関西弁男子 2019-09-24 16:56:46 |
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(/両立…出来てますかね…?慎は終始おバカさんなだけの気も…(笑)でも…嬉しいです…有り難うございますっ。優希くん…更に黒歴史化しているんですね…でも二人にとってこれが更に仲を深める感じになるので…。ありがとうございます…その通りですっ慎はただただ安堵して嬉しいのですよっ(笑))
また優希の焼きそば食べれんの?やった!ほんなら絶対近々優希の家泊まりに行くさかいに!約束やで?ほら…小指出してや?ゆびきりしよ。
(濁すような彼の言い方だったがあまり気にはせずどちらかと言えばまた彼の家に泊まれることの方が嬉しくて。彼が今度泊まりに来た際は焼きそばを作ってくれると言って貰えれば瞳をキラキラさせて“やった”とガッツポーズをして喜びを露にして。あまりの嬉しさにスプーンを片手は持ったままきゅっと彼の手を両手でそっと包んで。そして手を離せば小さな頃約束事があればやっていたゆびきりをしたくて。自分の小指を差し出して彼にも小指を出してと告げて。“ゆびきりしよ?”そう口にしては笑み浮かべて軽く首傾げて)
(/出来てますよ!大丈夫です!(笑)ですね、これから二人の仲が加速していってくれるの期待しましょう!(笑)ふふ、合ってたようで良かったです……優希も慎君に泊まりあいっこやろうと言って貰えてホッとしているかと(笑))
っ…うん、約束…!…ふふ、ゆびきりげんまん…(相手のキラキラした目で喜びを露にしてる相手を見ると昔と変わらずな様子に、これだから慎のことあの時から好きなんだよなぁ。慎に嫌われたくないから言えないけど…でも、慎の事は誰にも負けない程大好きだよ、なんて相手に伝えれない自分の思いを心の中で吐露していれば、相手に自分の手を相手の両手で包まれてはカアッと顔を赤く染めては相手の持ったままのスプーンの柄が少し冷たく感じるほどに相手の手の暖かさを感じていて。手が離れれば多少残念にも感じていたが、相手から小指を出して?と言われれば、小さい頃にやっていた指切りかと思い出しては少し嬉しげに相手の提案に頷き返しては約束だと返して自分も小指を出して相手の小指に絡めれば、ただ指切りをするだけなのに相手との繋がりを感じて嬉しげに微笑んでいては指切りを始めて。指切りを終えれば少し離すのが勿体無く感じつつも絡めたままだと不審がられそう、なんて思いつつもやはり寂しく、少し余韻を持たせるようにゆっくり離しては相手に自分の真意を悟られないよう「ね、カレー食べたらさ、何して遊ぶ?」と相手に問い掛けてはまたスプーンでカレーを食べて)
(/ありがとうございます(笑)ですね、順調に仲を深めていっているので大丈夫そうですかね。優希くんが安心してくれて良かった…優希くんの笑顔が眩しいです…(笑))
…ほな、約束な。んー…ゲームしよか。何か一緒に協力するやつやろ。
(赤くなったり眩しいくらいの笑顔を見せてくれたりとコロコロ変わる彼の表情に見惚れてしまう自分がいる。その理由が今はまだ分からないがそれは決して嫌な感情ではない。やんわり離れていく彼の指を名残惜しく思うも彼から夕食後は何をして遊ぶと問われればそちらに意識は持っていかれて。少し考えるも彼とゲームをしたいと思っていたのもあり協力してクリア出来るゲームをしようと彼に微笑んで告げて。そして再び食事を再開するようにスプーンでカレーを掬って口に運んではうまうまと表情を綻ばせて)
(/ですね、これからもまたより一層深めていってくれると嬉しいですよね。ふふ、ウマウマしてる慎君もすごく可愛いですから優希がもうメロメロですね(笑)ゲームは協力してクリアするやつとなればクリアしたらどっちがとは言いませんが難易度難しいのクリアしたら抱き付いたりしそうですね(笑)あ、慎君もお代わりしてるかな、と勝手な印象で書いてしまいましたが間違ってたら書き直しますので仰ってくださいね!?)
うん、分かった(相手の提案に頷きながら返してはチラと相手の食べる様子を見ていれば美味しそうに食べて表情を綻ばせる様子を見れば、やっぱり美味しそうに食べる慎可愛いなぁ。いつもカッコいい所あるけどこういう姿も大好きなんだよなぁ、なんて相手への恋心が加速しつつも自分自身もカレーを食べ進め。相手と楽しく談笑しつつ、お代わりを相手と一緒にしたりしつつも相手と共に無事に食べ終えればスプーンをお皿の上にゆっくり置いては手を合わせて「ご馳走さまでした…ホントに美味しかったってお母さんに伝えておいてくれる?ホントは俺も一緒に片付けた方が良いのかもしれないけど…」と食事終わりの挨拶をしてはホントなら相手と共にキッチンへお皿を持って降りて直接言うべきなのだろうが、相手は多分自分の事を慮ってそれを許してくれないだろうなぁ、なんては考えつつ相手に相手の母への言伝を頼みつつもチラと相手の方を見ながら呟いて)
(/はいっ二人の仲が深まるのは嬉しいですね。一層深めて参りましょうっ。可愛いですか?ありがとうございますっ。メロメロになってくれて嬉しいです!良いですねっ!抱きついちゃいますかっ!そして我に返って二人とも照れちゃうのですかね?ふふ…大正解です。慎おかわりしてますよっ!結構食べる子なので寧ろおかわりさせてくれてありがとうございます(笑))
ありがとうな。ん…ごちそうさまでした。ええよ、ちゃんと伝えてくるから、優希はここにおってな。うちのおかんの料理美味しい言うて貰えて俺も嬉しいわ。ほな、ちょっと待っててな。
(協力プレイゲームを提案してはわかったと返事をしてくれる相手に嬉しくてお礼を口にして。彼と同時に食べ終えては“ごちそうさまでした”と口にして。そして彼から母親にカレーが美味しかったと伝えてくれとお願いされれば自分の意思を汲み取り動かないように配慮してくれているのだと理解してはもちろんだと頷いてはトイレとか特にないならここにいてくれと告げつつ自分の母親の料理が彼の口に合ってよかったし嬉しいと告げては彼に直接母親に感想を言いに行けないことを気にしないように伝えては食べ終えた食器を重ねてちゃんと伝えてくるからと言っては食器を持って彼に待っててなと告げ一旦部屋から出ていって)
(/はい、そうですね!そりゃ、大好きな人の美味しそうに食べてる姿ですからね(笑)少なくとも優希は照れながら離れようとするかな、と(笑)良かったです!慎君はたくさん食べて元気に運動とかゲームとかいっぱいやってるイメージです(笑))
うん、分かった(予想はしてたがやはり相手にこの部屋に居てほしいと言われて、慎は優しいなぁ、なんて思う反面、やはり直接言いに行けない自分への不甲斐なさも感じており。それでも待ってて、と言われればどこか相手によって自分の行動を制限されることに小さいながらも嬉しさのようなものすら感じてしまうようになっていて、食器を重ねて持った相手がドアの向こうに消えていくのを見送っては食事への満足感も間違いなく感じていたもののそれよりも先程感じた嬉しい気持ちへの考えの方を強くイメージするようになってしまってて「…俺、慎に色々される方が良い、のかも…?」とポツリと溢せばついつい恥ずかしい想像を色々としてしまい、顔があっという間に真っ赤に染まっていき、それが自分でも分かっては近くに置きっぱなしになっていたクッションを両手で抱えて持ってクッションに顔を埋めて。それでも、ずっと顔が赤いままだと変だよなぁ、なんて思えばひとまず顔を上げてクッションに両肘を置いては両手を頬に当てて何とか顔赤いの止まれと祈っており、相手が戻ってくる頃には顔の赤みはある程度引いていて)
(/寧ろそう思ってくれる優希くんが可愛いです(笑)慎はクリア出来て大興奮中は完全に喜びMAX状態なので抱きついたまま離れなくて優希くんが照れて離れようとしているのを見て照れる…感じになるイメージです(笑)御察しの通りです…慎は分かりやすいので変に小細工出来ないし嘘つけない(ついても目泳ぐ)典型的な元気っ子なおバカキャラですので…(笑))
おかん、優希がカレーめっちゃ美味かったって喜んどったで。ん?デザートまであるん?今日はなんやめっちゃ太っ腹やな。ほな、バニラアイス二つ持ってくで。ありがとなー。
(寛いでお酒片手にテレビを見ている母親に彼がカレーを美味しいと言っていたことを伝えては『ほなよかったわ。昔からあの子は出されたもんはちゃんと食べてくれるええこやし、なんでも美味しい言うてくれる子やから心配しとったけど、おかわりもしてくれてたところみると気に入ってくれたんやね。デザートのバニラアイス持っていってあげな』なんて上機嫌で言っていてくれて。普段自分にはデザートまでつけてくれない母親。彼がいるから作ってくれたんだろうなと思えばお礼を告げ冷凍庫に入っているバニラアイスの入った器をスプーンと一緒に持って部屋へと戻って。「優希、おかんがデザートもあるって。バニラアイス。食べながらゲームしよか」ふわりと笑み浮かべ片方のスプーンの乗った器を手渡しながら彼の隣に腰を下ろし、一旦テーブルにアイスの入った器を置くとゲーム機を引っ張り出してきてゲームソフトをセットしてから電源を入れてチャンネルをゲーム出来るチャンネルへと変えるなど準備をして)
(/そう言って頂けて何よりです(笑)何ですかそれ可愛すぎませんか?(笑)ふふ、でも逆に好きな気持ちをいっぱい伝えてくれる子と言うことでしょうし、中々自分の気持ちを伝えれない優希からすれば照れっ照れになること請け合いですよ(笑)まぁ、今はやや吹っ切れ状態(ただしやり返されたら確実にテレる)な優希が慎君に悪戯をしていますがね(笑))
わぁ…なら、また慎のお母さんにお礼言わなきゃだね?(相手が戻ってくれば相手の笑顔にキュンキュンしつつ少しだけ顔をまた赤らめてはそれに関して何か言われたくない、と相手の母への感謝の気持ちを伝えないとだ、と微笑みながら返してはバニラアイスとスプーンの乗った器を受け取って。相手の準備をする様子を相手の隣で見ながら一口掬いパクッと食べて。ヒンヤリとしたアイスが自分の顔の火照りをより感じやすくしてきて、どれだけ相手に惚れているのか、なんてのがより自覚してしまいつつもそれすら嬉しさしかなく。ふと悪戯を相手に仕掛けたくなってはまた一口スプーンで掬っては「ねぇ、慎っ。こっち向いて?」と少し甘えるような声で呼び掛けては相手が振り向き言葉を発する前に相手の開いた口に自分が使ったスプーンで掬ったバニラアイスを相手の口に入れてあげて。ホントは呼んでから不意打ちで相手の唇にキスをするべきなのだろう。しかしそれでも自分にはまだ勇気はない。だからこそまだ今は間接キスだけに留めつつ、いつかは慎に照れないでキス出来たら良いなぁ、なんて夢を抱いてて)
(/か、可愛いですかね?遅れ照れってやつです(笑)そう言って頂けてよかったです。あなた様の思って頂いている通り、慎は素直に愛情表現する子です。言葉でも態度でも。…優希くん…なんでそんなに可愛いのでしょうか…)
…むごっ…ん…優希の分のアイス減ってまうで…?俺のも分けたる。
(ゲームの準備に集中するあまり彼が先に食べたスプーンだとは知らずに口に入れられてしまえばそのアイスは程なく溶けて無くなって。彼のアイスを食べさせてもらったことだけはわかり眉を下げて自分のアイスを掬い、彼にあーんとスプーンを近づけて食べて貰えば起動し始めるゲームにコントローラーを持って操作して。とりあえずアイスが溶ける前にある程度は食べておこうとスプーンで掬い口に運ぶ。甘くてひんやりしていて美味しい。笑みが溢れるも、ハッと気づいてしまって。これ、さっき優希にあーんしたやつやん…これって間接…なんて思ってしまえば頬が僅かに赤くなって。「優希…なんや…その…間接キス…してもうた…堪忍な…」同性とするのは彼は嫌かもなんて思えば照れ臭くとも申し訳ない気持ちもあってかちゃんと謝罪して)
(/可愛いですよ!遅れ照れ最高ですとも(笑)素直に言葉と態度で示してくれる慎君なら優希も恋人になれたら甘えたりしがちになっちゃうでしょうね……優希は単純に嫌われたくないけど自分の気持ちに嘘つきたくないだけなので(笑))
っ…あ、ありがと…んっ…(相手からお返しにと言わんばかりにアイスをあーんされれば顔を赤らめつつ食べさせてもらい。相手に食べさせてもらうと自分で食べたときより甘く感じていれば、自分にあーんをしたスプーンで食べてる様子を見てまたより顔を赤らめては相手の僅かに赤くなった頬に何故かドキドキしてしまい。相手から謝罪の言葉を言われてはすぐ首を横に振っては「そんなこと、ないよ…だって、さっきも俺と慎…間接キス、してたし…」とやや顔を赤らめつつ呟いては、それでも慎が気にするのなら、と相手にあーんをしたスプーンで自分もまたアイスを掬い食べてはチラと横目で視線を向けつつ紅潮した顔で「これでおあいこ、ね…?」と呟くも、自分のやってることに対しての恥ずかしさからすぐにサッと目線をアイスの器に落としてはまた一口パクリと食べて)
(/ふふ…そう言って貰えてほんとに嬉しいです。じゃあ二人とも初々しくて可愛いと言うことにしちゃいましょう(笑)それはもう是非甘えて下さい!慎、絶対に喜びます!そのバランスが…ヤバイ…追い間接チューで余計に照れちゃうとか殺人級に可愛いです…)
え…さっきって…優希、俺に食わせる前に先に食ってから…?……全然嫌とかないねんけど…っっ…わかったおあいこな…でもアカン…めっちゃ照れるわ…と、とりあえずゲーム始める前にアイス食いきるで!溶けたら何や損した気になるし…!…っ…おぉおぅ…!なんやここがキーンしよる…!ア、アイスでもなるんか…!
(さっき…と言われればカレーの時はそんなことなかったし、ともなれば今しがた彼が自分にアイスを食べさせてくれる前に彼自身先に食べていたことになる。それを自分に…となれば間接キスは二回。そして追い間接キスして自分の照れを緩和させようとしてくれる彼が可愛くてズキュンと何かに胸を撃ち抜かれる感覚に陥りつつ、ポロポロ本音をただ漏れにしながら赤くなっていく顔を両手で隠しては本気で照れていて。でもこれからゲームするしアイスが下手したら全部溶けてしまう可能性があるため、やっぱり先に食べてしまってからでと矢継ぎ早に伝えるとバクバク掻き込むようにスプーンで一気にアイスを口に入れてしまえばかき氷を食べたときになるコメカミキーンが自分を襲ってきて一人騒がしくしながら身悶えていて)
(/ですね!二人とも可愛いと言うことです(笑)では慎君の喜ぶ姿みたいので甘えさせますね(笑)まぁ、好きな人との間接キスですし…?照れ照れな慎君も良いですね……って、なんでそこを見てないんだよ、優希……!)
う、うん…っ、大丈夫…?(恥ずかしさから顔を俯けたまま一口ずつ食べていたからこそ相手が恥ずかしがってる様子に気付いておらず、相手の先にアイス食べようという言葉にも軽く頷きつつ返すだけになっていて。そのまま食べていきほとんど食べ終えてあともう一口、といったところで隣の相手の悶える声に気付いて漸くそちらを向けば所謂アイスクリーム頭痛に悩まされている姿があり、少し不安そうに問い掛けつつもちゃんと食べ終えて。勿論すぐ治るタイプの頭痛とはいえどやはり何かしてあげたい。どうしようか、なんて思うもあることを思い付いては恥ずかしい気持ちはあれどそれよりも相手の笑顔がみたい。だからこそスプーンを置いた空の器をテーブルに置き相手の肩に軽く手を当てて少し背伸びするように身体を伸ばしつつ相手の額にキスをしては「痛いの治った…?」なんて相手の顔を覗き込むように問い掛けて)
(/ありがとうございます(笑)やった!マジですかっ!楽しみにしてますっ!ふふ…嬉しいです…優希くん残念…見てなかったのね…(笑))
…ああぁ…多分そのうち治る思…っ…?!
(心配そうに彼に問われるも嫌なキーンとなる感覚に唸り声をあげていたがあまり唸るのも彼に余計に心配をかけるかと思えば、多分そのうちに治ると思うと本当は口にしたかった。しかし彼が気を紛らわせようとしてくれたのか額に柔らかい彼の唇が触れてきてはピシッと石化するが如く固まる。「……優希…デコちゅーがインパクトありすぎて、なんやキーンってなるの治ったわ…照れるけど…ありがとう…」再び本音が口をついて出る。そして恥ずかしいやら照れ臭いやらが増していきまた頬が赤く色づかせながらも彼に礼を伝えて。)
(/是非お楽しみに!(笑)残念ながら……でも次のは間違いなく見てますのでご安心を(笑)まぁ、謎にネガティブ思考になって一人称が昔のになっちゃってますがね(笑))
そっか、良かった…っ!!(頬を赤くしてる相手からの治った事の報告やそれへの礼を聞いては安堵の表情になりつつ呟くもすぐ相手の頬が赤い理由が自分がキスをしてしまったことであることに気付いてはすぐに自分も顔を真っ赤にしてはすぐに元の位置に戻りつつ「ご、ごめんっ!俺変なこと、しちゃった、よね…」と謝罪の言葉を述べつつ、しまった。つい相手の気持ちを考えずに行動してしまったし嫌われちゃうかな、なんてネガティブな思考がモヤモヤと頭の中を埋め尽くしていく程に後悔の念が混み上がってきては少しでも何故したのか、なんて訊かれたくなくて直ぐ様「ねっ、ゲーム、やろっ!僕でも出来るよね…?」と相手の顔を向くのが怖く、少し俯き気味に一人称が小さい頃に戻っているのにも気付かないまま提案して)
(/上げて下さり感謝です。次のは見てくれてた見たいですね、お互いに照れていて可愛いですねぇ…(ほっこり)謎のネガティブ思考…慎は嫌がってないので優希くん大丈夫ですよー(焦)でも僕も新鮮で可愛いです(笑))
…優希のことやから違うことに意識持っていってくれたんやろうから…って…そやなゲームやろか。でもこれだけは言わせてな…俺、嫌ちゃうかったで。…このゲームは優希も出来るやつや思う。ほい、コントローラー。ここがジャンプでここが…、
(何やら捲し立てるようにゲームしようと告げる彼に少し押され気味なりながらも彼は自分のためにしてくれたのだと思っているためぽつりと漏らすもゲームもつけっぱなしにするのも母親に怒られるしと頷く。でもこれだけは言わせてなと口にしたのは回りくどくないストレートなもので。言いたいことを言えればにこにこ笑み浮かべて彼にもこのゲームは出来ると伝えてコントローラーを差し出して使うボタンの説明をしていき。説明が終われば自分のコントローラーを手に持ちゲームを始めて操作をしていくと協力プレイモードを選択して「ほな、やるでー」楽しげに声をかけてはゲームが始まって)
(/ふふ、ですねぇ。仲良き事は美しきかな、ですね(笑)慎君が嫌がってないの知ってホッとしてるようです(笑)ふふ、意外に好評な様で何よりです……また口喧嘩(優希の自爆告白)の時にもさせましょうかね?(笑))
っ…そっか、良かった…(これだけ言わせて、と言われて何を言われるかという不安から肩を小さく震わせていたものの、相手から告げられた言葉は嫌じゃない、という相手のシンプルながらに自分の怖くなってた気持ちが一気に解れていく言葉でありゆっくり相手の方を見ては相手の笑顔にキュンと何か射抜かれた感覚と共に胸が温かくなっていくのを感じては「うん!」と頷き返しては相手から操作の説明を受けて。楽しげな相手に触発されるように「うん、やろっ」と楽しげに返しては相手との協力プレイを始めて。序盤こそ、操作に慣れていないゲームであった事もあり足を引っ張りつつではあったが、少しずつ慣れてきたのか簡単な難しさなら一先ず苦もなくクリア出来るようになっていて)
(/ですねぇ…優希くん楽しそうで良かったです(笑)良いですねっ!もう絶対可愛いじゃないですかっ!難しいステージを二人協力してクリアさせちゃいましょうっ!)
…優希も慣れてきたから難しい所やってみよか。俺、ここまだクリア出来へんねん。一緒に頑張ろなっ。
(二人で共に簡単なステージであったがクリアしてきて、彼もこのゲームや操作性に慣れてきたかなぁといった感じで。それならばと自分が一人でやっている時でもクリア出来ないステージをやってみようと彼にそう提案してみて。自分一人では何度挑戦してもクリア出来なかったステージ…彼と一緒ならもしかしたらクリア出来るかもしれないと期待しながら一緒に頑張ろと笑って告げるとそのステージなカーソルを合わせて選択して。一回目は自分が先に敵の攻撃にやられてしまいその後に続くように彼もやられてしまい。二回目は逆で彼が先にやられてしまい、奮闘するも結局自分もやられてしまって。これは二人とも生き残った状態でなければクリアは不可能。襲い来る敵の攻撃を潜り抜けて二人で協力してステージを進み…そしてゴールが見えてきて「優希、ここ最後の最後にやらしい敵がおるからな…気抜いたらあかんで。俺もここまで来るの初めてやからすっごいドキドキするけど…もうちょっとや…一緒にクリアするで!」クリア経験もなくここまで進んだこともないが攻略情報とかを調べたこともありどんな敵が出てくるか等は知っていて。事前に彼に教えつつ画面を真剣に見つめ“一緒にクリアするで”と彼に伝えて)
(/はいっ、慎君と一緒ですからより一層楽しいようです(笑)ではそうしちゃいましょうか(笑)ですね、頑張らせてクリア目前まで飛ばしましたので是非ラスト決めてやってくださいな(笑)ビギナーズラックって素晴らしいと思いません?(笑))
っ…うん、頑張ろう!(簡単な難易度に慣れてきたタイミングで相手から相手ですらクリアしたことのない難易度をしてみないか、と言われて一瞬怯みもあったものの、一緒に頑張ろ、と笑顔で言われては何故だかは分からないものの相手となら出来るかもしれない、と思えてきては頷き再び始まったゲームへと目を向けて。片方が先にやられてはもう片方もやられて、をしつつもお互いがフォローをしあいつつ(ほぼ相手のフォローが多いがたまにビギナーズラックでフォローしたりして)何とかゴールを目指して進めていき。そして最後のボス敵の目前までくれば相手からの情報を聞きつつも相手の真剣に画面を見詰める様子にトクンと心臓が跳ねては、ゲームしてる姿が楽しそうだって思ったけど…やっぱり真剣な慎はカッコいいなぁ、なんて思いながら、一緒にクリアを目指そうと言われては「うん!一緒にクリアしよっ」と頷き返してボス敵の待つ場所へキャラを進めて。相手から聞いていた情報を頭の中に浮かべつつ相手と協力してボス敵に挑むも相手のいう通り中々に厄介なもので苦戦を強いられていたものの、相手とここまで進めてきた事から相手との連携もある程度出来てきていて少しずつではあったが確実に敵を追い詰めていき。しかしそれでも自分たちの消耗の方が大きく、あともう少しで自分がやられてしまう、といったところで自分にボスのターゲットがきてしまい、慌てて回避系統の行動を取らせようとするもコマンドをミスして攻撃系統のコマンドにしてしまい、やっちゃった…ここで負けたら慎に迷惑が掛かっちゃう、と無我夢中で操作をしていたら自分の扱うキャラの隠しコマンドを偶然入力していたようでボス敵に大打撃を与えてよろけてるのを見て咄嗟に「慎っ、今っ!」と相手に声をかけて)
(/慎も優希くんと一緒だから楽しいようです(笑)ありがとうございます、此方は背後が楽しみです(笑)良いところを譲って頂けて感謝いたします…では、やっちゃいますね!ええ、ビギナーズラックは本当にすごいと思います…何故こんなこと起こるんだってことが起こっちゃいますから(笑)優希くんナイスですっ!(笑))
あかん優希にタゲいってもうた…!俺が何とかタゲ取るさかいに優希は回避して…!…大丈夫や優希…俺がタゲ取れればでいけるで…!
(何とか猛攻をくぐり抜け満身創痍で二人生き残った状態。しかしなんと今まで自分を狙っていた敵がなんと彼の操作するキャラをターゲットに。これはマズイと慌てて自分がタゲを取る行動を起こしつつ彼に回避行動を促すも操作ミスで攻撃行動を取ってしまっているのを見れば、こんな状態なら慌てて当然と思い責めることはなく何とか自分が巻き返そうと奮闘するも──とてつもない攻撃が彼のキャラから放たれ敵を攻撃。瀕死まで追い込んでいて「な、なんや今の攻撃…もしかして隠しコマンドか?!なんやわからんけどナイスや優希!…わかった!これで終わりやぁっ!」呆気に取られるももしかしてと思い当たる節があれば少し落ち着いてきては彼から“今だ”と声をかけられればこくんと頷き溜めていた必殺技ゲージを解放させ攻撃を繰り出して。見事敵に命中しては今まで倒せなかった敵を倒せてしまい画面にはステージクリアの文字が出て。「…っっ…やった!マジでクリア出来てしもたで!めっちゃ嬉しいっ!優希のおかげやっ!」その瞬間喜びが膨れ上がり押さえきれずにコントローラーが手元から床へ落ちたのも気にせずに喜びMAXで彼にぎゅっと抱きついて)
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