暁のメンバー1人募集だ！（建て直し）

ありがとうな……林の中に、行ってみたらさ……敵が居たんだ………岩隠れの忍がさ……それでやりづらくてさっさと倒したけど……油断しちまった……（お礼を言いつつ、部屋に着くまでの間、先程の事を小さな声で話始めて）

そうか…、今回は俺が駆けつけたから良かったが。暁は基本ツーマンセルだ、一人で行動する際には十分に気をつける必要がある。説教がしたい訳じゃない、今回はお前に一人で行かせた俺の責任でもある。済まなかったな…。(相手の話に耳を傾け油断していたのは自分もだと告げる。部屋につくなりベッドへ相手を寝かせ)

…アンタは何も悪くねえよ…と、言いたいとこだけど…まあ、お互い様って事にしようぜ…。…アンタさ…最近咳き込む事とか多くなった、って事とかないか…？（苦笑いしつつお互い様にしようと提案しては、ベッドへと寝かされながらお礼を言うもふと疲れが残っているが真剣な表情になっては、相手にそう問いかけて）

お互い様だな…。そんな事はないぞ、なんでそう思う？(持ち合わせていた手拭いを濡らし相手の腕の傷を洗った後消毒液を付けガーゼを当てながら、何事もないように装い少し微笑むようにして相手を見つめ)

…っ…いやな、ただのオイラの勘だぜ。外れてくれてたらいいなって思ってるけどな（痛みに一瞬表情を歪めるも、ふと表情を崩して小さく微笑んでそう言うも最後は苦笑いしつつ小さな声で呟きー

…っ…いやな、ただのオイラの勘だぜ。外れてくれてたらいいなって思ってるけどな（痛みに一瞬表情を歪めるも、ふと表情を崩して小さく微笑んでそう言うも最後は苦笑いしつつ小さな声で呟きー

心配いらない、薬も飲んでいるしな。さ、手当は終わりだ。安静にしていろよ？(安心させるよう優しい声で答え、実際のところ病状は悪化しているし、支給される金の殆どを薬に使っているのだが、悟られぬよう平然と救急道具を片付けていく)

…そっか、ならいいけどさ……。ああ、わざわざ手当てしてくれてありがとな。……無理はしねえでな、イタチ…（相手がそう言うならと納得し、手当てをしてもらったお礼を言えば、最後はただ無理はしないでと思っているような表情でそう声をかけて）

あぁ、無理はしないよ。可愛い後輩に心配は掛けられないからな。(頷きながら立ち上がり他に何かして欲しいことがあれば言え、と言い今はお前の方が重症だと呟く)

か、可愛いって…。…あの、言いにくいけど……一晩だけ、一緒に居てほしいというか………（相手の可愛いという言葉に思わず赤くなりつつ、そっと顔を逸らしては恐る恐るそうしてほしい事を言うも最後は、嫌なら大丈夫だからな！と微笑んで）

あぁ、別に構わないよ。怪我人を放っておくのも心配だったしな…。(内心驚くも断る理由はないと頷き、簡単な物しか作れないが何か作ってこよう、と相手に告げる)

………、……ありがとうな（何かを作ってこようと言う相手に一瞬何かを言いかけるも寸前で言葉を飲み込んでは、申し訳なさそうに、だが感謝の気持ちを述べて）

大人しくしてろよ。(部屋を後にし共有している冷蔵庫に入っていた冷凍うどんを取りだしこれくらいなら直ぐにできるだろうと料理していく。料理中、夜は発作が起きやすいが大丈夫だろうかと自分を心配しているデイダラの事を思いつつため息をひとつ。そうしている間に料理は完成し)

わかってるぜ。……（相手の言葉に頷き、待っている間に力が入りにくい手で何とかノートと鉛筆を取り出しては、ゆっくりと何かを書き始めて）

よし、こんなものかな…。(出来上がったうどんを二つの器に入れお盆に乗せて部屋に戻る。日記でもつけているのか？と訪ねながらお盆をテーブルの上に置き)

ん…？あ、ありがとうな。ああ、大分最近付け始めたけど、何か習慣になってさ（相手がテーブルに置いたお盆の器に盛られたうどんを見ては微笑んでお礼を言い、相手の問いかけにコクりと頷き肯定しては小さく笑いつつ付け終えたのかそっと日記を閉じて）

習慣付けるのは良い事だと思うぞ。少し意外だったけどな…。さ、熱いから気をつけて食べろよ。(日記を付けるようなタイプでは無いと思っていたため多少驚くも良い心がけだと呟き、食べられそうなら冷めないうちに、と器と箸を差し出し微笑む)

はは、まあ普段のオイラからしたらちょっと意外かもしれねえな。ああ、ありがとうな、…いただきます（意外だったと言う相手にそれもそうかもしれないと小さく微笑んでそう言いつつ、箸を差し出されては受け取りお礼を言いつつ、ちゃんと手を合わせ挨拶をし、ゆっくりとうどんを食べて）

俺も付けてみようかな…、しかし書くことが浮かばなそうだな。…いただきます。(少し考えるも苦笑し、手を合わせ挨拶をしうどんを食べ始める)

あはは……なら、交換日記でもしてみるか？相手のメッセージに対してコメントを残したり、逆に自分がこんなことがあったとか書いてみたりとかするんだぜ（苦笑いしつつうどんを飲み込んでは新しいノートを差し出しながら提案してみつつ、アンタの料理って何か暖かみがあるな…と頬を緩ませて呟き）