梨花 2019-09-14 14:37:52 ID:24227b654 |
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宗馬「はっ、んな事知るかよ。裏切りもんは殺すのが鬼兵隊のルールだ。まぁ、元々俺に任せとけばこんな風にはならなかったんだが…ほんと、これだから神器頼りの雑魚は困るぜ」
ちょっと、その言葉は聞き捨てならないんだけど……!by正姫
いい。正姫by万斉
で、でも…by正姫
その通りだから言い返しようがないだろう。拙者らは退くぞby万斉
……うん。by正姫
・・・・・・一つ、忠告しとくよ。
「ほとんどの人が、他人に似せた人。頭の中は誰かの意見、生き様もまた真似事で、情熱さえも借りたもの。」
オスカー・ワイルドの言葉だよ。
そしてもう一つ────
「不幸な人は、『神様、救って下さい』と言いだす。
もっと不幸な人は、『神などいない』と言いだす。
極限まで不幸な人は、『自分が神だ』と言いだす。」
by舞奈香
宗馬「…あ?今何つった…俺が弱虫だぁ…?(額に筋が浮かび、舞奈香を睨みつける)てめぇみてぇなクソアマが、俺を雑魚呼ばわりするってのか、あぁ?」
タマヅサ「宗馬、相手の挑発に乗るもんじゃないよ。そんなことしたら相手の思うツボだよ」
宗馬「俺はいつだって至極冷静だ。ただ今は…頭に血が上ってるだけだぁ…!!」
アテール「せめて、この記憶に掛かった靄を払ってから……私の、最期の戦いを。尽くして終わらねば、名が立たぬ…(拠点の影で拳を握り締めてそう呟き)」
ルークス「(ただのマネキンになってしまったように1mmも動かずにおり)」
ジャック「何故あの男と逢う中で誰も私に連絡しないんだ私が一番望んでいるのに全くどいつもこいつも…(右手の鉤爪を磨きながらブツブツと呟いており)」
鬱「…だから呼びとうあらへんかってん……」
鬱「ジャック・ザ・リッパー…確かに近接戦はめっちゃ強い。キングも勝てへんし、あのハスターでさえ懐に潜り込まれて勝てへんかった…ただ、アテールへの恨みが強すぎるんが欠点なんよな…多分、一番恨んどる。肌を露出させられへんくなってもうたから」
ルークス「……想像してみてください。自分の顔が硫酸でも掛けられたように爛れ、肌は緑に変色する。人間であった彼には耐えられなかったんですよ……そして、私もそろそろ限界らしいです(ポロポロと崩れる顔を押さえて呟き)」
宗馬「(プチンと何かが切れる)あーもう無理、完全に切れた。一桁の人生?それがどうした?人生経験なんざ関係ねぇ、要は力が全てだ。時間の長さなんてなぁ、力の前じゃ無意味なんだよ!!!(右手を出すと、右手の甲に狐の紋章が現れる)」
タマヅサ「!それはやばい!!(宗馬を担ぎ、そこから逃げる)」
宗馬「あぁ!?邪魔すんなクソ狐!!!俺はあいつをぶっ殺さなきゃならねぇ!!!じゃねぇと気が済まねぇ!!!」
タマヅサ「僕まで巻き込まれるのはごめんだよ!!確かに強力な力だけど、まだそれを使うのは早すぎる!!」
ルークス「16人も集めるなんて流石に無理ですよ。それに……何時になっても賢者様がやって来ないと言う事は、あちらも揃っていないのでしょうから。」
マティウス「(人型のマティウスがベルガの前に突然現れ)あー…ベルガ様にこの姿で会うのは初めてだっけ?」
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