梨花 2019-09-14 14:37:52 ID:24227b654 |
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スピル「我は別段腹の減った訳では無いが、相手が揃うまでの間暇をする訳でも無い。その観点から見ればヴィルヘルムは冷静であると言えようなァ…ギ、ギガ、カカカカ……(蜘蛛の糸に引かれて去って行き)」
ドロセル「………(スピルの去った後も虚空を見詰めており)」
そうですね、六人の情報は既に聞いています。…白銀真帆さん、西園寺大貴さん、室伏翔さん、月影伊吹さん、七星三笠さんは京蘭高校の関係者…そして、桜音真宵さんは岳斗くん達がいた集落の人間の可能性がある、と……かなり厄介ですね。by蒼華
マティウス「……父の面影を垣間見たかい。ドロセル(淡白い光がドロセルの肩口に現れ)」
ドロセル「……話し掛けるな知識の書。私は今、精神統一に忙しいんだ……」
鬱「…ルークスはん、アテールの弱点とか知らへんの?」
ルークス「知りません。皆目見当もつきません。」
ルークス「いえ…あの男は常々自分の事を話しませんし……」
マティウス「…アテール様の弱点、ねぇ……本当に思い当たる節はないのかい?キミ達は何時も核心に近付いておきながら、気付いていなかった?」
マティウス「ボクの発言は全て本の頁に残ってしまうから明確には言えないけど……ヒントはあげられるね、アテール様は逃亡癖を持ってる。じゃあ、彼はどんな時に逃げて行った?」
(通達です、明日から一週間修学旅行で返信が低速になります。なので、ストーリーは一旦足踏みにして、進展しないでください!どうかご理解とご協力をお願いします)
(わかりました!)
大和「なんなんだよ…!なんで俺を追ってくんだよ…!!もうやだ…もう、焼かれたくない…!!(左目の傷を触り、呼吸が荒くなる)」
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