梨花 2019-09-14 14:37:52 ID:24227b654 |
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ロンドン「……アンタの所為じゃねぇ。ルーさんの精神を痛め付けた…彼奴の所為、だよ……(資料を拾い机の上に置くと、背負っていた大剣で恭介の顔のすぐ横を突き刺して)……本当にお前は人が哀しんでいる時の顔が好きなんだな、腐れ外道が。」
・・・・・・・はぁ、ったく。(ゆっくりと立ち上がり、土方の方に駆け寄る)・・・・・・(霞にメールで現在地のURLを貼った後「土方が重症だから。迎えに来い」と送る)・・・・・さてと、隠蔽工作しますか。(土方の吹っ飛んだ足を拾う)by希美
・・・・・・・・こりゃまた綺麗に吹っ飛びやがって・・・・ま、その方が後始末が楽だけど。(ダイアモンドで応急処置した右義足の付け根を持つ)・・・・かなり痛ぇけど・・・耐えろ───よっ!!(手っ取り早く、応急処置した右義足を、吹っ飛んだ右足に付け替える)〈コヘンガル・スナーヘン〉(指を鳴らし、治癒術式で吹っ飛んだ右足と右太腿の神経を繋ぎ合わせる)by希美
フレン「マスターと希美ちゃんはここかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!(メールが送られて直ぐに来る)」
霞「フレン、急に走り出してどうしたの?一緒にマリカするんじゃ…って、何この惨状!?」
フレン「魔力を辿ってきて良かったよ…急に右足が吹っ飛ぶような激痛と堕天化の時の苦痛が来たからさぁ…何があったか説明してくれない?希美ちゃん(額に怒りマークが浮かんでいる)」
今北産業ね、はいはい。
えーっとだな・・・・。まぁ、元の原因が俺だわけ。ベルガん所の尚と花奈がレイカを殺そうと向かって来るっつーのを俺がいち早く勘づいたわけ。んで、俺が土方に置き手紙を置いて一人で突撃────したけど手も足も出ずに危険な状態だった所に土方が登場。二人で応戦するのも尚が堕天化を使って来ました・・・けど、俺の堕天化が使えなく代役で土方が戦ったけども、右足が吹っ飛んで・・・そして俺はそれに激怒して覚醒して尚達を追い払いましたとさ・・・・・・─────。
・・・・・・・ごめん。本当なら、土方を巻き込まないつもりだったんだ。多分、俺が一人で無茶するのをあいつは知ってるからさ・・・・来ちまったんだろうなぁ・・・・きっと。
でもフレン、今回ばかりは俺が悪かった・・・・済まねぇ・・・・!!(頭を下げる)by希美
フレン「…私が怒ってるのはそこじゃないよ。なんでそういう大事な時に限って私を呼んでくれないの?力になれるはずだよ?」
霞「フレン…」
フレン「そのせいで…そのせいで私最近出番なくてぼっちで孤独な思いしてんだよ!?マスターも私を連れてきてくれないし!!希美ちゃんにも構ってもらえないし!!!ラキもスパイダーも万事屋の仕事の手伝いで忙しいし!!霞ちゃんと暇潰しにゲームするのが私の唯一の楽しみになってきてなんだか悲しいよ!!!」
霞「怒ってるのそこなの!?てか地味に傷つくのは何で!?」
それは上の人の需要と対人の供給が噛み合わなくなっちまってるからだよ!!!!均衡価格みてぇにならずに溜まりきって超過需要になってるんだぞ!!!!
・・・・・ったく、そうだな。色々俺も苦しかったから、お前に構ってやれなかったのも反省する・・by希美
フレン「良いよ、私も全部吐いたらなんだかスッキリしたし、許してあげる!」
霞「うん、なんか知らないがメタい発言な気がするのは私の気のせいかな?というか私ってツッコミキャラだったっけか?」
フレン「とりあえず、マスターは起きたらちゃんと説教だね」
霞「また晋助がなんかしちゃった?はぁ…晋助がそんなに執着心が強いとは…」
フレン「まっ、どうせ来たところで私が追い払ってやるんだけどね。アーハッハッハッハ!!!」
うん!私は、空間警察の前園一条!君は_________(その瞬間、澪から頭を軽く叩かれる)あでっ…!by一条
最初から相手を困惑させるようなテンションでどうするのよ。…ようこそ、空間警察へ。歓迎するわby澪
…………by恭介
ロンドン「……嗚呼。資料は置いて行くからな(俯いて顔を隠しながら足早に去って行き)」
アテール「はあぁ…やっと、手に入った…待ち侘びマシたよ、黙示録の指揮者…!!(ルークスを見て感嘆の息を漏らし)」
ルークス「……私にとっては悪夢でしかありません。一刻も早く、帰りたいです」
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