トピ主 2019-09-09 19:27:47 |
通報 |
>>86 史哉
…ま、俺とデートするんだ…はりきってくれないとな。
(彼に近づけばその背中にはリュックが背負われている。なんかあれもこれも必要になるかもと心配性の彼のことだ、色々詰め込んだに違いない。はしゃぎすぎたと照れ笑う彼に自分とデートするのだがら寧ろそのくらいで良いと意地悪く微笑んで。中身が何かは正確にわからないが、重そうにしているようなら自分が持ってやれば良い。自分が軽装なのは手に煩わしい荷物を持ちたくないから…それと、ふとした時に彼に触れるため──自分の欲望にはなるべく忠実でいたい。触りたい時に触る…“どこで”よりも“彼に触れる”を迷いなく選んで来ている。それを今さら変える気もなくて。そんなこんなで家から水族館に向かい出発することになるのだが、車の運転は彼が熱望したためお願いすることにして。何かやっぱテンション高いな…意外とすんなり目的地の駐車場に来て車を停車させられれば、エンジンを切り車から降りた相手のテンションの高さが微笑ましく「…はは…テンション高いな…良いけどよ…じゃあ行くか」彼の言葉に頷いては彼の手をやんわり取り、繋いでは先に歩き始めて)
>将生くん
ふふ、だって将生くんとのデートだよ。テンションも高くなるよ。
(此方がはしゃぎすぎているのを茶化すことをせずにそれくらいで良いと言ってくれる彼。意地悪い笑みが相手らしくて何だか擽ったい気持ちになりながら目的地へと無事到着して。テンションが高いことを指摘されれば隠すことなく頷き、こんなにも舞い上がってしまうのは相手とだからだと微笑みつつ、やんわり握られる手にトクンと鼓動跳ねさせながら握り返しては柔く微笑みそのあとに付いていって。チケット売り場に辿り着くと自分は年パスを持っているためそれを見せて彼の分のチケット代を払ってしまうとさっさと入り口へ向かい館内へと入って。再入場できるブラックライトインクのスタンプを手の甲にそれぞれ押して貰えば、大きな水槽はすぐ目の前。薄暗い館内を水色の優しい光りが包んでいて、床には反射して映しだされる水面がゆらゆらと揺らめいていて幻想的な空間を作っていて。「見てみて、イルカ!」入り口の巨大水槽にはたくさんのイルカが泳いでいて今年生まれたばかりの子イルカが親イルカにぴったり寄り添って泳いでいる。声を抑えて水槽を指差し、彼の手を引いて水槽の前まで来るともう幾度も一人で見てきているのに初めて見た時のような新鮮な反応で目をキラキラさせて優雅に泳ぐイルカたちを見て「かわいいねー。」と頬を緩ませて)
>>史哉
あ…おい…金…ったく…しょうがない奴…。
(自分とのデートだからと素直に言葉にされると何だか此方が擽ったい。ハイテンションのままチケット売り場へ来ては後ろポケットから財布を取り出して自分のと彼の分を支払おうとしたが、どうやら彼は年間パスポートを持っているようでそれを見せており。それなら自分の分をと思ったが相手が自然に料金を支払ってしまえばさっさと館内に入ってしまう彼にやれやれと頭を掻いて財布を後ろポケットに閉まって彼に続いて館内に入って。普段とは違い、子供のようにはしゃぐ様子に普段もこうしてれば良いのにと思いつつ目を細めて。此方の手を引きながらイルカの親子を見て表情を緩ませる彼に「そうだな、お前も可愛いけどな」とさらりと告げて)
>将生くん
えー、いくら俺が可愛いって思ってても今日はイルカさんたち見てあげてね?
(お金のことを言われた気がしたが素知らぬ振りを通し、イルカを見て己を可愛いと言ってくる相手に目を瞬かせてはふっと笑い零して。勿論嬉しくて照れくさいが今は気持ちに余裕があるのか、ふふと笑って泳ぐイルカたちを指差して。しかしふと遠くで子供の泣き声がした気がしては辺りを見回し、離れたところにわんわん無く5歳ほどの男の子を見つけて。周りの大人達は気付いているのに男の子を見てみぬ振りをしていて「ごめん、将生くん。ちょっと行ってくる。」と男の子に目を向けたままいつもの緩みきった表情ではない真面目な表情で相手に断りを入れるとそちらに足を向けて。泣いている男の子の前まで来ると男の子より目線が低くなるようにしゃがんで「僕、迷子?」と優しく微笑み話しかけ。泣きべそを掻きながら話す男の子の話に熱心に耳を傾けてウンウン頷いていればやはり迷子になったようで「大丈夫だよ。足疲れてない?歩ける?…んー周りにはお父さんもお母さんもいないかな。お名前言える?」周りには保護者の姿はないようで迷子センターに連れていくのがベストかと思うも相手のことも気になればその姿探して)
>>史哉
……相変わらずだな…。
(二人きりの初めてのデート。彼と良い雰囲気でイルカを見ていたのだが、それを遮るように泣いている子供の声に此方に断りを入れてそちらへ行ってしまう彼。一人ポツンと残され相変わらずだなと呟いて。ああいうのを放って置くことが出来ない優しい奴なんだ。子供より目線を低くして穏やかに話しかける様子を見ては自分は近寄らない方が良いな…ガキとは相性が悪い。自分に出来ることであいつの手伝いをしてやればいいかと思えばスッとその場から離れて。さっきの子供の特徴を頭に入れておき、辺りの客に然り気無く視線を向ける。さっきの子供がいた場所から少し離れた場所で男性と女性がキョロキョロと焦った様子で辺りを見渡している二人組を見つけて。「…あー…すみません…もしかしてガ…じゃなくて…子供…探してません?5歳くらいで男。身長は…服装は…」違うなら違うで構わない。とりあえずさっき見た子供の特徴を説明して。的確な説明に男女二人組は『うちの子です!ど、どこに…?!』まさかのビンゴで食い気味に此方に詰め寄らん勢いの二人組に少し距離を取れば「俺の連れが保護してるので…こっち…」そう伝えては歩き出す。カルガモのように後ろをついてくる二人組を引き連れて彼の元へと戻ってきて)
>将生くん
あ、将生くん。と……、
(相手の姿を探して見回すとすぐにその姿を見つけ。その後ろには男女二人が付いてきていてまさかと思えば、手の中にあった小さなぬくもりがスルッと抜けて『ママ!パパ!』とそちらに走っていって。男女は相手と自分に『ありがとうございます。』としきりに頭を下げて男の子と共にしっかり3人で手を繋いで去っていき。「ふふ、すぐに見つかって良かったね。ありがとう、将生くん。君がお父さんとお母さんを見つけてくれたから助かった。でも流石の記憶力。男の子見たの一瞬だったんじゃないの?」家族が去っていった方向を見ながら微笑むも今回は彼が居てくれて本当に助かったと思い。彼がすぐに両親を見つけてきてくれたから迷子センターに行って男の子に無駄な時間不安な思いをさせずに済んだから。本当に良かったと思うも何だか手の中から小さなぬくもりが消えた時少し寂しいと思ってしまい手をニギニギしたあと相手を見て「ありがとねー、将生くん」と彼の髪をナデナデして微笑み)
>>史哉
…ま、職業柄、特徴を把握するのは得意だからな。それにこれ以上、お前との時間取られたくねぇし。…色々見て回るんだろ?
(彼から褒められ肩を竦めながら笑み浮かべ、なんて事はない職業柄得意なだけだと告げてはどこか寂しげに見えた彼の手を掴んで。せっかく来たのだ、色々見て回るんだろ?と彼に声をかけてはどこでも付き合ってやるから行きたいところに連れていけとばかりに視線を向けて。もっと彼が好きなもの好きだと感じるものを共に見たい、知りたい。だから教えてくれとばかりに繋いだ手をきゅっと握って)
>将生くん
そっか、じゃあ俺のこともしっかり把握してくれてるのかな?なんてねぇ。…うん!向こうにイルカと触れ合える場所があるからそこに行きたい。
(職業柄とは言ってもそれを人助けに自然と使える相手はやっぱり優しいなと思い微笑みつつ、己のことも把握してくれてるのかと冗談半分笑って掴まれる手を軽く振って。色々見て回るかと聞かれれば此方のことを知ろうとしてくれているみたいで嬉しくて、元気に頷くと彼の手を引いて子供のように笑いふれあいの場へと足を向けて)
>>史哉
把握してるつもりだけどな…でもまだ俺の知らないお前もいそうだな…?…これからゆっくり…暴いてやるよ…ああ…お前の行きたいところに俺は行きたい。
(普段は此方を子供扱いしてくる相手だが、今日は子供のようにはしゃいだり喜んだりまだまだ自分の知らない一面が見えてきて。把握してるつもりだと答えつつも正直にまだ知らない彼はいそうだと笑い。だったら尚更暴きたくなる。少しずつで良いから暴かせろと伝えては無邪気に笑って手を引く彼についていき。辿り着いたのはイルカのふれあいコーナー。飼育員の女性に呼ばれてイルカが近づいてくる。『頭のところを優しく撫でてあげて下さい』飼育員に勧められれば彼に視線を向けて「だってよ。つぶらな瞳が早く触れって訴えて来てるから触ってやれ」と笑み浮かべ口にしたが彼からも瞳で訴えられる。せっかく来たんだから二人で触ろうと…。楽しそうな彼を見ているだけで満足していたが彼は一緒に楽しんで欲しいのかと汲み取れば一緒にイルカの頭に触れて「なんかぷよぷよしてる…思いきり叩きたくなる感触だな…」一応自分では褒めているつもり。しかしそれを聞いた飼育員は『うちの子ドMじゃないで止めてあげて下さいねー』と苦笑い混じりに返されてしまって)
>将生くん
(自分のことを知ろうとしてくれる彼の言葉が嬉しくて此方からも「俺にも将生くんのこともっと教えてね?俺は将生くんの行きたい場所も行きたい。」と返して微笑み、手を引き相手と共にイルカのふれあいコーナーに来て。彼は自分が見詰めただけで気持ちを分かってくれて一緒にイルカに触れればそのふよふよした感触に「わぁ…!」と声を上げて嬉しそうに目を細め。隣から相手らしい感想が漏れて、それに対する飼育員の応答を聞けば可笑しくてクスクス笑ってしまうも冗談でも“思いきり叩く”は聞き捨てならずに。「もー。またそんなこと言って。本当は触り心地が良いからもっと撫でて上げたいだけなんでしょ?」ペチンと軽く彼の額を叩いてやれば、それを見ていたイルカが人間の声を真似て“あははは”と笑うと同時にヒレでぴしゃんとプールの水を弾いて此方に水飛沫を飛ばしてきて)
>>史哉
…っぶね…態とか…こいつ水飛ばして来やがった…。
(わりと本気で言ったのだが冗談に捉えた彼に叩かれる。可愛いものはいじめたい。つるつるすべすべしたもの更にふよふよまでしていたならペシンッと思いきり叩いてみたくなる…彼はならないようだが。鳴き真似するイルカをじっと見ていたが間一髪で避けた水に眉間にやや皺を寄せて。でも楽しそうな彼の姿を見ていれば自然と皺も消えていって。今度は自分の行きたいところに行こうとさっき彼から言われたためどこに行こうかなんて少しばかり思案していて。どうせ行くなら彼も楽しめる場所がいい。それでいて自分が楽しめる場所…時間はゆっくりあるからそれは後で考えるかと彼と一緒にイルカとの触れ合いを楽しむことにして)
>将生くん
ふふ、イルカは頭が良いから人の言葉とか感情が雰囲気だけで分かるんだよ。将生くんのイジワルがバレたのかもねぇー。
(彼のイジワルは相手を可愛がる裏返しの行動だったりするので特に責めるというわけではなく寧ろおかしそうに笑えば、彼のそんなところも可愛いんだよなぁと思いながら間一髪で水を避けた相手の頭を再びナデナデして。イルカはというと水攻撃が当たらなかったので今度は口からプシューと水を吐き出すもちゃんと訓練されているのか此方まではかかってこずにその可愛らしさに相手の頭から手を離してスマホで写真を撮ったり動画を撮ったりして。大満足の時間を過ごすとふれあいコーナーを後にして水中トンネルや深海魚のコーナー、海月の部屋と見て回り。「ねえ見てみて、綺麗。」他の部屋よりも暗い海月の部屋、彼に手招きしつつふわふわ浮遊する海月を見ては目を輝かせ「そう言えば将生くんは水族館の中だったらなんの生き物が好き?」と唐突に尋ねては相手に興味深げな視線を向けて)
>>史哉
…深海魚とか何か珍しいやつ…
(可愛い彼とイルカと存分に戯れたため次に彼のおすすめの場所へと移動していき。他の場所より薄嫌い場所にある海月を見ながら彼から好きな水族館の生き物はと尋ねられれば少し考えてはぽつりと答えて。何年下手したら何十億年と姿を変えないで生きてきている生き物。餌も少なく光も射し込まない限られたものしか生活出来ない場所で生息するその生態に魅力を感じていて。あとまだまだ解明されておらず謎がある所も好きなポイントで。知らないことは知りたくなる。それは好きな相手にも同じことが言えて。「お前は何が好きなんだ?やっぱイルカか?」先程楽しそうに戯れてたしと思いつつもあくまでもこれは自分の憶測でしかないため彼の返答に耳を傾けていて)
>将生くん
なんか将生らしいね。…あ、俺も深海魚好きだよ。キンメダイ!煮付けにすると美味しいよね。
(彼の言う深海魚が好きというのと自分とのはまた少し違うのを理解しつつ、少しでも相手と共通の部分を見つけたくて身近な深海魚である魚の名前を上げては「今度夕飯に出そうか?」なんて冗談半分に笑ってみせて。「うん、イルカ!可愛いのは勿論なんだけどイルカってとても優しい生き物で弱ってる子がいたらたとえ同じイルカでなくても…人間でも寄り添って癒やしてくれるんだって。まあさすがにお魚さんは食べちゃうんだけど。」クスクス笑って言えば確かイルカショーもあったよなぁとぼんやり考えていて)
>>史哉
…お前は食べるのが好き…みたいだな。まぁ俺も好きだが。キンメは煮付けが王道でうまいよな。お前が作るなら何でも美味いけど。…なんか焼き魚食いたくなってきた…秋刀魚とか…。
(相手も深海魚が好きと同調してくれるもそのあと続けられた言葉に笑みを溢して。まぁそんな自分も魚を食すのは好きなため彼の言ったキンメの煮付け反応を示して。彼が作る料理は何でも美味いと口にしつつも色々思い浮かべては何やら無性に今が旬の秋刀魚とかが食べたくなってきて。焼き魚良いな…なんか素材を丸ごと食べるって感覚が結構好きで鮎の塩焼きも実はお気に入りの一品で。彼が好きな生き物は此方が挙げたイルカ。見事に正解はしたわけだがその理由は彼らしいものだった。イルカの分け隔てない優しさはまるで彼みたいだと率直に思って。でもきっと彼は自分なんてまだまだでそんなイルカに憧れのような感情を抱いているのかもしれない。あとは純粋に可愛らしいから好きというのもあるのかもしれない。知らなかった彼の一面に触れられてはここに来てよかったなと感じてはイルカ好きの彼には持ってこいのポスターが視界に入って「…イルカ好きとしてはイルカショーは外せないよな?見てくか?」と笑みを深めて彼に尋ねて)
>将生くん
うん、好きだよ。秋刀魚かぁ…大根おろしと一緒に食べるとおいしいよね。よし、今日は帰りに秋刀魚買って帰ろうかな・
(食べるのが好きみたいだと言われて相手も同調してくれる様子に嬉しくて笑顔で頷き、自分が作るものは何でも美味いと言われれば照れ笑いを零しやや視線を外して。それから秋刀魚と聞けば彼の好物を知れたようで嬉しくて心弾ませつつ、ならば早速今夜の食卓のメインにしようかと思い、帰りに寄れればスーパーで買ってこうかなんて顎に指をあてて考えて楽しそうに微笑み。此方がイルカが好きだと言えばすぐにイルカショーに誘ってくれる相手。きっと己がイルカが好きな理由も持ち前の推察力と洞察力で理解してくれてるんだろうなぁと擽ったい気持ちになりながら、此方から言わなくてもイルカショーに誘ってくれる彼の優しさに一人ふふと笑いを零して。「もちろん!…実は水族館にはよく来てたけどショーは中々見れてなかったんだよね。将生くんと見られるのは嬉しいな。」はにかむように笑めばここが薄暗かったこともあり周囲の目を気にせずに彼の手を取って「行こっ!」と微笑みイルカショーの会場へと手を引いて)
>>史哉
ああ、大根おろしは外せない。酒も買っていこうな。
(秋刀魚に大根おろしは鉄板だけど一番美味い食べ方。まさか今日の夕飯に作ってくれるとは思ってはいなかったため夕飯が楽しみだなと思いながら大根おろしは外せないと笑み浮かべ。今日は何だか飲みたい気分。酒のストックも無くなりそうだったのを思い出せば買っていこうなと告げつつお前も飲むだろ?と視線で語って。イルカショーを勧めると嬉しそうな溢れんばかりの笑顔に見惚れる。なかなか見られなかったから自分と見られるのが嬉しいと言われれば「…だな。」優しく口元を綻ばせては彼に手を引かれたままイルカショーへと向かって。親子連れやカップルがちらほらいる会場。自分も彼と隣り合い席へと座って)
>将生くん
いいねぇ…やっぱり美味しい肴があるとグイッと行きたくなるよね。そう言えばなんだかんだ将生くんとは一緒にゆっくり呑む機会なかったね。お酒は強いの?
(お酒も買って行こうと聞けば、いいねぇと頬を頬緩めて頷き、お猪口傾ける仕草をして見せて。実はお酒は結構好き。でも一回慣れ親しんだ同僚と羽目を外して飲んだとき記憶が飛んでしまい『もうお前とは飲まない』と言われてしまったのでそれからは気をつけるようにしていて。それでも自分はお酒は強いと自負しているが彼はどんなだろうと思い首を傾げて。
イルカショーの会場に来るとやはり男二人で来ている客はパッと見はいなくて。そんなことよりさっきの相手の優しい微笑みかっこよかったなーと思いながら椅子に腰掛け。ワクワクした気持ちで今か今かとショーが始まるのを待っていると会場の中央にある大きなスクリーンに会場内のお客さんが移し出される。どうやら待ち時間の間に会場の左右にあるカメラでリアルタイムのお客さんの様子を映し出すようで。始めは小さい子供や男女のカップルが大画面に映し出されて、みんな恥ずかしそうにしたり喜んで手を振ったりしていて。自分たちのところには来ないだろうと油断していたところ突如大画面に映し出される自分たちの姿。捉えたのは右のカメラで、それに気付けば「将生くん、俺たち映ってる!」やや声を弾ませて言えば恥ずかしげもなく彼の手を取ると手を繋いでるところをカメラに向かってアピールして軽く手を振って笑ってみせて。まあこのくらいなら仲良しの男友だちがふざけてるとしか思われないだろうなーくらいに考えており)
>>史哉
ああ、強いぞ。でも肴が美味いなら飲む量も増えるかもな。
(彼はお酒が好きという認識はあったためこの話に乗ってくる彼に自分は強いと返しつつ、酒の肴が美味ければ…とつけ加えて。イルカショーが見られる席に彼と桃に座る。楽しみで方ないとはしゃぐ彼に笑みを浮かべていて。突如スクリーンに自分たちの姿が移し出される 微笑んだまま彼からの問われたことへの返答がなされて。テンションの上がる相手を身やり今出来ることをすればいいんだと彼には吠えんで。彼が嬉しいのと嬉しいので段々とその思いは歪んでいっ( *・ω・)ノ)
(/すみません、読み返してみたら大変なことになってますね…!書き直させて下さいませ!)
ああ、強いぞ。でも肴が美味いなら飲む量も増えるかもな。
(お酒が好きという認識はあったためこの話に乗ってくる彼に自分は強いと返しつつ、酒の肴が美味ければ…とつけ加えて。イルカショーが見られる席に彼と共に座る。楽しみだとはしゃぐ彼に笑みを浮かべていて。突如スクリーンに自分たちの姿が移し出されたことに弾む声が隣で聞こえる。手を繋いでいるのをアピールする様子に普段なら確実に恥ずかしがるだろうに水族館マジックだなと目を細めて。ちなみに自分は羞恥心の欠片も感じていない。そのため悪戯心が騒げばそれに従うように繋がれている手を敢えて指を絡める繋ぎ方へと変えて)
トピック検索 |