梨花 2019-09-14 14:37:52 ID:24227b654 |
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沙月「うぅ…緊張してきて吐きそうだよ…」
忍「主人なら大丈夫です。神獣の事は俺に任せて、主人はライブに集中してください」
紅魔「主人ってあんたねぇ…」
奈緒「だ、大丈夫だよお姉ちゃん。き、きっと成功、するよ(カタカタと震えている)」
紅魔「にしてはあんたも緊張してない!?」
奈緒「だ、だって…青春lemonadeも来るんですよね?実は私、青春lemonadeの大ファンで…どうしよう、また手洗って来た方がいいかな…」
紅魔「全く…血筋っていうかなんていうか、ほんと似た者同士だわ」
もー!ちょこ!みんな!何迷子になってるのよ!by桔梗
だって見慣れない所だから迷子にもなるよー!by千代子
まぁまぁ、二人とも・・・けど、私達完全に変な目で見られてない?by美華
江戸・・・・だよね?うん、まぁ、ね・・・by桜海
(青春lemonadeの他のメンバーと合流して、歩いてる)
沙月「あれ?そう言えば鈴華ちゃんは?」
紅魔「なんか男の人達に絡まれて一緒に路地行ったよ」
沙月「えぇ!?それ大変じゃん!!早く行かな…」
鈴華「その必要は無いわよ(背後から歩いてくる)」
沙月「あ、鈴華ちゃ………んんんん!?ちょ、どうしたの鈴華ちゃん!?」
鈴華「(顔に返り血がついてる)ん?あぁ…ただ返り血。なんかあっちから手を出してきたからシメただけ。礼装石も使ってないし、ちゃんと半殺しにしといた」
奈緒「さ、流石魔眼狩りの弟子…」
あっ、やっば・・・時間ないかも!(愛彩にLINEで「柊の事お願い!そのまま会場に行く!」と送る)んじゃ、みんな行くよ!by桔梗
うん!by美華
はいはいby桜海
ちゃんと成功させよっか!by千代子
沙月「と、とにかく返り血拭いて!そのまま出たらまずいよ!!」
鈴華「あぁ、確かにそうね(返り血を拭う)そんな事より早く行った方がいいんじゃない?時間ないよ」
沙月「え?(携帯で時間を見る)あぁ!ほんとだ!!やば、早く行くよ、みんな!!」
奈緒「う、うん!」
紅魔「はぁ…ほんと忙しないなぁ…」
朝日「希美……よしっ(希美に近づくと、希美の背中をバンッと叩く)緊張し過ぎだよ、希美!大丈夫、いつも通り私達の音楽をみんなに届けるだけだよ。だって私達は、天下のsilver forestだからね!」
朝日「わかってるよ、鬼龍の事は。きっと鬼龍は必ずこのライブを壊しにくるだろうね。でも、その時はその時なんとかすればいい!」
クロ「(朝日の肩に乗る)にゃー」
朝日「やっぱそうだよね!流石私の相棒猫、よくわかってるじゃん!」
クロ『(希美の脳内に語りかける)安心しろ、マザーハーロットの娘。役に立たんと思うが、念の為に会場に結界を張っておいた。それにここには俺や英王の一味、そして他の十三階段も居る。レミットハーレーが来たとしても、何とかなるはずだ』
・・・・・・・by希美
希美、怖いのはよく分かるぜ。けどここまで来て辞めるつったら都合が良すぎじゃねぇか?お前の信念をここでねじまげるのか?ここで壊すのか?by裕也
!!・・・・・・by希美
大丈夫だ、俺達はONE TEAMだぜ。それにお前は一人じゃない・・・周りを見ろ、後先考えんな!by裕也
・・・・・・・周りを・・・・(顔を上げる)by希美
大丈夫、俺達は大トリだ。それまでゆっくり考えてろ。by裕也
-その頃-
うう…警備かぁ、この一生にあるかないかの神コラボを見られないなんて………by胡桃
仕方ねえだろ、我慢しとけ。by慎太郎
あぁ・・・・・by希美
ーその頃ー
お姉ちゃん大丈夫かなぁ・・・・by優里菜
大丈夫だよ、きっと・・・・ね。by未來
うんうん!ちょっとだけ凹んでるけど、大丈夫だと思うって!by加奈沙
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