関西弁男子 2019-09-24 16:56:46 |
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(/どれもいいですねぇ……メイドやナースだとそれっぽく振る舞わせたりとかも出来ますし、バニーガール(バニーボーイ?)とかなら語尾を遊ばせたりも可能ですね(笑)ふふ、慎君が何を選ぶかですね(笑)ふふ、優希が驚いてますね……驚きすぎてクラスメートに嘘ついちゃってますが(笑))
格好いいなぁ…慎の選んでくれた服…(相手の提案にクラスメートたちも『おぉ、良いな。慎、私服のセンス良いもんな』『アイツがどんな服着てるのか楽しみ』と返して待ってて。そんな事とは一切知らずに着替え終われば試着室にある鏡で相手の選んでくれた服に身を包む自分を見てみて。自分ではまず選ばないような爽やか系なコーディネート。そして、それが自分に合っている気がするのは相手が選んでくれたからかも、と思えば嬉しげにポツリと小さく呟いて。そのまま相手に見せてみようと試着室から出て「慎、どう、か、な…」と声をかけようと相手の方を見ると相手の隣に居たのはまさかのクラスメート。何故居るんだろう、なんて目を丸くしてれば『おー、良いじゃん。普段目付きワリーから服がこんだけ良いなら多少マシになるんじゃねー?』『だよな、それくらいなら女の子とかも声かけやすいんじゃねーの?』とからかい口調で言われては「っ、う、うるさいな…慎が選びたいって言うからそれで着てみてるだけだし」と唐突に普段学校で見せるツンツンした声色でホントは自分が頼んだのだが何故か相手にお願いされたからだとクラスメートに嘘をついて)
(/それっぽく振る舞う優希くんに今からキュン萌えです(笑)バニーガールでもボーイでもどっちも優希くんには似合うので良しですっ。語尾遊びは可愛らしいですね(笑)あらあら…再びツンな優希くんに慎は相変わらず微笑ましげです(笑))
…優希、やっぱりバッチリやな。よう似合ってるよ。まぁ、俺が優希に選んだんやから当然やけどな。…つか服云々置いといても優希はイケメンやねんから女の子にモテるに決まっとるやろ?
( 自分の選んだ服に身を包んで試着室から出てきた彼にクラスメート達の反応も良くて。彼は驚いているようで、故意ではないが何だか騙し討ちした気持ちになり心の中で“ごめん、優希…”と謝りながらも似合ってると微笑んで告げていて。ツンツンと学校での彼の物言いにやっぱり自分以外の誰かが居るとこうなっちゃうんだなと改めて感じつつ彼のツンデレ属性故の変化を微笑ましく思ってはニッと笑み浮かべ自分が彼のために選んだのだから似合うのは当然だとどや顔全開で伝えて。しかしこの服のおかげでとクラスメートが言った台詞には納得してはおらず、服云々無くとも彼はモテるのだと真面目な顔で言い切って。『…はは…相変わらず仲良いな…つかすごいどや顔…はいはい、お前はセンス良いよ』『どや顔したくせに服置いとくのかよ…わかったわかった。優希くんはカッコいいからおモテになるよな?』「なんや言葉に気持ち籠ってへんな…」双方からワシャワシャ髪を撫でられボサボサになった髪を直しつつぽつりと不満げに呟くも彼に歩みより「優希、その服…気に入ってくれた?それか別パターンも着てみるか?」笑み浮かべ服の感想を問いつつ、もう別パターンも試着するなら選ぶと言う意味合いも込めて聞いてみて)
(/そりゃあ、慎君からお願いされれば恥ずかしがりながらお願いに応えちゃうのが優希ですし、慎君が喜んでくれるのならお願いされなくても何でもしちゃうのが優希ですから(笑)まぁ、女装してお出掛けしたりとかは流石に恥ずかしがってしないでしょうがね(笑)一応かなりテンパってるのでやけにツンツンしてますが、慎君に対してだけは甘えたが滲み出てます(笑))
ん、そりゃ慎が選ばせてって言ったんだもんな…似合ってなかったら困る(相手から似合ってると言われれば嬉しさから頬を緩ませたくなるもクラスメートの手前でそんな態度は取れないからこそツンとした言葉を返しているがそれでも、声には嬉しさが滲み出ていて。相手とクラスメートのやり取りを聞いていたが、別に俺は慎にさえ好かれれば良い。俺は慎が大好きだから、と直接言えない気持ちを内心で留めつつ、相手から感想を聞かれては「ん…慎のセンス良いから俺でも着れそう。他にもあるなら見たい…けどお前らいつまでここいんの?」と相手の傍に寄りつつ他にもあるなら見たい、と言いながらクラスメートの方へ視線を向けては早く二人きりにさせろと暗に伝えて)
(/優希くん…なんて良い子…恋する男の子は素晴らしいですね(笑)じゃあ女装はお家の中でして貰っちゃいましょうか…(笑)ね、これが良い…可愛い…。クラスメートくん邪険にしてるのがまた…(笑))
へへ、優希に似合うのは俺にお任せやで。
(ツンツンした彼の言葉も嬉しそうな表情を見れば此方も嬉しくて口元を緩めては彼のことなら幼馴染みである自分にお任せやと上機嫌に告げて。彼の感想は自分のセンスを褒めてくれてどうやら気に入ってくれたようで。違うパターンも見たいと言って貰えては「ああ、ええよ。すぐに選んでくるさかい優希はそこで待っといて…って、ああ…ちゃうねん。優希のかっこいい姿を俺が自慢したくてこいつら引っ張ったんよ。拘束して堪忍な」『こっちもこっちで相変わらずのツンツンだな…慣れてるから良いけど。ん、じゃあそろそろ俺ら行くわ。じゃあな、二人とも』『顔怖いぞー。デートの邪魔すんなってか?はいはい、じゃあまた学校でな』すぐに選んでくるから試着室に居てくれと伝えるも彼がツンケンしたようにクラスメート達に早く帰れと言わんばかりの態度を取る様子に慌てて自分がかっこいい彼の自慢がしたかったのだと告げては申し訳なさそうに眉を下げて。慣れっこのクラスメート達は特に気にしていないようで手をヒラヒラさせて去っていき。「よし、ほんなら服選んでくるからちょっと待っとってや」二人がいなくなれば服を選んでくるから少し待っててくれと服を選びに店内に移動して)
(/優希は好きな人の喜ぶ顔みたいですからね(笑)はい、家の中だけなら…ってなるかと(笑)ふふ、デートという単語に慎君がまだ反応してないのがこれから楽しみですね、一方の優希は慎君が服を探しに行ってから顔真っ赤にしていますが(笑))
ふぅん、そうなんだ…ん、分かった(クラスメートがいたのは相手が自慢したかったからと聞いては、表向きは少し不機嫌気味だが、その内心では相手からカッコいいと言って貰えた事が嬉しくて仕方がなく。そしてクラスメートが離れ、二人きりになれてから相手に待っててと言われれば素直に頷いて相手が探しに行くのを見送り、改めて試着室に入り相手の選んでくれた服を纏う自分を見ていれば、クラスメートの、デートの邪魔すんなってか?、の言葉を思い出しては、あぁ。これデートなんだ、なんて思えばカアッと真っ赤に顔が染まりつつ「そっか、今俺…慎とデート中だ…嬉しいけど、やっぱり恥ずかしい…」と悶々としながらも相手が戻るまでに顔の赤いの治さなきゃと別の事を必死に考えようとして結局相手の事を思い出して顔が赤いまま、なループを繰り返していて)
(/ふふ、いじらしい子ですね…。慎がお願いしたら大抵なんでも聞いてくれそうですね…優希くん(笑)照れ照れな優希くん可愛いです…(笑)慎はデートと認識したようですが、まだほんわかです(笑))
…デートって…お互いに気になる者同士が仲良くなるために遊びに行くこと…やろ?ああ、優希とも当てはまるか…え、ほんなら俺…これが初デートになるんか…?…優希も初デート…なんやろか…。
(彼に似合う服を探しながら先程、クラスメートに言われたデートという単語にぽつぽつ呟いて。デートの意味合いは自分なりに理解していて口に出すもそれなら彼とのこのお出掛けもデートになるのではと思って。それならこれは自分の初デートになることも同時に気づけば彼もそうなのかなとそうなら良いなと思う自分がいて。それは何故かはまだ分からない。彼に似合いそうな服を先程とはまた変わった感じで選んでは彼の待つ試着室へと向かって。「…優希、待たせたな。服、持ってきたで。次はこれ着てみてくれるか?」中にいる彼に話しかけてから服を差し出して)
(/そりゃあ、慎君のお願いなら(無いとは思いますが犯罪のような悪いこと以外)何でも言うこと聞いて実行しちゃいます(笑)ふふ、デートを仲の良い、ってとこまでで解釈しちゃってホンワカしてる慎君も可愛いですよ(笑)では折角なのでコスプレ服持ってきて貰った感じにしちゃいますか!お好きなコスプレ服を迷ってる優希に押し付けてあげてくださいな(笑))
…でも、慎はデートだと思ってない、んだろうなぁ…(試着室にて相手を待つ間、ふと相手がどう思っているかが気になって。デートと言えば大抵恋愛的に好きな人同士がお出掛けする、なんてのが殆どではあるが…それでも、彼はきっとそこまで思ってないのかもしれない、そう思うと寂しい気持ちもありつつ心の隅っこで、どうか…慎が俺の恋する気持ちに気付かないで、そう思いながら一先ず試着している服を脱いで、元の服に着替えつつ相手の選んでくれた服の金額を確認して財布の中身を確認しては、購入しても余裕があるかな、と思っていれば相手の声が聞こえてヒョコと試着室から顔を出しては「あ、うん。分かっ…」頷いて相手の持ってきてくれた服を受け取ろうと服へ視線を落とすも言葉は途切れて。それは所謂コスプレ服。それも明らかに女性の着るようなコスプレ服に流石に戸惑いの表情を浮かべながらも「ね、ねぇ。慎…ホントに、これも試着、しないとダメ…なの?」と声色はどこか迷ってる様子で呟きながら問い掛けて)
(/あはは、流石に犯罪紛いなお願いはしないのでご安心下さいませ(笑)流石優希くんです(笑)可愛いと言っていただけて嬉しいです(笑)ですねっメイド服にしちゃいましたが…優希くん着てくれますか…?(ドキドキ))
…やっぱ…あかん…かな?優希に似合うと思てんけど…メイド服…。せっかくあるんやし…試着だけでもしてくれへん…?ほら、あれやったら優希が着替えてから声かけてくれたら俺も試着室入るし…それやったら俺しか見えへんし…でも…優希が嫌やったら無理強いはせえへんよ?
(自分が渡した服を受け取り明らかに困惑した表情を浮かべる彼にさすがにコスプレ服は嫌かなとは思いつつ、眉を下げながら無理強いはしないことも伝えながらもし彼が良いと言ってくれるなら自分以外に見られないように自分が試着室に入っても良いと告げて。本当に彼が嫌がるようならもちろん着させるつもりもなくて。彼の返答を待つようにじっと見つめて)
(/ですよね、大丈夫です。分かってますから(笑)優希は慎君の事は盲目的に愛してますからね(笑)やっぱり慎君のお願いですから何でもやってしていますね、優希(笑)あ、優希の家で二人きりでのお泊まりの時に家の中に居る間はずっと優希にコスプレさせちゃいます?(笑)それとか、たまたま慎君がネットで主人×メイドのネット小説に辿り着いちゃってR内容は暗転で見れなかったけどそれ再現してほしくて……なんてのもアリですよ?(笑))
ん…わ、かった…なら、着替え、たら…内側からノックするから…そしたら、入ってきて…?(相手から試着だけでもいい、とお願いをされてしまえば無下にも出来ず。それに似合いそうだなんて言ってたが、もし似合わなければ彼なら素直に言ってくれるはずだし、そんな僅かな希望が心の中に出来れば頷きつつ試着に同意する旨を伝えながら相手からメイドコスプレの服一式を受け取り、着替えたら合図をするからと説明して試着室に戻っては相手から受け取った内容を確認してみれば上下でそれぞれ分かれていて所々にフリルのあしらわれているセパレートタイプのメイド服に、それに付属してるエプロン、そしてカチューシャ…流石にウィッグや女性物風の下着とかまではついてなかったがメイド服コスプレには必要なものが綺麗に揃っていてやはりどこか気恥ずかしい。それでも、相手に見せるため、もしかしたら流石に無い、と言ってくれるかもしれない、そんな想いのまま試着していき。そして数分後、試着し終えれば細身だからか背が高くてもサイズへの違和感が一切無いが、スカートだからこそ足の辺りが妙にスースーしてしまうのが気になる。流石にメイド服の自分を見てみるのは何か怖くて鏡を見ないままに意を決して相手に着替えたことを伝えるノックをして)
(/そうですか、よかったです(笑)盲目的…何か普通に愛してるよりも何だかドキドキです(笑)本当に聞いてくれてる…優希くんなら絶対可愛いから大丈夫だよっ!(力説)良いですね!慎が着てとお願いするんですかね?(笑)お、そういう流れもありですね…。どうしようかな…その時までに考えときます(笑))
おお、ありがとうな。待ってるわ。
(途切れ途切れに言葉紡ぐ様子にやっぱり本当は嫌だったのかなんて思いつつ着てくれると言って試着室へ入っていく彼にありがとうと礼を告げて。内側からノックがあれば中に入っていい合図。その合図を危機逃さぬように聞き耳を立てながら大人しく待っていて。程なくして聞こえてきたノックの音に靴を脱いで扉を開け中に入って。そこにいた彼は自分が渡したメイド服に身を包んでいて「ほわぁ…優希…なんやめっちゃかわええやん…」やっぱり自分の見立ては良かったのだとぱぁあと表情を輝かせて。)
(/えぇ、盲目的なので優希は無意識に独占欲を滲ませております(笑)慎君だから素直なのです。もし薦めてたのがクラスメートだったらグーパンチ飛んでました(笑)ですです。慎君のお願いならこんな風に聞いちゃいますから(笑)ふふ、では楽しみにして待ってますね…あ、ついでに2人って確かまだ深いキスしてない(と思うのですが…)ですし、二人きりおとまりの時にさせてしまうのもアリですよ?(笑)そして可愛いはやはり言われたくないようですがそれでも慎君の為に買うことをほぼ決めちゃってる優希でした(笑))
っ…か、可愛いとか言うなよっ…慎より背の低かったガキの頃じゃあるまいし…!(試着室に相手が入ってくると、ギリギリ多少の距離が取れるくらいかどうか、な狭さで、相手との距離の近さは普段なら気にならないのにこの姿では流石に気になってしまい、顔も赤らんでくる。そんな時、自分の姿を見て表情が明るい相手から告げられた可愛いという反応に思わず恥ずかしさから顔を耳まで真っ赤に染めて。小さい頃、それこそ小学生の頃までは相手より背は低くてより見た目が女の子にどちらかと言うと近かったからこそ、相手からの可愛いという賛辞は甘美な褒め言葉として聴こえてきていたし、正直両親に褒められるより嬉しかった。けれど今は相手より背も高いし何より目付きも昔と違いやや鋭い。それは思春期にテレビでカッコいいと思ってた人の真似をしてたから。だからこそ今言われるのは恥ずかしい以外の何物でもなく、思わず店内だからこそ小声になりながらも叫んでからブツブツと呟いていたのだが、そんな気持ちとは裏腹に昔のように可愛いと言ってくれたことに嬉しさが込み上がっていて無意識に声色は喜色一色になっていて。勿論流石に試着したからもうこれっきり…なんて思いこそするも彼の輝いている表情を改めて見てしまえばこのまままた彼と二人の時のみなら…そんな気持ちが産まれてしまえば「…ま、まぁ。慎がどうしてもまた見たい…ってのなら…別に買わないことも無いけど…っで、でも着るのは二人きりの間だけ!それ以外だと絶対に着ないからなっ」比較的アッサリと、ごく自然に買うことも視野にいれてる旨の言葉がスラスラと出てきてはしまった、と思いながら、咄嗟に着るタイミングに条件をつける発言をするもそれ即ち買うことを快諾してるようにも取れる内容であることには気付いておらず)
(/独占欲高いのも優希くんなら萌えちゃいます(笑)グーパン…(笑)やっぱり好きです優希くん…(笑)にゃんこみたいな所にきゅんきゅんですw例えるなら飼い主だけに懐く…みたいなところでしょうかw良いですねっ!その際は慎にその発想はないのでやっぱ優希くんからですかね…?そして深いキスを覚えた慎はいずれ自分からする…という流れに…(笑)今はかっこいいの方が優希くんは嬉しいのですかね?そこも素敵な所ですw)
んー…?そんなん言われても…優希かわええからなぁ…。
(可愛いと言われるのは嬉しくないのか言うなよと言われるも事実メイド服を着る彼は可愛い。困ったように眉を下げながら自分がどうしてもと言えばそして二人きりの時なら着てくれるという彼に「ほんま?また着てくれるん?嬉しいわぁ…ありがとう…優希…もちろん二人だけの時だけでええよ。楽しみやなぁ…」表情は嬉しそうに緩まって)
(/ふふ、そこまで言って頂けるなんてとても嬉しいです(笑)クラスメートには渾身のグーパンですね、慎君じゃなければ(笑)有難う御座います(笑)ふふ、となれば優希はご主人大好きにゃんこですね(笑)慎君なら飼い主にピッタリですね(笑)良いですね!じゃあ何かしら事故か故意かは不明ですがまたキスしてもらって、その時に優希に深いキスさせちゃいましょうか!それからは二人きりの時に深いキスを求める慎君に毎回テレるんでしょうね、優希(笑)優希も男の子ですからね、慎君には弱いですが(笑))
うぅ、慎ってば…(困った様にしつつも可愛いと言ってくれる相手に恥ずかしげに顔を赤らめたまま目線を泳がせつつ呟いて。そして相手の嬉しそうな表情を見ると買わない、なんて選択肢が一切浮かばなくなってしまう自分がいるのを感じれば改めて相手を他の誰かに渡したくなくなってくる。もしこれを買って二人きりの間、自分がこれを着てあげる事で彼が自分から離れないのならこんな恥ずかしさも安いものだ、なんて思えば「ま、慎がそこまで言うんなら買うよ…でも、誰にもこれを俺が着てるってこと言ったらダメだよ?俺と慎だけの秘密…な?」とチラと相手の方を少し弱気な視線で見ながら約束をしてほしいと願い出て)
(/あなた様に喜んで頂けて私も嬉しいです(笑)可愛い優希くんにきゅんきゅんメーター振り切れそうです(笑)良いですね!慎はおねだりしちゃいますよ(笑)優希くん…かわかっこいいです…(笑))
ん…男がかわええって嫌や思うけど…なんやかわええと思うてしまうんよ…。もちろん優希はかっこええねんけどな。
(照れている彼に同じ男として可愛いと言われても嫌かなと思いつつもどうにも可愛く見えてしまうときがあって。素直にそう告げつつもちろん彼はかっこよくもあるのだと伝えて。彼の心情には気づかずにどうやらコスプレ服を条件つきではあるが購入してくれる気でいる様子に「へへ…なんや擽ったいなぁ…わかった。二人だけの秘密やな?」と照れ臭そうにしながらも微笑んで頷き秘密だと口にして)
(/ふふ、振り切れちゃいますか……これから優希はもっと慎君によって可愛くなっちゃいますよ?(笑)ふふ、慎君におねだりされたら優希も照れながらやっちゃいますねぇ…勿論、慎君からしてきても良いのですよ?(笑)ふふ、慎君もかわカッコいいのですよ?(笑)あ、下着類とかもコスプレ中はコスプレ用の女の子っぽいの身に付けててほしいという慎君のお願いがあれば迷いつつも買っちゃうかもですね(笑)何でしたら優希のお着替えを慎君がやっちゃう、なんてのも大歓迎ですよ?(笑)優希のことを多いにお好きなように愛でてあげてください(笑))
も、もうっ!やめてってぇ…(相手の素直な誉め言葉である可愛いとカッコいいの両方を言われてしまえば恥ずかしさで顔を赤く染めて呟いて。本当に相手に褒められることは嬉しいのだがここまで褒められるとそれより照れが勝ってきてしまう。自分の約束の内容に照れながら頷く相手の様子に「…慎だって可愛いしカッコいいもん…」とか細く小さな声でぼそりと呟いてはそれを隠すように「うん、2人だけの秘密。破ったら絶対着ないから…」と念押ししてはそろそろ恥ずかしさでどうにかなってしまいそうで「…ね、ねぇ。俺そろそろ着替えたいんだけど…」と相手にそう声をかけて。別に小さい頃は特に相手と同じ空間で着替えることに意識はしていなかったが、今はもう相手がいる空間で着替えるのにどうしても恥じらいの気持ちが産まれてくるものでお願いしたら出てくれるかな、と安易に考えていて)
(/ですよね…今から振り切れてたらダメですよね…頑張ります…(何を)教えて貰ってからは慎からもやっちゃいますね(笑)マジですかっ!慎が褒めて貰えてるっ…ありがとうございます(笑)あはは…それは付き合ってからにしましょうかね。流石に従兄弟で幼馴染みの間柄だと同じ男としてそれはダメだろと慎は気にしちゃいます(笑)付き合ってからだと結構おねだりまんになるかと(笑)良いですね、まずは着替え方(これはどこにつけるとか)を色々と教えて貰ってからにはなりますが(複雑な服だと頭弱い子故にワケわかんなくなる模様(笑))はぁい。好きに愛でさせて頂きますっ!)
へへ…あ、俺もなん?優希に褒めて貰えて嬉しいわ。でも…俺…かわええか…?
(照れている彼にやっぱり可愛いなぁと思いながらもはにかんでおれば自分も可愛いしかっこいいとの呟きに褒めて貰えて嬉しいと告げつつも自分が可愛い自覚はないためこてんと首傾げて。約束破ったらと言われるもそんなことはしないため「大丈夫やて。秘密は守る主義やねん」と笑って。いよいよもってどうやら彼はそろそろ着替えたい様子。着替えたいと口にされれば「ん、俺は外に出とくな。ちゃんと待っとくさかいゆっくりおいで。…着てくれてありがとうな」こくんと頷き、ちゃんと待ってるから慌てずゆっくりおいでと言葉を返してはメイド服を着てくれてありがとうと改めてお礼を伝えては試着室から出ていき前で待っていて)
(/是非お楽しみになさってください(笑)深いキスの教え方は実技になりますね(笑)ホントの事ですから(笑)では完全コスプレは付き合い始めてからですね(笑)おねだりマンな慎君に優希も恥じらいながらもそれを実行することでしょうね(笑)成る程……では優希が足を捻って慎君に運んで貰うイベントありましたから、その時が偶然優希の両親が居ないタイミングで、優希の家に慎君がお泊まりすることになっていて、それで慎君が優希の着替えとして持ってきたメイド服の着替え方を優希が教える……というのはどうでしょうか?(笑))
…そーいうとこだよ(相手が可愛い事の自覚が無い様子で首をかしげるのをみてポツリと呟きつつも、相手のこんな可愛い姿を他の人に見せたくない、そんな思いが強まってきていて。相手にも無事に伝わったようで、相手が試着室を出た後に安堵のため息を溢してはゆっくりとそれでも相手を待たせないよう着替え始め、数分で着替え終わり、自分の荷物を持ちながら足元のスースーした感覚も無くなりホッとしつつも、相手が可愛いと言ってくれたメイド服を抱き締めると胸の高鳴りがより増してくる感覚を覚えては、それを隠すように相手が最初に選んでくれた普段着用の服も一緒に抱えてそのまま試着室から出れば「慎、もういこっ?」と相手にそう伝えながらレジの方へと歩くも相手の方を見ないままに「……また、ここで慎が俺に似合う服、探してくれる?」と赤く染まった顔のまま問い掛けて)
(/はいっ楽しみますっ(笑)ですですっ…優希くんも初めてだろうにアンポンタンな慎のせいで勉強然りで色々教えて貰うことになってすみません…(汗)あなた様のそういうはっきりした所…きゅんと来ちゃいます…。ですです。おねだりまんと化した慎が色々お願いしちゃいます。女の子の下着ってどんなんやろ…優希…履いてみてくれへん?みたいに(笑)可愛い…ほんとに可愛い…慎の理性も飛んじゃいますね(笑)おお…なんて素敵な流れ…そうしちゃいましょうか。でも足捻ってる優希くんの着替えに何持ってきてるの慎…でもちゃんとお着替えさせて頂きます(笑))
…?ああ、ほないこか。……ええよ、優希に似合いそうなのまだまだありそうやしまた来よな。
(そういうところと彼の呟きが聞こえたのだがそれがどこかわからずに不思議そうにするも着替え終わり試着室から出てきた彼に続いてレジへ向かう最中、彼から問われた台詞にもちろんと言わんばかりに構わないと伝えて先程着替え終わる彼を待つ間に店内に視線を向けたがまだまだ似合いそうな服は沢山あることを告げてはまた来ようと微笑んで告げて。さて彼は自分の選んだ服を購入してくれるようでその服たちをまた見る日を楽しみにしつつこれからどこへ行こうかなと考えていて)
(/いえいえ、多分優希はキスに関しては照れながらも好きだからしたいって気持ちが勝って教えるでしょうし、暗転での行為も恐らくやりたくなったら自分で勉強して実技特別授業でしょうし(笑)ええっ、自分にですか!?(驚)いや、その、自分にキュンときても何も出ないですよ!?(アワアワ)ふふ、良いですねぇ。優希は驚いて思わずその日は断りつつ、その次の家に誰もおらず慎君がお泊まりに来る日までにはコスプレ店で女の子ものっぽいコスプレ用の下着を用意しておいちゃうでしょうね(笑)ふふ、理性が飛んでしまっても優希は受け入れてしまいそうですね(笑)かきっと、着替えのある場所を聞いてそこ見たら偶然見付けて……なのかと(笑)さてこの後はどうしましょうかね……お出掛けの続きにするか、時間を飛ばして優希の家でのお泊まりにするのか……どっちも素敵で悩むので主様に丸投げしちゃいますねー(笑/ポイー←オイこら))
うん(相手からまた似合う服はまだあるからまた来よう、と言われれば嬉しげに頷きつつも、自分の抱えてるコスプレ服を思い出しては、まさか別のコスプレ服じゃないよね。きっと格好いい服だよね、と自分に都合の良い方に考えながら、レジに向かい自分の新しい私服と、相手にだけ見せるコスプレ服、それぞれ一式を購入して、紙袋に纏めていれて貰えばその紙袋を片手に持ち、もう片方の手で相手の手を握りながら相手と共に店を後にしつつ「ね、次どこ行く?」と歩きつつ相手の方を見ながら首を傾げて問い掛け)
(/ああ…あなた様はお優しいし…優希くんはもう健気すぎて…慎っ早くお嫁さんに貰いなさい!ふふ…慌てているあなた様はかわゆいです…(ニヤリ)出なくともよいのです…素敵な所は口に出したくなるのです…(笑)優希くん…用意しちゃうんですね…可愛い…(笑)優希くんはどんな慎でも受け入れてくれそうですね(嬉)どのみち何持って来てるんだってことになりますよ(笑)ええー…どうしようかなぁ…じゃあこうしちゃいます(笑))
そやなぁ…次は…。
(服のお会計も終わり片手に服の入った袋を持ちながら空いた手で自分の手を握ってきた彼に次はどこに行くと問いかけられれば少し考えるように上を見上げてはどこに行っても彼となら楽しいなと思いながらゲーセンに行くのも良いしどうしようかとそう考えるのも楽しい。彼にどこに行きたいか尋ねつつこれから行く場所を決めて。そこでも彼と楽しい一時を過ごせば夕方まで一緒に過ごしてはお開きとなり彼を家まで送っては自分も家路へと着いて)
(──今日は彼の家にお泊まりする日。学校が終わってから準備もあるため一旦家に帰ってきては手早く準備を終わらせて母親に声をかけては家から出て彼の家へと向かって。インターホンを鳴らせばウキウキそわそわしながら彼が出てきてくれるのを待っていて。母親にお世話になるからとシュークリームの箱を持たされており彼と一緒に早く食べたいなと思いながらも久々の彼の家でのお泊まりに沢山彼と一緒に居られるのはやっぱり嬉しくて)
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