梨花 2019-09-14 14:37:52 ID:24227b654 |
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カグリ「そいつは違うな(ニアに近づき、頭を掴んで地面に叩きつける)我等は我が同士を救いに来ただけだ」
ノラ「大和!!(大和の方に飛んでくる)目を覚ますだぜ!!ノラ達が来ただぜ!!」
大和「(ハッと我に帰る)ノラ…?(元の姿に戻る)あれ…集落の奴等は…」
祐介「何を言っている、あいつらがここにいるわけないだろ?頭がバグったのか?」
ッチ…あーあ、面倒な事になったなぁ。……ま、いいや。目覚ました奴どうこうしたってつまんないだけだし(カグリの手を退けて立ち上がる)byニア
(そろそろ寝ます)
ルークス「同行したのは手のみなので明確には覚えていませんが…確か、真暗な世界の中にアテールがただ独り、立ち竦んでいたような……そんな記憶が微かに。」
ああ。その時、アテールが「正攻法で来い」…って言ってたんだよ。それが妙に引っかかるんだ…だって、ただ殺すだけがあいつを倒す方法なら、そんな回りくどい事言わねえと思うんだわby恭介
大和「あいつらが居ない…?違う、確かに居た。俺の目で見たんだ…!!」
涼子「…ねぇ、ニアだったっけか。君ってもしかして、ひとりぼっちなの?」
涼子「ひとりぼっちだから大和に突っかかるの?だとしたら滑稽だよね、そんなのただの君の独りよがりでしかないんだから。本当の仲間と言える人も居なくて、人間に全てを滅ぼされた君にはどこにも居場所なんてある訳ない。そうだよね?」
龍牙「お、おい、そこら辺にしとけよ涼子。無駄に刺激しても意味ねぇだろ」
涼子「刺激?僕がかい?そんな訳ないじゃないか、ただ僕はわからせようとしてるだけさ。自分がどれだけ無知で愚かで、どれだけ身勝手で臆病な奴かをさ」
鬱「成程な……でも、せやったらどないな風にして…」
ドロセル「思い出させてやれば良い。孤独である事の恐ろしさを。人の心の暖かさを。奴が脆く弱いと評した……人間の、強さを(一枚のメモを見ながら誰ともなく呟き)」
涼子「だったら聞くけど、関係も無いのに大和に突っかかるのは何で?大和は自分と同じように人間の事が嫌いだからきっと自分の事を理解してくれてると思ってるの?そうなら、それは君の勘違いだ。君みたいな世間知らずで自己中心的な奴の理解者なんて、この世に存在するわけないだろ?(嘲笑うようにニアを見下す)」
沙月「あ、希美さん。急にすいません、少し話したい事があって…」
沙月「…実は、この前アスカさんが店に来てくれて…その時に色々と話してくれたんです。アスカさんのお姉さんである、星山朱莉さんの事とか」
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