トピ主 2019-09-09 19:27:47 |
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>>46 史哉
……合ってるだろ。…ふ、…だろ?まぁ俺の恋人でいるなら誰より幸せにしてやるよ…俺のやり方でな。
(ちょんと鼻先突っつかれれば“何だよ”と言いたげな視線を向けつつも嫌なわけではない。それに彼が何だか楽しそうだし…まあいいかと思うことにして。“可愛がるの意味を…”と言ってくる彼に少しの間の後、合ってると答える。こいつは恥ずかしげもなく色々言ってくれるな…と感じてはいるもののニヤリと笑み浮かべ、幸せにしてやると伝えて。疲れている時は触れて貰えるだけで不思議とまだいけると思わせてくれる彼の手に大人しく頭を撫でられており。まさに至れり尽くせりで自分の世話を細々と嫌な顔せずに焼いてくれる彼からふーふーとして貰ったコーヒーを受け取りカップに口をつけては「ん…美味い…いつも通り俺の好きな味だ」と満足げに溢すと味わうように飲んで。──ピンポーンと来客を告げるインターホンが鳴り──「……1分遅刻したな…追い返すか…」ぽつりと呟いて)
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