Lapis lazuli【〆】

>幸くん

こうして考えると早かったよね。(でも私は夏組のユニットソングも好きだよ。と言って)

>百合

(サラサラと解いていき)

[瑠璃川幸]
去年に比べてさらにうるさくなったけど。
(新しく劇団員も増えて賑やかになり上記を述べて、夏組のユニットソングも好きと言ってもらえて「ありがとう」とお礼を言って)

[月野百合]
はい、今日はこれでおしまい。
(相手のことをしばらく待って終わった頃に上記を述べて、「これあげる」とトマトジュースを渡して)

>幸くん

でも天馬くんのこと「ポンコツ役者」って呼ぶ事減ったでしょ？(コテンと首を傾げ)

>百合

百合...っ！愛しているっ！(百合に抱きつき)

[瑠璃川幸]
確かに…
(今までを思い返すと確かにそう呼ぶことは最初より少なくなっていて上記を述べて)

[月野百合]
き、急に抱きつかないでよ！
(相手に抱きつかれた事に驚き、顔を赤くしながら上記を述べて)

>幸

まあ相変わらず綴くんの事は「村人c」だったりするけど....(彼が付けたあだ名をあれこれ思い出し)

>百合

愛しているのは事実じゃよ？(赤くなった相手の反応を見て)

[瑠璃川幸]
綴のニックネームとかは別に嫌な感じはないでしょ
(今までつけたニックネームの中ではマシだと思い上記を述べて)

[月野百合]
わ、わかったから！
(顔が赤くなっているのを相手に見られたくなく下を向いて上記を述べて)

>幸くん

至さんは「インチキエリート」、左京さんは「銭ケバヤクザ」、太一くんは「バカ犬」、真澄くんは「サイコストーカー」。(そう言われると嫌な感じのあだ名を並べてみて)

>百合

では百合。明日も頼むぞい♪(優しく微笑み)

(/もー喉が痛いし39度台の熱出るし...月曜仕事行けるかな....)

[瑠璃川幸]
だって実際そうでしょ
(相手の出すニックネームを考えるも由来はどれも事実で首を少し傾げながら上記を述べて)

[月野百合]
はいはい…あ、でも明日プロデュースがあるから少し遅くなるかも。
(うなずくもスケジュールを確認すると放課後すぐにプロデュースが入っていてそれを相手に伝え)

(／大丈夫ですか！？あまり無理なさらないようにしてくださいね…！！)

>幸くん

まあそうなんだけどね。(それだけ言うと再び幸の手元に視線を向け)

>百合

ああ、待っておるよ...♪(上機嫌で待っていると言い)

[瑠璃川幸]
…出来た。
(しばらくして衣装が完成して満足したように微笑み上記を述べて)

[月野百合]
それじゃ、また明日。
(カバンを持って軽く手を振り軽音部のドアに向かい)

>幸くん

さすが幸くん！あ、ねえねえ幸くん。(「私、幸くんとお揃いの帽子も欲しいなって思うんだけど...いい？」と尋ね)

>百合

今日は送らなくても平気か？(後ろ姿に投げかけ)

[瑠璃川幸]
良いよ
(相手のお願いを聞いてうなずき上記を述べて、「じゃあ帽子も作るから作る服は帽子に似合うのにしよっか」と言って)

[月野百合]
2日間連続で送って貰うのも申し訳ないし…
(相手の言葉に少し悩むもさすがに申し訳ないのか上記を述べて)

>幸くん

うんっ♪(「ありがとう」と笑顔で言って)

>百合

我輩は構わないんじゃが...(本当に良いのか？と尋ね)

[瑠璃川幸]
衣装全部出来たし今から作る服のデザイン考える？
(もうやることもは全て終わった為首を少し傾げながら上記を述べて)

[月野百合]
じゃあお願いしてもいい？
(相手の言葉を聞いて少し悩み上記を述べて)

>幸くん

うん。(「ずーっと幸くんの服ってかわいいなぁって思ってたの。」と言って)

>百合

くくっ...♪では我輩が送るとしようぞ...(笑いながら百合の手を引き)

[瑠璃川幸]
純恋の私服も可愛いじゃん。
(相手の服装も見てそう答え、スケッチブックを出すと「どんな感じがいい？」と聞いて)

[月野百合]
ありがとう。
(素直にお礼を言って、手を繋いでいない片方の手でスマホを触り母親に今から帰るとメールし)

>幸くん

そう？(「可愛い」と言われて照れ笑いしながら「スカートはチュールスカートが良いんだけど...」と要望を伝え)

>百合

いつか我輩と百合と凛月の3人で同じ家に帰る日が来るのかのう...(聞こえるか聞こえないか位の声で)

[瑠璃川幸]
チュールスカート…こんな感じ？
(相手の要望を聞いて簡単にチュールスカートを描いてこんな感じかを相手にスケッチブックを見せながら聞いて)

[月野百合]
何か言った？
(メールを打ち終わりスマホをスカートのポケットにしまうと相手の言葉を聞き取れず聞き返して)

>幸くん

そうそう。さすが幸くん私の事よく分かってる！(瞳をキラキラさせて)

>百合

いや、なにも言っておらんよ。(そう言い誤魔化して)

[瑠璃川幸]
褒めてくれてありがとう。トップスはどうする？
(褒めてくれた相手にお礼を言って、スケッチブックを再び膝の上に乗せて次は上の服をどうするかを相手に聞いて)

[月野百合]
そっか。
(聞き間違いか、と思いスマホが鳴り見ると驚いた顔をして「何かお母さんが彼氏さんもご飯一緒にどう？って聞いてるんだけど…」と言って)