トピ主 2019-09-09 19:27:47 |
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>33 将生くん
了解…、向こうではここでは見れなかった君をいっぱい見せてね。どんな君でも俺の気持ちは変わらないから。とりあえず俺の職業は保留にしておくけどちゃんと働いてる社会人ってことにはしておくね。…てことで、すぐ俺も行くよ。
ごめん、これだけ聞かせて。君の小説ってどれくらい売れてるのかな?勿論本文の俺は君の小説は全部揃えて読んでるけどね( くすくす )
▽
将生くん、入るよー?
( 軽くノックをして返事を待たずに入るのはここ最近の恒例。執筆中の相手の集中を少しでも切らさないために返事は無くても入ることにしていて。お盆にコーヒーと片手でも食べられるおにぎりを乗せて、なるべく音を立てずに扉をそーっと開くと定位置である相手のデスクにその姿がなくおや?と首を傾げ。しかしすぐにベッドにその姿を見つけるとゆると頬を緩ませて「締め切り、間に合ったみたいだね。」と微笑みかけ。相手がベッドに横になる=原稿を書き終えたと言うこと、一度お盆をデスクの上に置くとその横にあるスマホを見て何となく必要性を感じて手にしては相手の横たわるベッドへ近づき傍らに腰掛けて。「…隈、できてる。」端整な目元にくっきり浮かぶ隈を見て眉を下げると相手のスマホは自分の膝の上に、もう片手を相手の目元を撫でようと手を伸ばして )
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