鬼灯の冷徹

ニーハオ。お前に参加希望なんて出したくないけど…。(参加希望と書かれたメモ用紙を持った不気味な猫っぽい何かを相手の元へ向かわせ)
待ってるからさっさと許可出してよ。(その辺の椅子に不機嫌そうな様子でふんぞり返り)

白澤さん>
(何か遠くから体を震わせながら自分の居る方へと近づいてくるのが見え、不機嫌そうな表情で近づき自分が毛嫌いしている猫の様な物体を見ると盛大にため息をつき首根っこを掴み立ち上がり紙だけを抜き見て)
...何で自分でいらっしゃらないんでしょうか、あの神獣もとい珍獣は
まぁ良いです、参加は許可しますよ

あいな！ワタシも参加したいヨ！鬼灯サマ、入ってもいいか？(閻魔殿の柱からひょっこり顔を出しては参加の意思を表明しそのまま相手の反応を伺って)

チュンさん>
(じっと相手を凝視し近づき柱に手をかけ、2度ほど左右に頭を振り「壊さないで下さいね、柱」と呟いて
ファイルに挟んでいた紙を取り出しスラスラと書き)
参加表明確かに受け取りました

>鬼灯
お。許可出たっぽいね。じゃあ僕はゆっくりさせてもらうから。さて、今日は薬膳鍋を食べようかなぁ。さて、全軍突撃！(許可が出る前から椅子に座りニヤリと笑み浮かべながら謎猫を大量に生み出していて、ふざけたように相手へ指を差して一気に進軍させて)

白澤さん>
(自分に向かってくる気味悪い猫をギロリと睨み、肩に担いでいた金棒を強く握りしめ近くにいる気味悪い猫を場外へと射ち放って)
白澤さん...何を地獄へと送ってきてるんですか？
場合によってはチュンさんを出撃させますよ？

(此方に気づいたかたと思うとカツカツと歩み寄り、グイっと顔を近づけ)
...はい、募集中ですよ

>鬼灯様
あいな！(相手の指摘を受け右手を上げながら素直に頷いては、ふと閻魔殿の中を見回して)大丈夫、壊さない様に気をつけるよ。でも…もしココへあの男来たら分からないけどネ。柱と一緒に砕きたくなっちゃうヨ。