デイダラ 2019-09-23 02:12:13 |
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ん、わかった…。ああ、途中まで一緒に戻ろうぜ(自分も部屋に戻ると言う相手に微笑んで1つ頷いては一緒に戻ろうと自身も賛成するように頷き後片付けをしてくれた相手に申し訳なさそうにしつつだが僅かに微笑んでありがとうな。とお礼を言ってはそっと相手の片手を握りつつ相手と一緒にどちらかの部屋の途中までの道のりを歩いていき)
お互い任務もあったしな。ゆっくり休んで明日に備えよう。(肩を並べて歩を進めながら相手の頭をぽんぽんと撫でてから告げるとちょうど相手の部屋の前で足を止めると、まぁ俺は明日任務は入っていないんだがな…と苦笑して呟いてはゆっくり休めよと付け足すように告げ微笑みかける)
うん、ありがとうな。アンタも明日休みならゆっくり出来るな(相手の言葉にふわふわとした心持ちの中で微笑んでそう言っては、おやすみと呟いて相手に軽く片手を振り自室へと向かう相手を見送っては部屋へと入っては眠気がピークに達していた為直ぐに眠りにつき)
(そしてふと目を開ければ前に見た懐かしい光景を見て、ああ。これはあの夢のちょっとした続きかと夢の中独特のふわふわとした心持ちのまま理解しては飛段について話している3人を数秒見つめた後夢の中とは言え今はどんな状況なのだろうとふと思ってはゆっくりソファから立ち上がりそっとアジトを出て近くの木へと登れば幹に背中を預け一羽の粘土の鳥を作り出しては、頼むな?と小声で声をかければ夕焼け空に羽ばたいていく鳥を見送り)
またな、デイダラ…おやすみ。(相手と別れれば自室へと戻り机の前の椅子に腰かけると受け取った交換日記を開いては今日は何が書かれているだろうかと、成り行きで始めたが今ではすっかり楽しみとなっているこのやり取りに心を弾ませながらそこに書かれたもう見慣れてしまった相手の書いた文字に目を通し)
……ん?……あれは……(直ぐに眠気がピークになったのでそのまま眠りについていたのだが数分後何かが軽く窓をつついている音に強制的に目を覚まし寝ぼけ目で窓の方を見れば遠距離向けの少し大きめの自分が作り出した粘土の鳥が居たのでどうしたのだろうかとベッドから出て窓を開けて出迎えれば手に乗せてどうしたのかと問い掛ければその鳥から伝えられた事に驚いた表情をするが次には僅かに苦笑いして、…そっ、か…。と呟き。日記には「ああ!オイラのオススメスポットだから今度二人で出掛けれる時に案内するぜ!体調を崩しやすそうに見える、か…。んー…アンタにそう見えてるならもしかしたらそうなのかもしれねえなあ…。でもどっちにしろアンタに心配はかけれねえし、体調管理には気を付けるぜ!」といつもの字で書かれていて)
……ん?……あれは……(直ぐに眠気がピークになったのでそのまま眠りについていたのだが数分後何かが軽く窓をつついている音に強制的に目を覚まし寝ぼけ目で窓の方を見れば遠距離向けの少し大きめの自分が作り出した粘土の鳥が居たのでどうしたのだろうかとベッドから出て窓を開けて出迎えれば手に乗せてどうしたのかと問い掛ければその鳥から伝えられた事に驚いた表情をするが次には僅かに苦笑いして、…そっ、か…。と呟き。日記には「ああ!オイラのオススメスポットだから今度二人で出掛けれる時に案内するぜ!体調を崩しやすそうに見える、か…。んー…アンタにそう見えてるならもしかしたらそうなのかもしれねえなあ…。でもどっちにしろアンタに心配はかけれねえし、体調管理には気を付けるぜ!」といつもの字で書かれていて)
……これでよしっと。(その日記に目を通しては此方もペンを手にしてはサラサラと文字を書き込み日記を閉じると星の輝き出した空を見つめデイダラはもう寝ただろうか…と何気なく考えながら自分もベッドへ潜り込んではゆっくりと瞼を閉じ規則正しい寝息を立て始め)
んー………どう書くべきなんだろ…(思わず溜め息を吐くがまあしょうがないかと思うことにしてはその鳥を肩に乗せたまま机の方へと移動しては椅子に座り巻物を取り出して広げるが果たしてこの内容をどう書くべきなのかと悩むが肩にいる鳥からアドバイスをもらって何とか巻物に書き終えては明日ペインに渡そうと横に避けて置き眠気が限界だった為机に腕を乗せてそこに顔を伏せてはそのまま眠りについて)
(………(不思議な空間の中で机にある紙に向かってすらすらと何かを書いては一瞬迷うがそれを2つに丁寧に折ってはそっと机の上に置いておき色々あるかも知れないが無理はしないでほしいなと心の中で思ってはそっと椅子から立ち上がってその場を一旦去り))
最近涼しくなってきたよなあ、もう10月も半ばだけど、イタチは元気にしてるか…?
オイラはちゃんと元気にしてるぜ(微笑んで)
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