トピ主 2019-09-09 19:27:47 |
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>47 将生くん
ふふ、将生くんのやり方かぁ。それじゃあ俺はそれを知るためにずっと君の恋人でいるね。だからいっぱい教えてよ。
(相手がニヤリと笑うの見ては此方も楽しげな笑みを零して、これから先離れるつもりはないことを告げつつ相手の頬をツンと突いて。コーヒーを好きな味だと言われると相手を想っていれたこともあってそんな些細な一言が嬉しくてトクンと胸を高鳴らせては「…うん、ありがとう。またいつでも淹れるね」と小さくはにかみ。部屋に鳴り響くインターホンの音に続く彼のつぶやきを聞いては目を瞬かせるも、もうと呆れた笑いを零し「多分すっごく急いで来て息切らして玄関で待ってくれてると思うよ?…俺出てくるね。」とやっぱり可愛がるの意味が間違ってるんじゃないかと内心思いながら相手の頭をぽんぽんと撫でては立ち上がって玄関に向かおうとして)
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