Lapis lazuli【〆】

【瑠璃川幸】
慣れてないから仕方ないでしょ。
(相手の方に目線だけ向けて眉を下げて上記を述べて)

【月野百合】
今日は自信あるの。ちゃんとお母さんにも味見してもらったから。
(相手の言葉に微笑みながら上記を述べて)

>幸くん

まあ幸くんにしては珍しいよね。(楽しそうに笑いながら)

>百合

そうか。(そう言い一口食べて)...美味い。

【瑠璃川幸】
そう？
(楽しそうに笑う相手の方を見て首を傾げ上記を述べ)

【月野百合】
良かった。
(少しホッとした表情を浮かべ上記を述べて)

>幸くん

そうだよ。(そんなやりとりをしていると教室の前に着いて)

>百合

まあ百合が作ったものじゃから当然じゃな♪(百合の頭を撫でて)

【瑠璃川幸】
じゃあ、また後で。
(教室の中に入り、自分の席に戻る前に微笑みながら上記を述べて自分の席に戻り)

【月野百合】
ありがとう。もっと料理の勉強しなきゃだけどね。
(相手の言葉にお礼を言って上記を述べ、自分もオムライスを食べ)

>幸くん

うん、後でね。(軽く手を振り)

>百合

我輩も料理は出来る方じゃが夜以外となると...(苦笑をこぼしつつ)

【瑠璃川幸】
(小さく手を振り、先生が来ると席に座り教科書とノートを出して)

【月野百合】
いつか零さんの料理も食べてみたいな。
(相手の言葉を聞くと上記を述べ)

>幸くん

(教科書とノートを開き)

>百合

いつか、な。(そう言い笑みを浮かべ)

【瑠璃川幸】
(頬杖をつきながら黒板に書かれている内容をノートを書き)

【月野百合】
じゃあその時を楽しみにしてる。
(相手の言葉を聞き微笑み上記を述べ)

>幸くん

(授業を受けつつ時折幸に視線を向け)

>百合

結婚した暁には我輩が夕飯を作ろうぞ...♪(楽しそうに笑みを浮かべ)

【瑠璃川幸】
(純恋に目をやると目が合い、少し笑い小さく手を振り)

【月野百合】
アイドルの仕事とかあるから大変じゃない？
(相手の言葉に頬を赤らめるも首を傾げ上記を述べ)

>幸くん

(小さく手を振り返し)

>百合

百合の為なら我輩は平気じゃよ。(頬を赤く染めた百合を可愛らしく思い)

【瑠璃川幸】
(純恋が手を振り返したのが嬉しく微笑み、先生が前を向いてすぐ黒板の方を向き)

【月野百合】
零さんが大丈夫ならいいけど…。
(相手の言葉に上記を述べ、オムライスを一口食べ)

>幸くん

(彼の笑顔に少し頬が赤くなりつつも前を向いて)

>百合

百合。(名前を呼ぶと相手の顔についたケチャップを拭って)

【瑠璃川幸】
(先生が話している範囲の部分を教科書をジーッと見て)

【月野百合】
あ、ありがとう。
(恥ずかしさで頬を赤くし上記を述べて)

>幸くん

(板書しつつ時計を見上げ早く終わらないかな、と思っていて)

>百合

気にするでない。(そう言うとチャイムが鳴って)

【瑠璃川幸】
(しばらくするとチャイムが鳴り伸びをして)

【月野百合】
そろそろ戻らないと。
(チャイムの音を聞くと教室に戻る準備をして)

>幸くん

(教科書とノートを片付け)

>百合

そうじゃな。(お弁当を持って立ち上がり)

【瑠璃川幸】
ねぇ、帰ったら純恋の服続き作るんだけど、また話し相手になってくれる？
(次の授業の準備をしてからふと思ったことを純恋の元に行き上記を述べ)

【月野百合】
行こ。
(ブレザーの袖の裾を掴み上記を述べて)

>幸くん

うん、もちろんっ！(彼からのお誘いに嬉々として)

>百合

ああ。(そう言い百合の手をとって恋人繋ぎにして)