なりきりセイチャットTOP > 版権(元ネタあり)なりきりチャット > 異能世界で僕らは生きるｰ侍の世界に樹は立つｰ（オリキャラと版権キャラで織り成すストーリー）
梨花 2019-09-14 14:37:52 ID:24227b654 |
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お登勢「お客さんかい、今少しお取り込み中なんだ。悪いね」
雅「いや、構わない(十三階段に陰陽師の神童…しかも邪王の転生者に間宮沙月まで居るとは…どういう事なのだ？」
瑛士「っ…こいつは…(体を震えさせる)」
雅「！(伊佐山が震えている…やはり、お前もわかったか。これがどれほどヤバい…)」
瑛士「は…は…！花園じゃないっすかー！(目をキラキラさせている)」
雅「…は？」
瑛士「見渡す限りの美女、美女、美女！！やっぱここを選んで正解だったっす！！」
奈緒「えぇっ…？」
鈴華「はぁ…(瑛士に近づく)お客様、冷やかしなら帰ってもらえませんか？あくまで営業中なので」
瑛士「ん？君は…(鈴華をジッと見ると、ハッと鼻笑いをする)いやー悪いっすけど、俺って中学生とか趣味じゃないんで」
鈴華「(殺気を出し、瑛士を見る)あ…？高校生なんだけど」
瑛士「え？そんなんすか！？それにしても…背がちっさいし胸ペッタンっすねー」
鈴華「お前殺す…(瑛士を睨む)」
・・・・・優里菜、今度は本気でby希美
はいはーいby優里菜
まぁまぁ二人共・・・・落ち着い────（つばめが立ち上がると新聞紙で包まれた物が落ちる）byつばめ
瑛士「ん？それは…(雅が背後から拳骨をする)あがっ…！」
雅「TPOをわきまえろ…！自分の連れが失礼したな、後で自分が厳しく言っておく。自己紹介が遅れたな。自分は風祭雅、ブレイダーの第5位にして八大幹部の一人、肩書きは重力の断罪者ーグラビティジャッジメントーだ。ほら、お前も自己紹介しろ」
瑛士「わかったっすよ…俺は伊佐山瑛士、ブレイダーの第7位にして雅ちゃんと同じ八大患部っす。
肩書きは複写の奇術師ーデュプリケートジャッグラーー、よろしくっす！」
あー・・・・どっかで見覚えあると思ったら・・・・お前（瑛士に指さす）加奈沙の元彼だろ。浮気性、ナンパ癖、遊び人の三拍子揃ったダメダメな男だと俺は聞いている。俺は春咲希美だ、加奈沙とは親戚関係にあたるby希美
その妹の優里菜なのだー！by優里菜
自分は焔矢つばめ、所属は十三階段だ。byつばめ
つばめの姉のつばきよぉ。よろしくねぇbyつばき
瑛士「なんかすげぇディスられたっす…」
雅「事実だ、全く…お前には正義のせもないな」
紅魔「なんか大変ね…私は牧野紅魔、陰陽師よ。今は訳あってここで働かせてもらってるわ」
奈緒「つ、椿坂奈緒です、よろしくお願いします」
沙月「私は間宮…って、もう知ってますよね。アルティネイターの方々に一回目を付けられてますし…」
雅「その節はすまなかったな…」
鈴華「………」
鈴華、君も挨拶をするべきで────（新聞紙で包まれた物を拾おうとする─────すると手には赤い“何か”が付いていた）byつばめ
瑛士「！(机にある箸を一本掴み、赤い何かに向かって放ち、壁に突き刺す)」
沙月「え！？な、何！？」
お登勢「ちょっとあんた、店の中をめちゃくちゃにするなら出てって…」
瑛士「全員、そこから動かない方がいいっす(真剣な眼差しになっている)」
沙月「！まさか、これ…！」
瑛士「流石英王の転生者…気づいたみたいっすね。全員そこから動くなっす。これは禁忌の魔導書の一つ…一歩でも動いたら、飲み込まれるっすよ」
奈緒「の、飲み込まれる…！？」
鈴華「っ…最悪…」
お登勢「ったく、ほんと厄介ごとを持ってくるねぇ、あんた達は」
ほっ！（結界が青い革の本を囲む）大丈夫だよ！結界で囲んだから被害は出さない！多分！by優里菜
済まない、貴方を面倒事に巻き込んでしまった（お登勢に頭を下げる）byつばめ
お登勢「後で覚悟しとくんだね…」
忍「(キッチンから出てくる)おい、一体何があった！！」
沙月「魔導書が発動したの、なんでかはわからないけど…」
忍「そうでしたか…ですが、なぜ急に…」
ノア「(ポンっと出てくる)恐らく、強い魔力が集まった影響で発動したのでしょう。その魔導書は召喚型の魔導書…魔力に反応したせいで、自動的に召喚をし出したんです」
沙月「な、なるほど…って、それってやばいよね！？」
沙月「！消えた…」
紅魔「な、なんだったのよ…」
瑛士「いやー危なかったすねー(つばめの手を取る)後もう少しで、貴方のこの綺麗な手が食われてた所っす。貴方の事を守れて良かったっす」
あ、えっと、そのbyつばめ
あらぁ、勝手に私の妹に手を出さないで欲しいわぁ・・・・・“その手、落ちても知らないですわよ？”byつばき
しかし姉上・・・今回の魔導書の異変は・・・かなり悪質ですねbyつばめ
そうねぇ、禁忌の魔導書が紛れてる可能性もあるから楽観視出来ないかもよぉ・・・byつばき
紅魔「しかしあんた…よくこれが禁忌の魔導書だってわかったわね」
瑛士「直感だけはいいんで！もしかして、惚れちゃったんすか？いやー参っちゃうっすねー」
紅魔「何言ってんのあんた…そんな訳ないでしょ。まじ引くわ…」
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