梨花 2019-09-14 14:37:52 ID:24227b654 |
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(路地裏に移動して....)
・・・・・・・一応言うけど、私が裏でやっている事を誰にも知られてはいけないからねぇ・・・・特につばめちゃんにはbyつばき
マティウス「違うさ。彼女は産まれた時から異形の成り損ないだった…だから、僕は彼女を異形にしてあげたいんだ。」
・・・・分かったわぁ・・・・・全て、話すから・・・・・
単刀直入に言うとね──────
“つばめちゃんを、守る為なの・・・・”byつばき
マティウス「そう言う事だねぇ…ふあぁ…眠くなって来たなぁ…それじゃ、最後に一つ。"室長を見かけたら全速力で逃げる事"だ。今の彼は、狂気の塊でしかない…ねむねむ、それじゃ。この辺で…(再び青年が机に顔を伏せると同時に、部屋の床が抜けて)」
つばめちゃんの友達も、その被害に遭ってね・・・・そりゃあもうつばめちゃんは激怒したわ「儚い命が、たった一人の強欲な男の仕業で弄ばれるなんて」ってね。そして、つばめちゃんは実行犯の男の情報を得たの。それが────河上万斉。それを知ったつばめちゃんは朝も放課後も、探しくれたの・・・その努力が実ったのか、つばめちゃんは見つけたの。そして彼に報復を挑んだ───結果は惨敗、つばめちゃんは腕の怪我を負った。
勿論、つばめちゃんにも非はあったわぁ。課外講師の喜八さんにもこっぴどく怒られてね・・・・。でも、そこからなの、そこからつばめちゃんは・・鬼兵隊に目を付けられたの・・・。多分、口封じだと思うわ、クトゥルフに干渉した事の。つばめちゃんは苦しんでいたの・・・・・。
だから、だから私が動かなきゃって。つばめちゃんを、もう苦しめないためにも・・・・。
・・・・・・身勝手な、理由よねぇ・・・。本当に・・・byつばき
ベティ「えーっと、呪文は何だっけ?んーと…くとぅるー…?いどぉら…?(懐から手帳を取り出して捲りつつ、頁を"運命の書"の頁と見比べ)」
??「………(ライフルのスコープ越しにベティの様子を伺っており)」
ベティ「お帰りなさいなの!……にゃるらとほてぷ、でもないし……あれれ?呪文は何だっけ……?」
??「……餞別品(翠色の光を纏った矢に、包装された袋を括り付けてベティの足元へ放ち)」
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