主 2019-09-02 20:47:25 ID:15f2eb535 |
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>幸くん
うん、分かった。(そう言って綴の隣に座って次の脚本の話をしつつ)
>百合
(少し驚いたような顔をして)百合からとは珍しいのう。
【瑠璃川幸】
(しばらくして着替えて戻ってくると純恋の横に座り)
【月野百合】
たまにはね。
(零の言葉に少し頬を赤くし上記を述べて)
>幸くん
あ、幸くん来た。(談話室のドアが開いた音がして綴と見ていた過去の脚本から顔を上げ)
>百合
ふむ...今日は木曜じゃし我輩も家に帰るとしようかの。(唯一凛月と同じ家に帰れる曜日なので嬉しそうに)
【瑠璃川幸】
お待たせ。
(純恋の方を向き微笑みながら上記を述べて)
【月野百合】
て事は、凛月くんと過ごせるんだ。
(零の嬉しそうな顔を見ると上記を述べて)
>幸くん
ううん、大丈夫。(そう言うと手に持っていたのは夏組第二回公演、「にぼしをめぐる冒険」の脚本で)
>百合
そうじゃな。(機嫌良さそうに)
【瑠璃川幸】
それ、第二公演の脚本じゃん。
(純恋が手に持ってるものを見ると上記を述べて)
【月野百合】
あんまりウザ絡みしたらダメだからね。
(普段の様子を思い出すと苦笑いを浮かべ上記を述べ)
>幸くん
あ、うん。幸くんのシロと一成くんのクロ、可愛かったよね。(そう言うとスマホの写真フォルダから衣装合わせの時の写真を見せ)
>百合
分かっておるよ。(そんな会話をしているうちに百合の家に着き)
【瑠璃川幸】
写真撮ってたの?
(スマホの画面を見ると目を見開き上記を述べて)
【月野百合】
送ってくれてありがとう。
(自分の家が見えてくれるとお礼を言って)
>幸くん
好きな人の初主演舞台だよ?当たり前でしょ。(そう言うと後ろから一成が純恋に抱きつきながらスマホを覗き込み)
>百合
いつもの事じゃし構わんよ。(百合の頭を撫でて)
【瑠璃川幸】
人の彼女に抱きつくな。
(一成の方をじとーっと見ながら上記を述べて)
【月野百合】
気をつけてね。
(繋いだ手を離し、微笑みながら上記を述べて)
>幸くん
(幸の言葉に一成は渋々といった感じはあるが純恋に抱きつくのをやめ代わりに隣に座って)な行が苦手なシロ、可愛かったなぁ....
>百合
ああ。ではまた、学院で。(軽く手を振って)
【瑠璃川幸】
第二公演も色々あったなぁ…。
(純恋の言葉を聞くと上記を呟くとスコーンを一口食べ)
【月野百合】
うん。
(手を振ると家に入って行き)
>幸くん
そうだね。幸くんのスランプとか一週間で衣装作ったりとか...(そう言いつつ自分もスコーンに手を伸ばし)
>百合
(百合が家に入るのを確認すると自身も家に向かって歩き出し)
【瑠璃川幸】
まぁ、結果的に成功したから良かったけど。
(純恋の言葉にうなずき、上記を述べてスコーンをまた一口食べ)
【月野百合】
あっつ…。
(翌日になり、登校の時間になると外に出て通学路の途中に零さん居るかななんて思いながら学校に向かい)
>幸くん
そうだね。(答えるとまた綴に声をかけられて脚本の話の続きを始めて)
>百合
......(案の定、日光にやられていて)
【瑠璃川幸】
(純恋の横でチラッと脚本を見ており)
【月野百合】
おはよう。大丈夫?
(零が見えると駆け寄り上記を述べて)
>幸くん
(そんな幸には気付かずに綴との話に夢中で)
>百合
おお、百合...我輩もう駄目かもしれん...(やはり吸血鬼のせいかかなりグロッキー状態で)
【瑠璃川幸】
(少し拗ねてムスッとしながらオレンジジュースを飲み、いづみに「どうしたの?」って聞かれると「なんでもない」と答え)
【月野百合】
今日暑いからね…。
(零の様子に苦笑いを浮かべながら上記を述べ、どうするか悩むと「肩貸すから自力で歩ける?」と聞いて)
>幸くん
(やっと彼の様子に気付き、テーブルの上のスコーンも残り少ないので)幸くん、服の続き作るって言ってたよね。そろそろ部屋行こっか。(そう言い幸の手を引いて談話室を出て行き)
>百合
(よろよろと立ち上がり百合に肩を貸してもらうとなんとか歩き出し)
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