月詠*ロリ 2019-09-20 02:31:55 |
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>IA
時間を…!?(ぱあっと顔を明るくさせて)
>リンク
あの…もしかして君も迷子か?(相手に近付き、恐る恐る尋ね)
>シグキン、バチキン
というか、人…なのか?(相手をまじまじと見つめ)
>雨宮
俺達は異世界を利用した連続誘拐殺人事件の調査をしている。それと被害者の救出だ(アルカナカードを握り潰してイザナギを召喚し「他にもあるが、俺のペルソナはコイツだ」と付けたし)
>シグキン&バチキン
惜しい感じだったけどリクエストを聞いてくれるシグちゃんは優しいね。わーカッコいい!まるで一番偉い死神さんみたい!イェーイシグちゃんゴーゴー。あっ……あれ、また変わった?凄い、凄いねバチちゃん、シグちゃんIAにも教えてー
(二人のやり取りを微笑ましく見守り、本音のままに感想を伝え。ワクワクが急上昇して頬を輝かせエールを送り、次に起こることをじっと見つめ。衝撃波で歪む周囲には目が丸くなり一瞬消えた姿を探して。神々しい姿にびっくり、バチキンへハイタッチを求め進化したシグキンの元へ駆け寄り弟子入りを懇願)
>蓮
心の中に化け物…地球の皆は複雑なんだね。蓮に余計な心配をかけたくないからIAは遠くから全身全霊で待ってる、皆で無事に帰って来るようにって。逃げないよ、蓮のことが大好きだから。今考えられるのはそれだけ。…仮面取れる?蓮の目が見たいの、怪盗としてじゃなくて男の子としての蓮の目を
(聞いているだけで想像以上に世界の裏側は難しく、小さく肩すくめかぶり振った後顔を上げ約束を交わし。耳元を掠める息と包んでくれる腕とが熱が発生するのを感じつつ、世に生み出されてから今まで一度も知ることの無かった感情で返して。そのまま見上げ目元に視線を固定)
>悠
う、うんその、ある難しい話だと光より速く移動すれば過去に戻れるって。これに乗ってて、悠を菜々子ちゃんのいる場所へ返すから…ふー
(顔が明るくなるほどに切実なのかと思えば思うほど何としてでも救いたい一心でいっぱいになり。何処からか手押し式の荷台を取り出し座るよう指示、成功の可否は分からなくてもやるしかないならやる方を選び)
>鳴上
なるほど…君も自分の信じた正義のためにペルソナを使っているんだな。では、俺のペルソナも見せてやろう。…来い、アルセーヌ!(形は違えど相手も自分と同じように力を使っていることに共感を得れば、仮面を外すと仮面が青い焔のようなものへと変わりそれが次第に己のペルソナへと姿を変えて召喚し)
>IA
人間の心は複雑でドス黒くて…汚いものさ。…ありがとう、待っている人がいるからには必ず帰ってくるさ。誰一人欠けることなどこの俺が許さないからな。なら、ずっと俺もIAを手放さない。何があっても俺はIAを愛するよ。俺の目…か。分かった…これが、本当の俺だ(これまで心を奪ってきた人の事や出会ってきた人の事を思い返すと声が沈み、暗い表情を浮かんでしまうも待っていてくれると言う相手に感謝の意を示しつつそれに応えねばと不敵な笑みを見せ。相手から伝わってくる熱を感じては強く固い意志を込めて己の想いを伝え、手を仮面にかけてゆっくりと外していけばそれは青い焔のようなオーラへと変わり、自分の体に纏わり付き始め、素顔を晒せばそのまま視線を合わせ優しく微笑み)
>蓮
あのね、IAとONEちゃんは惑星ARIAから地球の皆を救う為に来たの。もし一万ある内の一つだけが綺麗だとしても…蓮のこと皆のことを救いたいのは変わらない。救う為に痛みが必要なのは分かるけど……それでも。難しいね、等しさなんて何処にも無いのかな。えへへ、私も愛してるよダーリン。うん、やっぱりこっちの蓮が良い。目からいっぱい蓮の気持ちが伝わってくるから
(語られるすべてに相槌を打ちながら最後まで聞き届け、頼もしい中に必ず無傷である保証は無いことさえ知りながら願わずにはいられずぽつりぽつりと話し。幸せな約束が全身を昂らせ甘えるつもりで思い切り擦り寄り。見つめ合うだけでも僅かに菫色を含んだ鼠色の瞳が笑う度に愛おしさが増えていくのを感じ、爪先立ちになり悪戯に頬へ口付けて)
>>蓮
……………………(此方の様子を伺う気配が一つ…敵か、そうでないかを見定めようとしてるってところか…なら…)――此方に敵対の意思はない。強いて言うなら、情報の共有がしたいんだが、出てきてくれないか?
(幼少期から大人を負かせる程の剣の才を鍛錬を極めて磨き上げ、ハイラル一の剣士として英傑に任命されたのは伊達ではなく、その経験則による気配察知と、英傑の服に隠された”相手の生命力を視る"ことができる特殊能力を併用し、的確に此方の様子を物陰から伺う者の存在を感じ取る。敵かどうかを見定めようとしているようで、まずマスターバイクから降車し、明確に気配のあった物陰の方へ、敵対の意思はないことと、情報の共有がしたいので出てきてくれないか、と呼びかけ)
>>悠
どうやらそうらしい、ハイラルの各地を全て見て周った身だが、こんな場所にはてんで見覚えがない――”も”と言う事は、そっちも同じ状況に陥っているという認識でいいのか?
(此方の姿を確認し、恐る恐るといった感じで話しかけてくるアッシュカラーの髪色の青年に対して、マスターバイクを降り、ハイラルの各地を巡ってきた身だが、こんな場所は見覚えがないと、その言葉を肯定するようにため息交じりに答える。そして、”も”という言葉に反応し、其方も似たような状況に陥っていると捉えていいのだろうか?と尋ね)
>>IA
あぁ、こんにちは…?――じゃなくてだ、名無しの世界…?ここがハイラルでないことぐらいは今の俺でも容易く察せるが、君も分かっていないのか?
(此方に近づき、挨拶と共に名無しの世界にようこそ、と微笑みながら語り掛けてくるピンクブロンドの髪色の少女の独特の雰囲気に釣られ、どことなくぎこちない挨拶を反射的に返してしまったが、その直後にノリツッコミのように自分を戒める。相手の言った名無しの世界と言う言葉に対し、相手も分かっていない様子な事に違和感を覚え、マスターバイクを降りながら、其方も分からないのか?と思った疑問を投げかけ)
>>シグキン、バチキン
…ん?あれは…人のようだな…………人か…?――ともかく、行くか…
(遠目に二人の人影らしい姿を捉える…確かに人型をしているのだが、自分の知っている人とは何か違う様子の二人組に、自分で言っておきながら人…?と疑問を投げかけてしまう。ともかく、近づかなければ始まらないだろうと、その二人組の方へとマスターバイクのエンジンを吹かして走行し)
>リンク
うん、同じく迷子です。IAの感覚で半日くらい歩いてみたけど本当に何もヒントが無いの。この位置からあっちにもそっちにも行って、でも此処に戻ってくるんだよ、不思議だよねー。お兄さんもどうやって来たか覚えていない?
(訊き返しにこっくり頷き正直に現実を伝え。東やら西やら指差して結果今日はもう諦めた旨を含め首を振り。これで何人目かの迷い人が揃ってしまった、しかも住民も見当たらず出られるかさえ不明とくれば想定より疲労が強く目を擦り。もう答えは判っていても眉下げ念の為尋ね)
>IA
…凄いんだな、IAは。世界を救うとか、平等だとか…俺はそんな大それたことを抱けるほど強くはない。俺は…ただの負け組さ。権力を盾にズタズタに傷付けられて、人生を食い潰されて、追いやられて…。だから、俺にあるのは叛逆の心だけだ。怪盗行為は世界への反発、理不尽への反旗…そして自由を手に入れるための手段なのさ。…っ!な、なら二人でいる時はこれは外しておくか。確かにこっちの方がIAの可愛い顔もよく見えるな。それに、こうする時に邪魔になるからな(次々の語られる言葉にただただ圧倒されるばかりで、嫌でも自分自身と比べてしまい己の弱さ故に傷付けられた過去について思い出しては手に力が入り震え表情が曇っていく。しかし、確かに固めた決意が崩れることはなくすぐにいつも通りの不敵な顔を浮かべてつらつらと自分の行いについて語り。唐突に食らった頬への口付けに驚きを隠しきれず頬を赤く染めるも慌てて普段の装いを取り繕っては仕返しと言わんばかりに唇へ深く長い口付けをして)
>リンク
……悪いが、俺には教えられるような情報は一つもない。ここに来てまだ数時間、君のような人には出会ってきたが皆似たような者ばかりだった(ここに来てからスニーキングがことごとく見抜かれている事に少し嫌気が刺すも特に表に出そうとはせず、まだ素性の知れない上に確実に手練である相手に油断はできないと手はいつでも銃が抜ける位置置いたまま姿を現せば今まで散策してきて迷い込んできた人には出会って来たがここに関する情報は何もないことを素直に告げ)
>IA
頼むぞ!(先程までのポーカーフェイスは何処へやら、わくわくとした様子で荷台に乗り落ちないようにハンドルをしっかり握って)
>雨宮
随分とハイカラなペルソナだな(相手が召喚したペルソナをまじまじと見つめ)
>リンク
ああ。テレビの中に入った筈だが、気付いたらここに…(相手の問いに小さく頷いて肯定し、簡単に事情を説明して)
>蓮
負け組じゃない、怖くても傷付いて傷付けられても立ち上がって声を上げる勇気は強さだよ。蓮達は大勢の人達の代弁者なの。凄く凄く大変でとても大切なことを身に受けてくれる怪盗団にIAからもお礼を言わせて。…目的は少し違くてもその覚悟を一緒に貫こ、そしていつだってIAは味方だからね。非力だけど誓って言うから。あれー照れるんだ自信満々そうなのに。……ままま参りました、いあー………
(眉を引き締め手袋で包まれた両手を取り、かぶり振り少しでも心に届き苦悩が和らぐようにと母親のように手を撫で続け。最大の敬意を払い額を当てチクリと痛む胸が涙を滲ませ真摯に心込め。赤面をくすくす笑って余裕も持てたところで反撃を喰らいとうとう魂が抜け腰も抜けてバランスを崩し)
>悠
短い間だったけど楽しかったよ、菜々子ちゃんといつまでも仲良くしていてね。成功しなかったら…その時はごめんなさいー!イアオネトルネードーー!
(期待されればされるだけ失敗を考えずにはいられないのを振り切り、涙の別れ言葉を残し助走をつけて人間の限界を超えたスピードで荷台を押し走り謎の掛け声と共に手を離し)
>IA
シグ「はは。まぁ、教えるのは無理だな、そもそもの問題、お前は沼じゃない時点でこの力は使えないからな。」
(はいタッチをしてから断り)
バチ「まぁ、そうバチね~。私は変身は出来るけど人格が変わるから嫌バチ」
>雨宮 蓮
シグ「怪盗!?今の時代に!?」
(今の時代、アニメや漫画、ゲームに登場するような怪盗がいるとは思わず驚きを隠せないまま)
バチ「ワーイバチ!!……………」
(しばらく黙りこみ)
バチ「素晴らしいバチ…この使う人を考えて作られたフォルム、持ち手、重量……しかし、見たところ旧式の趣も忘れていない……完璧バチ…ありがとうございますバチ。私も銃(デカイやつ)の使い手として素晴らしい銃だと思うバチ!」
(蓮の銃を見るなり感想を述べると銃を返す)
>鳴上 悠
シグ「いや、沼だなどちかというと」
バチ「確かにバチ。たまにややこしくなるバチ。あっ、私はバチキンバチ!」
シグ「俺はシグキンだ。ここはどうやら世界線の狭間……つまりトリップってやつをしたんじゃないか?知らないが…」
(自己紹介をすると自分の見解をのべる)
>リンク
バチ「私達は沼バチ!」
シグ「お前もいつの間にかここにいたのか?」
(とりあえず、自分達と同じか聞いてみる)
【/あの~、キャラクター増やしていいですかね?】
>シグキン&バチキン
そっかー…シグちゃんは沼だから、沼ってあの水の沼?バチちゃんは変身できるんだね凄い!でも嫌なら無理にお願いはしないよ。IAは別の惑星から来た精霊なのです、もしシグちゃん達みたいに色んなことが出来たら楽しそうだなって
(アホ毛が垂れるのは明らかに残念がっているのが丸わかりだが、外見と単語が結び付かず疑問符を浮かべ。好奇心より配慮を優先してバチキンに頷き。今更ながら身分を明かしてにこやかにかつ楽しそうに語り、ふと何か考えたらしい顔で動きを止め)
(/大丈夫だと思います!主様が3役までオッケーと明記して下さっているので是非どうぞ…!)
>IA
うわあ──!?(余りの速さに驚き思わず叫んで)
>シグキン、バチキン
つまりここはテレビの中と似たような空間…?(沼という言葉に疑問を抱くも一先ず置いておいて、相手の見解にふむと頷きながら自分の仮説を述べ)
>悠
もし時間を遡れなかったら悠が大怪我を負って…大変!待って、悠ーー!待っ、て、ててて!
(叫び声と共に遠去かった姿を見送り急に嫌な予感に襲われ、従妹に会えるどころか惨事に遭うシナリオを想像してしまい両頬を挟み。もう一台台車を取り出し両腕を伸ばしたまま後を追いかけ)
>>蓮
そうか…――ところで君を見ていて思ったが、俺達…ひょっとすると全く別世界同士の出身なんじゃないか?ある事情で俺はハイラルの各地を全て見て回り、様々な種族と交流して旅をしてきたが…君の特徴を見て、俺が出会ってきたどの種族とも、特徴が合致しないんだ。いや、正確にはある種族…シーカー族という種族だが、彼らと肌の色や耳の形状は似通っているが、それなら猶更君が俺を見て、何の反応も示さないのはおかしい。自惚れでもなんでもないが、俺は彼らと深い繋がりがあり、族長とは旧知の仲に当たる。仮にその種族内の裏切り者で、嘗てハイラル王家を敵視し、世界を滅ぼそうとする"厄災ガノン"を崇拝する"イーガ団"の手の者なら、俺の姿を見た瞬間、こんな腹の探り合いなんかせず、真っ先に殺しにかかってくる筈だ。奴らにとって俺は、厄災復活の最大の障害であり…――奴らの頭領の仇に当たるからな。それに…多分君は、ハイリア人特有の尖った耳なんて見たことがないんじゃないか?
(少しばかり緊迫した雰囲気を出したまま、黒髪の仮面を付けた青年が出てきて、情報共有するほどの情報は持ち合わせていないと答える。その話を聞く限り、今この場にいる人物以外にも何人かこの場所を訪れているのは確からしい。そして相手の様子と雰囲気をまじまじと観察し、少しばかり思考した後、独白を始める。…俺たちはひょっとすると、全く別世界の住人同志ではないかと。ハイラル全土を巡り、様々な種族や人と交流してきた身として、その彼らの誰とも特徴が合致しないとしつつも、唯一肌の色と丸い耳という特徴が合致するシーカー族ですらも、"百年前"から立場上交流のあった族長のインパと顔見知りであるため、自分の存在は知れている。故になおのこと相手が何の反応も見せないのはおかしい、そしてそのシーカー族を離反して王家を一方的に憎み、世界を滅ぼそうとする厄災ガノンを崇拝する暗殺集団である"イーガ団"の手の者であれば、その厄災ガノンを討伐するため、組織の最大の障害であり、総長のコーガを討ち取った自分を真っ先に殺しに来る筈だと、根拠をつらつらと述べる。そして、恐らく相手はハイリア人特有の尖った耳を見たことがないのではないか、と右側の髪を少しかき上げ、ハイリア人の特徴である尖った耳を相手に見えるように晒し)
>>悠
てれび…?そのてれびというものがどういうものかは知らないが…大体今の俺とほぼ同じ状況なのは分かった。ーー俺はゼルダ様の勅命で、現在のハイラルの状況の調査のため、各地を巡っている最中に巻き込まれた…らしいな
(相手の話を聞いて、謎の横文字に小首を傾げるも、相手もほぼ自分と同じ状況にあることを理解する。そして自分も主であるゼルダ様の勅命で(本来ならゼルダも現地の調査に同行するのだが、今回は危険な場所の調査であったため、リンク単体での調査だったのは逆に幸いだっただろう)現在のハイラルの復興の目途を立てるための調査の最中に巻き込まれたらしいと、自分の置かれている現状を推察して答え)
>>IA
随分と疲労が溜まっているな…間に合わせだが、これを…ーー栄養価の高いガンバリバチのハチミツで作ったハチミツアメだ。何か食事を口にするにしろ、まずはスタミナを回復して疲労を取ってからの方がいいだろう。俺はハイラル復興のために各地の状況調査をしている最中に、だな…しかし、聞けば聞くほど、フィローネ地方の迷いの森と状況が似ているが…少々厄介なことになった、食料に関しては大量に備蓄してあるから、一年以上普通に持つ量があるのが幸いか…
(どうやら少女曰く、この場所はフィローネ地方の迷いの森のように、闇雲に進んでも元の場所に戻されてしまう上に、ヒントや手掛かりの類も見つかっていないらしい。疲労困憊した様子の相手を危惧し、懐から黄金色に輝くガンバリバチのハチミツで作ったハチミツアメを包んだ包み紙を取り出し、差し出す。ガンバリバチのハチミツは非常に栄養価が高く、その純度百%の混じりっ気のないアメはスタミナや疲労回復に非常に効果がある。幾らか作り、ストックしていた分であり、食料や料理もシーカーストーンの中に粒子化して鮮度や出来立ての状態を維持して大量に収納されており(しかも一切劣化や腐敗しない)、それだけが幸いか…と軽く片手で頭を抱え)
>>シグキン、バチキン
その沼がどういうものなのかは分からないが、大体はそんな感じだ。しかし、何なんだここは…シーカーストーンのマップ機能も、ここでは使い物になりそうにないな…
(沼という相手からの単語に、真っ先に思い浮かぶものとは違うのだろうと考えながら、もう一人の質問に重ね重ねその認識で間違っていないとしながらも、腰のシーカーストーンを操作し、マップ機能を立ち上げるも、そこにはNO dataとハイリア文字で画面に出ており、ここではマップ機能も役に立ちそうにないと、軽く悪態をつき)
>IA
バチ「ありがとうバチ!ん~、『沼<ヌマ>』は私達の呼称バチ。正しくは『池沼<イケヌマ>』が正解らしいバチがあんまり解らないバチ…ごめんバチ」
(お礼を言うと少し眉を下げ説明はあまりできないことを謝る)
シグ「精霊ねぇ……退屈はしなさそうじゃねぇか…(ニヤリ)ンッ?どうした?」
(精霊と言う相手に少し悪どい笑みを浮かべるとすぐに元の顔に戻り、考えている様子の相手に問いかけ)
>鳴上 悠
バチ「テレビの中ってなんバチか?」
(テレビの中と言う言葉に疑問府を浮かべ)
シグ「しっかし、スマホは電源は着くが氷虎達と連絡がとれねぇ」
(スマホを使ってみるも使えず)
>リンク
バチ「あっ!私達もスマホの地図を使ってみるバチ!」
(相手の使っていた道具を見てスマホを思いだし試してみるも…)
シグ「駄目だマリキン達に繋がらねぇ…」
バチ「こっちも、マップが全部白いバチ。これは困ったバチなぁ」
(こちらも使えず)
⇒ALL
太陽「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!?」
(只今落下中の彼の名は太陽、かつてマリキン達と一緒にバチキン達を止めた者。表情筋がイカれており常に(⌒V⌒)こんな感じの笑顔の沼である。今は暇潰しがてら神父やら超頭いい学院に入ったりとわりとすごいが、神父に関してはもう壊滅的にダメダメだ。ちなみに今の服装は神父服である)
シグ「んっ?何の音…コブォ!?」
バチ「シグキン!?」
(狙ったようにシグキンの腹にクリーンヒット)
太陽「あ~…ちょうどいいところにクッション(シグキン)があって良かった~(笑)」
シグ「太陽…テメェ…」
>鳴上
こいつは、俺の叛逆の意志と自由への翼だ(自分のペルソナがどういう存在であるかを述べ)
>IA
強さ、か…確かにそうかもな。俺はこの強さを力にした。世の為にその力を奮い、そしてそれで救われて感謝してくれる人も確かにいる。…でも、俺は怖いんだ。ある人に俺の身に近い内に破滅が訪れる。それから逃れるためには自由への更生が必要だと言われたんだ。その一つとして俺は怪盗をしているが…本当にそれで救われるのか、俺の身に何が起こるのか。俺のせいで大事な仲間達や友達も巻き込まれてしまうかもしれない…もしかしたらIAにも、だ。それが怖くて仕方ない…。それでも、俺の味方でいてくれるか…?やられたからにはやり返さない訳にはいかないだろ?それに、これくらいで降参なんてさせないからな(自身に覚醒した力は相手の言った通り自分の意志によって生まれたもので、それでこれまで様々な人を助けて来た事を述べるも、手が温もりに包まれたのを感じ、相手からの気持ちを受け取ればふとかつて言われた言葉を思い出し、相手の優しさに甘えて積もり積もった不安が溢れ出てきてしまい、語る言葉も次第に声も震え始め、自分に突きつけられた過去を知った上でも自分を信じてくれるか怖くなり確認をし。崩れそうになった相手を片手で支えてあげれば悪戯な笑みを浮かべ、まだ序の口と言わんばかりにもう一度唇を奪い)
>シグキン、バチキン
怪盗と言っても俺達が盗むのは物じゃない、…人の心さ。そんなにいい銃なのか…。元々ただのモデルガンだが、これも人の認知のお陰…か(恐らく相手の想像してる怪盗像とは少し違うと思い訂正を入れ。銃を褒められればまじまじと返ってきた銃を眺めるも自分には何が凄いか分からないもぼそっとそれだけの物になった訳を呟き)
>リンク
…異世界、か。確かに君の言う通りかもしれないな。君が何を言ってるかさっぱり分からない、まるでおとぎ話だ。正直信じる気にはなれないが、恐らく本当なのだろうな。俺は雨宮蓮、これも何かの縁だろうから腹の探り合いはここまでにしておきたい(次々と飛び出る訳の分からない信じがたい言葉にどう反応をすればいいか分からず口を噤む相手の出で立ちや態度を察するにそれが真実であることは認め、だとすれば相手は明らかに自分よりも手練であることも明確で争いは避けようと名乗れば友好の証として握手しようと付けていた赤い手袋を外して手を差し出し)
>リンク
ハチミツ…!ありがとう、頂きます。んーハチミツの味がとろとろで美味しいー。お陰様で元気モリモリになったよお兄さん本当にありがとう!来ようと思って来たわけじゃないんだね、皆に共通しているのはそこなの。その迷いの森で過ごした経験があるの?そういう時はやっぱり頑張って出口を探す方が良いのかな…迷子の中には地球の人達も居るからもしもが起きたら大変だと思って。もしかして旅のエキスパート?備えあれば、えーと備えあれば困らないだったかな
(澄んだ黄金色の粒を口に含み、栄養価がまず鈍った頭から順に回復してくれるのを感じながらありがたく舐め続け。気持ち良く手足を伸ばしてリフレッシュしたところで感謝を述べ。話を聞いていても全員に共通する点がどうしても気になり困り顔に、サバイバルの達人とお見受けするとんがり耳の青年のやはりとんがり耳が気になって視線を集中させつつも真面目な会話は継続しアドバイスを乞い。不思議な力を持つ人々もボーカロイド仲間も含め閉鎖空間ではいつか心身共に支障が出ることは想定せざるを得ず声のトーンが落ち。一年以上の貯蓄と聞いてびっくり、救世主の登場に胸を撫で下ろし難しい慣用句を思い出そうとして正解には辿り着けず首を傾げ)
>シグキン&バチキン&太陽
ううん、バチちゃんありがとう。池沼だからひんやりしているのかなーって。夏はシグちゃんとバチちゃんにくっ付いていたいな。IAの想像でしかないけど…皆同じ場所に現れるってことは入り口はきっと一ヶ所だけ、そこでエネルギーが働いているとしたらシグちゃんのピカピカパワーに反応したりして見つかるかも。きゃー!お、まんじゅう!
(笑顔で首を振り、池沼の正式な意味が分からない上に水に関する人々かと解釈して心地良い冷感を求め。なんらかの力が作用して人が落ちるのなら場所を特定すれば一つの希望になるかもしれない、そう珍しく理屈っぽい思考を働かせ一人頷き。と、持論展開の途中に新たな迷子による衝突事故が発生して意味不明な言葉を放ち)
>蓮
一生懸命生きようとするからこそ怖くもなるの。恐れはただ悪いだけのものじゃないよ、蓮の命が大きな声でここに居るよって教えてくれている証拠だから。それと…どうしたら正解かは誰も知らないんじゃないかな。無いならそれは自分の意思に従って良いということと同じかも。どんな道でも蓮が選んだのならIAはそれも一つの正解だって思う、皆にもその覚悟があるから仲間でいるんだね、本当に嬉しいことだね。もし自分が分からなくなったらいつでも言うよ、蓮はそのままで良いんだって。強気な蓮も悩む蓮もIAには同じ蓮だものいつだって今を見ているから安心して。私を信じてくれるのと同じだけ私は蓮を信じてる。…分かった?ほっぺにちゅってしたお返しにしては甘々だよー!……これ以上は溶けて無くなるからもう許して
(仮面の下に年頃の少年相応の姿を包み隠していると知れば知るほど、その心に負った傷をそのまま全て引き受けるつもりのありとあらゆる愛をもって声をかけ続け。震える声が感情の揺れを知らせるも顔を直視しようとはせず涙の粒がこぼれ止まらないのも構わずにその姿勢から動かずにいて。不信や不安より今与えられる最大限の想いが過去を受け入れ今日明日を信じていこうとする動力源に変わり穏やかに言葉を結び。今回は気絶せず柔らかな感覚を受け止められたのは良かったものの、見た目によらない表現力の強さが流石にゲージMAXを突破する勢いなのは否定出来ない事実で許しを請い顔を隠し)
(/抜けてしまっていたので連投にて失礼します、他トピック様が埋もれないように下げておきますね…!)
>IA
速あああ!?(若干ビビって)
>リンク
…あくまでも仮説だが、俺達は別々の世界から来たのではないか?(相手がテレビを知らないという事に疑問を抱き、先程会った人々と同様に相手も別世界の住民なのではないかと思い考えを口にし)
>シグキン、バチキン、太陽
要は異世界だ。ある特定の条件を満たすとテレビの中に…って誰だ?(テレビの中について説明を始めるも太陽が落ちてきた為話を止め)
>雨宮
なるほど。叛逆か…(アルセーヌと有名な怪盗の名が結び付いたようで、納得したように頷き)
>>蓮
御伽噺…か。実感がなきゃ、そう思うのも無理ないな…(俺もまさか、伽話に語られる存在が本当に実在していたなんて、あの時までは知る由もなかったからな…無理もないか…)ーーそれはそれとして、レンか…俺はリンク、ハイラル王国所属の姫直属の近衛騎士兼、英傑という役職に就いて"いた"者だ。…そして、話は変わるんだが…先程数時間はここにいると言っていたよな?つまりその間、まともな食事も摂れていないんだろう?幸い俺は半ば、"裏技"のような形で大量に食材と料理の用意がある。それも、軽く一年以上は持つ量だ…何なら今すぐにでも用意するが、食べられないものとかはないか?
(此方の話を聞いて、実感こそ薄いようだが此方の様子から本当のことを話していると相手は判断してくれたらしい。自分も嘗ては伽話の存在で語られている伝説上の存在がまさか実在しているなど露とも思っていなかったので、そう思うのも仕方がないかと内心苦笑気味に思いつつ、相手はレンと名乗り、ここで出会ったのも何かの縁と、友好の証として手袋を取り、握手の為に手を差し出した。此方も反対側の手の指ぬきタイプの革製の小手を一旦外し、握手に応じながら自分の名前と身分を気前よく明かす。そして一旦話題を変えることを事前に告げつつ、先程数時間はここにいるという言葉を聞き逃さず、その間はまともに食事も摂れていないのではないか?と確信を突く質問をする。いきなりわけの分からない場所に飛ばされ、尚且つ素性の知れない相手と対峙するという不安や焦燥感だけではなく、空腹からの極限状態によるイライラも多少はあったのだろうと分析し、此方には食材や料理の用意が軽く一年以上分はあり、今からでも用意できるが、嫌いなものはないか?と事前に好き嫌いの是非を尋ね)
>>悠
やはり、そう考えるのが妥当だな…──マップ機能はともかくとして、マグネキャッチ、リモコンバクダン、アイスメーカー、ビタロック、ウツシエ、シーカーセンサー、ハイラル図鑑、マスターバイク零式…他の機能は問題なく使えそうだ
(どうやら相手も自分と同じく互いに全く違う世界から来たのではないかという結論に達したようで、その言葉に同調するように軽く頷きながら答える。そして腰のシーカーストーンを操作、マップ機能はマップデータが読み込めないため使えなかったが、それ以外の機能は軒並み問題なく使えるのを確認し、その場に停車させていたマスターバイクにシーカーストーンをかざすと、マスターバイクが青い粒子となって分解、そのままシーカーストーンへと収納され)
>>IA
取り敢えずは大丈夫そうだな…礼には及ばないさーーそうだな、過ごしていたわけではないが…ある目的のために訪れたことはある。経験則で言うと、あの森は外部から無関係な者が無闇に入り込まないよう、迷い込んだ者を惑わし、入り口に戻すように森自体に呪いがかかっていたんだが、松明に火を付け、その炎が風でなびく向きが空気の流れのある方向…つまり、正解のルートになっていた。ここでも同じ法則が通用するかまでは分からないが…ハイラルでは百年前の"大厄災"で国の中心である王都が滅んでからは法制度や治安部隊の類が機能していないせいで、村や馬宿、集落以外の場所は魔物だらけだからな…常人なら、距離や険しい道のりによっては野宿を余儀なくされることもある。用心棒を雇ったり、身を守る術や武装をせずに単身旅をするなんて、命を捨てに行くようなもんだ。集落や村を練り歩いて商品を売り歩く行商人や旅行者なんかは常に命がけと言っていい…最悪、自分の身は、自分で守らなければ生き残れないのが現状だーーそう言えば、シーカー族の諺にそういった言葉があったな…確か、備えあれば憂いなしだった筈だ
(ハチミツアメを舐めることによって幾分元気を取り戻した少女はお礼を言ってくるが、礼には及ばないと謙虚に返し、彼女の耳への視線には気付いていたが、敢えてそれは指摘せずに話を傾聴する。迷いの森に関しての質問は、どうやら彼女と同郷の者も迷い込んでいるようで、ある用事(マスターソードを再び手にするために)のために訪れたと少々ぼかし、あの森では空気の流れる方向を炎をかざすことで見ることこそが正解ルートを導く方法だったとしながら、ここで同じ方法が通用する保証はないと事前に告げておく。次の質問に関しては現在ハイラルが抱えている問題を挙げ、自分の身は自分で守らねば生き残れない、正に弱肉強食の状態であることをやや真剣な声色で語る。そして、こういった状態を何というんだったかと悩む相手に、シーカー族の諺にそんな言葉があったと言い、正確には備えあれば憂いなしではなかったか、と少々の訂正を冷静に入れ)
>>シグキン、バチキン、太陽
ここはどうやら、ゲルド地方の砂嵐の酷いエリアと同じように、強い磁場の乱れが起こっているのかもしれないな…ーー大丈夫か?取り敢えずマックス薬でも飲むか?
(向こうもシーカーストーンに形状が似た端末を操作するが、此方と同じく成果が振るわなかったらしい。ここはゲルド地方の砂漠地帯の中でも砂嵐の酷い場所と同じく、強い磁場の流れが妨害をしているのではないかと予想していると、急に上から相手の知り合いらしい闖入者がその片割れの上に落下し、悪びれもせずにへらへらしているのを見て、其方は一旦先に置き、思いっきりダメージを受けたであろう相手に対し、瓶詰めの赤い液体薬で自ら調合し、飲むと体力を全回復+一時的に体力の上限を超えて回復するマックス薬を相手の状態を考慮して手渡し)
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