Lapis lazuli【〆】

【瑠璃川幸】
部屋まで手繋いでもいいでしょ？
(純恋の方を向き目を逸らして上記を述べて)

【月野百合】
何でもない。
(首を傾げる零を見て上記を述べて)

>幸くん

（少し頬を染め)...うん。

>百合

そうか。（いつの間にか百合の家の前に着いていて)

【瑠璃川幸】
(恋人繋ぎにすると部屋まで向かい)

【月野百合】
送ってくれてありがとう。
(家の前に着くと零の方を見てお礼を言って)

>幸くん

（大人しく手を引かれて)

>百合

構わんよ、こういうのは男の役目じゃろ？（優しく微笑み)

【瑠璃川幸】
おやすみ。
(純恋の部屋まで着くと周りに誰もいない事を確認して頬にキスして上記を述べて)

【月野百合】
でも無理な時は無理しなくていいからね。
(少し心配そうな表情をすると上記を述べて)

>幸くん

...っおやすみ。（普段とは違う行動に鼓動が跳ね)

>百合

心配せずとも大丈夫じゃよ。（くくっ...♪と笑い)

【瑠璃川幸】
(純恋の反応を見て微笑むと自分も部屋に戻り)

【月野百合】
なら良いんだけど…。
(零の言葉を聞いて上記を述べて、「じゃあまた明日」と述べ)

>幸くん

（総監督室に戻ると背中をドアに預け真っ赤な顔でしゃがみ込みあんなのずるい...と呟き)

>百合

ああ、また明日。（手を振り、相手が家に入ったのを確認すると学院への道を戻り)

【瑠璃川幸】
(部屋に入ると入口付近で顔を赤くしため息をついてしゃがみ込み)

【月野百合】
(翌日の昼休みになり(だいぶ飛ばしてすみません…())2人分のお弁当を持ち軽音部の部室に入り)

>幸くん

（15分ほどするといづみに呼ばれたので2人でお風呂に入り)

>百合

（既に起きていて)おお、百合...♪

（/上げっ)

【瑠璃川幸】
(翌朝になり、談話室で朝ご飯を食べており)

【月野百合】
起きてたんだ。
(起きてると思わなかったのか驚いた顔をし上記を述べて)

>幸くん

（制服に着替え、談話室へ入り幸の隣で朝ご飯を食べ始め)

>百合

我輩にしては珍しいじゃろう？（そう言うと可笑しそうに笑い)

【瑠璃川幸】
おはよ。
(隣に座った純恋の方を見て挨拶して)

【月野百合】
うん、びっくりしちゃった。
(零の言葉に頷き上記を述べて、零の近くに行くとお弁当を渡して)

>幸くん

うん、おはよ。（幸の方を見て)

>百合

（お弁当を受け取り)

【瑠璃川幸】
(微笑み、椋が「2人共おはよ！」と言って幸の隣に座り)

【月野百合】
(零の隣に座るとお弁当を開けて)

>幸くん

おはよう椋くん。（ご飯を食べ終わり食器を下げると通学カバンの中身の確認を始めて)

>百合

今日も美味しそうじゃの。（お弁当を開け)

【瑠璃川幸】
おはよ。
(椋にも挨拶し、お皿を下げると今日の時間割の確認をして)

【月野百合】
ちょっと張り切ってみたの。
(零の方を向き少し嬉しそうな表情をすると上記を述べて)

>幸くん

ねぇ幸くん。今日の家庭科って調理実習だったよね？（確認しながら幸の方を見て)

>百合

それは楽しみじゃ。（お弁当を一口食べ)...やはり百合のお弁当は美味いな。

【瑠璃川幸】
うん、3時間目が調理実習。
(調理実習の時間を確認すると純恋の方を向いて上記を述べて、自分もカバンの中身を確認して)

【月野百合】
ありがとう。
(美味いと言われると少しだけ頬を赤くしてお礼を言って、自分もお弁当を食べ始め)

>幸くん

（カバンにエプロンが入った袋が入っているのを確認し時計を見ると)あ、幸くん椋くん。そろそろ行かなきゃ。

>百合

百合は今日はプロデュースのある日か？（お弁当を食べながら)

【瑠璃川幸】
本当だ。
(時計を見て上記を述べて、立ち上がりカバンを持つと談話室に居た監督と劇団員に「行ってきます」と言って)

【月野百合】
今日は無いよ。
(首を横に振ると上記を述べて)

>幸くん

（「行ってきます」と声をかけて玄関へ向かい)

>百合

そうか。（確かあんずの嬢ちゃんは今日は二兎くん達のプロデュースと言っておったな、と言い)

【瑠璃川幸】
(純恋の後に続いて椋と一緒に玄関に向かい)

【月野百合】
そうなんだ。
(零の言葉を聞くと上記を述べて)

>幸くん

(幸、椋と並んで通学路を歩き)

>百合

最近多いみたいじゃよ。(「薫くんも守沢くんや夏目くん達と新しいユニット組んでおるし...」と言って)

【瑠璃川幸】
今日の調理実習って何作るんだっけ？
(調理実習の内容何だったかななんて思うと2人に聞いて)

【月野百合】
みんな頑張ってるよね。
(零の言葉に上記を述べて、「私も頑張らないと…」と呟いて)

>幸くん

えっと....確かマフィンって言ってたよ。(少し考えて)

>百合

そうじゃな。(お弁当を食べ終わり、トマトジュースを出して)

（/上げっ)

(/上げで)

【瑠璃川幸】
そっか。
(実習内容を聞けば返事をし。純恋の方を見ると「出来たらお互い作ったもの交換しない？」と聞いて)

【月野百合】
(こちらも食べ終わると野菜ジュースを出して飲み始め)

(／なかなか返せずお待たせしてしまい申し訳ございません…)

>幸くん

うん、もちろん！(幸くんの為だし頑張らないとね、と言い)

>百合

...もう時期返礼祭じゃな。(窓の外を見つめ)

【瑠璃川幸】
とびっきり可愛いの作るからね。
(純恋に渡すならデコレーションは可愛いものにしようと思うと微笑み上記を述べて)

【月野百合】
もうそんな時期なんだ…。
(時の流れは早いなぁなんて思いつつ上記を述べ。「レッスンもいつも以上に気合い入れないと」と呟き)

>幸くん

幸くんセンス良いから楽しみ。(私もデコレーション頑張ってみよう、と呟き)

>百合

(そこでチャイムが鳴り)

(/あけましておめでとうございます！)

【瑠璃川幸】
俺も楽しみにしてる。
(呟いた言葉が聞こえると自分も楽しみにしていることを伝え。しばらくすると学校に着いて)

【月野百合】
零さんは授業出る？
(チャイムと聞くと立ち上がり授業に出るか聞いて)

(／あけましておめでとうございます！今年もよろしくお願いします！)

>幸くん

(教室に着くと女の子たちと挨拶していて)

>百合

そうじゃな、せっかくじゃし....(立ち上がり)

【瑠璃川幸】
(教室に着けば自分の席に着いて。カバンから今日使う教科書を出したりしており)

【月野百合】
(零の返答を聞くと微笑み。軽音部の部室のドアを開けて)

>幸くん

(授業の準備をしていて)

>百合

(百合と教室に向かい)

【瑠璃川幸】
(授業の準備を終わらせるとHRまで待ち)

【月野百合】
(教室に着けば自分の席に戻り)

>幸くん

(準備を終えるとしばし幸を見つめ)

>百合

(席に着けばレオと紅郎がどちらの妹が可愛いかで言い争っているのが聞こえ)

【瑠璃川幸】
(ふと純恋の視線を感じると純恋の方を見て首を傾げて)

【月野百合】
(言い争っているふたりを見ており)

>幸くん

(幸と目が合い、口パクで「見惚れてた」と言い)

>百合

(2人の言い争いをなずなが止めようとしていて)

【瑠璃川幸】
(口パクの言葉が分かると少し頬を赤くし。ちょうど先生が来ると照れ隠しをするように「前向いて」と口パクで言って)

【月野百合】
(止まらなさそうだなと思うと自分も止めに行き。「2人の妹両方可愛いでいいでしょ」と止め)

>幸くん

(幸に頷き前を向いて)

>百合

(丁度良く先生が入ってきて)

【瑠璃川幸】
(HRが始まると先生の話を聞いており)

【月野百合】
(先生に気付けば自分の席に戻り)

>幸くん

(HRが終わればバレンタインの事を考え)

>百合

(頬杖をつきつつ先生の話を聞いて)

(/明日幸くん達に誕生日を祝ってもらえる...！)

【瑠璃川幸】
(1時間目の授業の教科書をパラパラ読み始め)

【月野百合】
(先生の話を聞きつつ、時折零の方をチラッと見たりして)

>幸くん

(ちらりと幸を見て(幸くんにはガトーショコラでも作ろうかな...)と考え)

>百合

(ふと百合の方を見れば目があって)

【瑠璃川幸】
(純恋の方を見ると(何考えてるんだろ)なんて考えており)

【月野百合】
(目が合うと少し驚き)

>幸くん

(先生が入ってきて)

>百合

(？といった感じで首を傾げ)