トピ主 2019-09-09 19:27:47 |
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>>48 史哉
……ああ…ずっと俺のものなら…教えてやるよ…少しずつな。
(彼の言葉は此方から離れるつもりはないと言ってくれているようで無論此方も離すつもりはなく自分のやり方を少しずつ教えると伝えて。「…ふ、何でお前が礼言うんだよ。淹れて貰ったの俺だろ?…ああ…楽しみにしてる」お礼を言われればパチパチと瞬きをしつつもぷはっと吹き出しクスクス笑い自分が淹れて貰ったのにと溢して。はにかんだ顔が可愛くてなかなかにそそる…キスでもしてやろうかな…なんて思うも先程の担当者に対する呟きを聞かれていたようで何やら嗜められてしまい、玄関へと向かおうとする彼の腕を掴んではベッドから立ち上がりチュッとその形の良い唇へと口づけて「あいつの対応任せた。ちょっと時間稼いどいて」唇を離し、掴んでいた腕も離すとなにかを思い付いたようでニヤリと口角を上げてそれだけ伝えると原稿を手に持ち意気揚々とリビングへと向かって。その間もピンポーンとインターホンは鳴り続けており『せんせえええ!ちゃんと来ましたけどー?!』と悲痛な担当者の声も玄関の外から聞こえてきて)
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