トピ主 2019-09-09 19:27:47 |
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>69 将生くん
そうだったね。将生くんは真面目だしがんばり屋で完璧主義なところあるもんね。
(やるなら全部やるという相手にそうだったとクスクス笑い。彼は一見大雑把に見えるがその実は違って人に頑張りを見せないだけで何事にも真剣。でなければ彼の小説はここまでヒットしていない。飄々としていながらも心の内側は優しさで溢れていて真摯に仕事にも自分にも向き合ってくれる、そんな彼に自分は惚れたわけで。そう、何事も真剣、だから恐らく悪戯にも。「…っ…将生くん?今のわざと?」背中を行き来するタオルの擽ったさに耐えていると不意に耳裏に伝う指先。ゾゾゾを背筋が震えては小さく息を詰めて耳を押さえて少しだけ振り返って聞いて)
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