梨花 2019-09-14 14:37:52 ID:24227b654 |
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啓太郎「おい、こいつは一体何なんだ?」
蘭丸「こいつって、この方はこの署の副署長、エルドリッジ・ロックフューラー副署長でありますよ!!」
啓太郎「副署長…ふっ、この女がか?世も末だな」
蘭丸「啓太郎さん、あなたねぇ…!」
(ありがとうございます!)
剣来「よく買いますねぇ…ホント。」
狐月「ん~…(起きて大きなあくびをする)あら~?エルドリッジ、今度は何買ったの~?」
いや、良いぞ。
男尊女卑は“曰本特有の概念”だ。それ故に蔑まれた事も多々あったぞ。だがもう余は慣れたぞ!その程度で悩んでては、余は余で無くなるからな!byエルドリッジ
アテール「異形管理協会広報室長、ドローセル・ブラットウェル……その妹、ヴィオレッタ・チョッカー!!あの娘には我が手によって既に心的外傷を植え付けてある、その記憶を呼び起こすのみよ……!!(黒煙の入った瓶を地面に叩き付けようとする―――が、瓶ごと飲み込んでしまい)!?」
ドロセル「……傀儡人形」
ルークス(手)『ええと、確か……はい、出来ました!(指を鳴らすと、指揮棒が鎌のような形状になり)』
いえ、別に……と、というか!!(ガタンっと希美に詰め寄り)“その時の写真、ありますか!?”by葵
ほんと、そういう所も副署長らしいですよね…by速水
まあ、それも副署長のいい所ですよね…!by一条
狐月「あら、いいの?それならお言葉に甘えて、着させてもらおうかしらね~。」
剣来「…やべ、グダグダと話してたらもうこんな時間だ。ちょっと異能世界に行ってきます。(そう言うや否や、ゲートを開き足早に入る)」
アテール「承知……!!(触手でルークスを乱雑に抱えて後退し)」
ドロセル「……無知蒙昧(腕を後ろに引くとアテールの右脚が取れて)」
ルークス(手)『恐らく形状変化の可能性は無限でしょう。しかし、どのような形状で使うかは……恭介さん、あなた自身です。』
え、写真ないんですか!?じゃあ絵です!!その時の絵を描いてください!!!一生保存しますので!!!!(見た事ないくらい目が輝いており)by葵
お、やりましょうやりましょう!!by一条
お前なぁ…啓太郎くんがいいんならいいんだけど…by速水
蘭丸「副署長は少しは部下の体調の心配をして下さい!私以外の同期の方々が一気にやめてしまったせいで仕事が山積みなんでありますよ!?この状況で歓迎会に参加する事は出来ないであります!!」
啓太郎「愚かな小娘だ、自らの使命と言う名の呪縛に縛られてしまっているとは…」
蘭丸「啓太郎さん、いい加減にしないと暴言罪と女卑罪で逮捕するでありますよ?」
啓太郎「そんな罪は聞いたことがないぞ!」
ドロセル「(毒の弾を矢で相殺し)……人を呪わば穴二つ、貴様等が恨みから起こした悪行は、全てその身に返るだろう……!!(再び矢を放ち)」
アテール「っん"ん"……!!(力任せに黒煙の入った瓶を地面に叩き付け転移術を発動させるも、ドロセルの放った矢が喉笛に刺さり)」
ルークス(手)『では、宜しくお願い致します。私はこれを死守せねば…』
アルネ「私も仕事の方に精を出しましょうかね……(ツルハシを手に目元に巻かれていた包帯を取り始め)」
うむ、行ってくるがいい!
しかし・・・本当に皆も疲弊しているみたいだな。
welcome Partyはあとに回すべきかね・・・。
そもそも仕事の量は、どれぐらい残してるのかね?byエルドリッジ
・・・・・・・記憶伝達の術式なら使える。それでもいいか?by希美
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