Lapis lazuli【〆】

【瑠璃川幸】
純恋から言っても喜ぶと思うよ、俺は。
(相手の言葉に首をかしげながら上記を述べて)

【月野百合】
(答えを書きに行くと自分の席に戻り)

>幸くん

えー、でも万里くんとか絶対監督の事好きでしょ。好きな人から言われた方が断然嬉しいんじゃない？(「特に真澄くんは。」と付け足し)

>百合

(先生がまるをつけるのを確認し)

【瑠璃川幸】
そうだろうけどさ。俺も純恋に言ってもらった方が嬉しいし。
(相手の言葉にしばらく考えて頷くと上記を述べて)

【月野百合】
(答えが合ってると分かるとホッとし先生の授業の続きを聞き)

>幸くん

幸くんは監督の事人として好き？(興味本位で聞いてみて)

>百合

(ちらっと百合を見てから再び前を向いて)

【瑠璃川幸】
そりゃ人としてなら好きだけど…。
(相手の質問に考える仕草をすると上記を述べて、「監督には一応いつもお世話になってるし」と付け足し)

【月野百合】
(ノートを書きながら時折相手の方を目線だけで見たりして)

>幸くん

そうだね。(稽古もそうだけど洗濯とか任せっきりだもんね。と言い)

>百合

(頬杖をつきながら授業を受けて)

【瑠璃川幸】
助かるっちゃ助かるけど。
(いつもの監督を思い出すと首を傾げ上記を述べて)

【月野百合】
(チャイムが鳴ると伸びをして)

>幸くん

うん。ほんとありがたいよね。(ただ3日連続カレーは避けてほしいけど、と言い)

>百合

(教科書とノートを片付け)

【瑠璃川幸】
本当にそれはやめてほしい。
(3日も続くカレーを思い出すとため息をついて上記を述べて、「臣が来てからマシになった方だけどさ」と付け足し)

【月野百合】
零さん、お昼誰かと食べるの？
(昼休みの時間で相手の元に行き上記を述べて)

>幸くん

そうだよね。監督のカレーは美味しいけど続くとね...(乾いた笑みを浮かべ)

>百合

特には決めておらんが、軽音楽部室には行くとするかのう。(百合も来るか？と尋ね)

【瑠璃川幸】
監督のカレー続いて喜ぶのサイコストーカーぐらいでしょ。
(監督の事が好きすぎる同じ劇団員のことを思い浮かべると再びため息をつき上記を述べて)

【月野百合】
じゃあ行こうかな。
(相手の問いに上記を述べ、1度自分の席に戻り弁当を持つと相手の元に戻り)

>幸くん

まあ、真澄くんはね....(普段から監督に好きだの可愛いだの結婚してだの言っている彼を思い出し)

>百合

では行くとするかのう。(百合の作ったお弁当を持って席を立ち)

【瑠璃川幸】
みんなが居ない所でやってほしい。
(日常茶飯事なものの、あまり見たくないのか呆れた顔をして上記を述べて)

【月野百合】
うん。
(相手の言葉に頷いて上記を述べて)

>幸くん

まああれが真澄くんらしいっちゃらしいんだけど。(そう言うとチャイムが鳴って)幸くん、教室戻ろ。

>百合

(軽音楽部室へと向かい)

【瑠璃川幸】
そうだね。
(チャイムの音を聞くと上記を述べて自分の弁当を持つと立ち上がり)

【月野百合】
(相手について行き)

>幸くん

(自分のお弁当を持つと相手と一緒に校舎へと戻り)



>百合

(軽音楽部室に着き、中へ入っていき)

【瑠璃川幸】
(教室に戻るまで純恋の手を繋ぎ歩いて)

【月野百合】
(相手の後に軽音部の部室に入り)

>幸くん

(幸の手を握り返し)

>百合

(棺桶の近くに座るとお弁当を開けて百合にも座るよう促し)

【瑠璃川幸】
(相手が自分の手を握り返すと少し頬が赤くなり、見られたくないのか相手が居る反対の方向を見て)

【月野百合】
(相手の言葉に頷き、相手の横に座るとお弁当を開いて)

>幸くん

...そっちから繋いできたのに。(照れている彼の様子を見て)

>百合

今日も美味しそうじゃのう♪(お弁当を開けると嬉々として)