梨花 2019-09-14 14:37:52 ID:24227b654 |
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名乗るほどの名もありませんが…そうですね、強いて言えば…通りすがりの欠陥品ですよ。…ともかく。あなたには後で話を聞きたいので、ここは助けてあげます(ニコリと笑う)by蒼華
(鉄パイプが何かに弾かれる)…まさかここでも使うことになるなんて、ねェ…by似蔵
ルークス「………」
『良かったじゃねえか。いくら呼んでも助けなんざ来なかったあの日と違って、来てくれた…でも、本当に良かったのかァ?(再び影から触手が伸び、ルークスの支柱に巻き付いて)』
・・・・・・・・あら。あれは・・・・・・ふ、ふふふ。ふふふふふふっ!!!!貴方の礼装ねぇ・・・・・!!!!やっぱり、この寒緋桜そのものが・・・・貴方の礼装器!!!!!!byつばき
おや、再生がお早いことで。(そう言い、再び触手を斬る)あなたは早く逃げといてください。茅部恭介さん方はまだここを出てすぐのところにいるはずですよby蒼華
ルークス「ぁ……はい……(人型になり、壁に手をついて歩き出そうとすると顔にヒビが入り)……っ!?」
ロンドン「…あ、無自覚探偵(辺りを見渡していると、不意に声を上げ)」
スピル「やぁ諸君、こんな所で会うとは奇遇だね(茶色い外套を纏った男が、いつの間にか恭介の後ろに立っており)」
…わお。by蒼華
……ああ、奇遇だな。(背後を振り向く)by恭介
ああ。この寒緋桜そのものが、礼装器さ。…もっとも、俺は今それを持ち合わせてはいないがねby似蔵
ふふふ・・・・・まさか死の淵で目を覚ますとはねぇ・・・・!!!!あぁ!!!!たまりませんわぁ!!!!(鉄パイプに炎が纏い、大太刀:愛宕の姿になる)幾らレイの姿とはいえど所詮は人間!!二度目の死を───味わってもらいますわぁ!(愛宕で斬り掛かる)byつばき
ルークス「私、私の顔が、私の、私の身体が…嗚呼、私が私でなくなっていく……嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だっ!!(弾かれたように走り出すと、足跡から剣のようなものが生え)」
『クックック…堕ちろ堕ちろ、早く我の所有物になれ……黙示録の指揮者(ルークスがいた場所に鎮座していた触手が変形し始め、アテールの型になって笑い)』
!…おや。後で彼に話を聞こうと思いましたが……これは、さすがにまずそうですね……by蒼華
!!…ルークス?(顔を上げて路地裏の方を見る)by恭介
(押し切られる寸前で躱す)by似蔵
ルークス「ゲホッ、ゲホッ……う、ぁ……恭介、さん……?(路地裏から飛び出すと、涙と涎で顔を歪ませながらゆっくりと顔を上げて恭介を見て)」
スピル「……荒い呼吸、取り乱した表情、震える声……そして、(ずるりと背中から蜘蛛の節足を出し)」
ルークス「ヒッ…!(スピルが節足を出すと同時に後退りして)」
スピル「…細長く撓る物体への恐怖、か」
……落ち着け、ルークス。こいつは敵じゃない。…んで、お前はそれしまっといてくれ(そう言って、ルークスに近寄る)by恭介
(横薙ぎに斬られるが、すぐに再生する)…by似蔵
-その頃-
(目を閉じる)…失望したな。あいつらの術者への恨みには少し期待したが、まさか両方裏切るとは(目の前にある死体を踏みにじり、ため息を吐く)byベルガ
ふふふふ・・・肉を切らせて骨を断つ・・・・・!!!!
蓮華流大太刀剣式─────〈蝙蝠〉!!!!
(猛スピードで似蔵に斬撃を放つ)byつばき
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