梨花 2019-09-14 14:37:52 ID:24227b654 |
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クル「(スパナでネジを締めている)これでよし…っと。」
剣来「悪いな、こんなことに付き合わせちまってよ。」
クル「俺はいいが…お前は大丈夫なのかよ?今の俺と関わって?」
剣来「…そんぐらい俺は今追い込まれてんだよ。それより本体は完成したか?」
クル「ああ。それにしても、まさか機装のベースアーマーが残ってたなんてな。」
剣来「無理言って保管させてもらってたんだよ。(腕の装置の電源を入れる)よし。それじゃ、行ってくる。」
クル「おう。あのコブラ野郎に一泡吹かせてこい。」
お前に…仲間に恵まれたお前らなんかに、何が分かる!!(涼子に斬りかかる)ああ、そうだよ…僕は確かに自己中心的さ…でも、そうさせたのはお前ら世界じゃないか!!僕だって最初は分かり合おうとしたよ…!!でもお前らは頑なに僕の事を認めなかった!!!お前らの勘違いで、勝手に離れて勝手に傷付けて勝手に決めつけて…お前らのくだらない戯れ言で僕がどれだけ苦しめられたか分かるか!?分かんないだろうな!!仲間に恵まれて…仲間に裏切られた事なんてないお前らには!!!byニア
ドロセル「(自分の書斎で埃を被った本を開いており)……寂しいか。苦しいか…さて、アレは何処で道を間違えたのか……(本を閉じて書斎を後にし)」
鬱「嗚呼~気付いたらめっちゃ視界の先にジャックはん居る?…怖いねんて、何考えとんのか解らへん奴怖いねんて……!!(電話を懐に仕舞い、ルークスの後ろに隠れて)」
(/私近々アテールを殺るつもりでいるのですが、その後でアテールの後を継ぐ2人組のオリキャラを追加しても宜しいですか?)
涼子「あぁ、わからないね。僕は君みたいに可哀想な思いもしてこなかったからね。君なんかよりもよっぽど裕福に育って来たよ、だから僕は裏切られて悲しい気持ちなんかわからないさ。この世界は君みたいな異物を取り込む事を嫌うのは分かり切ってることさ、ただそれを君がちゃんと理解してなかっただけ。まぁそうだよね、君みたいなガキが理解できることじゃない」
涼子「安心して、別に君の事を貶してるわけじゃないんだ。ただ、惨めな人生送って来てる奴の思考が理解できないんだよ(ニアに近づき、顔を掴んで引き寄せる)君は誰にも勝てやしない、君は異物として生まれた時から、全てにおいて弱者認定されてんだよ」
祐介「(大和を背負う)そこまでにしろ涼子、早く大和を連れて帰るぞ」
涼子「はいはい(ニアから離れていく)それじゃあね、これからもゴミみたいな負け組人生を楽しむ事だ」
ーその頃ー
(電話がかかってくる)んー?お姉ちゃん?どした?by優里菜
『おい妹、仕事だ。お前が得意な仕事だ』by希美
得意な仕事・・・・・(顔が明るくなる)もしかして!例のクリスマスイベの!?チラシ作りね!!by優里菜
『おう、任せたぜ』(電話を切る)by希美
いよっしゃあ!!!!本業がktkr!by優里菜
祐介「涼子、何であんな嘘をついた」
涼子「嘘?何のことだか、僕が嘘をつくなんて…」
カグリ「あまりにも分かりやす過ぎたぞ、私にもわかった。何が裕福で裏切られた事がないのだ、私達は裏切られて全てを失ったから、こうしてリミテッドクラインに居るんだろ」
涼子「…そうだったね、すっかりと忘れてたよ。まっ、あの感じだと僕狙われそうだから気をつけないとね。あー怖い怖い(ニコニコとお気楽そうに言う)」
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