如月千早 2019-09-24 15:43:01 ID:dc4bda0db |
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遅くなったけれど明けましておめでとう、千早ちゃん。
テヘヘ。
クリスマスどころかお正月も終わっちゃったね。
なんでもお願いを聞いてくれるのはまだ有効かな?
じゃあ…
わたしを千早ちゃんのお嫁さんにしてくれる?
(きらきら光る目でじっと千早ちゃんを見つめながら、少し不安そうな声音でたずねてみて)
えっ、お、お嫁さん!?
えっと・・・も、もちろん私が旦那様になるのかな・・・春香をお嫁さんにする。
(赤面しながら ここは真面目に春香の目を見て小さく頷きつつ答える)
ホント?!
よかった!嬉しい!
(千早ちゃんの返事を聞くとぱぁっと笑顔の花を咲かせ、飛びつくように抱きついて)
もう離れたらダメだよ…?
(じぃっと彼女の顔を見つめお願いをして)
は、春香急に抱きついたら危ない...。
(春香をしっかり抱きしめて満面笑顔な相手にドキドキ)
もちろん離れないから....。
そのためにも 指輪を買いにいかないと...春香と結婚するのだから。
(自分が言った言葉に少し恥ずかしく顔を赤く)
千早ちゃんがちゃんと受け止めてくれるから平気!
(危ないと言われても気にする様子もなく嬉しそうに頬擦りして)
指輪!
素敵だね、結婚指輪!
じゃあ、今から見に行こう。
(なにかを求めるように相手をじっと見つめて)
そうね...春香にすごく似合う指輪を探しに...んん///
(目を閉じて顔を近づけながら春香の唇へと口づけ 柔らかな唇にドキッとしつつ両腕優しく抱きしめる)
私のファーストキスが春香で良かった...。これもたくさんするとは思うけれど
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