎…でもちゃんとお着替えさせて頂きます(笑))
…?ああ、ほないこか。……ええよ、優希に似合いそうなのまだまだありそうやしまた来よな。
(そういうところと彼の呟きが聞こえたのだがそれがどこかわからずに不思議そうにするも着替え終わり試着室から出てきた彼に続いてレジへ向かう最中、彼から問われた台詞にもちろんと言わんばかりに構わないと伝えて先程着替え終わる彼を待つ間に店内に視線を向けたがまだまだ似合いそうな服は沢山あることを告げてはまた来ようと微笑んで告げて。さて彼は自分の選んだ服を購入してくれるようでその服たちをまた見る日を楽しみにしつつこれからどこへ行こうかなと考えていて)
(/いえいえ、多分優希はキスに関しては照れながらも好きだからしたいって気持ちが勝って教えるでしょうし、暗転での行為も恐らくやりたくなったら自分で勉強して実技特別授業でしょうし(笑)ええっ、自分にですか!?(驚)いや、その、自分にキュンときても何も出ないですよ!?(アワアワ)ふふ、良いですねぇ。優希は驚いて思わずその日は断りつつ、その次の家に誰もおらず慎君がお泊まりに来る日までにはコスプレ店で女の子ものっぽいコスプレ用の下着を用意しておいちゃうでしょうね(笑)ふふ、理性が飛んでしまっても優希は受け入れてしまいそうですね(笑)かきっと、着替えのある場所を聞いてそこ見たら偶然見付けて……なのかと(笑)さてこの後はどうしましょうかね……お出掛けの続きにするか、時間を飛ばして優希の家でのお泊まりにするのか……どっちも素敵で悩むので主様に丸投げしちゃいますねー(笑/ポイー←オイこら))
うん(相手からまた似合う服はまだあるからまた来よう、と言われれば嬉しげに頷きつつも、自分の抱えてるコスプレ服を思い出しては、まさか別のコスプレ服じゃないよね。きっと格好いい服だよね、と自分に都合の良い方に考えながら、レジに向かい自分の新しい私服と、相手にだけ見せるコスプレ服、それぞれ一式を購入して、紙袋に纏めていれて貰えばその紙袋を片手に持ち、もう片方の手で相手の手を握りながら相手と共に店を後にしつつ「ね、次どこ行く?」と歩きつつ相手の方を見ながら首を傾げて問い掛け)
(/ああ…あなた様はお優しいし…優希くんはもう健気すぎて…慎っ早くお嫁さんに貰いなさい!ふふ…慌てているあなた様はかわゆいです…(ニヤリ)出なくともよいのです…素敵な所は口に出したくなるのです…(笑)優希くん…用意しちゃうんですね…可愛い…(笑)優希くんはどんな慎でも受け入れてくれそうですね(嬉)どのみち何持って来てるんだってことになりますよ(笑)ええー…どうしようかなぁ…じゃあこうしちゃいます(笑))
そやなぁ…次は…。
(服のお会計も終わり片手に服の入った袋を持ちながら空いた手で自分の手を握ってきた彼に次はどこに行くと問いかけられれば少し考えるように上を見上げてはどこに行っても彼となら楽しいなと思いながらゲーセンに行くのも良いしどうしようかとそう考えるのも楽しい。彼にどこに行きたいか尋ねつつこれから行く場所を決めて。そこでも彼と楽しい一時を過ごせば夕方まで一緒に過ごしてはお開きとなり彼を家まで送っては自分も家路へと着いて)
(──今日は彼の家にお泊まりする日。学校が終わってから準備もあるため一旦家に帰ってきては手早く準備を終わらせて母親に声をかけては家から出て彼の家へと向かって。インターホンを鳴らせばウキウキそわそわしながら彼が出てきてくれるのを待っていて。母親にお世話になるからとシュークリームの箱を持たされており彼と一緒に早く食べたいなと思いながらも久々の彼の家でのお泊まりに沢山彼と一緒に居られるのはやっぱり嬉しくて)
(/こちらも優希には早く慎君に嫁入りしてほしいんですけどね(笑)もうホントに止めてくださいよ……(照)結局用意しちゃいますね。慎君のおねだりを叶えてあげたい気持ちの方が自分の恥ずかしい気持ちを圧倒的に越えてしまうのです(笑)勿論、慎君大好きですからね。(犯罪関連以外の)おねだりはどんなものでも時間をかけても叶えたがります(笑)まぁ、多分今回のお泊まり以降たまに二人きりで居るときに家の中でだけメイド服や他にも(慎君に着て欲しいと言われて)買ったコスプレ服を(恥ずかしがりつつも)着たりとしてるでしょうし、戸惑いも少なく恥ずかしがりながら着せられるかもです(笑)ではこんな感じですかね!前にご相談してた内容盛り込んでみました(笑)勿論前半は返さなくて良いですよ(笑))
(相手と話をしながら歩いているだけでもやはり楽しいし、学校にいるときとは違い相手との時間を独占できている事に嬉しい。ずっとこのまま相手との時間を楽しみたいが、相手と2人だけで住んでいる訳ではないからこそどうしても彼は家に帰らなくてはならない。夕方に相手に送って貰い帰れば自分の部屋に戻っては親に見付からないように改めてコスプレ服をもう一度着てみて。改めてメイド服に身を包んだ自分を鏡で見てみるも、やはりあまり似合ってない気もする。それでも相手の【めっちゃかわええやん】という声を思い返してしまえば頬が紅潮し、キュッと胸元に当てた手を緩く握り嬉しげに微笑んで)
慎、いらっしゃーい!(今日明日と自分の両親は先日の知り合いの結婚式の二次会で父親が余興でゲットしたからと2泊分の宿泊券を使って2人仲良く旅行に行っており、相手の両親も(同じ二次会で母親がゲットしたが以前お泊まりでお世話になったからそのお礼に渡して、と言われて自分が相手の母親に渡した)1泊2日の宿泊券を旅行に明日出掛ける、所謂Wデート。故に今日明日とお互いに家で一人きりになってしまう。だからこそ今日明日と相手が自分の家に泊まる。それが嬉しくて、緊張してしまう。ドキドキとしながら相手を待っていればチャイムの音に気付いては玄関へ小走りで向かい、玄関の鍵とドアを開けて相手の姿を視認しては嬉しそうに声をかけては「久しぶりだよね、慎が泊まりに来るの。入って入ってー」と楽しげに話しながら相手を招き入れて)
(/ゆくゆくは料理上手な嫁さんですね(笑)へへー…やっぱり萌えです(笑)優希くん…慎にも着て欲しいのとかあったら言ってくださいね…!ふふ…どっちも楽しみです(笑)ありがとうございます!優希くんドキドキルンルンですね(笑))
へへ…邪魔するで。あ、これ母ちゃんからお世話になるからって…でも俺も食っていい…?
(招き入れられれば靴を脱いで揃えて隅に置いては彼にシュークリームの箱を差し出して。しかしながら彼に渡すように言われたがシュークリームだったが自分も食べたくなっては彼にお伺いを立てて。そんな彼もどこか嬉しげというか楽しそうな笑顔に此方もやっぱり嬉しくて。彼の作る夕飯も今から楽しみにしつつ自分も手伝えることは手伝いたいなと思っていて)
(/ですねっ、慎君の大好きな料理しか出さないようなお嫁さんになるかと!(笑)ふふ、ではコスプレ店で優希が気になるのを見付けたら、優希からおねだりさせてみましょうか……?(笑)ですです(笑))
わぁ…ふふ、ありがとね(相手の母親からのというお菓子屋さんのシュークリームが入ってるらしき箱を受けとれば嬉しげな笑い声と共に感謝の言葉を述べて。しかし彼から【俺も食っていい?】と聞かれれば楽しげな笑みを浮かべつつ「うん、良いよ!一緒に食べた方が美味しいし」と返しては相手と共にリビングに入り「あ、慎が食べたい料理とか、したいこととかあったら何でも言ってね。俺に出来る事なら何でもするから…ね、飲み物何がいい?」と思い付いたようにそう話しては相手に飲みたい飲み物を聞きながらキッチンに向かい)
(/良いお嫁さんだなぁ…でも優希くんなら慎の苦手な物が体に良いものなら工夫して食べさせてくれていずれはそれも好きにさせてくれそうですね(笑)お、良いですねぇ…是非おねだりしてやって下さい(笑)「俺がこれ来たら変ちゃうかなー?」なんて言いながらも着ますよ、こいつ(笑)ああ…可愛い優希くん…なんて甲斐甲斐しい子なんでしょう…。)
へへ…こっちこそありがとうな!…優希は至れり尽くせりやなぁ…優希のしたいこともしよな?夕飯はやっぱり焼きそばがええなぁ…俺、優希の家に泊まれるって決まった日から楽しみやってん。んー…飲み物はコーラがええな。
(彼に一緒にシュークリームを食べようと言って貰えては嬉しそうに微笑み此方も礼を伝えて。彼の言葉になんだか王様にでもなったみたいやなぁなんて内心思いつつも彼のしたいこともしようと告げつつ夕飯はやっぱり焼きそばが良いと口にして。実はお泊まり日が決まった日から彼の焼きそばを楽しみにしていたことを明かしながら飲み物は大好きなコーラが良いとふにゃりと笑って答えて)
(/ですね、それも間違いないかと……慎君の苦手な食材をうまく隠していれたのを慎君が気にせず食べてくれた時は優希もニコニコでしょうね(笑)いずれは2人で部屋の中でコスプレしながらイチャイチャとか暗転するのでしょうね(笑)慎君が王様ならそれこそ優希はメイドでしょうね、間違いなく(笑))
ん、分かった(相手からの自分のしたいこともしよう、という提案や夕飯の希望、飲みたい飲み物等を聞けばどれにも当てはまる言葉で頷きながら返しては冷蔵庫を開けて。焼きそばはいつでもリクエストがきても良いように材料も買ってあるのを確認してながらコーラのペットボトルを取り出しては棚からコップを二つ取り出し、それらに注いで。お盆にコーラを注いだコップとコーラの入ったペットボトルに箱からお皿に出したシュークリームを乗せては相手の座る席に持っていき、それぞれの席に配膳しつつ、相手の前に置くときに「ご主人様、どうぞ召し上がれ?」なんて少しからかうように笑いながら言葉を添えるも気恥ずかしくなったのか頬を少し赤らめつつ、「なんてね…さ、食べよっ」と言葉を普段通りに戻して食べよう、と相手の隣の席に座って)
(/やっぱり(笑)優希くんの隠しテクが半端なくて慎は気づかず食べそうです(笑)ですね、光景が浮かぶ…(笑)優希くんメイドはマジで素敵ですね!でも慎が王様なら国が滅んでそうです、ダメすぎで(笑))
…おおきに。…なんや今優希がかわええメイドさんに見えたで。
(コーラとシュークリームを用意してくれ召し上がれと言ってくれる様がメイド服を着ていないのにまるでメイドのように彼が見えては可愛いメイドに見えたと笑って。いただきますと口にしてシュークリーム一つ手に取ってぱくりと食べて。ふわふわのシュー生地に程よい甘さのカスタードクリームがとても美味しくて表情を緩めてはコーラを飲んで。「ん…このシュークリームめちゃめちゃうまい。優希も食べてみて」この美味しさを彼と共有したくて食べてみてと告げて)
(/そして慎君が食べ終わった後で嬉々として「美味しそうに食べてた」って言いながら説明するんでしょうね(笑)それからは時々コスプレイチャイチャとかコスプレ暗転を挟んだりするんでしょうね(笑)アハハ…まぁ優希も何か、言わないでとか言ってますがツンデレしてますし満更でも無さそうです(笑)照れが強すぎてクリーム付いてるの気付いて無いですし(笑))
っだ、だからっ…か、可愛いとか…言う、なよっ…(相手から可愛いメイドみたいだ、と言われてしまえばカアアッと耳まで顔が赤く染まっていき、可愛いなんて言うな、と文句を溢すもその声色はどこか言われた事への嬉しさが垣間見えるような声色と表情であり、それを知られたくないようにソッポを向いてて。そして相手の美味しそうに頬を緩めながら食べる様子を横目で見てれば嬉しげに表情を緩めていれば相手から食べてみて、と言われて見てたのがバレたかな、と照れから顔を赤くしたまま自分もシュークリームをパクッと1口食べるも、口元にシュークリームに入ってたクリームがくっついて。しかし気付かないままで「うん、ホントに美味い」と表情を弛ませ相手の方へ振り向いて)
(/ですです!慎も自分が苦手なの食べてて驚くも優希はすごいな~ってなるわけですね(笑)コスプレに目覚める二人…ですね(笑)ツンデレな彼もやっぱり良いですね(笑)お、これはイベ発動ですね(笑))
えー…優希からメイドさんっぽくしたのに?だって可愛かったんやもん。
(可愛いと言うなと告げる彼ににこやかに笑いながら彼がメイドさんっぽくしたのにと楽しげに告げつつ可愛かったのだと付け加え。でも怒ってはいないのは長年の経験から分かっていて。彼が此方を見ていたことには気づいておらず、また赤くなる彼を不思議に思っていれば彼も一口食べて美味しいと紡ぐ口元にカスタードクリームがついているのに気づくとそのまま顔を近づけていきペロッと舌で舐め取っては「ん、優希…クリームついてたで」とにぱっと笑って)
(/そして気が付いたら普通に食べれるようになる、といった具合ですね(笑)ですです、まぁ優希はコスプレするとき毎回のように恥ずかしがりますがね。コスプレ中は外にも出たがらないですし(笑)まぁ、ツンデレ対応しすぎて癖のようになってしまってますから(笑)えぇ、拾って頂きありがとうございます(笑))
っ…う、うぅ…し、執事とかでもっ…良いじゃんか…!(メイドっぽくしてたのに?や、可愛かったんやもん、なんて言われてしまえば、恥ずかしさと嬉しさにより耳まで顔がより真っ赤になりそのまま目線が下に落ちていき、背を丸めて羞恥に悶え呻いていたが、少しだけ相手の方へ顔を上げて上目遣いになりつつ苦言を呈して。相手の顔が近付いてきて驚きから目を丸くしていれば逃げたり抵抗したりするという手段を取る間もなく口元をペロッと舐められてはニパッと無邪気そうな笑顔で笑う相手の言葉に漸くされたことの内容に理解が追い付いてしまえばもう熟れたトマトのような真っ赤な顔で口をパクパクさせどう返すのが正解なのか分からず、口をつぐんではパッと相手から顔を背けては小さな声で「あ、りが、と…」とボソボソとお礼の言葉を述べて)
(/そして気づいたら好きになってると(笑)慣れない優希くんに萌え…です(笑)あはは…ツンデレがすっかり癖になっちゃうのですね、そんな優希くんも可愛いです。こんな素敵なイベはもう拾うしかありませんもん(笑)寧ろ此方がありがとうございます(笑))
いやいやこの間メイド服買っとったし、優希はもうメイドさん固定やな。執事の服は着やんでも似合うの解っとるから着たらあかんでー?
(執事とかあるのにと恥ずかしそうに唸る彼はやっぱり可愛くて。この間、自分と服を見に行った時の話を持ち出してきては執事の服は寧ろ着なくても彼が似合うのは解っているのだと口にしては執事かメイドでいったらメイド固定で執事服は着たらダメだと笑顔で告げて。自分が彼の口の端についたクリームを舐め取ってあげればみるみるうちに真っ赤になる彼。「なんや優希、茹で蛸みたいになっとるで?相変わらず恥ずかしがり屋さんやなぁ…」微笑ましそうに見つめながらまたシュークリームを食べてはコーラを飲んで)
(/ですね(笑)まぁ毎回慣れないながらも慎君の笑顔見たいからという理由で着てますからねぇ、優希は(笑)まぁ、今はまだ素直になれない時期ですから。付き合い始めたらデレ多めになりますので(笑))
ぅうっ…あ、れは慎がっ…に、似合うって…また見たいって、言ってた、から…し、仕方なく買っただけだし…(相手からメイド服を購入したことを指摘され、執事服は似合ってるの分かってるから着たらダメ、と言われてしまえば恨めしそうに少し唸ってはポツポツと呟くもそれが墓穴を掘ってる事に気付かぬままで。相手のどこか楽し気に感じる相変わらずの恥ずかしがり屋だという言葉に特に言葉は返さずに真っ赤な顔のままシュークリームをモグモグしていたが、その心の中では【だって…好きな人にき、キスみた、いな事…された、んだから…照れない、訳が無いじゃんか…】と恥ずかしい、と言うよりも照れの方が圧倒的に勝っており)
(/ああ…もうなんて健気で可愛らしすぎるんでしょう…!あはは、どっちの優希くんでも胸キュンなので楽しんじゃいますねっ(笑))
そうや、俺が見たい言うたんや。でも優希がイヤやったらイヤ言うて良かったんやで?てか優希やったら嫌なことはイヤて言うやろ?…だから、ありがとうな優希。そのうちまた見せてな?
(ごにょごにょ言っている彼の言葉はちゃんと自分の耳に届く。彼の言葉にその通りだと頷いてはしかしながら嫌なら嫌なのだと彼は言える奴。からかい混じりの言葉はいつしか感謝の言葉に変わってはにっこり笑って伝えて。こてんと首を傾げてまた見せて欲しいとお願いしては照れたままシュークリームを食べている様子に自分もパクパク食べ進めコーラを飲んで「ふう…シュークリームうまかった!…優希、シュークリーム食べ終わったらどうする?なんかしたいことある?無音もなんやしゲームとかテレビとか見えへん?」無音はちょっと苦手。彼がシュークリームを食べ終わってからテレビ見たり、ゲームとかしようと声をかけて)
(/ふふ、ぜひ楽しんでくださいな!(笑)因みにいつでも優希にメイド服を着てほしいって言っても良いですからね?(笑)そして(2人にとっては)偶然のメイドカフェ特集です(笑))
っ、分かってる癖にぃ…う、うん。俺と慎以外誰も家に居ない間なら、着たげる…から…(からかい口調から唐突に感謝の言葉を言われてしまえば恥ずかしさと嬉しさが入り雑じりながらゴニョゴニョと呟いては、お願いをされてはポツリと呟いて。相手に遅れてシュークリームを食べ終え、コーラを飲んでは相手から何かテレビかゲームをしないか、と聞かれては「ん…じゃあ、何かテレビ見る?今日はどんなのがあったかなぁ…」と何気なく近くにあったリモコンでテレビをつければ、バスで何駅か行った先の辺りにあるらしきメイドカフェの様子が映ってて)
(/はいっ!めちゃくちゃ楽しんじゃいます!(笑)マジですか?じゃあ…早速、慎がおねだりしてます(笑)寧ろそれが原因だったりします(笑))
へへ…優希は優しいなぁ…あ…メイドカフェ……優希…なんや…俺…優希のメイドさん…見とうなって来た…。
(恥ずかしいだろうに自分の望みなら家族がいない二人きりの時なら着てくれると言って貰えては素直に嬉しそうに優しいなと言葉紡ぎ。ちょうどテレビでメイド特集をやっていては何だか彼のメイド服が見たくなってしまえば言いにくそうにぽそぽそと告げて。テレビに映るどんなメイド服を着た女子よりも彼のメイド姿の方が遥かに可愛らしく見えてたとえお願いを聞いてもらえなくても愛らしくて)
(/ふふ、早速なおねだりに優希も自分で言ったこと後悔しつつも着替えに行くようです(笑)お、それは良かったですっ!言いにくそうにしてる慎君もまた可愛いですねっ(笑))
っ…あ、えっと…そ、そんな見たい、の…?(テレビに映ってるメイドさんたちは当然と言うべきか女性や女子のみであり、やっぱり男な自分がコスプレとして着るのとは大違いだよな、なんて考えていれば相手の方から聞こえた声…自分のメイド服姿が見てみたい、という相手のやや遠慮がちなおねだり。押せ押せで着てと言われるのも照れてしまうが、遠慮気味なおねだりも凄く照れてしまい顔を赤らめて。相手に断りをいれようと口を開こうとするも今日、そして明日は家族の居ない日であり、まさに少し前に自分が着る条件と合致しているタイミングである。だからこそ自分で言ったことへの後悔の念に駈られつつ断ろうとしてた口を閉ざし。確認するように問い掛けるも自分で言ったことへの後悔もまだあるものの、ふと試着室で言われた相手のほめ言葉がまた聞きたくなってしまい「ま、まってて、くれる…?メイドさん、のコスプレ…そ、その…き、着て、あげ、るからさ…っ!」真っ赤に染まった顔で立ち上がりつつ着てくる旨をポソポソと伝えては恥ずかしさで耳まで真っ赤に染めてはタタッと自室へと向かって)
(/優希くん…自分で逃げ道塞いじゃいつつも慎に可愛いと言って貰いたいからという気持ち半分…もう半分は慎のために着てくれるのは…結果やっぱり可愛いです(笑)まぁ試着の段階でめちゃくちゃ照れていた優希くんを知ってますからね(笑)ダメならダメで良いや精神でお願いさせてみました(笑)可愛いと言って頂けて嬉しいです。)
え…?…ええの?着て貰ろて…って速いなぁ…優希…もう居らへんし。
(ダメ元のお願いが通ったことに驚きつつ改めて視線を向けるも既にそこに彼の姿はなくその素早さにぽつりと呟いて。しかし自分のお願いを恥ずかしくても叶えてくれる彼の優しさに胸がきゅんとなって。申し訳なさ半分、もう半分は彼のメイド服姿が見られる楽しみで仕方なく。落ち着きなくそわそわと彼の部屋のある階段の方をチラチラ視線を向けつつも浮き足立ち過ぎやろ自分…と少し落ち着けと気持ちを落ち着かせるようにコーラを飲んで)
(/ふふ、慎君の為が行動理念になりつつありますから(笑)そりゃあ、好きな人の目の前で普段なら絶対しないことしてますから?(笑)だってこれから優希を攻め倒す(予定の)慎君のレアな姿ですし(笑))
…慎のあんなお願いの仕方が狡いからだから、俺は悪くないっ…(自室に戻り、真っ赤な顔のままポツポツと1人で呟きながらもクローゼットから取り出しては自分でも言ったんだから、と腹を括って着替えていき。何事もなく着替え終えてはこれに女性ものの下着の追加とかされたらそれこそ断らなきゃだよなぁ、なんて思いながら相手の待つリビングへ向かっていき、リビングのドアを開けては相手の前に先日購入したメイドコスプレで姿を現して「ど、どぉ…かな?」と恥ずかしげに顔を赤くしたまま俯きがちだった顔を少し上げて上目使い風になりつつ相手の反応を伺って)
(/有り難いです…慎も優希のためにと普段からなってますが、付き合えばより一層そうなるでしょうね…(笑)あはは、攻める頃には本当にレアになってるでしょうねw慎はメイドさんの頭のヒラヒラが好きみたいです…(笑))
おーかわええメイドさんが来てくれたわ。…ん?あれ…優希…頭のあれはついてなかったん?ほら、テレビのメイドさんは頭にヒラヒラ付いとんで?
(恥ずかしそうに着替えを終えてリビングに戻ってきた彼。上目遣いで此方を見てくる彼にニコニコ笑ってはかわええと告げて。しかしあれ…何か足りない…。テレビに映るメイドさんを見やればその違和感の理由がわかって。頭のヒラヒラが彼にはないのだ。正式な名前を知らないこともありそのまま頭のヒラヒラと彼に自分の頭を指しテレビのメイドさんも反対側の指で指せば購入したメイド服にはついてなかったかと小首を傾げて問いかけて)
(/ふふ、お互いがお互い優先にってとても微笑ましいですね(笑)ですね(笑)おやおや。優希ってば、そんな大切なもの忘れたらダメでしょう(笑)とりあえず持ってこさせましたが少し恥じらってるので、最初からつけてなかった罰として、慎君が優希から奪って優希に付けさせて良いですよ!(笑)どうせ、慎君に好かれたい、慎君に可愛いと言って欲しいという2つの気持ちから外そうとしないですから(笑)折角なので慎君の手で慎君好みな理想のメイド優希を完成させてあげてください(笑))
っ…あ、あったけどさぁ…(相手から指摘をされたのはフリフリのついたカチューシャのヘッドドレス。実は一度身に付けようとはしていたものの、恥ずかしさの方が一時的に勝ってしまい、身に付けずにいて。だからこそ恥ずかしげに目線を泳がせボソボソと呟いていたが、一度部屋に戻って件のカチューシャを持って身に付けようとはしたものの、中々踏ん切りがつかずに結局手に持ったまま再び相手の元に戻り「ほ、ホントにこれ、つけなきゃダメ…?」と顔を赤らめ恥じらいながら相手に自分が手に持ってるカチューシャを見せて)
(/はい、萌えキュン必須です!了解です!ヒラヒラヘットドレス拝借しちゃいますね(笑)優希くん…羞恥心すら凌駕するのですね…すばらしいです…っ)
メイドさんと言えばこれやからなぁ…だからメイド服とセットで付いとるんやろうから。…優希…メイド服着てくれる言うたんやし…これも付けなあかん。罰として俺がこれ付けたる。優希、動いたらあかんで?
(自分が指摘した頭の飾りを彼は渋々部屋へ取りに戻る。そして身に付けることなくそれを持ったまま戻ってきては恥ずかしそうに顔を赤くして付けなきゃダメかと尋ねてくる。彼は嫌ならきっと付けたくない付けるのは嫌だと言ってくれる。それがないという事は単に恥ずかしがっているだけ。そうなれば自分の取る行動は一つ。ニッと悪戯っ子のように微笑んでは彼が見せてくれたカチューシャをひょいと拝借してメイド服を着ると言ったのにちゃんと着ていないと指摘してその罰として自分がこのカチューシャを付けると口にして。彼に動かないように告げてはカチューシャを改めて両手に持ってスッと彼の頭につけて「ん、これでもっと可愛いメイドさんになったな」とふわりと嬉しそうに微笑んで)
(/どうぞどうぞ!案の定外そうとしてないですし!(笑)それ程までに大好きなのですよ、慎君のことが(笑)折角ですし優希にはもうこの日と翌日の2日間ずっとメイド服で居させ、慎君のメイドとして過ごさせましょうか!恐らく外に出ずに部屋の中で過ごすだけでしょうし……慎君はメイド優希をずっと味わえますものね(笑))
で、でもなぁ…っあ…(相手から必要たまからついているんだと言われればまだ燻る羞恥心と相手に褒められたいという思いがせめぎあいをしており。しかしそんなタイミングで相手に持っていたカチューシャを取られ声が漏れ出れば相手の手によってカチューシャが自分の頭に付けられてしまい。男としてこの姿はやはり恥ずかしい物なのだが、それより何より相手から可愛い、と微笑みながら言われた事への嬉しさ、褒められた事への幸福感が羞恥心をあっという間に埋もれさせてしまい、無言での真っ赤な顔ではあったが、どこか嬉しげに微笑んでいて。しかし、相手にメイド姿を見られること数分、また少しだけ羞恥心か顔を覗かせてきたのか「も、もぉ着替えても良い?俺のメイド服を見たかっただけ、なんでしょ…?」と羞恥心から少しモジッと身を捩らせつつ問い掛けて)
(/優希くん…ほんとに外さない(笑)良いですね!そんな優希くんに卑怯なおねだりしてみました(笑)どんな反応してくれますかね…)
えー…せっかく着替えたんやからそのままでおったらええやん。俺しか見てへんで?
(恥ずかしそうにしながらも自分が褒めれば嬉しそうにしてくれる彼。そんな彼の姿に今の格好も相まっていつも以上に可愛らしいなと思っていて。しかし彼から着替えても良いかの問いかけに分かりやすいくらいにえーと拗ねたような表情をして不満なのを隠そうとはせずに。彼のメイド姿を見ているのは自分だけ。他に誰も見ていないのだからええやんと告げては「…俺のためにそれ着てて?優希…頼むわ…な?その格好してる優希…俺、好きかもしれん…あかん…?」彼がどうしても嫌だと言うならば無理強いはしたくはない。あくまでもこれは自分のお願いで我が儘。その自覚はあるため眉を下げてあかんかなと問いかけて)
(/良いですねぇ、ナイスなおねだりです(笑)思考の受けた錯覚による勘違いで着ることを選んだようです(笑))
っ…そりゃ、そう、だけど…(自分の申し出に分かりやすく拗ねられてしまえば、思わず息を飲んでは己しか見ていないのだから、と言われてしまえば少しだけ戸惑いを見せて。勿論本音で語るのであれば直ぐにでも着替えたいのだが、当然のものであり、迷っていれば、追い打ちのように告げられる今の格好の自分が好き、という相手の言葉にカアアッとより顔が赤らみ。勿論、この姿が、というだけであり自分の事が好きだとは言われてないのだが、それでも好きだと言われてる錯覚に陥ってしまえば「っ…慎の意地悪…そんなこと、言われたら…着るに、決まってるじゃんか…」と真っ赤な顔のまま了承をしてしまい「…んで、いつまで着てれば良いの…?」と相手の方を見ながら問いかけて)
ほんならとりあえずは今日一日着てて貰おかな?かわええ優希もっと見てたい。
(真っ赤になりながらも着るに決まってると言ってくれた彼にいつまで着ていればと聞かれ、とりあえずは今日一日着ていて欲しいと伝えて。にっこり笑いかわええ彼をもっと見ていたいと嘘偽りなく付け加えて。しかしあくまでもとりあえずであり明日目が覚めて自分が見たいと言えばまた彼は着てくれるのかなと思いつつ返答を待つように伺い見て)
っ…(自分の問いへの答えは今日一日、その答えを聞いては耳まで真っ赤に染め上げては目線を相手から逸らしてしまい、更に可愛い自分をもっと見てたい、なんて言われてしまえば心の揺らぎはより大きくなっていき。勿論自分で言ってしまったからこそ今日は着続けてあげたい。それでも女の子の格好は恥ずかしい。色々な思考が混じり合いながら結局「わ、かった…じゃ、じゃあ今日一日、だね」と相手の希望通りの時間を告げつつも心の奥では女の子のように扱ってほしい、明日も希望してほしい、そんな邪な思いで悶々となっており)
へへ…ありがとうな…優希。お、なんや美味そうなやつ紹介しとるで。新作パフェやって。店の場所も近いし今度行こうや。
(わかったと一日メイド服を着てくれることを了承してくれた彼に改めて礼を口にして。テレビに映った美味しそうなスイーツ特集。新作のパフェのインパクトや美味しさに美味しそうなの紹介してるとキラキラ瞳を輝かせてテレビ画面を指差して。住所や周りの建物が何だか見覚えがあり多分あそこ辺りかなとおおよその場所はわかったため甘いものが好きな彼と一緒に行ってみたいと思えばお誘いしてみて)
わ、美味しそう…!(相手にお礼を言われてしまえば嬉しさと僅かな恥ずかしさで顔を真っ赤にしつつも相手の近くに座り。そんな相手とのやり取りの間にも番組は変わっており、相手に促されテレビを見れば、美味しそうなスイーツに先ほどまでの真っ赤な顔が嘘のようにパアァと明るい表情に変わり、美味しそうと素直な気持ちが溢れて。美味しそうなスイーツの数々に目を奪われていれば、相手から今度行こう、とお誘いをされれば相手の方へ驚きながら振り向くと嬉しげに相手に抱き着いて「良いの?行こ行こっ!絶対だからね?」と満面の笑顔でそう告げて)
(/あれ…こっち抜けてた…てかまた間違って消しちゃったのかも…申し訳ありません…。あなた様とお話するの楽しいのに…すみません…。優希くん…錯覚しちゃってますね…そこも可愛いです。慎もナイス狙えるように頑張りますね!)
なー美味そうやんな。
(テレビ画面に広がる様々なスイーツの数々に表情を明るくさせる彼に同意を示すように笑み溢して。此方から一緒にいこうとお誘いすれば嬉しそうに喜んでくれ自分に抱きついてくれば「ん、約束…ゆびきりげんまん…」こくんと頷くと自分の小指で彼の小指を掴みゆびきりの約束を行って。テレビを見ながら他愛もない離しは尽きることなく気づけばあっという間に夕飯の時間になっていたのかお腹の虫がグーと騒ぎ「優希…腹へったぁ…優希のやきそば食いたい…」腹が減れば元気がなくなるようでテーブルに突っ伏しながら彼の作ったやきそばが食べたいと告げて)
(/大丈夫ですよ、問題ありませんよ。まぁ、慎君のこと大好きだからこそですよ(笑)ふふ、もう優希はすっかり慎君のおねだりに断れなくなってきてますね(笑))
ふふ、分かった。待っててね?(相手から約束だと指切りげんまん嬉しげにしていて。そして話していれば相手の元気無さげな呟きにいつもの元気な時とのギャップにドキドキしつつ頷きながら待っててね、と伝えてはキッチンへ向かい、必要な材料を冷蔵庫から取り出しては作り始めて)
(/ありがとうございます…!ですです。優希くんの焼きそば慎共々楽しみにしてます(笑))
んー…ありがとう…頼むわぁ…。
(完璧に此方の都合なのに嫌な顔せずに待っててと告げて焼きそばを作りに行ってくれる彼の背にお礼と頼むわとぐったりしたままでも告げて。いやしかし腹が減った。彼の焼きそばは久しぶりでもちろん楽しみで。彼の心情など露知らずにぐったりしつつもウキウキと彼の作ってくれる焼きそばを待っていて。材料とかも定番中の定番なのだが彼の焼きそばは自分の好みにしっかり合致していることもあり、食べられることが嬉しくもあって)
(/ふふ、慎君の為にと優希も張り切ってるようです(笑)そして折角なので優希にご主人様と言わせてみちゃいました(笑))
…ん、できた。はーい、慎お待たせー(材料に変わったものも入れてないし昔から作ってきたからこそ手慣れたものだが、【メイド服で料理を作る】なんて事は当然今まで1度もなくてスースーとする足元に違和感を感じながらも、相手の奥さんとして旦那な相手に料理を作ってるそんな感覚にまた嬉しさから頬の赤い笑みを溢し。そして無事に作り終えては味の確認も終えては前と変わらず作れたことに満足げにしてはそれを相手のお皿に自分のお皿より気持ち多めに盛り付けては相手にそう声を掛けつつ、焼きそばを盛り付けたお皿を手に持って相手の待つテーブルへと持ってきては相手のを置くときに「はい、どうぞ…ご、ご主人様っ」と普段通りに、はいどうぞのみで終わらせようかと考えるも今の自分の姿を思い返してしまえば、つい小さな声な上に羞恥心から顔を真っ赤にしつつ相手の事をご主人様と呼び、恥ずかしさから顔を真っ赤に染めてはつい普段とは違い相手の向かいの席に自分のお皿を置いて自分も着席しようとして)
(/おお…メイド服着たまま料理とか変態プレイにも健気に可愛らしく妄想する優希くんに胸キュンです…。ご主人様は男のロマンです。慎も満更でもないようですよ(笑))
……ああ…ええ匂いや…これやこれ…!優希の焼きそばは!ありがとう優希っ。
(漂う焼きそばの香りと彼の声にテーブルに突っ伏していた顔を勢いよくガバッと上げては満面の笑顔で彼に礼を告げて。テーブルに皿を置く際に彼の口からご主人様との言葉が出てきては「……っ…お、おう…あ、そうか優希メイドさんやもんな…っ…。…な、なぁ…優希…ご主人様ってもっかい呼んでくれへん…?なんや俺…目覚めてまいそうやわ…ってかなんで向かい?隣ちゃうの?」ドキッと胸が高鳴りつつも忘れていたわけではないが今彼はメイド服を着ているからかと納得して。彼が自分の向かい側の席に行こうとする彼のスカートの裾をくいっと掴み少し頬を赤らめながらもまたお願いをしてはぽつりと本音を漏らし。しかし向かい側へ行こうとしていることを改めて指摘し緩く首を傾げ問いかけて)
(/そりゃあ、慎君のお願いの【1日着たまま】を律儀に貫いてますから……あ、お風呂上がりには寝間着を着ようとするので寝る時もかどうかは慎君次第です(笑)ふふ、お気に入りになったようで何よりです。優希も照れっ照れですね(笑))
っ…な、んで…って…(相手からお礼をいわれれば嬉しげに頬を薄く紅く染めて。スカートの裾を掴まれてはピクッと何故か肩が揺れては相手の頬の赤らんだお願いにいつもと違う様子にドキドキと胸が高鳴ると同時に相手からの指摘に恥ずかしいから、という理由を告げようかと戸惑っていたが、結局言い負かされる気がして大人しく相手の隣に自分のお皿を移動させ、相手の隣に座っては「こ、これで…良い?ご主人様…」と顔を耳まで真っ赤にしつつ相手の耳元で囁くように問い掛け、呼び方もまたご主人様にして)
(/有り難い…!律儀に聞いてくれる優希くん可愛すぎです…!流石に寝巻きまでは慎は優希くんの寝やすい格好で良いと言いそうですねっ。照れている優希くんに慎ともども悶えております…!)
優希…ありがとう…なんや傍にいてくれんと嫌や…ふふ…もちろんええよ…なんやほんまにメイドの優希に骨抜きになりそうや…。
(彼は自分の隣ではない所に座ろうとした理由を話してはくれなかったがきちんと隣に腰を下ろしてくれたことに嬉しくて礼をのべで。また彼からご主人様と呼ばれればきゅんと酷く胸はときめいて。ええよと口にしてはまた素直に内心溢せば微笑んで。「優希の作ってくれた焼きそば食べてええ?ほんまにええ匂いや」待ちきれないとばかりに箸を持ったまま早く彼の作ってくれた焼きそばが食べたくてそう尋ねてみて)
(/優希は基本慎君の為ですからね(笑)ふふ、慎君の優しさですねっ!食事のあとの自由時間にドラマ見てたらちょうどキスシーンがあって、それに触発されてから初のDキスさせちゃいます?(笑))
っ…う、うん…慎の傍にいる、からさ。慎もずっと、俺の傍に居て…くれる?(相手から傍に居てくれないと嫌だと言われてしまえばカアッと顔を赤らめながら頷いては、惚れた弱みと言わんばかりにアッサリと約束してしまいつつ相手にも問い掛けて。勿論その真意は恋人として、そしていつかはパートナーとして……その意味なのだが、勿論相手の傍に居てとは意味が違うことは理解していて。それでも、自分にあまり自信が無いからこそ少しでも気持ちに余裕がほしくて。そして相手から骨抜きにされそうだと言われては嬉しさからまた顔を赤らめ。そして待ちきれなさそうに箸を持って食べる準備万端な相手に「うん、良いよ。召し上がれ?」と嬉しげに微笑んで頷いて見せて)
(/ブレない一途な優希くんに萌え萌えです(笑)可愛らしいメイド服はあくまでも優希くんが起きている時に恥じらう姿やいつもと違う非日常を楽しむためのもののようです。お、良いですね。やりますか。慎はまた一歩大人の階段上っちゃうわけですね(笑))
んー?そんなん当たり前やろ?優希と一緒におるんは楽しいもん。
(彼の言葉に不思議そうに首を傾げつつ当たり前だと伝えて。彼の真意はわからないながらも彼と一緒にいるのは楽しいと屈託なく笑い付け加えては赤くなり嬉しそうな様子に今の格好も相まってかわええなぁと思っており。そんな彼から焼きそばを食べることのお許しが…手を合わせていただきますしては箸を手に持ちふーふーしてから麺を啜って。昔から変わらないその味付けにふにゃりと笑み溢して租借し飲み込んでから「…んー…優希…相変わらずめっちゃうまいっ!」嬉しそうに告げてはまた麺を口に運んで)
(/もう優希はホントに余程じゃなければ断りません(笑)ふふ、無意識なSだったりするのですかね……?勿論Sな慎君も、独占欲高めな慎君も、可愛い慎君もどれも良いですし、見てるだけで楽しめます(笑)まだ2人は付き合ってすらないですがやりましょう!さすがに最初は優希からのおねだりとかでしょうが、その次からは慎君からのお願いになりそうです(笑)きっと深いキスから少しずつ優希の事を意識しだしてくれるんだろうなぁ、と妄想膨らんでしまいます(笑))
ん…ふふ、良かった(慎も傍にいて、その言葉に相手から一緒にいると楽しいから当たり前、と言われては軽く微笑んで。勿論、予想はある程度してたが、やはり恋からの当たり前ではない事や、恐らく相手はまだ従兄弟としてでしか見ていないのだろう、そう思いながら自分の恋心を伝えずソッと胸の奥にしまいこんで。そして相手がフーフーしながら焼きそばを食べ始めれば笑顔になる様子に思わず自らも笑みが溢れては嬉しげに喜びの笑みで良かったと話しては自分も焼きそばを食べ始め。その間もちらりと相手の方を見るのを欠かさずにいれば、相手が焼きそばを啜る姿を見るだけですらドキドキと鼓動が煩くてそれを気付いてないんだと自分に言い聞かせるように焼きそばをモグモグと食べていて)
(/それってほぼ何でも受け入れてくれちゃう感じですね(笑)優希くん、うさ耳や猫耳とかもお願いしたらつけてくれますかね?慎は…そうですねちょっとSなところもあるかもしれません。あなた様の仰る通り本人は無自覚で。そして優希くん相手にはこうお願いしたら聞いて貰えるというのを幼い頃から無意識に習得していて今も尚、そしてこれからもフル活用です(笑)意識してなくやってのけるから尚罪深いですね(笑)ふふ、ありがとうございます!ですね、慎に恋心を自覚させる起爆剤になればと思っておりますっ)
んー…んまんま…ふう…ごちそうさまでしたっ。…はぁ…美味かったわぁ…。
(彼の視線や内情に気づくわけもなく彼の作ってくれた焼きそばにご執心。一心不乱に麺を啜り自分は至極幸せですと言わんばかりの緩みきった表情を浮かべて食べ続けて。あっという間に平らげてしまい皿の上に箸を置いて手を合わせては口の中に残る焼きそばの余韻に浸るようにぽわぽわと幸せオーラ全開ですっかりご満悦になって。「…優希、ほんまにありがとうな。やっぱ俺、優希の作る焼きそば一番好きや。…ハッ…なんや俺の口…ソース全開でついとるっ…テッシュ!テッシュはどこやぁっ?!…あ、めっちゃ横にあった…」改めて彼にお礼を言うもふと口元に触れた手にソースがつけばそこでようやく自分の口がソースまみれなことに気づいては恥ずかしさで一気に顔を赤くしてはややパニック気味に煩くなって。しかしすぐ近くにあった箱テッシュを拝借して一枚取り出せば慌てて口元をふきふきと拭って)
(/えぇ、ほぼ何でも受け入れちゃいます(笑)多分あのコスプレも売ってるお店で買ってきておねだりしたら恥ずかしがりながら自分で付けるか、慎君につけて、ってお願いするかもです(笑)無自覚Sな慎君のフル活用がこれからも楽しみです(笑)優希からしたらご褒美のようなものですし、問題ないかと(笑)では遠慮無くドラマのキスシーン流させますね!あ、何だかんだ恥ずかしいようでモジモジしたままですが次のロルでさせますのでご安心を(笑)優希からの深いキス終わったら立て続けに慎君からもしてきて良いのですよ?(笑))
ふふっ、やっと慎気付いた?可愛かったから言うの躊躇っちゃった…ゴメンね?(幸せそうな表情であっという間に食べ終えた相手の姿に嬉しそうに目を細めながら自分も食べ終えては口の回りにソースがついてるのには気付いていたが、可愛いのでそのままどこか行こうとしたら教えて上げようかな、なんて思っていて。そうしたらお礼の後で気付いたらしくて顔を赤らめて慌ててティッシュで拭き取る相手の姿が可愛くて仕方なく、楽し気に微笑みながら首をかしげながら問い掛けつつ軽い謝罪の言葉を述べては相手の使った食器と自分の食器をキッチンにある食洗機に持っていって。その後、お風呂が沸くまで時間がまだ掛かる様だったので相手と一緒にソファーに座り、何かテレビやってないか、と何気なくつけてみれば、ちょうど恋愛ドラマのキスシーンの始まるタイミングだったようで、テレビにて男女がキスしている姿をみて、羨ましいなぁなんて考えていたが、ふと自分がメイド姿であることを思い出しては自分が女の子なのだ、と無意識に考えてしまい頬を赤らめながら隣にいる相手の事をつい意識してしまい、モジモジとし始めて)
(/もう…優希くん可愛すぎです…!タチ悪いSですみません(笑)なんたるお優しいお言葉…!ああ…申し訳ございません…ご褒美とさせて頂いて良いのですか…?ありがとうございます…!ふふ…次で…楽しみですし感謝しております(笑)ああ…気持ちよかったらするかもですね(笑)させちゃいますか(笑))
優希、そういうのははよ言うて…。
(可愛いからと言われても恥ずかしい格好を彼に晒していたことが本当に恥ずかしい。真っ赤になったままそう口にする。空になった皿などを彼が一人で持っていってしまってことに申し訳ない気持ちと自分も手伝いくらいはしたかったなと思っていて。でももちろん感謝もしていて。そんな彼が戻ってきてはテレビのチャンネルを変え始める。止まったチャンネルで海外のドラマだろうか何やら男女が濃厚な口づけを交わしている場面がテレビに移って。すぐにチャンネルは変わると思っていたが一向に変わる様子はなく流石に照れ臭くなり「…これって…普通のちゅーちゃうよな…?どんなキスなんやろ…」頬を赤く染めながらぽつりと呟いて)
(/いえいえ、優希がアッサリ受け入れそうなので実は、優希は慎君に対してのみMなのかも知れませんね(笑)多分優希の為とか言われて拘束とか監禁されても受け入れそうですし(笑)えぇ、問題ないですよ!(笑)実は優希はこっそりネットとかで調べてたので、スマホをこっそり覗き見たら履歴にDキスのしかたとか男性同士の性行の仕方についてとかも載っちゃってます(笑))
っ…ね、ねぇ、慎…?こっち、向いて…ちょっと、口開けて…?(相手の真っ赤になったままの早く言ってという恥ずかしげな様子がとても愛らしく、普段のカッコ良さとは違う相手の見せるギャップに心の中で悶えていて。相手の言葉にドクンと心臓が跳ねてバクバクと鼓動が高鳴る。相手もあのキスに興味があるのなら、体験と言うことにしてしまえば良い。例え自分の気持ちを伝えれずとも、相手の初めての深いキスは渡したくない。そんな想いから相手の方を向いては相手にお願いを伝えて。そうすれば案外素直に行動に移してくれる相手に少し後ろめたい気持ちはあれど、後には引けないと考えて相手の顔に自分の顔を近づけ、少し空いてる口を塞ぐように自分から口付けをし。更に相手の口の中に自分の舌を侵入させ、ぎこちない動きながらも相手の舌と絡めるように相手との深いキスを始めて)
(/なんとっ慎に対してだけMですとっ?!衝撃の事実に胸キュン止まりませんっ(笑)そこまで慎には甘い…と言うか受け入れてくれる優希くんに惚れ直します!優希…もう…っ…なんであなたはそんなに健気なのっ…!(悶え)慎、優希くんがこんな大人なキスしっていることに驚愕しつつも気もち良さには抗えないようです(笑))
ん…?こうか…?
(彼に言われるままに口を僅かに開ける。その瞬間に唇は彼の唇によって塞がれればまさかキスされるとは思っていなかっただけに目を見開きピクッと肩は跳ねて頬は赤く染まり。口腔に彼の舌が入ってくればピシリと固まり、なんで彼がこんな大人なキスを知ってるんや…経験あるんかっ?!内心穏やかではいられずに。しかし舌を絡め合わされ訪れる強い快感に次第に表情は蕩けていき。自分からも舌を絡めるべきなのか…経験が一切ないため分からずに鼻に掛かった甘えたような声が口から出て。恥ずかしいけど気持ちいい無意識に彼の舌先を己の舌でなぞって)
(/えぇ、その可能性割とあるかと!(笑)お仕置きすらも割と素直に受け入れそうです(笑)ふふ、気持ち良さが上回ってるようで何よりです(笑)優希がやめたので、慎君からのお返しDキスをソファーに押し倒しながらしても良いですよ?(笑))
ん、っふ…んぅ!?(相手の内心を知らぬままに初めてだからこそ、ぎこちない舌の動きで相手の舌を絡めたり歯茎の裏側をなぞったりしていると相手の表情に変化が出てきては気持ちいいんだ、と相手を好きに出来てる感覚に高揚感がより高まってきて。更に相手の甘えたような声により感情が昂ってきていたが、相手の舌が舌先をなぞってくると突然ビリビリと脳内が麻痺を起こしたようになってブワリと顔が赤く染まり、甘い声が漏れ出て。恥ずかしさから相手の舌を軽く吸いながらキスを終えては「ご、ごめんね…ほ、ほらっ。体験しておくと…好きな人、出来たときに、さ、その人とする時…生きてくる、でしょ?」と慌てたように謝罪と体験のお試しみたいなものだと言いながら自分の気持ちがモヤモヤとしてくる感覚に、ずっと慎のキスは俺だけのものにしたい、そんな思いが浮かんでくればついその場から立ち去ろうとソファーから腰を上げようとして)
(/素敵な可能性ですね!(笑)マジですかっ…ヤバ可愛いですね!慎は優希くんから教えて貰ったことに関しては驚くほど吸収力が半端ないのと気持ちいいことには弱い傾向にあるようで意外と躊躇なく自分からも行っちゃいました(笑))
…っ…なんで謝るん?優希は教えてくれただけやろ?…それより…もうちょいだけ今の…しようや…?一回も二回も変わらんよな…?
(舌を吸われるとピクッと肩を跳ねさせるも謝りながら離れていこうとする彼の腕をやんわり掴み、首傾げ自分に教えてくれただけなのだろうと問いかけると言うよりは肯定を促す言葉をかけつつ今しがた知ってしまった快楽をまだ手放せそうになくてもうちょっとだけと口にして腕を掴んだままソファへと彼を押し倒して熱の籠った目で見つめてニッと口角を上げて。彼は嫌ならこんなことを端からしないだろうと都合よく解釈してはそのまま覆い被さるようにして唇を塞いで。彼に教えて貰ったように僅かに開く唇から舌を差し入れて口腔にある彼の舌を探して勝手が分からないながらも上顎やらを舌でなぞり見つけた舌へと己の舌を絡ませて)
(/ふふ、これからが楽しみです(笑)慎君がこれは優希が他の悪い人に捕まらないように、とか言ってお仕置きとか監禁(若しくは軟禁)されても、慎君が自分の為にしてくれてるんだって考えて受け入れる感じになるかと(笑)おぉ、躊躇い無いですねぇ……案の定優希は慎君からのDキスにメロメロなようですねっ(笑))
んっ…そ、そう、だけど…わ、わっ…!?ま、まこっ…ん、っふ…(相手から離れないと、もし相手に触られたら相手に欲情しかかってる自分の身体が反応してしまう、そう思って逃げようとしたのに腕をヤンワリと掴まれてはピクリと甘い声と共にゾクリと快感が身体に走る感覚を感じてしまい、相手から確認をされれば肯定しかせざるを得ないその内容にオズオズと頷きながら相手の方を向けば相手にあっという間にソファーに押し倒されてしまい、小さな驚きの声を上げてアッサリ相手が自分の上にいる環境を許してしまえば相手のニッと笑うその不敵な笑顔を見てしまい、相手から逃げる事が出来ない事を悟りつつも身体を捩らせてみるも、嫌だと言う意味ではなく寧ろ相手を誘ってるような動きにしかならず、相手の名を呼ぼうとした矢先に相手の口によって塞がれてしまって。更に相手の舌が口内に侵入してくれば、相手の舌が刺激してくる口内から感じる感覚その全てが心地よいものに感じてしまい舌を絡められてはすっかり視線や表情が蕩けて相手にされるがままにその深いキスを受け入れ、掴まれてない方の腕は相手の背に回りゆるりと服を掴んでむしろ止めないで、とその全てでせがんでるような感じになっていて)
(/いやぁぁぁ…ごめんなさぁぁい…!(土下座)めちゃくちゃお待たせしてしまいましたっ!すみません!本当にすみません!完全なる見落としですぅっ!あう…まだお相手して頂けますでしょうか…っ…?)
(/うう…すみません…お待たせしてしまって…。ありがとうございます…そう言って頂けてとても嬉しいです…。ただ今…彼方でも書かせて頂きましたが仕事が多忙故に返事が遅くなってしまいそうです…すみません…。あう…頭が働かないんです…ロルが…ロルがぁ…(泣)一週間以上はお待たせはしないつもりです…!それでも宜しければ是非お願いしたいです…!)
ふふ…優希も気持ちええ…?かわええ顔しとるよ…。もうちょっと…する…?
(身を捩るもそれ以上の抵抗は見せない彼。受け入れて貰えていることが嬉しくて服を掴んでくれる彼の手を感じつつ少し唇を離して笑み浮かべ可愛いと告げ、首傾げながら気持ちいいか問いかけて。額同士を合わせて擦り合わせては目元を柔らかく細めてちょんと鼻先も触れ合わせれば楽しげに見つめて。付き合ってもいないのに一切拒絶せずに自分を受け入れてくれるのはやはり彼が優しいからか…自分にだけだと良いなと思いながらも彼の返答を待つようにじっと見つめて)
(/いえいえ、大丈夫ですよ。リアル優先で問題ないですし、片方だけでも良いですから!もし時間が中々取れそうにない場合はあちらで言った通りどちらか片方で良いのでご連絡頂ければと思っております!)
…ん、気持ち、いぃよ…(すっかり蕩けきったひょうしのまま、相手の唇が離れればボウッと相手の事を蕩けきった熱の帯びた視線で見詰め、気持ち良いかと問われれば幸せそうな声色で気持ちいいと返してれば、相手に可愛いと言われるだけで身体の奥がキュンキュンとなってしまい。相手が自分と軽く触れ合ってるだけでそこから甘い刺激が身体全体に回り相手と離れたく無くなってくる。見詰めてくる視線を受けるだけでも薄く甘い刺激が回ってくるようになり、蕩けきった表情のまま相手に求めるようにチュッチュッとバードキスをしながら「し、たい…させ、てよぉ…」と相手へのおねだりを告げて)
(/ありがとうございます…。分かりました、どちらかに連絡させて頂きますね…。あなた様には感謝しかありませんです…)
…優希が気持ちええんやったらしたらんとな…。
(蕩けきった表情を見せ、おねだりしてくる彼が可愛すぎて表情は緩んでしまう。彼がしたいというならしてあげないとと楽しげに告げては再び顔を寄せて唇を塞ぎ。ピチャピチャと音を立てながら深い口づけを行って。唇を合わせるだけの口づけも悪くはないが此方の方が気持ちがいい。彼が満足するまでしてあげたくて舌同士も絡め合わせて)
(/いえいえ、主様とお話するのも2人の物語進めるのも楽しいですし、戻って見直すだけでも楽しいので!なのであまり気になさらず、またノンビリ進めて行きましょう!(笑)……実を言うとある程度前からもしかして?と思ってはいたのですが、中々話題として上げるのも躊躇ってしまってて……(苦笑)そして意外にキスだけでそこそこ時間使ってますね、この2人(笑)暗転したら相当してそうです(笑))
んっ…っふ、ぁん…(相手が自分の望む通りに深いキスを再開してくれる、片想いをしてるからこそ相手の舌が自分の舌に絡んでくる、その事実がとても嬉しく感じ、まるで本当に彼の恋人になった気分で思考もフワフワとしていて。ピチャピチャという音が脳内で反響し、まるで彼と行為をしてるような感覚へと錯覚していき、モジモジと身体を捩らせつつ相手とのキスを暫く堪能し続けて、偶然にも相手とのキスをさせてくれたテレビはすっかり途中でリモコンを無意識の内に操作してたのかしてしまったのか、既に消えており。そして時計の針がそろそろ就寝時刻まであと1時間を切ろうかと言う頃まで夢中になってキスをしており、その頃になるともはや身体の力は殆ど抜けきり、相手の背に回した腕も相手の背中に置いてるような感じになって服を掴む力もほぼ無いに等しくなっていて)
…っ優希…流石にチュッチュしすぎちゃう…?…口痛ない…?
(求められれば求められるだけ深い口づけを交わしていたが、これ三十分…下手したら一時間くらいキスしてない…?この辺りまでくれば若干唇も軽く痺れてきているような気がして。やんわり唇を離してははにかみつつも彼の唇は痛みを訴えていないかも気になって尋ねてみて。キスもやりすぎは良くないのだなとこのままし続けてはトランペットを吹きすぎて痛くなる唇になるのではないか…自分だけならまだしも彼がそうなっては困るとよしよし髪を撫でながら彼の額にそっと唇落とし「…優希…チューいっぱい出来て…俺、めっちゃ嬉しい…またしたなったらしてええから、今日はこのくらいにしとこ?そろそろ寝る時間になりそうやしベッド行かへん…?今日は俺、優希に腕枕したろかなぁ思うんやけど…してええかな?」緩く微笑みながらキスをいっぱい出来て嬉しいと言葉紡ぎ。この後は一緒のベッドで眠る自分と彼。その時に腕枕をしたいと申し出てみて)
…ん、へぇき…慎、のキス、柔らかい、から…(相手の唇が離れつつ問われた言葉にどこか少し残念そうにしながらもヘニャリと笑みを溢しながらそう返して。しかし、相手からヨシヨシと頭を撫でられつつ額にキスを受ければ嬉しげに微笑んでは相手から相手から紡がれる言葉にただ嬉しげなそれでいてどこか幸せそうな笑みを浮かべて「うん、慎がそういうなら…ん、してくれるの嬉しい…でも俺が重くて腕痺れたりしないでよ?」相手の提案に素直に頷きながら賛同しつつ、最後に少し楽しげに首かしげながら相手にそう問いかけては相手の方に手を伸ばしては「ね、慎が起こして?俺、慎のキスで骨抜きにされちゃったからさ」と甘えるような口調でそう問い掛けて)
(/ありゃっ?抜けてる!すみません!ありがたい言葉に涙が出ちゃいます…!ありがとうございます!うう…本当にあなた様はお優しいです…!そうなんですか…?あなた様は洞察力が凄まじいのですね…私は気づけませんでした…あなた様は凄いです…!(キラキラ)色々ながーい二人…それだけ相性良いってことじゃないですか?優希くんに悶えますw)
…そうか、優希が大丈夫なんやったらよかったわ。
(残念そうな表情が気になったが笑ってくれる彼の言葉にホッとしつつ穏やかな笑みと共に言葉返して。嬉しそうな幸せそうな彼の表情を見ていたら何だか自分まで幸せな気持ちになっては腕枕も快く受け入れてくれ、痺れないでよ?と紡ぐ彼に「いや…腕は痺れるかもしれんけど…なんやその痺れも嬉しい思うてまうから…俺は別にええよ?」それは彼の優しさと理解できるからか自分の気持ちを素直に告げて。そして彼から続けざまに言われた言葉に「ほ、骨抜きて…そんなキス…した?俺…まぁ、起こすんは全然ええねんけど…」甘えるようにおねだりする彼にドキドキしつつも頷いて。「ほな…ベッド…行こか」そう声をかけて立ち上がり彼の手を引いては寝室へと向かって)
(/大丈夫ですよ、お気になさらず!(笑)えぇ、というよりも主様が年末にインフルエンザに罹られた時、ほぼ同じタイミングで両方にご連絡頂いたのでもしかしたら……と思っただけの事です(苦笑)ですねぇ……長く共に過ごしてきたからこそ似てきて、相性もバッチリになってきたのでしょう(笑)ふふ、悶えて頂いて嬉しいです(笑))
もう、慎ってば…うんっ(相手の腕の痺れも嬉しいという言葉にカアッと顔を赤らめながら言葉では仕方ないなぁと言わんばかりだがその声色や表情はどこか嬉しそうで。相手に声をかけられれば笑顔で頷きながら相手に起こして貰い、そのまま手を引かれて自分の寝室へ向かい。その道中に「…その、もし、また今日みたいな、キス、したかったら…ほ、他の人見てない、時だけ、し、してあげる…」と耳まで赤く染めて恥ずかしげに呟いて)
(/有り難うございます…!あ、そんなに早い段階で気づいておられたのですか?流石あなた様…(キラキラ)相性は紛れもなく出逢った瞬間にバッチリだと思います…!悶えますし…今も可愛い優希くんに悶えてます…!なんでこんなに可愛いんだろう…。)
……優希は優しいな…ほんま…どこまで許してくれるんやろ…。見てない時やったらええんやな…?またしたい思うてたから嬉しいわ…ありがとう…優希。
(彼の優しい言葉にきゅんと胸ときめかせつつ、この優しい彼はどこまで自分の言うことを笑って許してくれるのだろう…そう思わずにはいられず呟いて。しかし彼の恥ずかしげにだが紡いだ言葉はちゃんと聞いていて嬉しそうに礼を言いつつ彼の寝室の扉を開けて彼のベッドへまっすぐ向かい横になり彼を引き寄せて。「…ん…優希…一緒に寝よな…」笑み浮かべ紡いだ言葉も彼と共にベッドふへ横たわる安心感からすぐに眠気は襲い。寝よなと言葉口にしては瞼は下がってすやすやと寝息を立てて)
(/流石と言われるほどではないですって(笑)ふふ、基本的に優希は慎君に甘々ですからね……他の人がいるとツンツンしたくなっちゃいますが(笑))
っ、ん…(相手の呟く言葉は聴こえて居なかったのか特に反応しなかったものの、相手からのお礼に恥ずかしげに頷き返しては相手に導かれるままに相手に引き寄せられながらベッドに横になり。そのまま相手に腕枕されれば相手の顔が近くにあるという恥ずかしさ、それより何より相手にまもられているような安心感、今まで相手の事を護りたくて身体が大きくなるよう頑張っていたのに、今では護られている事への多大な安心感がとても心地よく、何でなんだろう、と思いながらも相手が眠るのとほぼ同じタイミングで「ん、お、やす、み…」と眠たげに頷けば無意識に相手の方ににじり寄り、相手の服に軽くしがみつき、鼻先が触れるほどに顔が近寄ればそのまま眠りについて)
(/言っちゃいますよwほんとに甘々ですよね、優希くん。ツンツンしてるのも照れ隠しと思ったら可愛すぎますw)
んー…朝か…?…って…近っ…?!
(翌日に為ればふと瞼を開けて。しかし一緒に寝た彼との距離が思っていた以上に近くてビクッと体跳ねさせて。しかし無理矢理離すことはせずに。すやすや眠る彼を見やりつつ何となくなでなでと彼の頭を撫でて。可愛い寝顔だなと思いつつも昨日は普通のキス以上のことも彼としたし何だか気恥ずかしい気持ちもあって。でもやっぱり彼は可愛いと言う終着点にたどり着けば起こすのも忘れてその寝顔に見惚れていて)
(/ホントにそれほどの事では無いですって…(笑)えぇ、ハチミツみたいに甘々です。ツンツンしてるのも、慎君から見てもカッコいい自分でありたいっていう理想からですからね(笑)まぁ、根っこがどちゃくそ甘いので二人きりの時にはアッサリとボロが出ますが(笑))
ん…ふへ、まぁことぉ…俺、慎、のことぉ…(いつもならすっかり目が覚めても良い時間、しかし、相手と共に寝る時は割と良く眠っていることが多く、それは相手がそれほどまでにとても心休まる相手だからであり。故に近くで相手が驚いても、頭を撫でてきても起きること無く寧ろ頭を撫でられれば何処か嬉しげにだらしないながらも幸せそうな笑みを浮かべながらムニャムニャと寝言で相手の名を呼べば、ある程度寝言で呟いたかと思えばその続きを言う前に相手の身体に己の身体を擦り寄せて。しかし元より近い距離感だったからこそだろう。フニッ、と相手の唇に自分の唇を当ててしまい、しかもその唇は無防備にも半開きのままで。しかし、その柔らかな感触にポワポワと夢の中を旅していた思考は僅かに覚醒しかけていて)
(/あなた様は素晴らしいと言うことで終着駅としましょう(笑)ああ、かっこいいと思われたいからツンツンして…なんですか、それ。可愛すぎですか(真顔)確かに二人きりになれば比較的すぐ可愛くなっちゃいますよね(笑)あ、つんつんしてる時にイタズラとかしてみたくなっちゃいました(笑)必死にデレが出るの堪えようとする優希くん、そのうち見てみたいです…恋人同士になり暗転後の数日後くらいに。クラスメートがいる教室でとか優希くんの苦手な所に触れちゃうとか楽しそうだなと思っちゃいました(笑))
…俺のことが…なんや…?肝心なトコ聞こえへんやん…っ…優希の唇…やっぱ…やあらかいわ…ちょっとこれは反則やろ…。
(頭を撫でてあげては何ともまぁ幸せそうな表情を浮かべてくれる彼。より愛しさは増すもその口元から聞こえた寝言には肝心な所が聞こえてこずに唇を尖らせるもちょうどその尖らせた唇にふにっと彼の柔らかい唇が触れてはピクッと僅かに体を跳ねさせながらもその柔らかさに何だか少しばかり興奮しいけない気持ちが芽生えてしまえば彼が覚醒しかかっていることには気づかずにぽつりと呟けば、はむはむとその柔らかな唇に啄むように自らの唇を触れさせつつ半開きになっている彼の唇から舌を差し入れてしまい昨日したような深い口づけをしてしまって)
(/個人的には終着出来ないのですがね(苦笑)きっとドラマとかでツンとした感じの役柄をカッコいい俳優さんがしてるの見てあんな感じになりたいってなったのでしょう(笑)えぇ、背伸びしてるだけなので案外脆いです(笑)お、良いですね。どうぞどうぞっ(笑)良いですねぇ、せっかく恋人になれたのに相変わらず学校でツンツンしてるから、って感じですかね?(笑))
んぅ…っ…ん、ふ…(唇を啄まれれば、その感触に次第に思考はクリアになり、あれ?慎なんで俺に…、と考えが至るも相手の舌が自分の口内に入ってくれば一気に思考がクリアになり肩がピクリと揺れるも、相手からの深いキスによる快感にあっという間に脳内が支配されトロンと蕩けた視線になりながらピチャピチャと舌と舌が絡み合う音が脳内で反響し、イケない気持ちへと思考が蝕まれ、キスをされながら自分も舌を絡め返しながら無意識にモジモジと身体を捩り、相手の足に自分の足を絡めながらもっと、と言葉にせずとも伝えて)
(/あれ?出来ませんか?wそれも可愛いですね…真似っこ優希くんに萌えますっ。ふふ、脆いところもよかです!最高ですっ!お、良いですか?では遠慮なくその時が来たらやっちゃいますw流石あなた様!その通りですっ!クラスメートと普段通りに話しながらさわさわしちゃいますよw)
ん…?優希…起きたん?…足絡めてどないしたん?…なんて、優希がしたい事分からん俺やないけど…優希はこのチューほんまに好きやなぁ…、
(眠っている人間が舌を絡ませてくるはずがなくて。ともなれば彼は起きている…のか起きたのか。ゆっくり唇離せば笑み浮かべたまま問いかけつつ屈託ない笑顔で足を絡めている彼にどうした?と付け加えるも、彼の言わんとしていることにこの時ばかりは気づけない自分ではないため分からないことはないけどと口にしつつ目を細めて彼にそう言葉紡いでは再び唇を塞いで舌を絡めながら彼の髪を優しく撫でて)
(/やー、自分はそこまで素晴らしい人間ではないので(苦笑)真似っこしただけの付け焼き刃なので二人きりの時にボロがでるのはあっという間です(笑)えぇ。優希、誰かいるとこでさわさわされたらきっと耐えようとするでしょうね(笑))
んぁ…ん、おあよ…まころ、ろのキス、しゅきら…ん…ぅん…(相手の唇が離れ、キスを中断されれば少し物足りなさげな声が漏れ、起きたん?との相手のカッコいい笑顔での問い掛けに既にキスによりすっかり蕩けきってしまってたからこそ、幸せな感覚を胸一杯に感じ取りながら呂律が回らず小さな子どものように舌足らずな言葉になってきてて。そして相手の言葉にただただ素直な気持ちを舌足らずなままで告げ、更に言葉を紡ぎかけるもその言葉は相手との口づけにより発することは叶わず。しかし、それでも相手に撫でられながら深いキスをされるのが大好きで、恍惚な表情を浮かべながら身体の感じている幸福感に身を全て委ね相手とのキスを堪能して)
(/んー十二分に素晴らしいお方ですけどねぇ…私にとっては。益々可愛らしいです(笑)それが良い…!耐えられたら燃えます…!私が!(笑)程よくいじめちゃいますね(笑))
ん…ふふ…おはよ、優希。…はは…朝ご飯なんか一緒に作ろ?
(自分との深い口づけでトロトロになる彼に舌足らずな言葉も可愛くて。此方もしっかり堪能してから唇を離してはにっこり笑み浮かべたまま朝の挨拶返して。そしてググゥとお腹の虫が鳴ってしまえば気恥ずかしくなりはにかんでは何か朝食を一緒に作ろうと彼に声をかけてみて。普段料理をしない自分でも彼のお手伝いくらいなら何か出来るかもと思っては何を作るかは彼の作りやすいものが良いとは思っているため、敢えてこれが食べたいとはリクエストしないでいて)
(/はは、そう言っていただけて嬉しい限りです(笑)勿論ボロが出たら取り繕いますが、二人きりの時はそれをあまり取り繕わないですがね(笑)えぇ、涙目になりながら耐えますね(笑)えぇ。程よくであれば二人きりになった時にいっぱい甘えに行きますよ!(笑)あ、ちなみにまだ寝巻きのままなのですが、かなり思考能力が普段より落ちてるので優希に着替えを渡さないと、優希は基本寝巻きのままで過ごしますよ(笑))
ぅん…フフッ…作ろぉ、ね…(相手とのキスで思考もグズグズに蕩けきり、イケナイ関係になりたい、そんな思考が芽生えつつ相手の朝の挨拶を聞いてれば、その流れで聴こえてきた相手の腹の虫の音に思わず楽しげに笑って。そして相手から朝食を一緒に作ろうと提案されれば、それが相手との共同作業のように感じて嬉しげに目を細めて頷き返してはモゾモゾと寝床から何とか降り立っては寝巻きのままユラユラまだ少しだけ眠そうに部屋を後にしようとし)
(/かなり押し付けがまいしい事ちゃっいましたが嬉しいと言って下さって嬉しいですっ!ああ…そんな所も萌えですっ。可愛いですね…二人きりになった時にはいっぱい甘えて下さいっ。ふふ…じゃあ着替えを手伝っちゃいますね。)
…の前に、服着替えた方がええんと違う…?
(自分の望みを叶えてくれようとする彼を呼び止めてタンスから着替えを取り出すとそれを彼に見せつつ「優希…服脱げる…?俺が着替えさせたるさかい…」そう声をかけてお願いしてみて。脱いでくれるかは半信半疑でありながらも自分の言葉が届いたことを信じたくて彼にそう問いかけて。もちろん彼が嫌がったならそれ以上するつもりはないが…そんなこんなを想いながらも彼の様子を伺い見て)
(/基本二人きりなら素直な甘えか恥じらいながらの甘えですからね、優希は(笑)お、どうぞどうぞ!勿論普通の服でも良いですが、例のメイド服でも良いですからね?(笑))
ん…着替え、てなかった、っけ…ん、じゃ今から着替える…(相手の声が後ろから聴こえてくればその場で立ち止まり、着替えはすませてたような、と思いながら呟きつつ自分の身体を眺めるも着ているそれはただの寝巻き。そこでようやく思考が少し落ち着いてくれば今から着替える、と返しては相手が此方を見てるなんて一切気にしないままその場で寝巻きを脱ぎ、下着姿になって)
(/恥じらいながらでもいっぱい甘えてくれると嬉しいです(笑)メイド服…!慎は自然にパスしましたよ(笑))
…ほな優希、これに着替えな。あと着替え終わったらこれも頭に付けるんやで。
(どうやら着替えていないことに気づいてくれた彼。まだ完全覚醒していないため服がちゃんと脱げるか心配だったがそれは杞憂に終わり。服を脱ぎ終わった彼に差し出したのはメイド服。さも普段着ですよ的に手渡しては追加で頭につけるヒラヒラも一緒に渡して彼の着替えを傍で見守って)
(/ふふ、それは良かったです!ではどちらにせよ甘えさせますね(笑)ふふ、優希は漸く頭回って来たようです(笑)渋ってますが慎君のお願いには弱いのでおねだりすれば着てくれますよ。後は深いキスをご褒美にしても良いかと、優希は慎君のキスにメチャ弱ですし(笑))
ん、わかっ…(後は服を着るだけ、そんなタイミングで相手から服を渡されそれを普通の服だと疑い無く受けとるまでは良かったものの、いつもの服とは違う感触に感謝の言葉を告げようとした口の動きが止まり、手元に注視すればそれは昨日身に付けてたメイドコスの服でヘッドドレス付き。それを見てしまえば昨日の羞恥の感情が蘇ると同時に顔が耳まで紅くなり恐る恐る相手の方へと視線を向ければ「な、なぁ…ホントに、着なきゃダメ、か…?」と恥ずかしさから相手から受け取ったメイド服をギュッと胸元で抱き締めながら問い掛けて)
(/是非お願いしますっ!(笑)よーし、既に恥じらいMAXの優希くんにおねだりしちゃうぞー(鬼アクマ)おねだり+御褒美のコンボで優希くんを陥落させちゃえー(笑)慎は何だか無自覚&無邪気Sになりつつありますねぇ…)
…やっぱりアカン?流れで着てくれへんなぁって思ったんやけど…ほんならちゃんとお願いするわ。…優希のメイドさんめっちゃ可愛ええから好きなんよ…俺のために着てくれへん…?着てくれたらまた気持ちええチューしたる…それでもやっぱアカンかなぁ…?
(寝起きなこともあり流れで着てくれるかもと淡い期待を抱くも覚醒してきた彼にそれも叶わず。着る前から恥じらいまくる様子を見ればそれほどまでに着るのが恥ずかしいのだなと同じ男として理解はしつつもまだ少しの希望に縋るようにこてんと首傾げながら眉を下げ微笑んで問いかけるも自分は彼のメイドさんがお気に入り。可愛いあの姿をまた見たいと思っては本心からのおねだりに御褒美までつけては無理強いはしたくないため彼が嫌がるようならそれ以上言うつもりもないが“アカンかな”とダメ押ししては彼の返事を待って)
(/まぁ、甘えるのは二人きりの時が殆どでしょうがね(笑)問題ないので積極的になさってくださいな(笑)そしてアッサリと陥落する優希でした(笑)あはは、良いですねぇ……優希もこれ無自覚Mだったりするんですかね……かなりえちえちなおねだりも許可しかねないですよ(笑))
もう、そんな、こと…言われたら、断れないじゃん…(本当にこれを着るのは恥ずかしいし、着たくないのが本音。しかし、相手からお願いと称し、好きだから俺のために着て、着てくれたらあの気持ちいいキスをする、そんな果てしなく甘く自分の好きなことを着た時のご褒美にしてくれる。そんな相手の事が大好きで堪らず、けれど大好きのその言葉を伝える勇気は自分になくて、断れないじゃん、と間接的にオーケーであることを告げれば渡された中にあるヘッドドレスを相手に差し出しては「その、そんな、好きならさ…最後、慎の手で完成、させたら…?」とややツンとした言い回しだが要するに自分でヘッドドレスを着けるのがまだ恥ずかしく、それでいて相手の手で自分を着飾ってほしいというのを暗に伝えてはクルリとその場で背を向ければゆっくりメイドコス服へと着替え始め)
(/お待たせしました!完全復活はまだしておりませんが幾分落ち着いてきたので参りました…。返事速度は相変わらずゆっくり気味ですが…これからもよろしくお願い致します)
ありがとう…優希。へ?俺がこのヒラヒラ付けんの…?…ちゃんと付けれるやろうか…、
(何だかんだでやはり彼は最終的には自分のお願いを聞いてくれる。良い奴やなぁなんて彼の心情には気づかずに思いつつお礼を紡ぐもそんな彼からヘッドドレスは自分が付けたらと二人きりなのにツンを披露する様子に照れとんかなとあまり深く気にすることなかったがヘッドドレスを付けるという重要なことを任され手の中のヘッドドレスをマジマジ見つめながら緊張の面持ちでポツリと呟いて。自分のためにメイド服に着替え始める彼の背中に自分もそんな彼のためにヘッドドレスを付けてあげようと強く思っては着替え終わるのを待っていて)
(/お帰りなさいませ!あちらでのうちの子が言ってましたが主様のペースで全く問題ないので、ゆったりとまたやっていきましょう!)
…出来るでしょ?まぁ、それがいらないのなら、別に付けなくて良いけど…(相手のどこか不安げな言葉にクスリと笑いながらそう言いきればヘッドドレスは個人的に無くてもちゃんとメイド服になってるだけで十分だの思ってるからこそ、それでも相手ならこういえば自分の頭に相手の手で着けてくれる、そう謎の確信を持ちながら背後の相手に告げて。そして恥ずかしさでたまにモタモタしてたものの、メイド服に着替え終わればゆっくりと相手の方を振り返り。恥ずかしさは未だあれど、相手の方へ紅く染まった顔を見せながら相手がこちらの頭にヘッドドレスを着けやすいよう軽く腰を下ろしてドキドキと胸を高鳴らせながら待ち)
(/ありがとうございます…。伯父様…ありがとうです…。あなた様がそう言って下さるなら、まったり…行きますね…本当に感謝致します…)
なんや優希…意地悪さんやなぁ…多分 いけるよ。ここをこう結ぶんやろ…。
(意地悪な返答が返って来ては苦笑い浮かべ意地悪さんやと口にして。何だかんだ言いつつメイド服を着てくれる彼が着替え終わり此方へと振り返る。ああ…やっぱりかわええなぁ…なんてほっこりしているが自分がヘッドドレスが付けやすいように屈んでくれてはハッとして手に持つヘッドドレスを彼の頭にそっと乗せて調節してから紐の部分を顎下で痛くないようにでも取れないように結んでは…「よし、こんな感じやな…うん、やっぱこれ…いるわ。ヒラヒラ大事。優希めっちゃかわええでっ」無いなら寂しく感じるヘッドドレスが彼の頭を着飾ればうんうん一人頷きやはりヒラヒラは大事だと呟く。満面の笑み浮かべ彼に可愛いと告げて)
(/ふふ、オッサンはこっちにでしゃばらないでしょうが主様の身体の快復重視で構いませんよ!それまではペースが落ちても良いのでお気になさらず(笑)そして優希はすっかり慎君のキスの虜になってますので思う存分愛でてやってくださいな!なんでしたら描写できる範囲でえちえちなお願いでも、優希の羞恥を煽るような行動するような指示も今の優希なら受け入れちゃいますよ?(笑))
…慎のばか…(相手の意地悪さん、という言葉に極めて小さな相手にもほとんど聴こえない程の声でポツリと呟いて。そりゃ好きな人に意地悪をしたくなるのは男の子としての性分みたいなもので、勿論それを直接言える筈もなくこの恋心も伝わる筈がない。そんな決めつけと諦めから少しだけため息を溢して。そして相手にヘッドドレスを付けられれば可愛いと評してくれる相手の言葉にドクンと心臓が高鳴り、頬は紅潮し。自分は男、それは頭の中で理解してるし、カッコいい、の方が嬉しい筈。それでも、相手から言われるこの言葉だけはそのどれとも比較できない程に心地好く嬉しいもので。頬を紅潮させたまま「ね、ねぇ…キス、してくれんでしょ?」と相手の方を見ながら問い掛けて)
(/ありがとうございます…そう言って頂けると本当にホッとします…。大分治って参りましたのでもう一息…頑張ります…。振り返さないようにしないと…!あはは虜な優希くんに無邪気なお願いをしてみました(笑))
…?んー…キスはするんやけど…優希のその服って中どんな感じなっとるん…?ヒラヒラーな感じなん?ほら、着たことないからわからへんねん…優希がこう…スカートの裾持ってこう…上げてってくれへん?ほら、俺が今の優希のスカート捲り上げんのってなんやアカン事してる感じやん?
(あまりにも小声のその言葉は自分には届かず首を傾げる。しかし此方が可愛いと褒めると彼はどこか満更でもないように見えて。いや顔赤いし照れてるんか…?なんて思いつつ真っ赤な顔したままキスをと紡ぐ様子に無自覚Sが発動。もちろんキスするつもりはあるのだ。しかしながら今まさに気になる欲求が沸いてきてそちらよりも上回る。それはメイド服の中地はどんなものなのか。彼が着ているからこそ抱いた疑問。彼が服を着ている間に知りたいと思っては素直に彼に質問をぶつける。そして自分が今の格好の彼のスカートを捲り上げるのは謀られるから本人にスカートの裾をたくし上げるように身ぶり手振りで伝えてみせて。よくよく考えればかなり変態的なお願いなのだがそのことには全く自分は気づいていなくて。「……アカンかなぁ…?」ただ恥ずかしい格好の上に恥ずかしいことをさせている意識はあるため上目で彼を見つめて)
(/ほんと、風邪はぶり返しに注意してくださいね……治ったと思ってもまた引く可能性も無くはないですし……!(真剣)ふふ、かなり素晴らしいお願いですね(笑)あ、これが切っ掛けでメイドコス中には女性もの下着(コスプレ用)を着させたいって思っちゃったりしますかね?(笑)あと、やりたいイベントが大分多かった記憶あるのですが、とりあえずこのイベントの後は告白前のお互いのモヤモヤ増幅イベントにします?例の外国からの交換留学生(男子)とがやってきて留学生が慎君とよく居て優希がモヤモヤしてて。それでその後に優希が女子から呼び出し受けて告白され(たまたま覗き見てた)慎君がモヤモヤして…って感じのアレです!他に何かイベント挟みたいとかありますかね?(笑))
っ!な、なあっ…!(キスはするけど、その後に紡がれた相手からの問い掛けに顔を真っ赤にし。更に追い討ちを掛けるように紡がれたかなり変態的なお願いに驚きと羞恥の入り雑じった表情と声色が如実に現れて。ただでさえ恥ずかしい格好なのにも関わらずそこからスカートをたくし上げてと言われてしまえば流石に断りたくもなる。しかし、相手から上目遣いでアカンか?と聞かれてしまえば耳まで紅く染まった顔のまま眉を下げ、ホントなら断りたい。それより何より断ったらキスをしてくれないかも…それならキスされたい、とすっかり相手からのキスをされたいという欲の方が内心で勝ってしまえば恥ずかしげに真っ赤に染まった顔を俯けつつ「慎のばか、変態…」と口では悪態を紡ぐものの、フルフルと震える手でスカートの裾をつまめばゆっくりとだが、たくし上げてスカートの中を見せて。勿論下着は男物だし、女性ものを穿くつもりはないし買うつもりもない。それに手を出してしまったらいよいよ相手の女になってる気がして、せめて相手の彼氏でありたい、と心内で考えてて)
(/うう…優しい御言葉が身に染みます…。本当にありがとうございます…私が言えたことではないですが…あなた様もどうかお気をつけを…。素晴らしい…褒めて貰えた…!あー…それも良いですねぇ…ヒラヒラ好きの慎のために優希くん買ってくれたりするんですかね?(笑)男物の下着はそれはそれで萌えますけど…。そうですね…何か色々やりたいとお話した記憶あります…とりあえず今はモヤモヤイベントやりたいです!そしてやりながら挟みたいの出来たら次これやりたいとお互いに言うのは如何です?)
…優希…、やっぱ優しい…!…ん…
そう…ゆっくり、ゆっくりやで…優希は男のロマンをちゃんと分かってるやん…ええよ…そのまま上げてって…。
(真っ赤になっても悪態をついても彼は自分のお願いをやっぱり聞いてくれる。キラキラした瞳で優しいと紡ぎ、ゆっくりとスカートをたくし上げてくれるのも震える手もこれぞ男のロマン。彼も分かっているなと嬉しくなり興奮もしてきてはええよと囁きながらそのまま続行してくれと告げて。下着は男物だがちゃんと見える位置、中の生地も見える位置までたくし上げてくれた彼に「…ん…なるほど…中はそないになってんねんや…はぁ…満足や…ありがとう優希。このアンバランスなのもええけど…下着もヒラヒラやったら…もっとええなぁ…」このままの男物の下着もヒラヒラメイド服と対照的で悪くないが…と悪びれもなくうっとりとした表情でヒラヒラな下着も良いと溢しては彼のお待ちかねのものをあげないとと顔を近づけ「…優希…御褒美とお礼のちゅーや…受け取ってな…」柔らかく微笑んではそのまま唇を塞いで焦らすことなく舌を絡めて深く深く口づけて)
(/ご心配ありがとうございます。こちらも十分に気を付けますね……!ふふ、どうでしょうか。優希も流石に女装趣味が有るわけでは無いですし、コスプレ用と言えどかなり抵抗あると思いますよ……?まぁ、慎君にどうしてもとおねだりしたり、慎君から着て欲しくてとプレゼントされたら優希も折れてしまうかもですが……現にかなり揺れ動いてますし(笑)まぁ確かにそれは同意ですがね(笑)そうですね……ではひとまずそんな感じでこのイベント終わったら一度モヤモヤイベント進めて出来ることなら告白まで進めたいですよね!(笑))
ロマン、とかそん、なん、じゃ…っ…!(恥ずかしさで身体中が可笑しくなってしまいそうな感覚に苛まれそうになりつつ言い返そうとするも相手からそのまま続行して、と囁かれてはゾクゾクと背筋を激しく這い上がる感覚に思わずその場にへたりこみそうになるのを恥辱と快感に震える足で何とか踏ん張って耐えて。やや内股気味になってるのも相手に見られてる、そう思うとより相手の彼女になったような錯覚に陥りそうになっていて、それを何とか違う、気のせいだとその感覚を振り払わんと脳内で1人で格闘していれば相手のヒラヒラした下着だともっと良いのに、という呟きが聴こえてしまい、ホントに俺がそういうの着てても良いの…いやダメだ。流石にそれはない…でも慎がそれを望んでくれるのなら…、と理性と欲望が余計に闘いを見せて、他になにも考えることは叶わず。そうしてれば相手からのご褒美とばかりに唇に口付けを受けてはそのまま深くなっていく感覚に身体は歓喜に包まれて視線も次第に熱を帯び蕩けてきて。既に小鹿のように震えていた足は相手との深いキスで限界を迎え、相手にキスを好きにさせながらも身体の力は抜け落ちて相手の身体に寄り掛かるようになり、スカートをたくしあげていた手はひし、と相手の背に回ってそのまま相手の身体にすがるように抱き付く形になって)
(/いえ…あなた様にはいつも優しくして頂いてるので…当然です…。ですよねぇ…元々趣味の子ではないんですよね…嬉々としてやっていない所が余計にツボです(笑)恥じらいながらも慎のためにと健気に奮闘してくれる優希くんに萌えますっ。どうしましょうかねー…父親のパソコンでそーいうサイト見て購入しちゃいますか?(笑)ですです。是非ともそこまで漕ぎ着けたいです!)
ん…恥ずかしいのに、ようできました…。でも優希は一回恥ずかしいの堪えれたやろ?そしたら二回も三回も一緒やんな?これかもちょくちょくお願いさせて貰おかな…ええやろ?ちゅーもお礼でつけたるさかい…な?
(文句を言いつつもきちんと出来た彼の頭を撫でては一旦唇離して褒めては笑ったまま無邪気にそう問いかける。一回出来たなら二回も三回も一緒だと。彼は本当に嫌なら嫌と言える男…そうでないなら自分のお願いを何だかんだ聞いてくれる。ええやろ?とニッコリ満面の笑みで首傾げるもやはり彼も気に入ってくれているキスを引き合いに出してはペロリと彼の唇を舐めてはちゅっちゅっと啄むように口づけ。まるで“うん”と言わないと今さっきのキスをしてあげへんよと言うように…)
(/ふふ、改めてありがとうございます。そうなんですよね。なので毎回着るのを恥ずかしがります(笑)ふふ、此方としてはどちらでも構いませんので用意を済ませる(女の子もの下着プレゼント)か、用意も含めて反応見たい(女の子もの下着を自力で買わせるようおねだり)か、お好きな方を選んでいただければと(笑)ではそんな流れで……そう言えば今この2人ってまだ寝起きの朝なんですよね、確か(笑)この後どうさせましょうかね、朝食を一緒に準備するってのは決めてますが……でもメイド服での御出掛けは優希断固イヤイヤしますからね?(笑)あ、優希が生意気言ってるので悪戯しちゃって良いですよ(笑))
うぅ…慎の意地悪…(キスをされながら相手に頭を撫でて貰えるのが本当に嬉しかったものの、相手の唇が離れれば物足りなさげに相手の顔を見ていて。そうすれば相手からの問い掛けに一瞬思考が追い付いておらず、どういうことかと少し不思議そうに見つめていたが、時間はそう掛からず理解が追い付いてきてくれば顔を真っ赤に染め上げて小さく呻き。気持ちいいキスをする代わりにまたしてくれ、バードキスをされながらの暗に言われたその言葉に恨めしげに意地悪だ、と呟いて。自分が欲しいものを引き合いに出すなんて、と思うもののきっと相手にとっては自分にとっての相手との気持ちいいキスに当たるのがこれなのか?なんて勝手な考えを脳内で考えていれば「わ、かったよ…お願い、されたら、やる、よ…」と顔を真っ赤に染め上げ、恥ずかしげ相手の胸元に顔を埋めつつ了承し。しかし、ついポロリと「…さ、っきのは中確認したかった、だけじゃん…」と小さな声ながら溢して)
(/ふふ、改めてありがとうございます。そうなんですよね。なので毎回着るのを恥ずかしがります(笑)ふふ、此方としてはどちらでも構いませんので用意を済ませる(女の子もの下着プレゼント)か、用意も含めて反応見たい(女の子もの下着を自力で買わせるようおねだり)か、お好きな方を選んでいただければと(笑)ではそんな流れで……そう言えば今この2人ってまだ寝起きの朝なんですよね、確か(笑)この後どうさせましょうかね、朝食を一緒に準備するってのは決めてますが……でもメイド服での御出掛けは優希断固イヤイヤしますからね?(笑)あ、優希が生意気言ってるので悪戯しちゃって良いですよ(笑))
うぅ…慎の意地悪…(キスをされながら相手に頭を撫でて貰えるのが本当に嬉しかったものの、相手の唇が離れれば物足りなさげに相手の顔を見ていて。そうすれば相手からの問い掛けに一瞬思考が追い付いておらず、どういうことかと少し不思議そうに見つめていたが、時間はそう掛からず理解が追い付いてきてくれば顔を真っ赤に染め上げて小さく呻き。気持ちいいキスをする代わりにまたしてくれ、バードキスをされながらの暗に言われたその言葉に恨めしげに意地悪だ、と呟いて。自分が欲しいものを引き合いに出すなんて、と思うもののきっと相手にとっては自分にとっての相手との気持ちいいキスに当たるのがこれなのか?なんて勝手な考えを脳内で考えていれば「わ、かったよ…お願い、されたら、やる、よ…」と顔を真っ赤に染め上げ、恥ずかしげ相手の胸元に顔を埋めつつ了承し。しかし、ついポロリと「…さ、っきのは中確認したかった、だけじゃん…」と小さな声ながら溢して)
(/全然大丈夫ですよー。なんか二回投稿しちゃう時ありますよね。私は調子良い(?)時は三回投稿しちゃったことあります(笑)いえいえー私もありがとうございます、可愛い優希くん堪能してますっ。わぁ…それはいい…っ…可愛い…!優希くんに用意して貰うのも良いですが…慎からプレゼントからの着ておねだりの方が嬉しいかなぁと思うので何らかしらの方法で入手させますね!もしかしたら二人の共通の仲の良い従姉妹のお姉さんとかに買って貰うとかも面白そうですね。はぁい、そうしましょう。ですね、二人で作らせましょうか朝御飯。ふふ、分かってますよ。悪戯…どうしよう…(笑))
ん?意地悪ちゃうよ?俺、意地悪してるって言うよりは優希を愛でとるだけやもん。
(恨めしそうな声もなんのその。ニコニコ笑顔で愛でとるだけだと言いつつも真っ赤になる彼はやっぱり可愛らしいなぁと能天気に思っていて。そんな彼は自分の半分脅しのようなお願いにも渋々ではあるが頷いてくれる。恥ずかしそうに自分の胸元に顔を埋める彼の髪をサラサラ撫でて「へへ…ありがとう…嬉しいわぁ…って優希もいけず言う…そんな奴は…こちょこちょの刑や…!」嬉しいと気持ち伝えるも何やら彼から聞こえてきた呟きにぶーっと唇を尖らせるも、すぐに口角を上げては手をわきわき動かして彼の脇腹辺りをこちょこちょして擽って)
(/そうなんですよね、たまにやってしまって……いえいえ、自分なんか5回同じのが連続で投稿されたことも……(苦笑)お気に召して頂けたようで何よりです(笑)ふふ、了解しました。それはまた面白そうですねぇ……!(笑)ではとりあえず朝食まではそんな感じで、それ以降はまたその時考えましようか(笑)擽りにかなり弱かったようです(笑))
っ…(相手から楽しげに返された言葉にドクンと心臓が高鳴りを見せて顔をより赤く染め上げて。勿論それが幼馴染みを、としてである事は何となく分かるけれど、それでも恋をしている自分からしてみれば恋人として愛でているのだと言われてるような錯覚を感じずには居られなくて。髪を撫でられればその間だけその撫でられる心地よさに目を細めていたがその手が離れれば脇腹を擽られてしまい思わず身体を捩りながら「ひゃっ、ちょ、ま、まこっ…やめっ、ご、ごめっ」擽りは昔から弱い。しかも脇腹は特に小さい頃からよく相手から擽られたりしたため余計に弱く、脇腹に感じる擽ったさに涙を浮かべながらも、何故だか相手にされるとズクンズクンと腹の奥が重くなる感覚に視線が少しずつ蕩けてしまい、相手を見上げるその瞳は熱に蕩けつつも涙を浮かべている感じになってきてて)
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