梨花 2019-09-14 14:37:52 ID:24227b654 |
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「~♪……!?(ルークスの片手が上機嫌な様子で扉を開けるも、恭介が倒れているのに気付くと風を切る程の速さで近付いて身体を揺すり)」
鬱「お邪魔しま……え、どないな状況!?」
トキ「…これから話す事を、家族にも、親友にも、仲間にも、誰にも話さずに絶対に秘密にできると約束できるなら話す。ただ、これを誰かに話したら…記憶を消すじゃすまないぞ。それでも良いのか?」
土方「…あぁ、覚悟の上だ」
鬱「うっちゃん!?僕そないな程フレンドリーに呼ばれてええ感じなんっふふ…(うっちゃんと呼ばれた事に一瞬驚愕するも、ツボに入ったようで口元を抑えて笑い)……ふー…すんまへん。手伝ったるわ(暫く経つと笑いが収まり、恭介の身体を支えて)」
「……!!(暫く片手は宙を彷徨っていたが、突如人差し指を立てると何処かへ行ってしまって)」
あわわっ?!ルークス君?!って、そんなことしてる場合じゃない!うっちゃん!そこのソファに恭介さんを寝かせて!あと暫くは働かせないで!精々一週間ぐらいは!by陽子
鬱「あいよ!……あれ、僕こん人の執事とちゃうんやけどな…ま、ええわ。一時は世話んなったんやし……(恭介をソファに寝かせ、スーツのジャケットの中から毛布を取り出すとそれを恭介の身体に掛け)」
「ちょ、い、痛い痛い!痛いです…!!そんなに急かさないでくださいって……!!(宙に浮いた手に押され、壁や柱にぶつかりながら白いマネキンが入室して来て)」
霞「あー、君の話をまとめると、君達はSHADOW MEREって言うアルティネイターの裏組織で、トシの彼女さんであるミツバさんは本来なら死んだはずなのに、魔凱者?として君達の世界で復活してしまい、なんやかんやあって君達のとこで保護してるってこと?」
トキ「そういうことだ!魔凱者の存在が世の中に広められてしまったら、色々と大変なことになるらしいからな」
土方「………」
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